スクラッチビルドの部屋14





いよいよ発表会です!


きゃしも☆さんのMAX-11。萌え〜! トラビスさんの猿の惑星シリーズ+うんちく披露。成瀬さんのアルコンM1946(マガジン落下を捉えました)。
GUN PBさんのMP5K。タムラさんの巻き玉モデルガン。

いつも快調なリオさんのH&K P2000。今回は被り物の庄松屋さん(指アクション)。ヒロさんは恒例のネタシリーズ。 小林師匠はMAGPUL FPGの試作品。
秋さんは制作途中のブレンビーSMGで分解発火を披露。


そして私のM1918 B.A.Rです。予想通り一発だけ排莢できました。写真がない人もお疲れ様でした。(capを使わない作品は割愛しました)  '15 02/07  



完成しました。大きいM14より更に大きいです。M4の小さいこと!  '15 02/06  



雨や雪の天候では塗装が辛いです。でも急ぎます。  '15 02/05  



厚手のABS板を熱で綺麗に曲げるのは難しいです。仮組みして塗装前の記念撮影。  '15 02/03  



発表会まで一週間の追い込みです。  '15 01/30  



ABS板を切り出しました。  '15 01/26  



バットプレートはちょっと厄介な仕掛けがあります。  '15 01/24  



こんな感じ。  '15 01/09  



ショルダーストックを作り始めました。後期のモデルは黒い樹脂製で、木材を使わずに済むので発泡材を使います。
これはスタイロフォームという建築用の断熱材で、ニクロム線で簡単にカットできます。  '15 01/06  



細部を作り込み、レシーバーに取り付けてみました。  '15 01/04  



仮組です。  '14 12/15  



それぞれのネジを切りました。  '14 12/14  



上下左右の調整ノブを作りました。  '14 12/10  



Uノッチはサイトを倒した時、起こして遠方を狙うのはピープで、という使い方を一つのサイトブロックで行います。  '14 12/03  



リアサイトをABS板で作ります。情報が少ないですがフル可動にします。  '14 11/30  



フロントサイトを塩ビで作ってフロント周りは完成です。  '14 11/24  



ハイダーはレンチで締めるようなので六角部分を追加しました。  '14 11/22  



最終弾がフィードできませんが、リコイルスプリングが弱いのが原因だと思います。塗装前で油脂類を使っていないのも原因のひとつでしょう。
自作30-06のEasy-CPでオープンボルトのブローバックは確認できました。フルストロークします!  '14 11/16  



ブレットのない ボトルネックカートリッジにデトネーターを正確に入れる為には マガジンリップ関係の入念な調整が必要ですが、
これはABS製なのであれやこれや接着したり削ったりで時間が過ぎます。  '14 11/15  



ボルトストロークが長い30-06カートリッジですが、動滑車を使うことでスプリングの移動量は半分になりました。  '14 11/14  



滑車のホルダーを作りました。リコイルスプリングは圧縮ではなく引っ張ります。  '14 11/09  



再開です。リコイルスプリングに使う動滑車を作りました。  '14 11/06  



もう少し!  '14 09/09  



チャージングハンドルを作ります。材料の関係で二部品の接合です。  '14 09/08  



卓上バンドソー(帯鋸盤)を買いました。工作の効率が上がります。
作業台にネジ止めせよとの事ですが、移動できなくなるので木製ベースを作り、それにネジ止めしました。  '14 09/04  



フラッシュハイダーを作りました。一段細いところにバイポッドを装着します。    '14 09/01



マガジンフォロアー、スプリング(φ1.0mm)ボトムキャップを作りました。
可動フィーディングランプのスプリングプッシュロッドも作りました。    '14 08/29



マガジンリップ作りました。
ブレットの無いボトルネックケースは引っ掛かるので長いフィーディングランプが必要ですが、
バレルにスペースが取れないのでマガジン側に設けました。ボルトに押されて引っ込みます。    '14 08/22



ガスチューブとフォアグリップを固定する造作を作りました。    '14 08/19



ガスブロックとレギュレーターはこんな構造です。バレルの中にも部品が入ります。    '14 08/16



ダミーのガスブロックとレギュレーターを作りました。
ここはリコイルスプリングの力を受けるので、それなりの構造です。    '14 08/13



バレルとガスチューブに丁度良いアルミパイプを調達し、原寸写真の上に置いてみました。
M4と並べると、その巨大さが分かります。    '14 08/07



ボルトキャリアーにボルトを固定する機構を作りました。
完全に固定すると動きが渋くなるので、スプリングのテンションで固定します。レシーバーに入れてみました。    '14 08/03



エジェクター、エキストラクターを作りました。スプリングは\100ライターから。    '14 07/30



エジェクターはプランジャータイプです。    '14 07/19



ボルトを作り始めました。    '14 07/15



フライス盤でレシーバーの周囲を削りました。    '14 07/08



旋盤で削りました。    '14 07/05



アウターバレル基部を作ります。あとは旋盤作業です。    '14 07/02



アルミ角パイプでボルトキャリアーを作ります。マガジンを貫通させるので大きな穴を開けました。
この上にボルトが乗ります。    '14 06/28



内部の目処がついたので、レシーバー左右を接着しました。    '14 06/20



チャージングハンドルの溝を彫りました。    '14 06/16



チャージングハンドルのガイドを接着しました。    '14 06/15



アルミチャンネルにエジェクションポートを開けました。    '14 06/14



ボルト動作をスムーズにする為にアルミチャンネルを内蔵します。    '14 06/13



仮り組みしてみると、トリガーが遠いです。    '14 06/10



更に内部を削って、エジェクションポートも開けました。いよいよ片側を接着です。    '14 06/08



部品構成を考えながら内部を削っています。    '14 06/03



全部を貼り合わせる前に内部をくり抜いておきます。    '14 05/27



部品が揃ったので貼り合わせます。    '14 05/22



レシーバーをシナ合板(共芯)で作ります。    '14 05/20



トリガー、シアー、マガジンキャッチのピンを作り、所定の位置にセットしました。    '14 05/14



トリガー、シアー、マガジンキャッチを作りました。    '14 05/05



内側のテーパーを削りました。    '14 05/02



更に積層しました。    '14 04/30



A2なのでマガジンガイドを作ります。積層向きの形状ではありません。    '14 04/29



すこし前進。    '14 04/27



あとから削り難い部分を仕上げてから接着しました。    '14 04/23



積層が続きます。    '14 04/22



トリガー・シアー・マガジンストップの空間を削ってから積層しました。    '14 04/18



トリガーガードアッセンブリーを作り始めました。ABS板2.0mmと1.5mmを4枚ずつ切り出します。    '14 04/16



ようやく箱になりました。    '14 04/10



強固な構造にします。    '14 04/08



表の溝を削ります。    '14 04/06



ブレットスペースは補強に使います。    '14 04/04 



マガジンを作り始めました。こうしてみると底の角度の意味が良く解ります。
2mm厚のABS坂なので内側の幅が狭くなり、20発は入らないと思います。    '14 04/03 



腐食に強い5056材でデトネータを固定するホルダーを作りました。
4カ所の溝で塩ビ製チャンバーとの隙間を作り、ガス抜けにしました。    '14 03/30 



デトネータ周りを設計中ですが、ガス抜けを工夫しなければなりません。    '14 03/25 



原寸図面で機構の検討を開始しました。    '14 03/21 



Easy-CPタイプのデトネータを作りました。下のGM7用に比べて超ロングです。    '14 03/19 



ネットで拾ったイラストを原寸大に拡大しました。フォアグリップは実物です。    '14 03/06 



BLK仲間が保有のJACのエアガンを採寸できました。計算で合っていた所と、(勿論)違う所がありました。
特に厚さは測らないと分からないところです。    '14 03/05 



.30-06が10発完成です。    '14 03/02 



10発作ります。あとはテーパー加工です。    '14 02/28 



BARの寸法を探っています。難しいのは厚さです。カートリッジの直径からマガジンの厚さを決め、レシーバー厚を決定します。    '14 02/27 



φ9ピッチ0.75のタップが届き、一発だけ完成しました。左の.223よりかなりデカイです。    '14 02/23 



量産中です。    '14 02/21 



30-06が出来つつあります。φ9でピッチ0.75というタップを注文しました。    '14 02/20 



2015年はオープンボルト祭りということで、なるべく大きいカートリッジを派手に飛ばしたいと思いました。
いろいろ調べてみると、なんとB.A.R.がオープンボルト・ガスオペレーションなんです。
.223,308,30-06と.45ACPを並べてみると308,30-06のリム径は.45ACPに近いことが分かります。
それではタニオコバ.45ACP EASY CPで.30-06を作りましょう。     '14 02/15