プラモデル


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Porscheのプラモデルが5年で50台を超えました。   '20 3/30



タミヤフェラーリが絶版になっていました!どうやら版権契約が終了したらしい。
急いでF40をヤフオクで入手したら小鹿製もあった!  '19 2/10



タミヤミニクーパーが2年前に絶版になっていました!どうやらBMWとの版権契約が終了したらしい。
我が家にはオースチンが無い!  '18 6/03



更に3時間かけて部品が増えましたが、納得できない部分がまだまだあります。'07 12/19



更に2時間かけて部品が増えましたが組み方が良くわかりません。ウィンドシールドが別にあるのはなぜ?
部品全部が揃えばわかる筈です。中央左の丸い小さいのはR2D2です。'07 12/07



X-Wingのペーパーモデルのデータをケント紙にプリントアウトしました。
翼4枚は同じなので飽きますがハマります。3時間でここまで。'07 12/04




幕張メッセまでプラモデルラジコンショーを見に行きました。

中心はラジコン自動車と飛びものです。組み立てキットも完成品もフェラーリは多いです。
スターウォーズものがちょっと気になります。

200万円の水素エンジンラジコンカー。'07 10/14


最近、買い物にでかけると、なくなっている模型屋(プラモ屋)が非常に多いです。
家賃が払えず移転はまだましで、廃業もありました。子供たちが物を作れなくなっているからで、「もの作り日本」は幻です。
少子化も原因でしょうけど、暇になった団塊の世代を取り込み損ねています。世界のタミヤががんばらないと!'07 7/01



 タミヤ 1/12 Mclaren M23です(1974年のE・フィッティパルディ車)。ビッグスケールシリーズと言われたもので、いまでは貴重品です。確か1975年にタミヤから発売されてすぐ組み立てたもので、30年間壊れずに残っているのは奇跡的です。1/12は大きく全長38cmあります。塗装は刷毛塗りです(スプレーは高かったので)。さすがにデカールが変色しています。
 マクラーレンチームの歴史は古く、1963年に設立されました。F1デビューは1966年で、1973年にM23が南アフリカGPにデビューしました。ゴードン・コパックのデザインのM23はロータスの影響を強く受け、サイドラジエター、ウェッジタイプのノーズ、角張ったボディーで、インディカーで経験済みの堅実な設計のものでした。ホイールベースは2565mmと長く、俊敏性より安定性を重視した設計でバランスの良いマシンに仕上がっていました。
 デビューの年、新鋭ピーター・レブソンが5位、ベテランのデニス・フルムが6位の成績を収めたマクラーレンは、翌74年、72年のチャンピオン、E・フィッティパルディをチームに迎えました。この年のF1は激戦で、当時世界一速い男といわれたR・ピータソン(ロータス)、J・スチュワートの後を継いだティレルのJ・シェクター、フェラーリに乗るニキ・ラウダ、ブラバムのC・ロイテマンなどが活躍するなか、最後はフェラーリのC・レガッツォーニとのポイント争いに競り勝ち、チャンピオンを最終戦で決めました。
 75年からは、フロントサスをロッキングアームに変更し、また、ホイールベースを80mm延長し2647mmとし,さらなるロングホイールベースへと進みました。フロントウイングが大型化され、リヤウイングも厚みを増し、迎角も大きくなっていました。この年は、フィッティパルディがランキング2位に入っています。76年には、さらにホイールベースが伸ばされ、2717.8mmとブラバムより254mmも長くなりました。この年、J・ハントを擁したマクラーレンは、フェラーリのニキ・ラウダとのマッチレースの末、M23に二度目のチャンピオンをもたらせました(ドイツGPでの事故がなければラウダがチャンピオンだったでしょう)。77年、マクラーレンはM26をJ・ハントに与えましたが、No.2ドライバーのJ・マスのドライブにより、M23はフランスGPまで活躍しました。
重量 575~601.6kg
ホイールベース 2565~2717.8mm
エンジン フォード・コスワースDFV
エンジン型式 90°V型8気筒
バルブ型式 DOHC 4バルブ(32バルブ)
総排気量 2993cc
ボアxストローク 85.6x64.8mm
圧縮比 11.1
燃料供給装置 ルーカス間接噴射
最高出力 450~495PS
ブレーキ ロッキード
'05 5/08



アオシマ1/24 BACK TO THE FUTURE 1のDeLoreanです。飛行状態の車輪移動(意味不明)のギミックが再現されています。例の金色の目覚まし時計もダッシュボードにちゃんとあります。
ベース車のDMC-12はジウジアーロデザインとステンレスボディーで有名ですが、FRP製のバックボーンフレームにステンレス製の化粧パネルを貼っているのはあまり知られていません。ステンレスを構造材に使用していないんですね。'04 9/06



タミヤ1/24 BMW Z3初期型です。さすが世界のタミヤで、外装と内装の合わせもピッタリで、全く修正なしにストレート組みできるキットです。フロントは先代3シリーズ(E36)リアは先々代3シリーズ(E30)の流用足廻りも上手い省略で雰囲気を出しています。キットのパッケージ写真は「資料室」にあります。'04 7/28



IMC 1/25 VW Beetleです。1960年代の年式で、足廻りやエンジン、室内もかなり精密に再現されていて、ドアポケットにはマニュアルが入っています(彫刻)。ドアー、フロントフード、エンジンフードは開閉式で、フロントにはスペアタイヤがちゃんと収まります。このサイズのプラスチックキットではおそらく世界で最も精巧なものだと思われます。キットのパッケージ写真は「資料室」にあります。'04 6/19



1/20 BMW 2002Turboです。現在はこれと同じ内容のバンダイのキットが入手できますが、これを組んだ当時(たぶん1977年)は別のブランドだったような気がします。エンジンフード、トランク、ドアが開閉でき、エンジン、足廻りも良く再現されています。下からの写真でターボチャージャーの位置もわかります。サイドのデカールとウィンカーが付いてないのは、製作途中に箱ごと捨てられてしまったからです。全国的に実家でよく起きる現象です。
実車は世界初のターボチャージャー搭載市販車として1973年にデビューしますが、オイルショックの為翌年打ち切られます。2000cc 170馬力 最高速210kmで、今では普通ですね。'04 5/09



ROSSO 1/43 Ferrari F642です。1991年のA.プロスト車をモデルにしています。ROSSOはエッチング製の細いサスペンションアームで1/43の密度感を出しています。パッケージは「資料室」の「Ferrari」にあります。



Heller 1/43 Ferrari F187です。1987年M.アルボレート車をモデルにしています。後ろのジッポーライターと比べると1/43のサイズがわかりますね。パッケージは「資料室」の「Ferrari」にあります。'04 4/24



Heller 1/43のミニです。プラモデルで全長70mmほど。1967年モンテカルロラリー車をモデルにしてます。4連補助灯はステンレス釘の頭を磨いたものでフィラーキャップは虫ピンの頭です。テールパイプは1mmのプラ棒に穴をあけてます。オーバーフェンダー、ドアヒンジ、ロールバーも追加しました。