2005.endlessSHOCK
構成 演出 台詞 楽前改定バージョン
コウ あっははは
ラターニャ ふふふふっ
出て行くラターニャ。
コウ ああ、でもいいなあ。ショーが終わったあとの劇場の静けさ、、、。
リカ !!コウイチ!!
コウ いやーーんっ。あ、リカさんお久しぶりです。なんだよそんな顔するなよ。なんか自分でも変な感じなんだ。自分が自分じゃねえつうか、壊れていくって言うか、、。ま、久しぶりに劇場に戻ってきたんだから仕方ねえか。
リカ 、、、、コウイチ?
コウ ん?
コウイチのネックレスを見せるリカ。自分の胸元を触ってないことに気がつくコウイチ。
コウ ああ、さんきゅ
受け取るコウイチ。その手を握ってはっとするリカ。
コウ なんだよ、、。
リカ ごめん。なんでもない、、。
コウ 変なやつだなあ、、、。
声、米 本当にコウイチが居たのか?町だってラターニャが見たって!!
コウ あいつら驚かしてやるからお前絶対あいつらに言うなよ??隠れなきゃ、、。
ピアノの後ろに隠れるコウイチ。
町 あ、リカ。コウイチは??
首を振って逃げるように出て行くリカ。
米 ほら、やっぱり居ないじゃねえかよ。
秋 意識が戻るかだってわかんないんだし
コウ もう死んじゃってるかもしんないしなあ
秋 そういうこと言うなよ。
(MA、横並びになっている)
(この後、リカがセットの右壁のところで、電話している様子が見える)
町 またコウイチに会えるかと思ったのに
屋良 派手なことが大好きで
コウ ステージの上ではかっこよくて
町 稽古場ではいつも寝癖で
(だんだんとMAの並びに近づいていくコウイチ)
米 いつも俺たちのことを考えてくれてて
秋 自分にも他人にも厳しくて
コウ ばりばりのアイドルで
屋良 ぴっかぴかの広いおでこで
コウ 白馬にまたがる王子様!!
秋 いや、最近はそうでもなくなってた
町 ん??
屋良 ん??
米 ん??
秋 ん??!!
顔を見合わせて、コウイチもMAも全員で「うっわーーーーーーーっっっっ」
コウ 、、、(よろめいて)秋山の顔がここーーーーっ(顔の近く)
爆笑
町田 こういちぃぃぃこういちぃぃぃぃぃぃぃーーーーーっ!!
両手を広げて駆け寄る。すかさずよけるコウイチ。
コウ お前は声が高い!!

屋良 うそだろ?!だって病院でっ、、
秋 夢じゃないよな?
コウ なんだよ、夢であって欲しいのか??
秋 そんなわけないじゃんっ
コウ じゃあしゃきっとしろしゃきっと!!(秋山のケツをキック!!)
秋 うわーーーーーっっ、、、。この、、奥まで染み入るなつかしい感覚、、、。コウイチだあ!!コウイチ!!
MAみんなで追いかける。きゃーーー。
逃げるコウイチ。「気持ち悪い、よるなっ、くるなっ。」

お約束でこける秋山。踏む全員。

コウ 、、、はあ、、、こういうことに体力使うのやめようぜ。俺、病院から出てきたばっかりなんだからいたわってくれ。(秋山を踏んでいく)
秋 (起き上がりながら)でもコウイチ、俺のことうらんでないのか。だってジャパネスクのとき、俺の刀がなんで本物になっていたか、それだってわかってないんだし、、。
コウ 俺が死んだら怨んで取り付いてやるよ。何しろ俺にはお前の顔が取り付いて離れねえんだ。一度みたらしばらくここに、、。

秋 、、、え、そんなに俺の顔が、、、??

秋 (正面を向いていやらしい顔で)気をつけろっ。俺に惚れるとヤケドするぜっ
笑 (米花君はおえーーーっと。)
コウ ところでツバサは?
屋良 ツバサは俺たちから離れて、ショーを続けているよ
コウ ツバサがショーを続けている?
町 俺たちもそうしたかったんだけど、あんな事故があった場所で続けるのは無理だったんだ。
コウ ツバサが、、、しょーを、、
秋 まあ、それももうすぐクローズドしちまうらしいけどな。どこも厳しいから
コウ クローズドか!、、、またカツを入れてやるか!
秋 そうだよ、コウイチが退院したと知ったらあいつ喜ぶぜ!!
町 またカンパニー全員がそろうんだっ
屋良 よーし!ブロードウェイに殴り込みだ!!
パーカーのフードをかぶって、ロッキーみたいに走っていくMAに続いてコウイチもジャケットをかぶって走っていく。秋山が「リカ、、」とリカを探しに行く。

【ニューヨークシアターのオンステージ】
オンブロードウェイのツバサのショー。
曲 歌ツバサ 「夢が現実にかわる その時が来た へい!世界が、ヘイ!歓声を上げたがってる 世界がまるで変るくらいに 素敵なこと こうと 証明してみせる」
ツバサを中心に、ABC、ダンサー。が踊っている。
それをみている三人。
屋良 ツバサのやつぎりぎりって感じだな
米 一番責任感じていたのはツバサだからな
町 はやくコウイチのこと知らせてやろうよ
米 そうだなっ
走っていく。
【ニューヨークシアターのバックステージ】
ショーが終わって出てくるABC。「お疲れー」
駆け込んでくる町田と米花。
町 おいっ、ビックニュースだぞ
ABC なんだよ
米 あれ、ツバサは?
ABC あいつはもう踊ることしか出来ないんだ。
町 その踊りにまた命を吹き込めるんだよ
ABC ほっといてやれよ
屋良 おいツバサ、コウイチが帰ってきたぞ!
(客席通路から出てくる屋良、続いてコウイチ)
ツバサ 、、、、コウイチっ、、。
コウ ツバサ!!また前みたいに俺と勝負しようぜ!!

曲『WhyDontYou Dance WithMe』 「ヘイつばさー、、、この胸にもう一度 できるはずさ ハートはいつも熱く燃えてもう誰にも止められない、、、」
挑発するコウイチ、突き飛ばすツバサ。踊るツバサとABC。嬉しそうに見守るコウイチ。
一緒に踊る。
最後に和から外れてしまうツバサ。
秋山がリカを連れて現われる。
ジャストドゥイット!で曲終わり。肩をたたく秋山を殴る仕草のツバサ。
屋良 ツバサ、なんで最後までおどらねえんだよ
秋 コウイチはこんな俺たちのこと許してくれたんだぜ
ツバサ コウイチのすごさは俺が一番分かってんだよ!!(はきすてるように)
秋 ツバサ、、。
ツバサ 何をやってもコウイチにはかなわなかった、お前さえいなければなあ。、、、なんで帰ってきやがったんだ
(コウイチの目の前に立つツバサ)
屋良 何言ってんだ
コウ 言わせてやれよ
ツバサ そうやって勝ち誇った顔、何年見てきたと思うよ!、、、、えらいなあ、お前は。
屋良 言わせておけば!!
(掴みかかる屋良)
コウ 言わせてやれって言ってんだ!
ツバサ ああ!!いってやるよ!!
、、、、、、、ジャパネスクのとき、、、秋山の刀を本物に摩り替えたのは俺だ。
驚くメンバー、信じられない顔。
秋 、、、つばさっ、、
ツバサ ショーマストゴーオン。コウイチはいってたよ。そうか。ショーは続けるんだったな。時は来た。俺はミスしたかのようにして刀を落とす。素手の俺とコウイチが決闘を続けるわけにはいかない。必ず秋山がフォローして自分の刀を差し出す。あの距離だ。コウイチがそれを抜く。、、、、分かったよな!!重さで!それが本身の刀だって!!
、、、、、渡すのか、、、渡すのかよコウイチ。、、、やっぱり渡しやがった。ショーを続けるためにな!
(走ってセットの階段を駆け上がるツバサ。よけるメンバー。大階段の上には、不気味に刀が突き刺さっている。)
ツバサ 俺は階段を駆け上がった。そこにある竹を叩ききって振り返る。本身の刀をぎらつかせてな。、、、、、、ショーはストップ。俺の勝ちだ!
両手を広げるツバサ。
ツバサ なのに、、、、なんでとめねえんだ。止めろよ!秋山ぁ!!
秋 ツバサ!!
ツバサ 俺はちょっとおどかそうと思っただけじゃねえか。、、、それなのにコウイチは俺を挑発したんだ。続けろ、、、続けろって、、、。いったい何を続けんだよぉっ。
町 俺たち、、、仲間じゃなかったのかよ、、、。
ツバサ 仲間、、。ああ、仲間さ。コウイチが売れるまではな。あせればあせるほどみんなは俺から離れていく。リカもだ。お前がどんなにコウイチをすきだって、コウイチはお前なんかに振り向いてもくれねえ。俺もリカも犠牲者だ。暴走するコウイチの生贄だ。そうじゃねえのかっ。
秋 そうじゃねえだろツバサ!!コウイチは暴走なんかしてなかった。やつが走る勢いで!俺たちはつながっていけたんだよ
ツバサ 、、、止まった奴は?、、、、止まった奴は、、、切り捨てられんだろ?、、、だから!!(ナイフを拾うツバサ)壊してやりたかったんだ。コウイチも、カンパニーも、何もかも!!
(駆け下りるツバサ)
ツバサ リカ!!
(リカの手にナイフを握らせるツバサ。)
ツバサ お前の手で俺を殺してくれ。それしか、俺はもう救われないんだ、、、。
リカ 、、、、。
(どっくん、、、どっくん、、、。心臓の音。)
コウ 本気なのかリカ、、、よせっ。
リカ 、、、私、コウイチが戻ってまたみんなでショーが出来たら、いいなって、幸せだなって思った。例えそれが幻想でも、、、。
コウ 、、、、?幻想?
リカ でもっ、、、、。コウイチは、、あの病院で息を引き取ったの。
(ざわ、、、、。動揺するメンバー。焦るコウイチ。)
コウ 待ってくれ、俺はちゃんとここにっ、、
(ナイフを持ったままコウイチに向けるリカ。)
リカ 許してコウイチ。こうするしかないの、、。
ナイフでコウイチを刺すリカ。瞬間うつる病院での映像。(右壁)そして遺品のネックレスを受け取るリカ(左壁)。心電図のぴー、、、という止まった音。
ゆっくりと離れるリカ、コウイチは血も流してはいなかった。信じられない顔のコウイチ。
ツバサ なんでなんだよーーーーっっ!!(床に突っ伏して嘆く)
コウ 俺は、、、、。(死んでいるのか?)
(がっくりとうなだれるメンバー。よろよろと後ずさる。)
リカ (膝を付いてうなだれて)つらいのはあなただけじゃない!!みんな現実を受け入れなきゃいけないの。そうでしょツバサ!!
(そっとリカの肩に手を置くコウイチ。)
リカ ごめんね、コウイチ。私知ってた。でも口にしたら消えてしまいそうで、怖くて言いえなかった、、、。本当はあなたと離れたくない!!でも、あなたの身体、(手に触れて)こんなにつめたいの。こんなに近くに居るのに、、(頬に手を当てて)こうして触れているのに、、、あなたを感じることが出来ないの!!
コウ 、、、、、もういい。ありがとう、、。
(立ち上がって。)
コウ 人は自分に強くなければ前に進むことは出来ない。、、、、俺は、、、。全てを受け入れるさ!!ツバサ、俺言ったよな、ステージでは何があってもそれに対応するのが当たり前のことだって。あの時、あの状況の中で、お前はショーを続けたんだよ。対応できなかったのは、、。俺のほうだ。ツバサ。お前はもうショーを続ける強い心を持っている。だから俺が居ない間も事故のあったこの劇場で!ショーを続けていたんじゃないのか!(ツバサを起こして立たせ)俺たちは一つ躓けば一つ表現がみつかる。一つ苦しめば一つ、、、。ぼろぼろになる!その分だけ輝けるんだ!だからもう、自分を殻に閉じ込めるのはよせ。
ツバサ 、、、、コウイチ、、。俺をもう一度お前のショーに立たせてくれないか。みんなも頼む、、。それが俺に出来るたった一つの償いなんだ。
(リカを立たせ、ナイフをしまうコウイチ)
秋 そうだよ。またみんなで作ろう!、、、、コウイチも、、。
コウ 、、、、、俺にはもうあまり時間がないだろう。
リカ 、、こういち、、
コウ だから、、、。思いっきりやろう!!ほら、みんななにじめじめしてんだよ!!今度のショーが俺にとっての全てだ。思い切り、楽しもうぜ!

曲 『What10wanna say』
歌コウイチ 「聴いてくれるか俺のハート 焼きつくほどの熱い胸 この世の全て たなら ナンバーワンに花束を  誰もが俺にひざまづき、、」
ツバサ、秋山とメンバーがダンスの輪に入っていく。秋山はみんなにほら!入れよ!と手招きする。
プレスの乱入。
間奏 囲まれるコウイチ。「コウイチさん、復活おめでとうございます、今までどこに隠れていたんですか」「次のショーはいつごろ見られますか」「お腹の傷みせてくださーい」
コウ 「今度のショーが俺にとって最後のショーになると思います」
「えええっ。驚」
その輪から離れて、はなしているメンバー。
「なんかコウイチが消えちゃうなんて信じられないな」「俺、怖いよ、、コウイチが消えるなんて」「コウイチは消えないさ、ショーをやるまではな。だから輝けるんだ」
プレス
「最後ってどういうことなんですか」「本当に復活できるんですか」「お腹の傷見せてください」←「うるさいんだよお前は!!」
秋 「ちょっとちょっと!コウイチには時間がないんですから!」
記者「どういうことなんですか」
記者「お腹の傷みせてーーっ」リカが後ろからばこっとつっこむ。

コウ まあ、時間がないというのも本当ですし、でも、次のショーに全身全霊をかけています。まあ、みていてください
歌『What10wanna say』 ←コウイチの歌いかけに回りみんなが答える歌い方。
曲終わり。並んでいるメンバー。
コウ 、、、、ショーの途中でもしそのときがきたら、、、。分かってるな!!
決意を固めるメンバー。
ツバサ 、、、、いくぞーーーー!!

【ニューヨークシアターのステージ】
暗転
競りが上がってきて、一つのドラムが置いてある。パーカッション、石川直。
真っ赤な布が幾重にも重なったステージ。

白い衣装に着替えたコウイチが現われる。赤い布のフライング。はじめは片腕にまきつけてのフライング。次に両手に巻いて肘で支えるフライング。その間も、直の太鼓の音が響いている。

パーカッション、太鼓セット。コウイチの大太鼓。その後直とのパーカッション演奏。交互にたたいたり、走って上につるされたものをたたいたり。お互いのスティックで叩き合ったり。

演者が次々出てきて、太鼓やいろんな打楽器をたたく。
その後、後方から衣装変えしたコウイチが登場。黒の衣装に黒のきらきら光るジャケット。
ワイヤーが付けられ、フライング、、。天井の足場から赤い電飾のはしごが斜めに四本下りてきて、はしごからはしごへ飛び移る。
一度ステージに下り、人が支えるはしごから、天井のはしごの間を縫って二階席のほうまで進むコウイチ。Gロケッツの女性もはしごにいて、飛び移り、最後はステージへ。
はしごが二本立てかけられた上に乗って、ポーズ。
拍手
暗転。ふわりとステージに下りるコウイチ。(このフワッテ感じが好き)すぐに左そでへはける。

曲が変り、ゲームのバーチャルな世界みたいな、ステージ。打楽器が取り付けられたものとか、まわりを囲むLEDの映像の幾何学模様とか。ツバサは騎士の衣装みたいで、大きい刀を振り回す振り付け。(ファイナルファンタジーとかそんな感じですか?)
LEDの間から、マスクの衣装になったコウイチ。マスクを取り、衣装をはいで変りながら、燃え上がる刀とか、後方で大砲がどん!と撃たれたり。
ラストは全て脱ぎ捨てて、真っ赤なスパンコールの衣装のコウイチ。

夜の海
(ドラマチックな前奏から始まる。ダンサー、MAのダンスがとてもかっこいい。バックはLEDで月の映像が、、、。)
歌『yoru-no-umi』 コウイチ 「闇につつまれた海 その先をみつめて 暗闇をただ一人 ゆっくりとあるいてゆく そっと風が 問いかける  闇に手を伸ばす  オーシャン   しててもかまわない」
(最後の、両腕を時計の針みたいにゆっくり回す手の振り付けがとても印象的でいい)
曲終わり、周りが薄暗くなり、コウイチにスポット。その上にはちらちらと桜の花びらが舞い散っている。

(見ているほうは、もう泣いています)

【it’s a new world on the earth】
真っ白にライトがつき、壁のLEDも真っ白に発光して、白い衣装の女性ダンサーが、ふわふわと舞い踊る。後方にセットいっぱいの大きさの桜の木が(降りてきて)見えて、LEDにも、舞い散る桜の花びらが、、。
太鼓の行進のような音。
全員が白い衣装になり。
コウイチとカンパニーが真っ白い衣装で入ってくる。踊るコウイチたち。コウイチには満足そうな笑顔が。
後ろのほうに歩いていくコウイチを、物言いだけに、みつめる直(太鼓の音)。
後ろで踊りながら、ふっと意識をなくして倒れるコウイチ。
思わず駆け寄るツバサ。抱き上げる。
少し目を開けて、微笑みながら、ツバサの頭に手を触れる。そして力尽きてしまうコウイチ。抱きしめるツバサ。その瞬間時間が止まったようになり、子供の声が聞こえる。
「コウイチ、あそぼうよー」「ダンスの練習が終わったらな」「やったー」「コウイチ、俺たち、ずっと一緒だよな。ずっと一緒に踊ろう。」「コウイチ、、、」「こういち、、、」
昇天。競りが上がって、天に召されていく様子(LEDが効果的)に気がつくコウイチ。
コウ 、、、時間が来たみたいだ。人は生きていれば必ず何かを失う。みんなの心が一つになったこのステージ。いいショーだったな、、。
(せりの上にいるコウイチ。下にいるカンパニー)
歌 「悲しみの大きさを越えてく強さ 明日をみつめるまなざし (シャイニンデイ)人は白い羽失っても(ゼイマイドリーム)地上で生きることを選んだ 大空が美しいそれはきっとそうさ 僕らがいる大地があるから 果てしなく輝いて僕らを あの星へと続く」

ツバサ 俺だけのためのショーじゃない
リカ この思い出が私たちを強くする
町 夢も希望も
屋良 悲しみも苦しみも
米 全てがここにある
秋 俺たちはいつも手を握り合いこの世界を生きていく だからコウイチ、心配するな
コウ 、、、みんな、、、ありがとう

歌 みんな 「大空が美しい 届かなくても かつてそこにいた気がする 果てしなく輝いて僕らをみつめる あの星へと続く 夢はずっと、夢はずっと、いぇーい、つづくとー、、、。」
全員による力強い大合唱。
ダンサーは白にカラーの布のついた衣装で、並んで広げると虹色のグラデーション。ステージ後方にも同じ色の布が張られている。

《終》


暗転 
ライトのついた白い階段を下りてくる光一。拍手のなか、ステージで三方礼。
MA 町田 米花 屋良が出てきて、後から秋山。
女性ダンサー、一列に並んで礼。ラターニャが入ってきて挨拶。
男性ダンサーとリカ役のメイサさん。
アクロバット担当の男性と、Gロケッツの四人。くるくるバック転とかしてます。
黒人ダンサーさんたちと、石川直さん。
ABC はそれぞれバック転、身伸宙返り、ひねり。など披露。(ショーのあとなのに元気だ、、)。子役の子が挨拶に出るときは、ABCの間に立つ。
翼。
そして光一。
ステージ三方へ行って、礼して。その後みんなを呼び込んで、全員で三方へご挨拶して。拍手拍手です。「endlessSHOCK」の文字が浮かんでいます。
そして幕が下ります。

拍手拍手

幕が開くと、光一が立っています。挨拶です。
最後もみんなが出てきて、礼して幕が下ります。


********************************************2005.2.28改定