日時:2012年4月16日(月曜日) 12時30分から14時00分
会場:衆議院第二議員会館 多目的会議室(国会周辺図参照)
東京メトロ丸ノ内線・千代田線「国会議事堂前」1番出口、徒歩3分
東京メトロ有楽町線・半蔵門線・南北線「永田町」1番出口、徒歩3分
※当日は第二議員会館1階受付に案内が立ちます(12時10分から12時40分)
講演:デイヴィッド・ライアン教授(逐次通訳)
報告:秘密保全法と共通番号法の問題点
※この集会の録画を視聴できます(95分36秒)。★★★
※この集会のチラシをダウンロードすることができます。
9.11から10年が過ぎた昨年秋、「監視」 研究を国際的にリードしてきたディヴィッド・ライアン教授(カナダ・クィーンズ大学)の訳書『監視スタディーズ』(岩波書店)が刊行されました。
これを機に、来日中のライアン氏による講演会を開催します。
秘密保全法制、共通番号制をはじめとする日本の監視への批判的検討も含め、「監視」を考えるためにライアン教授の研究は多くの示唆に富んだ内容となっています。
なお当日は、ライアン教授の講演をメインに、上記二法案に関する共催団体からの発言、報告も予定しています。日本の民主主義を確保するために大変重要な問題です。
ぜひ、ご参加くださいますようお願いいたします。
共催:
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