6月16日、矢作芳人調教師の父である矢作和人氏の引退記念パーティーが開かれました。
当日は親交のある馬主の方々、生産者の方々、大井競馬の厩舎関係の方々などが参加され、盛大に行われました。矢作和人様、本当にお疲れ様でした！

マリンフェスタ、キンセイポラリスの馬主でもある競輪の山田裕仁オーナーが平塚競輪場（4月29日〜5月2日）で行われた「湘南ダービー（G�V）」にて見事4連勝の完全優勝を成し遂げました。
レース終了後、平塚の居酒屋「ゆうちゃん」で祝勝会が行われ、矢作調教師も新潟11レース　マイディスカバリーのレースを見とどけた後、お祝いに駆け付けました。
祝勝会には山田オーナーを始め、YAKAIにも参加された北海道の斎藤正剛選手や、地元平塚の高木隆弘選手、福島の渡辺一成選手なども参加され、楽しい一時を過ごしました。

山田オーナー、おめでとうございました！！
　

（おまけ）
１２R終了後、読売マイラーズカップのレース回顧が行われ、矢作調教師、藤岡佑介騎手が参加しました。

タタソールズブリーズアップセール初日Ｌｏｔ２３。
父Pivotal母Francfurterの牡馬を前田幸治オーナーが125000ギニーで落札しました。


《矢作調教師コメント》

『姉にG1馬がいて、500キロを優に越える雄大な馬体の素晴らしい牡馬です。以前から一度Pivotalの仔を手掛けてみたかったのです。』