2005年6月18日(土)

ナムラコロンブス障害オープン快勝!!

2005年5月14日(土)

矢作厩舎5勝目!特別表彰式!!

2005年4月18日(月)

矢作厩舎、2勝目!(その2)

素晴らしい写真が入手出来ましたのでご覧下さい!

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2005年4月17日(日)

矢作厩舎、2勝目!!

4月17日(日)、阪神競馬場で行われた第12レース(4歳以上1000万下・D1200)でショーストッパーが2着馬に2馬身の差をつけて勝利!自身4勝目をあげるとともに矢作厩舎に2勝目をもたらしました!
ご存知、ショーストッパーは矢作調教師が菅谷厩舎の持ち乗り調教助手時代の担当馬!
直近の勝利は平成14年10月、矢作師が担当していた頃まで遡ることになります。
また、この勝利はノーザンテースト産駒の27年連続勝利(歴代1位)という偉業に貢献いたしました!

2005年3月27日(日)
矢作厩舎勝利!

3月26日(土)、中京競馬場で行われた第9レース(4歳以上500万下・D1700)でテンザンチーフが2着馬に3馬身半もの差をつけて圧勝!矢作厩舎に初勝利をもたらしました!厩舎開業後1ヶ月足らずの15戦目での初勝利!!

2005年3月7日(月)

矢作厩舎初陣の模様

矢作厩舎の初陣は3月5日の阪神(1R、10R)、中京(8R)、そして6日の中山(4R)。
阪神競馬場にはサポーターの皆さんの横断幕が8枚も張り出され、非常に目立っていました!
また、中山競馬場でも5枚の横断幕が張り出されていました!
極寒の中、朝早くから並んで横断幕を張って下さった皆さん!本当にありがとうございました!

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2005年3月3日(木)

開業初日の風景(その2)

2005年3月2日(水)

開業初日の風景

2005年2月19日(土)

YAKAI Vol.7の模様(ご報告A)

加藤騎手!調教師試験合格おめでとうございます!!

男性ファンの一番人気の西原玲奈騎手!!

この日、矢作厩舎に入厩予定のナムラジーガーで優勝した小坂騎手!

女性ファンの一番人気はやはりこの人!幸騎手!

新生矢作厩舎の馬具紹介!

どれもカッコいい!!

本日の司会者、札幌テレビの飯島さんよりインタビューを受ける矢作師。

クイズ大会の賞品を選んでいるのは、小林慎一郎騎手と植野騎手!


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2005年2月17日(木)

YAKAI Vol.7の模様(ご報告@)

入り口でお客様を迎える矢作師。
後ろからゆうこりんが見守ってくれています!?

今年のYAKAI会場はホテルグランヴィア京都。
YAKAI至上最大の180名近くの方にお越し頂きました。

馬主の兼松利男様です。矢作師とはカネトシシェーバーからのお付き合いです。今年はコマンダーインチーフとカネトシシェーバーの牡2歳が入厩予定とのことです。

馬主の栗本良明様です。モリユウストーム、アストラブブレイズ、テンカフブ、ショーストッパーなど矢作師とは大変繋がりの深い馬主のお一人です。

ロサンゼルスオリンピック日本代表、ボディービルの日本チャンピオン、競輪の中武克雄さん自慢のボディーを披露頂きました。

加藤和宏騎手、渡辺騎手、植野騎手、熊澤騎手、菊地騎手、難波騎手、幸騎手、西原騎手、小林慎一郎騎手、小坂騎手、川島騎手、白坂騎手、高井騎手、岩崎騎手にご参加頂きました。
皆さん、ありがとうございました。

矢作厩舎オリジナル飼料「Horse Partner」の袋です。「Horse Partner」のネーミングを応募してくださったほりほりさんに記念品が贈られました!

この日を目指し、サポーターの皆さんが横断幕を作成してきてくれました!

横断幕を作ってきてくれたサポーターの皆さんに、矢作師より特製ワッペンがプレゼントされました。

矢作厩舎マスコットキャラクター「ウィリアム」君入りの横断幕も早速登場!

横断幕を持っている可愛いお嬢さんは誰でしょう?
矢作師が優しい眼差しを送っています!

サポーターズクラブの名物兄弟「石○3兄弟」作成の横断幕です。

フランス語で矢作厩舎という意味です。
発音が難しい・・・。

クイズ大会の司会はもちろんこの人。
伊藤雄厩舎の田中厩務員です。

クイズ大会の賞品を物色中!?
お宝ばかりで皆さん相当悩んでいました・・・。

小倉競馬場から駆け付けて下さった赤木騎手と藤岡騎手。本当にありがとうございました。


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2005年1月18日(火)

借金は増えたけど…

昨年の秋ぐらいから「矢作は試験に受かってから遊んでばかり」と栗東の一部では噂されていたらしい。
残念ながら!?若い頃言われた”アイツは遊んでいる”とは違う意味だ。
僕は技術調教師として(JRAの指導により名義上)鮫島一歩厩舎に所属しているが、調教には乗っていないし、他の厩舎の仕事も全くしていない。実質は全くのフリーである。
それを”遊んでいる”と言われた訳だ。
旧来的な厩舎関係者としては当然とも言える発言である。
実は「遊ぶ!?」事は、調教師試験に合格するかなり前から考えていたことだ。
新人調教師は一般的に(と言うか僕以外ほとんど全員)試験に合格したら厩舎に所属して、各種業務を手伝いながら開業まで修行を積む(同期開業の河内師も2年間長浜厩舎で仕事していた)。
しかし、その仕事の内容は調教助手時代とほとんど何も変わらない。
日々の調教に乗り、事務的な仕事等で調教師の補助をする。
それではダメだと思った。
13回も落ち続けてきたおかげで、調教助手の仕事は嫌というほどこなしてきた。
そして幸か不幸か、師匠と呼べる菅谷師は既にこの世に無く(師が存命のうちに受かりたかった…不肖の弟子です)、最後にお世話になった島崎師は引退された。他に義理はなかった。
家族7人の生活、確かに1年間無収入というのは辛い。
だが、どうしても将来のために、生産その他今まで不足していた部分の勉強がしたかった。
格好付けた言い方をすれば、自分に対する投資の時期は今年1年しかないと思った。
正直、正解だったと思う。昨年、最も多くの仔馬を見た調教師は間違いなく僕である。断言できる。
開業まで1ヶ月と少し、”遊べる”時間は刻々と少なくなってきたが、この残り少ない日々も目一杯”遊んで”開業以降に繋げていきたいと考えている。

追伸
ちょっと宣伝になりますが、このHPの中核は「サポーターのページ」であり、所属予定馬の状況やプレゼント、イベント、掲示板など矢作厩舎に関する楽しく興味深いコンテンツはすべてその中にあります。もちろんお金はかかりませんので、少しでも当厩舎に興味を持って下さった方は是非サポーターズ登録をしてみて下さい。一緒に”競馬”を楽しみましょう!!

矢作芳人
                       

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競馬専門紙などへのコラム掲載や、優駿エッセイ賞次席受賞の経験を持つ矢作調教師のコラム「矢作ライン通信」です。「矢作調教師のことをもっとよく知りたい!」という方には必見です。硬軟相交えた内容で競馬ファンでない方々も是非ご一読ください!!

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