ピノホームから手紙が来た。
それによると、「引き渡しから３年が過ぎたので、メンテナンスを行います。ついては現在不具合があれば、記入して返送してください」とある。
そこで、床鳴りが再発していること、階段のきしむような音のこと、二階ベランダの床の不具合などを記入して返送した。
このホームページ内でピノホームはそういう点検やメンテナンスはまったくないと書いたが、それは間違いだった。訂正します。
11月19日現在では、それはまだ始まっていないが、どんなものになるのだろうか。
その後12月になってＫさんから連絡が来た。ただ点検予定日（12月20日ごろ）が平日だったので、こちらの都合がつかず、都合のいい日を後日こちらから連絡することになった。
その後…。
こちらも連絡を取らなかったが、Ｋさんからも連絡もなく、４ヶ月あまりが過ぎてしまった。
こちらが連絡を取らなかったことは明らかな落ち度だが、それにしても…。
３月末になってＫさんから連絡があった。別件での連絡だったが、その際に例の点検はどうなっているのか聞いてみた。こちらから連絡するとあったので、そのままになってしまったとのことだ。まあいいけど…。
そのとき分かったのだが、３カ年点検といっても自動車の定期点検のように点検項目が決まっていてそれに基づいてやるようなものではなく、ユーザーから不具合の報告を受け、（私もピノホームに送ったあの文書のことだ）、その不具合に対処するというものだった。
私の場合は床鳴りが主な不具合なので、これについては後日修理に来てくれることになった。こちらです
蛇足だが、このときのＫさんの用件というのは、私のホームページを見たお客さんが私に直接話を聞きたいというので、会ってもらってもよろしいかということだった。自分の記録のために細々と作っていたこのページが、それを見て影響を受ける人がいることを知ってうれしくもあるが、また責任の重さを感じたりもした。