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門仲天井ホール |
* ArtKitchen は門仲天井ホールのニックネームです。 |
地下鉄東西線「門前仲町駅」の西側出口3から歩いて2分。 銀ブラで有名な都心の中央区と隅田川を一つ挟んで東側が江東区、深川と呼ばれていた江東区でも古くから賑わいのある地域の一角に「門仲天井ホール」があります。 ホールの誕生は1989年10月。建交労東京都本部と同東部支部が入る東京建設自労会館最上階の8階にできました。この場所は東京大空襲で焼け野原となった運河沿いの空き地で敗戦直後から仕事を求める労働者のたまり場だった所。全日自労深川部会(現建交労東部支部深川分会)のプレハブ作りの組合事務所が下町労働者の駆け込み寺となっていました。 ビルの建設を話し合う過程で、組合の大会議室は組合員が文化の夢を育て、かつ地域との接点も作れる多目的ホールとすることで設計が決まり、その結果は何の飾り気もないコンクリートむき出しのただの空間として会議室が完成しました。 今でもただの会議室ですが、立派に音楽会や演劇ができるホールとして使えるよう に素朴な手作りの工夫がされてます。 何かができるのを黙って待つのではなく労働組合が意欲的に文化創りに挑戦しています。夢を少しづつ現実のものにしてきました。 開設以来、ホールの運営は支配人の黒崎八重子が担当しています。 自主企画◎コンサート1999年5月より毎月第四木曜日「もんてんコンサートシリーズ」と銘打ち、ジャンル に捕われない音楽会を開催。1回目はクラシックからJAZZまでの金管五重奏、100回目に「岡本文弥・新内を聴く会」をもって終了。 ◎演劇 「もんてんシアター」では秋浜悟史オリジナル脚本による「賢治O,JADO!」(1991年)、 門仲天井ホールのルーツともいうべきよいとまけのおばちゃんを主人公ににした「母 さんのいる風景」(1992年)を開催。 ◎「もんてん落語会」「もんてんハーモニカコンサート・シリーズ」など。 門天ホールにピアノを贈る会◎ホール開設時に個人組合員から寄贈された中古ピアノは大事に使用されてきました が、ピアノが芸術家を育てると1993年にドイツのスタインウェイ社のピアノを注文。 600万円もするピアノは演奏家や利用者の有志らによるもの。「門天ホールにピアノ を贈る会」が発足。カンパとTシャツ販売により購入。地域ホールとの共催企画◎深川江戸資料館にて1998年4/25〜5/10 「ぶんや展」岡本文弥の世界/新内と共に100年及び岡本文弥メモリアル「日本の芸ラ イブ・セッション」の総合プロデュース。 ◎出前コンサートシリーズ 門仲天井ホールに蓄積されたソフトをもとに、地域ホールとのネットワーク化を試み る共同企画。1999年7月より定期的にティアラこうとう(小)ホール、カメリアホール での出前コンサートシリーズを展開。 |
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門仲天井ホール "MENU" 最新号より |
* 門仲天井ホールでは、年に6回メニューを発行しています。最新号の記事の中から、ピックアップでご紹介します。 | ![]() はこちら |
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2010年 4月 - 5月 のMENUもんてんメニュー最新版(pdfファイル)を見る |
![]() ザウクロチャット-12-もんてんにっき筆者の「ザウルス」ともんてんママの「クロ」によるおしゃべり。 ◎門天ホームページ、リニューアル!
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![]() ホームページは、今まさにリニューアル中ですが、今度のデザインはだいぶスッキリポップですよね。とはいえ、今までのホームページのあたたかさは残ったままでいい感じ。 そしてやっぱり今回のリニューアルの目玉はtwitterですね!
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