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管理人「もののふ」紹介
生活拠点・年齢   埼玉県・35歳
ルーツ  おそらく新潟です。だからというわけじゃないのですが、自然と越後贔屓になり、好きな武将も上杉謙信公というところです。
性  別  男 性
趣  味  城跡や寺院などの史跡探訪、歴史全般、ヘビーメタル、旅
城跡への想い  歴史全般が好きなことから、史跡探訪を繰り返しているうち、特に城の建築物の美しさに魅せられて城跡を巡るようになりました。その後、建築物だけでなく石垣の哀愁、テクニカルな縄張りにも惹かれ、ついにはHPを立ち上げるまでに至ったのです。
歴史観  そもそも歴史好きな私ですが、歴史に対する考えも浅はかながら一応持っています。歴史とは?と聞かれたらなんでしょうか、当然ひとそれぞれでしょう。
 しかし、私がただ一つ、ポリシーとして言えることがあるなら、歴史の舞台に自ら足を運び、実際に自分の目で見なければ、歴史を真に理解できないということでしょうか。このことは、歴史を理解することだけでなく、単なる楽しみとしても大切なことだとおもいます。
 城跡に、古戦場に、霊場に立ち、その場所の雰囲気を感じることで、書物や評論だけでは学べない歴史の生な息づかいを感じることができたなら、そこから自分だけの歴史観が必ずや生まれてくることでしょう。

もののふの「城の道」
事前準備  月に何度も行けるわけではないので、なるべく効率の良い城めぐりを心掛けています。よって事前の下調べはもちろんですが、なるべく探訪場所がかたまるようにします。
あ  し  愛車で行くことが多いです。しかし現地の公共交通手段を事前に綿密に調べておけば、それなりに効率の良い城めぐりができます。今どきはインターネットで簡単に地方のバス時刻も手に入ります。
 またレンタサイクルも有効な交通手段です。こちらもインターネットで簡単に調べることができます。市内に探訪場所がかたまっているときなどは非常に効率がよいでしょう。
七つ道具  「七つ道具」というほどのものはありませんが、なるべく軽装で行くようにしています。そうしないと自分がつらいので。
@デイバック・・・やはり両手が空くものが良いでしょう。
A地図・・・現地までのものと現地のもの。意外に現地までたどり着けないことがあるので、現地までの地図は必ず用意したほうが良いですね。
Bデジタルカメラ・・・記録とHP作成のために欠かせません。現地案内板などもバシバシ撮影しておきます。
C書籍類・・・つまり現地におけるガイドブックです。分厚い専門書ならコピーして。
Dタオル・・・絶対必要です。
E飲料水・・・夏なら500ミリリットルのものを2本は絶えずかばんの中に。
F文房具・・・筆記具やクリアファイルなど探訪の記録にはやはり不可欠なものです。
その他こまごまとした物はまだありますが、最低限これだけあれば私は楽しむことができます。
現地での資料収集  城を探訪した際の楽しみの一つに、そこでしか入手できない書籍の購入があげられます。必ずしもおもしろいものばかりではないし、もちろん有人の資料館等がなければ、そんなものを買えません。しかし、帰宅後の楽しみにもあれば買うようにしています。
「城の道」への道  HPはH16・5・31に「もののふの足跡」という名称で立ち上げたのが最初。以降、試行錯誤を繰り返し、現在の形に落ち着く。。
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