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ひこねじょう |
彦根城 |
別称:金亀城 |
所在地:滋賀県彦根市金亀 |
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形状 |
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平城 |
史跡指定 |
○ |
国特別 |
○ |
平山城 |
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国 |
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山城 |
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都道府県 |
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陣屋・館 |
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市町村 |
遺構 |
○ |
建築物 |
天守閣 |
○ |
現存 |
○ |
石垣 |
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復原 |
○ |
土塁 |
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外観復原 |
○ |
水堀 |
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復興 |
○ |
空堀 |
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模擬 |
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(撮影年月 H13・10) |
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現存建築物 |
国宝 |
天守、附櫓、多聞櫓 |
国重文 |
太鼓門及び統櫓、天秤櫓、西の丸三重櫓及び統櫓、二の丸佐和口多聞櫓、馬屋 |
都道府県指定 |
なし |
市町村指定 |
なし |
その他 |
なし |
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アクセス |
鉄道 |
JR東海道本線彦根駅下車後徒歩15分 |
車 |
名神彦根インターから10分 |
ミニ情報 |
城と博物館のセット券あり(900円)、また城下のキャッスルロードは散策にお薦め |
地図情報 |
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城略史 |
徳川四天王のひとり、井伊直政は関ヶ原合戦の後、石田三成の旧居城佐和山城に入ったが、山城で不便であったため、それよりも麓の現在に位置に新たに築城することとした。直政の子、直勝の時に一応の完成をみた。天守は京極氏の大津城から、西の丸三重櫓は浅井氏の小谷城から、山崎三重櫓は長浜城から移築したものと伝わる。
彦根城は代々井伊家の居城であり、幕末まで一度も藩主が替わらなかった点でも特筆すべきである。 |
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主な見どころ |
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↑天秤櫓:石垣廊下橋を中心として左右対称に櫓を上げる。長浜城大手門を移築したもの伝わる。写真にはないが、右側の石垣は牛蒡積みで築城当時のもの、左側は切石積み。 |
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↑国宝天守:その破風の多さから装飾性が非常に高く、小振りながら優雅な姿を見せる。 |
↑天守内部 |
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↑天守内部 |
↑馬屋:馬屋が現存するのは、全国でもここ彦根だけです。 |
探訪年月 |
@H13・10 |
併設・周辺資料館 |
城内に彦根城博物館
開館時間:8時30分から17時00分(入館16時30分)
料金:500円
休館:年末年始
рO749ー22ー6100 |
参考見学所要時間 |
約3時間30分(資料館を含む) |
お薦め度 |
私見 |
国宝の天守はもちろん、その他の建築物も大きな見所。本丸御殿を模した博物館も、井伊家代々の甲冑等見ごたえがある。街自体もそれほど大きくはないので是非歩いてみてください。 |
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城郭ファン以外も必見 |
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見逃せない対象です |
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城好きは行きましょう |
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予備知識がある方は・・ |
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マニア向け |
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初版20061200 |
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