生活習慣病というと?

 厚生労働省の生活習慣病には、糖尿病、脳卒中、心臓病、高脂血症、高血圧、肥満などが上げられているが、不思議なことにここには、癌や喫煙による病気が無い。 この六つの病気の主たる原因は食べ物であることは明瞭でしょう。 特に食べすぎ。
 だから、「食べ物を減らしたら体調が良くなった」 なんて言うような人が身近に居ませんか?元々この病気は昔は老人病と言われていたのに、生活が豊かになり、脂肪食が増え、運動不足などから、老人から成人に広がり、現在では子供たちまで発病するようになったので、生活習慣病と格上げ(?)されました。
 ですから、これらの病気は、手遅れになっていなければ、生活習慣を改めれば良いのであって、大した病気ではありません。 ただし、普段の生活の何が主たる原因かを突き止めなければ回復が望めません。
 安保徹氏によれば、癌も風邪のような物で治る時には簡単に治る、とおっしゃっていますが、確かに私の周辺は友人に聞いても、消えた例は珍しくありませんねぇ。 大事な点は、何が原因かを突き詰めることだと思います。 癌が体中に転移する人が居ますが、私が思うに生活習慣を改めないからじゃないか、と思ってます。
 煙草を吸いながら、「肺癌にだけはなりたくねぇ!あれは痛いって聞いてるから」 スパァ〜〜〜じゃ贅沢な悩みというものです。
 更にほとんど死因にはならないが、眼科の病気の大半は生活習慣病であり、生活習慣を改めることによって視力の改善が見られるが、それも含まれていない。
 私の知人の意見によれば、日本人の病気の大半(90%〜?)は生活習慣病であると言っている。 確かに、周りを見渡しても、感染症で入院したり、亡くなる人は少ない。

注 : このページは書きかけです。 もチョット待ってね。 m(_ _)m

参考文献など、
 国立がんセンターのホームページ
 癌が逃げ出す生き方 安保徹著 講談社

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