森の音楽家・笛詩人小俣達郎[オマタタツロウ]の部屋


 リコーダー奏者の小俣達郎氏は、作曲、演奏、楽器製作などを行っており、オリジナル曲は約100曲を超えます。穴の開いた小石を楽器のように扱う姿は中世の魔術師のようです。実際、写真で見る通り、中世からタイムスリップしてきたような格好をしています。突如テレビの画面に出現することも稀ではなく、ひょっとしたら皆さんもご存知かも知れません。その独自の音楽活動は、新聞、テレビ、ラジオなどでも紹介されています。ベルギー・ブリュッセルにて、バロック音楽を演奏する他、全国各地のお祭り等において和太鼓、インドのシタール、アフリカのパーカッション、中国の胡弓などとも共演しています。また、リコーダーの他、オカリナ、パンフルート、自家製の打楽器、リュートなどの演奏もこなします。最近はシンセサイザー等、現代音楽にも取り組んでいます。また彼には音楽ばかりでなく、絵画や詩作の才能もあり、シャガール風の絵を描きます。総合芸術家と言ってもよいと思います。ギタリストの柴田杏里さんとの共演、柴川康子さんや俳優の高橋長英さんの語りとの共演などの活動もしています。山梨県富士吉田市出身、在住。荒井講師も一時期師事しております。BGMはフォスター作曲の「夢見る人」です。

自主CDも製作しております。

オマタタツロウ・オフィシャルHP

小俣達郎言語録

小俣達朗(オマタタツロウ)の演奏と映像

以下は、小俣達郎さんの絵画作品です。




トップページに戻る