2008/03/11(火) 3/11 パリからストラスブールへ
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公演が20時くらいからのせいか、フランスにきてからよく寝る。今までの人生の疲れをすべて取り除いてるかのようだ。
今回みたいなゆったりしたローテーションの海外公演は実にありがたい。
午前中、3/15(土)に出る東京新聞夕刊エッセイの仕上げに懸命。原稿用紙たった二枚半くらいやけど、
その「たった」が至難のワザ。いつも第6稿くらいまで思案する。文才のなさを痛感。
パリ発15時24分の新幹線に乗り2時間半弱でストラスブールへ。パリから東、アルザス地方のドイツ国境に近いところ。
パリとは一変、観光客の姿をあまりみない。12〜17世紀の寺院や建造に埋もれた町並み。しっかり探索したい。
夜、ストラスブールから西側の郊外にあるレストラン「マロニエ・Marronnie」へ。
大きな板にのったピザとこの時期が旬のホワイトビールがなんとも妙味。店の木造風格もグッド。生きてたら、またきたい。