昨夜、家内の従妹の圭子ちゃんがフランス人のご主人と来場。
終演後、ホテル近くのレストランで清家一家、佐久間さん母娘、川口先生、それから料理人の岡部美樹さんらと合同会食。
圭子ちゃんとは30年前のフランス公演以来の対面。コンテンポラリーダンスの先生をしている魅力的なひとだが、
ご主人がまた、とても明るく思いやりがある。いろんな話題が弾けたが、終演が22時前で、あっという間に24時。
ほんのひとときの巡り合わせ。1日は線香花火のよう。
今朝、口腔に違和感を感じ、語れなくなるのでは!?と心配になり、知人の医者ラボウさんに連絡。彼の手配により、往診医がホテルへ。
奥さんの真知子さんも見え、フランス語で通訳してくださる。幸い化膿などもなく軽症で、うがい薬を入手するための処方箋を書いてくれた。
診察費80、薬代7ユーロは帰国してから返還される予定。
ホッとして、オペラ座近くの「野田岩」へ鰻を食べに行く。初めて地下鉄に乗った。