JTrim 015 / カスタムフィルタ 簡単なアンケートです。ご協力ください。

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JTrim で一番よくわからないのが これ!・・・そう「カスタムフィルタ」です。 「加工」の「シャープにする」や「エッジの抽出」などのメニューのようでもありますが,なかなか使いこなせません。
そんな分かり難いカスタムフィルタですが,「さっちゃん」からタイムリーなサイトのご紹介がありました。
ここです。→ Photoshopによる画像操作〜カスタムを使ってみる〜 (残念ながら、リンク切れ)
これを検証しながら JTrim に当てはめて解説したのがこのページです。(パクリとも言います。)では さっそく見てみましょう。
※今回のサンプル画像は「イチゴ」ですが,風景画像などでは全く違った効果を得ることができます。ぜひお試しください。


元画像  ◆弱いシャープ  ◆シャープ  ◆ぼかし  ◆エッジ抽出  ◆エッジぼかし  ◆エンボス

◆「よくわからないけど ・・・ かすたむ ふぃるた」 はこちら
◆カスタムフィルタファイルの使い方 & ここに掲載のフィルタファイル [CF-1 〜20] のダウンロードは こちら





カスタムフィルタの考え方
P5の赤=(P1の赤*n1+P2の赤*n2+P3の赤*n3+P4の赤*n4+P5の赤*n5+P6の赤*n6+P7の赤*n7+P8の赤*n8+P9の赤*n9)/d1
3x3の一次微分フィルタをユーザが定義して適用することが出来ます。また、保存・読み込みも行えます。
左図をカスタムフィルタの設定画面とし、入力項目をP1 -P9、設定されている値をn1-n9、とします。
そしてこの各項目が実行時には画像の1ピクセルとなり、P5の色を上記の公式に従って計算します。
この計算をRGB単位に3回行ってピクセルの色を確定します。

<JTrim Help より>


元画像 to Page top
元画像です。美味しそうですねェ〜 (JPG 29.1KB)


弱いシャープ to Page top
周囲のボックスにマイナスの値を対称になるように置き,中央にプラスの大きな値を置きます。これらすべての数値の 合計と「除数 d1」が等しくなるようにします。中央の値が大きいほど弱いシャープがかかるようです。
CF-1
少しシャープさが出ましたね。
CF-2
上とあまり変わりません。
CF-3
「除数 d1」は最大で255までのようです。


シャープ to Page top
周囲のボックスにマイナスの値を対称になるように置き,中央にプラスの大きな値を置きます。このとき これらすべての数値の 合計が 1 となるようにします。「除数 d1」を 1 にしておくと,元画像の明るさが保てます。 マイナスの値が大きいほど強いシャープがかかるようです。 なお,同じ値でも置き場所を変えると違った効果が得られます。
CF-4
イチゴがくっきりした感じです。
CF-5
イチゴに水飴をかけたようですね。
CF-6
ラッピングでもしたように見えます。


ぼかし to Page top
中央の値を 1 にして周囲のボックスにプラスの値を対称になるように置き,これらすべての数値の 合計が「除数 d1」と等しくなるように設定します。 周囲のプラスの値が大きいほど緩やかなぼかしがかかるようです。
CF-7
少しぼけました。
CF-8
上よりぼけましたね。
CF-9
いつまでも見ていると目がおかしくなります。


エッジ抽出 to Page top
周囲のボックスにプラス 1 または 2 を対称になるように置き,ボックス内のすべての数値の 合計が 1 となるように中央の値を設定します。または中央のボックスの周囲に大きなプラスの値を置き, ボックス全体の合計値が 1 になつように中央にマイナスの値を置きます。 周囲のプラスの値が大きいほど強いエッジ抽出ができるようです。
CF-10
エッジが強調されてきました。ちょっとぶれているかな?
CF-11
ますます強調されてきました。
CF-12
ここまでくると加工品のイチゴですね。
CF-13
上とあまりかわりません。


エッジぼかし to Page top
中央にゼロまたはマイナスの値を置き,周囲のボックスにプラスの値を対称になるように置き,これらすべての数値の 合計が「除数 d1」と等しくなるように設定します。
CF-14
少しエッジがぼけてきたような感じですが,全体的なぼかしとさほどかわらないような気もします。
CF-15
さらにぼけてきましたが,ぶれも入っているような。。。
CF-16
ぶれながらぼけてますよね!


エンボス to Page top
中央のボックスに対してプラスとマイナスの値が対称になるように置きます。プラスとマイナスの位置を変えると 光源の位置も変化します。
中央の値を大きくしてボックス全体の合計値と除数値を等しくすると,とても小さなエンボスができます。
CF-17
この画像を含めた3つはさほどかわらない印象です。
CF-18
上と同じに見えます。
CF-19
よく見ると これは明らかに上とは違いますね。
CF-20
偏りがなくなってソフトになりました。


◆このページは Enjoy JTrim 内の「JTrim Laboratory 〜 初心者向け実験室」の一つです。

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