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【オリーブオイルをつかったレシピ集】 |
イタリアンでは定番のパスタです。オリーブオイルとニンニク、アンチョビでシンプルに味付けしています。
イタリアンの前菜ではおなじみの新鮮なトマトとモッツアレラチーズを贅沢につかったサラダ。ちょっと高めの風味豊かなエクストラバージンオリーブオイルをかけてお召し上がり下さい。
癖のある2つの食材ですが、オリーブオイルをつかう事によりまろやかでフレッシュな風味が口の中に広がります。
いつもは捨ててしまうレタスの外葉が、柔らかそうだったら試してほしい一品。春のわらびも捨ててしまう茎の部分を使い切るビンボーさんなメニューです。
誰でも一度は食べたことがあるミートソース。シンプルですがいざ自分でつくってみると・・・ミートソースの奥深さが実感できます。さっと茹で上げたパスタにかけてお召し上がり下さい。
研究員B子がイタリアで友人に作ってもらったうちの一品。留学時に撮った写真とともにつくり方を紹介しています。料理は手早く・・・基本ですね。
イーストを使わない薄いピッツァ。発酵させないので手早くで出来て、焼き時間も短く済むお手軽なピザです。気の知れた友人とともにつくるのも楽しいかも。
簡単に出来るウマイ一品。ワインのつまみに、一度出してみて下さい。。かりっと焼いたフランスパンを添えれば立派なオードブルに。
バジルの鉢から摘んだ生の葉を使った簡単お手軽にできるおつまみです。ワインはもちろん、ビールにも合います。クリームチーズのとナッツの脂っこさをバジルが爽やかにしてくれます。
お手軽でアンティパストに最適。美味しくてつい食べ過ぎてしまいます。
お好きなトッピングを楽しんでパーティーはいかが?
寒い日には、ほっこりもっちり熱々のニョッキで身体も心も温まります。
手作りトマトソースと衣のチーズが決め手。いつものトンカツの材料が見事に変身します。
和の調味料とも相性抜群なオリーブオイル。ご飯のおかずにぴったりな1品です。
家計の強い味方、鶏肉。オリーブオイルとハーブに漬け込むだけでおしゃれな洋食になります。
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【研究員物語】 |
研究員B子がつづる回想録。遠い昔の学生時代を振り返り、今思うとちょっと恥ずかしいようなエピソードを交え、オリーブオイルとの出会いやイタリア留学への憧れを笑いと涙で語ります。
プロローグ:序章
イタリア留学時での出来事。滞在先の調理場ではじめて体験するイタリア家庭料理。半端じゃない量のオリーブオイルをつかった料理に翻弄されます。
エピソード1:出会い
とある音大の学生だったB子。わいわいガヤガヤと仲間でイタリア料理を食べに繰り出します。そこで体験したオリーブオイルの味とは・・・
エピソード2:本物の味
オペラの伴奏の授業に励むB子。ある日のこと、憧れでもあった先生に食事に誘われる。2つ返事でついて行くとそこは・・・初めて体験する大人の悦び味にB子は・・・
エピソード3:自分でつくるイタリアン
B子はある日、小さなビンのオリーブオイルを手に入れます。早速そのオリーブオイルをつかって料理をはじめるのですが・・・
エピソード4:本場イタリアへの憧れ
音大卒業後、B子はピアノを通じて音楽家たちと交流を深めてゆくとともにイタリアンをはじめとし、美味しい料理をたくさん味わっていきます。そんな折、偶然おいしいラビオリと出会います・・・
エピソード7:期待と不安
なんやかんやで数年後、B子はイタリア留学の切符を片手にローマ空港へ降り立ちます。これから待ち受けるであろう異国での数ある体験に期待と不安を胸に・・・
エピソード8:現実の生活
いよいよ始まったホームステイ。期待どおりの環境にB子は感激しつつ、順調に滑り出したのだが・・
エピソード9:カルチャーショック〜バスルーム編〜
ホームステイでまずはぶつかる数々のカルチャーショック。B子は果たして適応できるのだろうか・・
エピソード10:カーニバル
イタリアで暮らし始めて間もなく、町にはカーニバルの季節がやってきます。初めて体験するカーニバルの意味とは・・・
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