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撮影日記

2005/11・12

11/1 (火)
手足が写った写真


東山公園秋祭りの一環として、「東山動植物園写真コンクール」というコンテストがあります。

このフォトコンテストは年一回、秋にしかありません。

一年ほど前に写真を始めた私は、昨年、作品が間に合いませんでした。



どんな写真を出せば入選しやすいか。

それが分かれば苦労はありませんが、

「東山の場合、芸術性があっても手足・頭などを切った写真は入選しにくいのではないか。」という話もあるようです。

写真に手足が必要な理由は、

子供が写真を見て「どうしてこの動物には手や足がないの?」と疑問に思うからなのだそうです。



昨年、コンテストの審査委員が代わったこともあり、どんな写真を出せばいいのか悩みます。

とりあえず過去に撮った写真の中から、コンテストに合っていそうなものを出してみたいと思います。



11/2(水)
腕が痛い


夕方、左右の腕が痛いことに気づきました。

理由は 2.5キロのカメラを縦位置で構えている時間が普段より長かったから。

外付けフラッシュがあるから、いつもより400グラム多めです。

ちょっとした差のようですが、時間が長くなると違うようです。


シャッターを切るタイミングも、今日は上手く合いませんでした。

この前は、シャッターチャンスにもう少し合わせる事が出来たのにおかしいな…。

よく考えてみたら、フラッシュを付けていた分、いつもよりカメラが重いからでした。



11/5(土)
機械焼き写真のトリミング


ワイド四つ切3枚に2Lプリント4枚、焼き上がりを確認せずに受け取ってきました。

家で確認してみると、トリミングの位置が少し違います。



お店で確認していれば、その場で焼き直しをお願いできたのに、再度出向かなければならなくなりました。

機械焼きの場合、手焼きと違って、指定した位置で上手くカットできません。

一枚一枚の仕上がりを受け渡しの際に確認すべきでした。



11/7(月)
上手くプリントできない


焼き直しに出した2Lプリントを受取りにいきました。

出来上がった写真を見た瞬間、諦めました。

指定した仕上がり(位置)で焼けていません。

納得がいきませんが、何度お願いしても無理だと判断し、料金を払って帰ってきました。

機械焼きの場合、上手くプリント出来なくて普通なのかもしれません。



機械焼きの防衛策として・・・

「四つ切」に仕上げたいのなら、「ワイド四つ切」で焼いて、自分でカットするという方法があるようです。

しかし、機械焼きの2Lや機械焼きワイド四つ切で仕上げたい場合、プリント位置はどうすることもできません。



何度も焼きなおしたこのプリント、「私のアングル」に出したかったのですが、出しても無駄かもしれません。



11/8(火)
とりあえず、出してみます


ほぼ一年ぶりに「私のアングル」に応募しました。

「参加することに意義がある!」と自分に言いきかせながら、秋らしいものを選んでみました。



紅葉の中で子供が鹿をのぞき込んでいる写真。

これは、親御さんに撮影の了解を得て、昨年秋に奈良公園で写したものです。

プリントも納得がいかないし、冷静に考えれば出さない方がいいかもしれません。



11/9(水)
何でだろ〜?


第50回美濃加茂市美術展(公募展)からハガキが届きました。

入選すればいいなと思って出した「春を待つ」(全紙パネル張り)が「教育長賞」を受賞しました。

これは上位3賞のうちの、3番目(上から3人目)なので、大変光栄なことです。



ハガキを見ても半信半疑でが、審査結果に「○○賞」と書いてあると嬉しいものです。

「評価していただけたんだ・・・」

テツ&トモではありませんが、「何でだろ〜?」

出してみないと分からないものです。



余談ですが、今回は金一封をいただきました。

収支は?というと・・・

交通費・全紙パネル張り作成費・出品料等の経費を差し引いた結果、「赤字」です。



11/10(木)
逆光


最近キリンの写真を撮り始めました。

東山動物園のキリン舎は昼前後から逆光です。

撮影経験が浅い私は、どうすれば上手く写るのか試行錯誤を繰り返しています。



そんな中、ある方から「レンズフードに厚紙を巻き、もう少し光を防いだ方がいい」という話を聞きました。

ベテランの方達はそうしてみえるそうです。

日傘などで光を遮る方法もあるようですが、自分で傘を差しながら撮るのは無理なので、厚紙でフードを作ってみようと思います。

また、構えていると腕が疲れシャッターチャンスを逃すので、一脚を利用したほうがいいそうです。



11/18(金)
やっぱり


「○○さ〜ん。」 夕方、玄関先で郵便屋さんの声がしました。

その瞬間、「落ちたな」と思いました。

案の定、玄関を開けると茶封筒を持った郵便局員さんが立っています。

「やっぱり」

「全日写連 2005フォトコンテスト」で落選したことが分かった瞬間です。



全日写連は返却を希望すれば必ず応募後1ヶ月で返ってくるので、いつまでも発表を待っている必要はありません。

これで、選外、何回目?

学習機能が働かない私です。



11/19(土)
遠い! 第50回美濃加茂市美術展


「美濃加茂市美術展」の作品講評を聞くために美濃加茂市民ミュージアムに出かけました。

感想を一言で表すと…

遠い!

これ、写真の感想ではありませんね…。



美濃加茂市は名古屋から遠すぎます。



名古屋駅までの公共交通機関は主に、

美濃太田駅からJR太多線・多治見駅経由か、JR高山本線・岐阜駅経由を利用します。

今日は太多線に乗りましたが、車両にパンタグラフが付いていないことに気づき、少し驚きました。

電化されていない車両に乗ったのは2〜3年ぶりでしょうか。


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なぜ名古屋市(愛知県)在住の私が隣の岐阜県まで出張して写真を出すのか…

不思議ですよね。遠いのに。

今回、美濃加茂市美術展で入選した96人のうち、28人は愛知県在住。

3人に1人は愛知県から出品している計算です。



県外から出さなければならない理由は、

「名古屋市美術展」「愛知県美術展」などの公募展が愛知県に無いから。

コンサートなど「名古屋とばし」があるように、芸術面からいっても、名古屋は田舎なんでしょうか。



11/20(日)
測光


昼過ぎから、めずらしく写真雑誌を読んでいます。

「フォトコンテスト別冊・素晴らしい自然」N0.43 秋

8年前に出版された雑誌です。

ネイチャーフォト、経験ナシの私は現在「紅葉の写し方」の勉強中です。

初心者の私は紅葉の写真を1枚も撮ったことがありません。

おまけに普段ポジを使わないので、段階露出などは異次元の出来事です。


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雑誌を読みすすめる中、「測光」という言葉にひっかかりました。

雑誌の中に出てくる、「スポット測光」「中央部重点測光」がどういったものなのかよく分かりません。

普段は多分割測光しか使わない私。

玄光社MOOKの「露出テクニック」で調べてみました。



<スポット測光> 

ファインダーの中心部のごく一部を測光して露出を決定する。


<中央部重点測光>

中心部分の測光感度を高く、周辺に行くにしたがい感度を低く作られている。



なるほど、言葉通り。

スポット測光・中央部重点測光、 理屈は分かったような気がします。



でも、使えない。

カメラの操作が分かりません。

測光の切り替えをしたことがない私。

また、カメラの取り扱い説明書とにらめっこしなければなりません。



11/21(月)
間に合わない


雑誌「日本フォトコンテスト」(2005年10月号)の特集記事を読んでいます。

特集「紅葉を完璧に撮る」

学習機能が働かない私は、撮影会間際にならないと勉強しようとしません。



11月23日(勤労感謝の日)に「鶏足寺と三井寺」へ撮影に出掛けます。

現在、多少あせっています。


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雑誌を読みながら、「AEロック」「AEB機能」「ミラーアップ機能」などの言葉が理解できません。

普段何も勉強していないことが、こんな所で露呈してしまいます。

仕方がないので、玄光社MOOKの「露出テクニック」で調べました。

説明を読めば分かるような気がします。

でも実際どうすればいいのか分からない。

また、カメラの取り扱い説明書とにらめっこしなければなりません。(汗)



11/22(火)
ポジを買いに行きました


今回の紅葉撮影、ポジを使うということで「ベルビア100」を買ってきました。

普段はネガを使っているので、正直言って経験値ゼロ。

ポジで段階露出をした経験が無いので、どうなることやら。



ネイチャーフォトを全く撮ったことが無いので、風景写真の構図も知りません。

露出以前に、構図が分からない事の方が問題です。



11/23(水)
初めての紅葉撮影


サークルで紅葉を撮影に出かけました。

鶏足寺と三井寺に行く予定でしたが、三井寺の紅葉が良くないということで、急きょ行き先が変わりました。

向かった先は石山寺と彦根城周辺。

行き先が変わっても、記念すべき初の紅葉撮影です。


この日は祝日(勤労感謝の日)とあって、境内は人・人・人。

ゆっくりポジの使い方を教えていただけるような環境ではありません。

仕方がないので、普段使っているネガで撮影しました。

人が多すぎます。

ポジの勉強はいつになったらできるのでしょうか。(涙)


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本日感じたこと・・・

―「スナップ」や「動物などの写真」と「風景写真」との違い ―



<三脚>


スナップで三脚を使うことはありません。

したがって、使い慣れていない三脚を使うということは、「手かせ足かせ」に等しい状況です。

三脚にカメラが固定されているため、臨機応変に構図を決められず、持ち運びにも苦労しました。



<絞り>


普段、望遠系で開放か、標準系でF8位までしか絞らないため、私の中にF22という感覚はありません。

絞ったことが無いイコール、ネイチャーでどこまで絞ればいいか分からない。

標準系レンズならまだしも、望遠系レンズで絞ると被写界深度がどの程度になるのか全く分かりませんでした。

結果、絞り込みが足らない写真を数多く撮ってしまったような気がします。



11/28(月)
名古屋港イタリア村


秋を飛び越えて冬が来てしまったかのような今日この頃。

名古屋港イタリア村へ行ってきました。



狭いと聞いていましたが、想像していたより狭い土地に建物が密集しています。

風も強く、屋外でアイスクリームやピザをほおばる人はいません。

もう少し暖かいうちに来るべきだでした。



村内をぐるぐる回るだけで、写真は撮れません。

一人だけだと腰が引けてしまいます。

撮ったのはたった4枚。

カメラを向ける勇気がない私のような人は、グループで来た方が撮り易いのかもしれません。



11/30(水)
ウランちゃん



豊橋総合動植物園へ行ってきました。

ラッキー。

今日は出てる〜!!

運動場にオランウータンの姿。

はるばる豊橋まで来た甲斐がありました。

ウーコ(母)とウラン(子)にやっと会うことができました。

オランウータンの子供は小さく、 ウランは、お母さんの足に「ダッコちゃん」状態でくっついています。


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秋が深まるにつれ、肌寒い日が増えてきました。

豊橋総合動植物園はオランウータンを大切にしており、寒くて曇りの日は運動場に出さないそうです。

夏場、暑ければ「暑いから」という理由でオランウータンは外に出ませんでした。

秋になり、肌寒ければ「寒いから」という理由で外に出さない日もあります。

寒くなくて晴れていること…。

秋も深まった今、これがオランウータンを運動場で展示する条件です。


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最近、私は外付けフラッシュを覚えようとしています。

今日はオランウータンの目にキャッチライトを入れるため、さっそく外付けフラッシュを付けました。

減光。減光。

カメラの設定を正しく変更したつもり。

この状態でパシャパシャ撮ってしまいました。


正しく変更した、つ・も・り…。

ミスに気づいたのは、随分あとになってからでした。

減光したつもりが、露出マイナス「1.5」補正されています。

何というオバカさん。

減光の仕方(変更の仕方)を間違えました。

しかも良く見ると、多分割測光ではなく、スポット測光に設定されています。

現像したらどんな写真になってしまうのでしょう?

デタラメな設定で撮ってしまった写真、約50枚。

しばし落ち込み、うなだれる私。


反省。

深く反省。



11/30(水)
晴天の霹靂(へきれき)


私は知りませんでした。

2Lプリントに余白が付けられるなんて。

しかもその余白が自由に変更可能で、ノートリから正方形に近い形まで焼き付け可能だ何て。

知らなくて随分損をしていました。

これからは、機械焼きで作品を焼くことはしません。



12/3(土)
残念でした


「東山動植物園写真コンクール」から、入選した皆さんに通知があったそうです。

私の写真は、ことごとく散ってしまいました。

当然の結果です。



12/7(水)
作品のタイトル


「2005年 第13回 300人展」(名古屋選抜展)を見に行きました。

頂いたパンフレットには複数の審査委員の方々のメッセージが書かれています。

先生方によると、 今回の写真展でも「題」と「作品」の間に乖離(かいり)がみられるとのこと。

人ごとではないと感じます。



12/8(木)
懲りもせず


12月10日締め切り
カメラのキタムラ「四季のフォトコンテスト・秋」腕試し部門(いきもの)へ
写真を送りました。

戯れ(シロクマ)
午後のひととき(ローランドゴリラ)
仲良し(カリフォルニアアシカ)

懲りない性格です。



12/13(火)
事始め


写真教室の皆さんと京都へ撮影に出かけました。

当日、東海地方は雪。

小雪が舞う古都、いいですね。

「京都も雪だといいなあ」と思いながら、朝5時台に家をでました。


昨日の天気予報では、京都は曇りのち晴れ。

JRで目的地へ向かう中、岐阜・滋賀県は雪をかぶり真っ白です。

JR在来線・新幹線はダイヤがやや乱れぎみ。

「京都でも雪が舞ってくれれば…」そう思いながら列車内から外を眺めます。

しかし、滋賀県内を京都方面へ進むうち、急にお日様がサンサンと照り始めました。

「雪が降っていない」

滋賀と京都の県境あたりから、雪が無くなるんじゃないか?という私の予想は的中してしまいました。


………………………………………


事始め。

挨拶回りの舞妓さんの写真が撮れる、くらいの知識しかないまま、京都へ到着しました。

事始め、それは、何処へ行けば撮れるのか?

何も知らない状態で、地下鉄「三条京阪」駅に到着しました。

その直後に突如トラブル発生。

到着したばかりの地下鉄「三条京阪」駅で先生とはぐれてしまいました。

ア然・呆然。

今日一日どうやって過ごせばいいのか。朝から途方に暮れてしまいました。



1時間半ほど経ったのち、花見小路通り付近で先生を発見。

その後、はぐれないように必死について行くだけです。

先生、何処行った。

先生、何処行った。

迷子にならないように、後を追いかけます。

目を離した隙に、姿が見えなくなる。

健脚すぎます。

後を追いかけつつ、先生が何を撮っているのかを見ている事が多い一日でした。



何処を見ればいいのか。

何を感じ取ればいいのか。

物事を見る目を養うべく努力した?一日でした。



12/14(水)
筋肉痛


京都の街中を歩いている時から、既に足はパンパンに張っていました。

昨日は「ふくらはぎ」に鎮痛・消炎剤を塗って寝ました。

朝、起きてみると「太もも」が痛い。

薬を足全体に塗っておけばよかった…。



普段、鎮痛・消炎剤を使うことが殆ど無い私ですが、けっこう効きます。

「ふくらはぎ」は痛くありません。

使ったのは、

興和の「バンテリ○」(塗り薬)
タカミツの「ホットメトテッ○」(シップ)

次回も使ってみたいと思います。



12/15(木)
動植物園をウォーキング


せっかく東山動物園に行ったのに、今日は被写体が見つかりませんでした。

仕方がないので、普段は足を踏み入れない場所に行ってみました。



子供動物園・・・ リスが放し飼いになっている建物に始めて入りました。

ニホンザル・・・東山にもいたんですね。気づきませんでした。

東山動植物園通いを始めて1年以上経つのに、目新しいものがいっぱい。



その後、ウォーキングのために?植物園へ移動しました。

そこには、紫陽花・水仙・紅葉などなど、季節を感じさせる植物が植えられています。

月に3回程度しか東山動植物園に行かない私は、普段、植物園を訪れる余裕がありません。

余裕があれば、これからは覗いてみたいと思います。



12/15(木)
ブレブレ


京都で撮った写真を現像しました。

ひ・ひどい。

ひどすぎる…。

こんなにピンボケ写真ばかり量産してどうするのでしょう。



着物姿の舞妓さんについて私も移動し、シャッターを切る。

冬なので光が弱い。

明るいレンズや ISO 800を使う訳でもない。



これだけの条件が重なると容赦なくブレます。

ひどすぎて、泣くに泣けません…。



12/19(月)
58年ぶりの大雪


雪が降りました。

それも大雪。

雪が降ったら撮影、撮影!

というのが、鉄則ですが…現実にそうはいきません。



寒そう。

地下鉄沿線に住んでいないので、バスや電車が止まると帰れない・・・。

「カメラマン魂」は何処にもありません。



今年は寒いから、また雪が降るかもしれないから…などと自分を納得させ、一日中、家の中にいました。



12/21(水)
冬休み


今日から3週間の冬休みに入りました。

「やった〜」

と言いながら、初日から家にいます。



超インドア派の私が写真を撮っていること自体、本当は不自然なことです。

「グウタラなだけでしょ」と、つっこみが入りそうですが、その通り。

よほど気合を入れない限り、朝から出かけられません。



写真を撮り始めて約1年が経過し、気づいたこと。

長期休暇(夏休み・冬休みなど)が来たら、「頑張ろう」と思うのは甘い。



普段は仕事をしているため「疲れている」などと理由をつけて家でゴロゴロしていたい私。

これが、いざ、長期休暇に入ると、暑いか寒いかで写真を撮りに出掛ける気になりません。



「暑いから」「寒いから」という理由で休みがあるのだから、当然、休暇中は外出に向きません。

それでも気候が良い時期は、家でゴロゴロしていたい。

「カメラマン魂」など、どこにもありません。



12/22(木)
大雪


今日も大雪。

午前中から降り始めた雪は、夜になっても降り続いています。



寒そうだなあ…

雪が降り積もっているし…

と、いつものサボり病を発病して一日中家にいたのは正解でした。



うちの近所の幹線道路は大型車が列を成して止まっています。

走りたくても走れない。

小さな川に架かる橋なのに、雪のために橋を登れ(渡れ)ない大型車が通行を遮断しています。



大型車は自身の重さのため、一気に登らないと橋を渡りきることができません。

登れなければ、バックして登り直す。

後続車は前の大型車が渡ってくれるのを待つしかありません。



「何やっとるんだ!そんなことで登れるか!」



イライラが頂点に達した運転手さんの怒号が飛びます。

一台大型車が渡りきっても、次の大型車がまた渡れない。

そんな事を永遠と繰り返しています。

雪が深々と降る中、普通車も煽りをうけて渋滞の渦の中。



こんな光景、見たことがありません。

写真を撮りに出ていたら、夜になっても家に戻ってこれなかったでしょう。

怠け病で助かりました。



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