撮影日記

ゴールデンウイーク、および期間中の平日は、写真休業日です。


４月末の平日は、なぜか、動物園は大混雑します。


信じられないほどの人で溢れてしまうので、今年は写真を撮りにでかけないことにしました。

今日は、ゴールデンウイークではないはずです。


しかし、連休中と変わらない人出です。


人が多すぎ。


加えて、この猿舎の条件の悪さは何？


猿生活４日目ですが、今日は他の獣舎に移動することにしました。

猿舎がダメなので、鳥舎に移動しました。



＜本日の負の収穫＞


ダルマワシの羽（内側）の色が分かりました。


し・・・白いなんて。


最悪。

昨年末から育てていたレースラベンダー君は、春先に旅立ちました。


過保護が招いた結果です。（過湿）



改めて登場したのが、「リトルマミー」


イングリッシュラベンダーの改良種・二季咲です。


改良種なので、暑さに強く丈夫だそうです。


本当かなあ？


名古屋の暑さに勝てるでしょうか。



イングリッシュラベンダー君、苗で買ったものが、７号鉢で小さな花をつけ始めました。


ああ、心が和む。


前回の失敗を繰り返さぬよう気をつけたいと思います。



でも、どこかから聞こえてきます。


また枯らすつもり？

猿生活５日目。


厳しい。


どうすればいいのか。


苦し紛れに他の動物を撮って、何とかなるものでは、ありません。


条件が悪すぎます。

新たに「ダイアンサス」（ナデシコ科）を育て始めました。


イングリッシュラベンダーは、花盛りです。



撮影日記から趣味の園芸日記へと話題が反れつつあるのは、気のせいでしょうか。



気分転換に、趣味の園芸。


（本末転倒になりつつあります。）



我が家の写真促進部長、ハムスターくんは、相変わらずの、病弱生活です。


（体調が良くない状態が長く続いています。）



「かわいいハムスターの写真を撮ろう！」


「花が咲いた。カメラ、カメラ。」と、ならないのは、なぜでしょう？



犬を飼っても、「犬の写真！」と、ならない自信があります。


動物好きのはずなのに。

イングリッシュラベンダーは、思いのほか立派な花です。


頭が重すぎるくらい。


いつまで楽しめるかなあ。


ダイアンサス（ナデシコ）も、立派に育つといいなあ。（ワクワク ＆ 祈り）



楽しい気分を保持したまま、写真を撮りに出かけましょう。（う〜ん。趣味の園芸のほうが楽しい。）

今月は、お掃除月間です。


数年ぶりに書籍を処分しました。



今回は、写真関連の書物も一部、含みます。

６月３日（水）ごろから、雨マークが付き始めました。


そろそろ、入梅だそうです。



５月末には真夏日も登場し、異常気象は定番化しつつあります。


写真をさぼる口実が増えるばかりです。

２週間ぶりに、動物園に出かけました。


猿生活も本日で、６日目。


今日は、変化がひとつ。


公開が遅れていた猿舎が完成し、サルが入居していました。


東山には二つの猿舎があるのですが、一方の猿舎は解体されずに、一部のサルを残したまま、今のところ存在しています。


姿を見せない猿は、バックヤードにいるのでしょうか。


追加売却されてしまったものがいたら、非常に残念です。

猿生活７日目。


東山再生計画と共に、お猿さん達の運命が大きく変わろうとしています。


既に、いなくなったものを含め約、半数が転出予定だそうです。


これも時代の流れだそうですが、被写体になってくれた猿達が近い将来、東山から消えます。

猿生活８日目。


近々、姿を消す猿達。


梅雨だ。


やる気がない。


外出したくない。


などと、言っていられません。


半年ぶりに公開された、転出が決まっている猿達。


条件が悪かろうが何だろうが、撮るしかありません。

猿生活９日目。


新たな展開があるわけでは、ありません。


でも、撮っておかなきゃダメだよね。

写真店の店頭に置かれている、フォトコンテストの応募用紙を集めてきました。


昨年、ある事情（ある方の発言）により、コンテストに応募する気力が失せてしまいました。


気分が下降しているところへ、負の「アドバイス」。


私の周りには、そういう方が数名いらっしゃいます。


（今に始まったことではありませんが・・・。）



写真を撮っている人は、他に趣味ができなければ、写真を止めない。


私の地域には、そんな神話があります。


しかし、私の年齢で、一度、下がった気持ちを上昇させることは、容易ではありません。



写真を撮っていると色々なことがあり、趣味なのに楽しいとは言えませんが、とりあえず前向きに、応募先を選定しようと思います。

富士フィルムから返却された写真（３月２１日着）を、今頃開封しました。


名古屋展は、とっくに終了。



それから、昨年の「富士コン」で、最終審査まで残った写真がありました。


今年から、写真に印を付けて返却することにしたそうです。


特別テーマ部門に出したスナップが残りました。