昌平橋　東京（江戸）の橋　美・ネット

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東京（江戸）の橋　2

千代田区の神田川に架かる橋のひとつで外堀通り上にあり、上流側・下流側に歩行者用の橋が
併設されている。千代田区外神田一丁目・同二丁目と千代田区神田淡路町二丁目・神田須田町
一丁目を通す。最初は寛永の頃に架設され、その後水害により度々流されているがその都度架
設された。現在の鉄筋コンクリート製アーチ橋は、大正12年（１９２３）に架けられた。

神田川における最初の鉄筋コンクリート製アーチ橋で、大正12年に完成。
架設された5か月後に、関東大震災に遭遇するも目立つ被害は無かった。

明神下のウナギの老舗神田川の佇まい

神田明神　淡路町より昌平橋を渡り、明神下を左に上がる。