東京(江戸)の橋 19
蔵 前 橋
蔵前橋(くらまえばし)は、隅田川にかかる橋で、蔵前橋通りを通す。関東大震災の
復興計画により、1927年(昭和2年)現在の橋が架橋された。それ以前は「富士見
の渡し」と呼ばれていた渡船場があった場所である。
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親柱に組み込まれた橋名の下に屋形船に舞妓の描かれた
パネルが組み込まれている。
蔵前橋より厩橋を望む。
欄干にかって橋の東詰に有った蔵前国技館
の名残の力士の姿が見える。