“気になったら検診を” | |
口腔外科では、顎口腔領域の疾患を専門に治療を行っております。具体的には、口唇、頬粘膜、硬口蓋(上顎)、舌、口腔底に、軟口蓋、顎骨(顎関節を含む)、唾液腺などの場所に発生した疾患の治療を行っております。身近な、病気ですと口内炎や唇にできたできものや義歯性潰瘍(義歯が当たる所に出来る腫れ)、智歯周囲炎(親知らず周囲の炎症)などがあります。 |
〔的確な診断のために〕 歯だけではなく、顎関節・上顎洞・顎骨・口腔内全体が撮影できるデジタルパノラマレントゲン撮影装置を導入しており口腔外科領域の各種疾患の診断に役立てております。小さなレントゲン(デンタル)では観察しにくい親知らずの生え方や向き炎症のじょうたいも状態も確認することが出来ます。 |
〔当院で治療をおこなった病気の例〕