名古屋 |
熱田神宮 |
所在地:愛知県名古屋市熱田区神宮1−1(名鉄神宮前駅) |
HP:http://www.atsutajingu.or.jp/access/access.htm |
入場料:(宝物館)大人300円 子供150円 |
開園:(宝物館)9:00〜16:30 |
熱田神宮本堂
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桑名での用事も思いの外早く終わってしまった(かるた大会2回戦敗退)ので、再び名古屋に舞い戻ってきた。
名古屋から名鉄線に乗って熱田神宮を訪ねた。
熱田神宮とかるたは多少なりともかかわりがある(「日本競技かるた史2」参照)。1966(昭和41)年にたった1度だけ名人位・クイーン位のタイトル戦が行われているし、3大タイトル戦の一つである選手権大会も数回開催されている。もっとも、現在では名人位・クイーン位は滋賀の近江神宮、選手権大会は豊田市に移ってしまって久しい。愛知大会もあるのだが、会場は国府宮神社ということもあり、熱田神宮でかるた大会が行われることは無くなってしまっている。
熱田神宮には、三種の神器の一つである草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)が祀られており、伊勢神宮に次ぐ由緒ある神社である。
緑がうっそうと茂る境内は静かで落ち着いた印象。これが6月5日の「熱田まつり」ともなれば溢れんばかりの人に埋め尽くされるのであろう…。
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熱田神宮宝物館
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資料を展示した「宝物館」を訪ねた。
草薙神剣を奉斎している関係からか、刀剣類が多い。重要文化財に指定されたものも多い。個人的には入ってすぐのところに展示されていた「熱田本 日本書紀」(巻6)に目を引かれた。
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「あつた辨天」のひつまぶし
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ちょうどお腹もすいてきたので、名物「ひつまぶし」を食べようと思った。熱田神宮の南にある「蓬莱軒」に行こうと思ったが、時間が少々早くてまだ開いていなかったので、神宮前駅のすぐ近くにある「あつた辨天」で食べることにした。
ビールも飲んで心地いい気持ちになったところで、名古屋から新幹線に乗って、東京へ帰ることにした。
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(2006年3月12日) |