my happiness in life will become your birth.
エオメルが生まれた朝





 東谷は真夜中になっても騒然としていた。
領主の妻、セオドウィンに子どもが生まれるのだ。
侍女たちが湯を汲んだたらいや、白布を手に行き来している。

 館全体が浮き立って高揚する中、セオドレドは所在無くうろうろしていた。
妹の初出産を気にかけたローハン王セオデンがゴンドールから医師たちを招聘したのだが、案内を命じられかれらを連れてきたのは王子だった。
しかし東谷に着くと、産屋に男子が入るものではないと遠ざけられ、ほかに何もすることがなかった。

 かれは赤ん坊と身近に接したことがないので、いとこの誕生は興味深かった。
でも十三も年下では話し相手にならないだろうし、大好きな叔母が今後その愛情の全てを我が子に注ぐだろうと思うと、悲しかった。
美しい叔母のセオドウィンは、母を知らない王子の思慕と憧憬の対象なのである。
年齢に似あわない大人びた少年だと人々に噂されるセオドレドだが、彼女にだけは屈託なく甘えられた。
その叔母が東谷に嫁ぎ、会う機会が少なくなってがっかりしていたのに、今度は子どもが生まれることになってかれの寂しさはいや増した。

(つまらない)
侍女の話では、人の出産は馬よりも重く一昼夜かかることもあると言う。
(つまらない・・・)
世継ぎの王子にかまう者はいず、誰もかれのことなど気に留めていないようだ。
仕方ないから寝てしまおう、と思った。でも素面では眠れそうにない。
−−エールかワインでも貰おうか。
食堂に下りていくと、中でエオレドたちが酒盛りをしていた。
領主の初子誕生を夜通し祝うつもりなのだ。
その賑やかさに戸惑ってドアの影から様子をうかがう。
うっかり足を踏み入れたら、これ幸いと酒席の真ん中に引き出されそうだ。

 まだ若年のかれは酒を飲みなれていない。
だが領主のエオムンドはそんなことを考慮する性格じゃないし、騎士たちも豪快かつ強引な酒好きばかりなのである。
あまりかれらの仲間に入りたくないセオドレドだった。
ガシャーン!と音がして、見ると大きな酒壷をエオムンドがひっくり返したところだった。
「殿!またも床に酒をふるまうとは気前のいいことだ!」
エオレドの一人が言い、ロヒアリムたちがどっと笑った。
「う、うるさい!」
エオムンドは真っ赤な顔をして腕を振り回した。
その腕が棚に当たって、小瓶や器が転げ落ち音を立てる。
「朝までに此処の壊れ物は皆、粉々になってしまいそうですな!」
また騎士たちが笑い声を上げた。

 かれらの間をうーうーと獣のように唸りつつエオムンドが行き来している。
意外だった。
セオドウィンの夫は酒豪で極めて酒に強くいつも顔色一つ変えないのに、ひどく酔っ払っている。
その男らしい貌が赤く染まり、時折片眉が引き攣るのに王子は気づいた。
(エオムンド殿は叔母上を案じているのだ)
妻の初産が心配でたまらないのだろう。
しかしどうすることも出来ずに浴びるほど酒を飲み、じっとしていられなくて動き回っては、そこらにぶつかって物を壊しているのだ。

 セオドレドはその姿に何ということはなく気持ちが安まるのを感じた。
(叔母上はよい夫を持った)
かれはそのまま踵を返して寝室に向かった。
そしてベッドに入るとすぐに寝てしまったのだった。



 最初は夢の中の声だろうと思った。
「ふぎゃーーーーー・・・・」
猫がつぶれたみたいな泣き声が遠くに聞こえた。
(あ)
ハッとして王子は目覚めた。
大人ばかりの館の中では、異質な甲高い声だ。
「生まれたのか」
窓を見やると夜が明けようとしていた。
山の端に射し染める朝日がまぶしい。
かれはいそいで着替えて産室に向かった。

 部屋の前は男子だ!跡継ぎだ!と湧いていた。
王子の姿を認めると、人々は身体を避けてセオドレドを通した。
かれは寝台に横たわる叔母のもとに駆け寄った。
「セオドウィン叔母上、おめでとうございます。男の子だそうですね」
「ああセオドレド・・・来てくれたのね。わたしの赤ちゃんにローハン王子の祝福を与えて下さいね」
「勿論です」
叔母はやつれていたが、頬が上気して母になった喜びにあふれていた。

 ドタバタと音がして、振り向くとエオムンドが突進してくるところだった。
「セオドウィン!無事かっ!」
「まあ、あなたったら、そんな大声で」
「だ、大事ないのか。良かったッ」
差し伸べられたセオドウィンの白い手をエオムンドの厚い武骨な掌が包む。
妻と夫は手を取り合って見つめあい、微笑みあった。
王子がそっとため息をもらす。

「それで、わしの子はどうした?」
「あちらで産湯を使っていますのよ。ねえ乳母や、坊やを連れてきて頂戴」
産室の隣の続き部屋からいらえる声が聞こえ、やがて産着にすっぽりくるまれた東谷の跡継ぎが、乳母に抱かれてやって来た。
夫婦の瞳に同じ輝きをともるのを王子は見た。

「おう、これがわしの子か!可愛いぞ、小さいぞ!名前はエオメルにしようと思う。いいか、セオドウィン」
「エオメル・・・良い名ですわ」
「そうだ、おまえは東谷のエオムンドの嫡子、エオメルだ!わしがローハン随一の騎士に育ててやる!」
息子を腕にかき抱き、エオムンドが夢中で叫んでいる。
その声にあわせて、産着の中からふにゃふにゃ頼りない声がしていた。
エオムンドは大柄で背が高い。
王子も従弟が見たくて、背伸びして覗こうとした。
「やあ、これは失礼した。さあ王子も、我が息子をご覧下さい」
気づいたエオムンドがセオドレドの前に赤ん坊を差し出す。
そしてローハン王子は初めて、従弟を間近に見たのだった。

(・・・)
じっと我が子に目を注ぐかれの姿を、セオドウィンとエオムンドが嬉しそうに見ている。
「エオメルは王子の最も忠実な騎士になるだろう!このわしが請け負いますぞ」
(・・・)
夫婦はニコニコ笑っていた。脳裏に、成長したエオメルの姿を思い描いているのだろう。
しかし王子の整った白皙の下では、困惑の感情が沸騰していた。

 従弟が、気持ち悪いのである。
−−変に赤い・・・でもマダラで・・・しわしわで・・・ハゲている・・・。ぼこっと膨らんだ目が気味悪い・・・猿の妖怪じゃないのかこれ・・・。それでいて・・・妙に人間くさいのが余計イヤ・・・。
この不気味な生物が自分の部下に?お断りだ、と王子は思った。

「エオメルはセオドウィン似のようだな。美男になるぞ」
エオムンドが明るい声を上げる。
「あら、わたしは母のモルウェンの面影があると思ったのだけど。そうかしら、わたしに似ているかしらね」
「そっくりだとも」
頷きあう夫妻に、セオドレドは思わず反論していた。
「違います、叔母上になど、まったく似ていませんよ!」
この生物が美女と名高いセオドウィンに似ているとは、叔母の名誉のためにとんでもないと思ったのである。

 するとセオドウィンとエオムンドは表情を一変させて、じろりと王子をにらんだ。
その冷たい視線に思わず後ずさりしてしまう。
「い、いや、あのわたしは、無事出産がすんだことを、父上に報告しなくては・・・」
もごもご口の中で呟きながら、セオドレドは部屋から逃れでた。
あんな得体の知れぬ生物を愛しげに見つめる叔母と義叔父が理解できず、王子は混乱した。
そしてそのままエドラスに帰ってしまったのである。

 王子の報告を聞いたセオデンは喜んだ。
一刻も早く甥を見たいとはしゃいだが、身分がら自身が東谷へ赴くことは出来ない。
周りからは「もう少し育たないとエドラスへの移動は無理です」と諭されてがっかりしていた。
そしてセオデンはせめてもの心づくしに、ゴンドールから祝いの品をたくさん取り寄せると、それを届けるよう息子に命じたのだった。
セオドレドは気が進まなかったが、再び東谷を訪れることになってしまった。



「あれ?」
叔母が抱いてきたエオメルを見て、王子は驚いた。
可愛いのである。しかもちゃんと人間の赤ん坊になっているではないか。
「これがエオメル?」
「そうよ」
数週間ぶりに見た従弟は、薔薇色のほっぺとぱっちりした濃緑色の瞳で、とてつもなく愛らしかった。
髪はふわふわの金髪である。

 不気味な生き物の面影はもうどこにもない。
セオドレドは人体の神秘を垣間見た気がした。
「すごい、可愛い」
思わず叫ぶと、セオドウィンとエオムンドが満足げに頷いた。
かれは叔母から従弟を受け取り、抱っこしてみた。
エオメルが腕の中でもぞもぞ動く。
そして「だー、ふみゅうー」などと声を発した。
「エオメル、セオドレド殿下よ」
「ぷー」
「あなたの良いお兄さまになってくださる方よ」

 セオドウィンが語りかけると、エオメルは大きな瞳をまたたいて、不思議そうにかれを見上げた。
そしてにぱあっと笑ったのだった。
(あああああ)
エオメルの笑顔が甘い戦慄をもたらして、セオドレドは身体が溶ける思いを味わった。
その瞬間から、幼い従弟に夢中になってしまった王子である。

 東谷に滞在中、かれはかいがいしくエオメルの面倒をみた。
セオドウィンと乳母が「わたしたちの仕事がないわ」と笑い、エオムンドは「実の父より親らしいですな」と感嘆した。
そして侍女たちのあいだでは王子人気が急上昇していた。

 赤ん坊が理由もわからずぐずり、泣き続けてもセオドレドは平気だった。
根気よく抱いてあやし、歌を歌って愛情を伝える。
かれは従弟が元気に生きていることが嬉しかったので、いくら泣かれてもそれが命の証に思えて、幸せを感じるのだ。
数日経つうちにエオメルもすっかりセオドレドに懐いた。
かれの姿が見えないと手足を振り回して泣き喚く。
でも駆けつけた王子に抱き上げられれば、たちまち機嫌を直した。
その様子は、かれがエドラスに帰ったあとの事態をセオドウィンが心配するほどだった。

「ぶえ、ぶえぇ・・・」
ひと段落して、叔母と甥が水入らずの昼食を楽しもうと席に着いた時のことである。
エオムンドは部下と共に狩に出ていた。
機嫌よく寝ていたはずのエオメルがまたぐずりはじめたのだ。
「子育ては、本当に一瞬も気の休まらないものね。よしよし、どうしたの」
セオドウィンがため息混じりに慨嘆しながらベッドを覗く。
「腹がすいているようですよ」
泣き声だけで従弟の心理がわかるようになっているセオドレドである。
「そうなの。じゃあおっぱいをあげましょうねえ」

 叔母が片手でエオメルを抱き上げて豊かな胸をはだける。
最初にその光景を見たときはどぎまぎしてしまったが、今は慣れた。
セオドウィンはすぐに首を横に振った。
「だめだわ、わたしはお乳の出があまり良くないのよ。乳母はどこかしら」
ちょっと抱いていてね、とセオドウィンは息子をかれに預けた。
「イーイー」と言いながら、エオメルが手足をばたばたさせる。
乳が欲しくて苛立っているのだ。
「乳母や、乳母や、あらいないの?」
「あー、イーッ!」
エオメルが悲鳴のような声を発した。本格的に泣き出す前ぶれだ。

 セオドレドは思わず指を従弟の口に差し入れていた。
その指に、従弟がちゅぱっと吸いついた。
「け、結構、吸う力が強いですね」
「そうなのよ。でもまだ歯が生えていないから噛まれることはないわ」
廊下を覗いていたセオドウィンが戻って答えた。
「はあ、歯が」
−−生えてないのか・・・。
「誰もいないみたい。食堂かしらね」
昼時なのでみな食事に行ってしまったのだろう。
呼んでくるわ、と告げて叔母は部屋を出て行った。

 エオメルがかれの指をちゅうちゅう吸い続けている。
しかも微妙に強弱をつけたり、ふいに歯茎で締めつけたりと、なにやら妖しい蠕動を伝えてくる。
セオドレドはいったん指を引き抜いた。
従弟の唇が吸っていた形のまま、ぱくぱくする。
大きな眼がかれを見上げて「もっと頂戴」と催促している。ような気がした。

−−いけない。いけないよ。
と思いつつ、セオドレドは上着のボタンを外していた。
そして、自分の胸に従弟の顔を押しつけたのである。
ちゅうちゅうちゅうちゅう。エオメルがかれの乳首に吸いついた。
えもいわれぬ感覚がじーんと湧き上がる。
「ああっ・・・なんだか、身体が熱い・・・」
甘美な目眩によろける。
(乳首を吸われてこれじゃ、もっと別の場所をちゅうちゅうされたらどうなってしまうのか)
などと想像していると、廊下からセオドウィンと乳母の足音が聞こえてきた。
かれは慌ててエオメルを胸から離し、ボタンをかけ直したのだった。
「ぷぅー?」
従弟が、訴えかけるようなつぶらな瞳を王子に向けていた。

 その翌日のことである。
「はみゅー」
「あ。おむつです」
最初の一声で従弟の要望を理解するセオドレドである。
「わたしが取り替えましょう」
替え布を手に立ち上がろうとした叔母を制して、王子は言った。
テキパキと従弟のおむつを外して丸め、カゴに放り込む。
「本当に助かるわ、セオドレド。わたしは今朝から身体がだるくて・・・」
セオドウィンはもともとあまり丈夫ではない。
乳母や侍女たちがいるとはいえ、出産と子育てが大きな負担になっているのだろう。

「王子殿下の妻になる方は幸せですわね」
汚れた布を始末しながら侍女が言う。
「まったくだわ」
乳母とセオドウィンが頷いた。
「エオメルがとくに可愛いからですよ」
セオドレドは照れながら答えた。
新しい白布を敷き「はいあんよを上げてー」と持ち上げようとする。
すると、エオメルがしゃー!と放出してしまった。

「あっ」
セオドレドの顔を温かい液体が直撃した。
「はふぅー」
開放感があるのか、従弟は嬉しそうな声を上げている。
「きゃっ、大変。ごめんなさいねセオドレド」
「いえ、汚くないから大丈夫」
可愛い従弟の身体から出たものは、全然平気な王子だった。
むしろ、もっともっとかけてくれ、と思った。

「殿下に濡らしたタオルと着替えをお持ちして」
セオドウィンの指図を受けて侍女たちが部屋を出て行く。
「おむつは濡れてませんから、このまま使います」
ささっと布をエオメルのお尻に巻きつける。
従弟は大人しくされるがままになっていた。
「おしっこはいいんだけど、このところエオメルのお通じがないのよ」
「え、本当に?」
「ええ。ニ、三日出ていないでしょう」
「そういえば」
今までのおむつ交換時の記憶を思い返すセオドレドである。

「ミルクしか飲んでないのに、どうして便秘するのかしら」
「そうですね」
不思議である。
しかし、この真珠色と薔薇色の肌の下に、うんちが詰まっているなんて可哀想だ、と王子は思った。
一刻も早く出してやらねば・・・。
(あれかな、石鹸を泡立てて少し入れてあげるといいかな。おむつ替えのときのようにお尻を持ち上げて・・・いや、四つん這いの方が・・・)

 エオメルをベッドに這わせて、ぷりんとしたお尻を左右に開き、つぼまった中に石鹸水を流しこむのだ。
(でも、すぐに洩らしてしまったらダメだ。しばらくふさいでおかないと。何か、表面は柔らかく芯は固いものでしっかり蓋を)
ふさいだら、さらに掻きまわしてあげるのが有効ではないか、とセオドレドは考えた。
(こう、回したり、上下にゆすったり、ぐちゅぐちゅと。ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ・・・)

「便秘には何が効くのかしらね」
叔母の声にハッと我に返る。
「や、野菜汁でも飲ませたらどうでしょう」
「そうねえ」
そして侍女が持ってきたタオルを受け取り、エオメルのおしっこと額の汗を拭う王子だった。
夜になって従弟の便秘は無事に自然解消した。
かれは良かったような残念なような気持ちになった。

 やがて世継ぎの王子はいつになったら戻ってくるのか、とエドラスから伝令がやって来た。
しかたなく黄金館に帰ることを決めたセオドレドである。
東谷滞在の最後の夜、かれはエオメルと一緒に寝たいと申し出た。
王子の普段の世話の様子から、息子を預けても良いと判断した夫婦は快く許可を与えた。

 小さなエオメルを腕枕し、飽きずセオドレドはその顔を見つめた。
ぽよぽよのほっぺと長い睫に縁取られた大きな瞳が特に可愛い。
「大好きだよエオメル」
「だあ」
「ずっと一緒だ。約束だよ」
「ぶふぅ」
額にチュッとキスする。従弟がきゃっきゃっと笑った。
「エオメル可愛いよエオメル」
ぎゅうっと抱くと甘酸っぱい匂いがした。
その夜、従弟を腕に抱いたローハン王子は、一晩中幸福なまどろみのなかに漂った。
しかし余計なことを考えないようにするのに多大な努力を要した。

 その後も機会があるごとにセオドレドは東谷を訪れた。
母親の里帰りにともなわれ、エオメルがエドラスに来ることもあった。
−−やがてエオムンドとセオドウィンが相次いで没し、エオメルとその後に生まれたエオウィンは伯父王セオデンのもとに引き取られることになったのだが、兄妹は従兄の愛情に包まれて健やかに育ったのだった。
エオメルほうは、セオドレドがすっかり抱き癖をつけてしまったせいか、なにかと王子にくっついて過ごすのを好んだ。
それから二十数年を経たあとも、それは変わらなかった。



「大きくなったなあ」
「なんです」
その夜も従兄弟同士はベッドの中で肌を触れ合わせていた。
(あの小さい赤ん坊がこんなになるとは。この腕の太さはどうだ。胸も胴も、ここも・・・)
「んっ」
きゅっと握られてエオメルが声を出す。
そして「もう。寝かさないつもりですか」と言いながら足を絡ませてきた。

 顔を寄せると、髭をこすりつけられるのが不思議だった。
あの柔らかな頬に触れたのは、ついこのあいだのことなのに。
セオドレドはエオメルと視線を合わせて間近に見つめた。
大きな深い色の瞳だけは、変わらずに幼い頃の面影を伝えている。
「あの夜もこうしてきみを抱いていたよ。覚えている?」
(でも今では、ただ抱きしめる以外にもっと色々な楽しいことが出来るけど)
クスクス笑うセオドレドに、エオメルが首をかしげて尋ねた。
「いつのことですか」
王子は微笑むのみで答えなかった。


20070430up




指輪でもなきゃロヒアリムでもねえよ。な嘘話です〜。
赤ちゃんの成育経過も、よく知らないので適当なのです。変だったらすみませぬ。
ベビメルをいっぱい書けて楽しかったv