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9−0227浪費型オリンピックのウラオモテ レポートNO.62

今年度の区市町村への1千万円ばらまき事業がほぼまとまりました

●今年度のオリンピック招致事業の一つのメダマとして、区市町村への一律1千万円のバラ撒きが行なわれました。
 各事業を見ると、オリンピック選手をよんでの講演会や、花火大会など、標準的な企画がほとんどですが、町村ほど、大きな予算を組んでいるのが、印象的です。

●同じ自治体で複数回イベントを行なっているところもあります。また、ほとんどお金を使っていない自治体の、残り分を別の自治体が使うようもちかけたりして、かなりいい加減なことも行なわれているとの話も聞こえています。

●オリンピック本部は、来年度も同じように1千万円バラ撒きを続ける予算を組んでいます。
 前途で6億円以上のこの予算があれば、国民健康保険の減免制度など、かなり充実できるのではないでしょうか。

●以下に、自治体ごとの事業企画と、予算などを紹介します。










































































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