はじめ通信9−0720 9−0720インターネットを通じての激励 ●選挙前、私あてに要望をいただいたNさんに、選挙結果のご報告のメールを送ったところ、いかのような激励のメールをいただきました。 心から感謝し、匿名でご紹介させていただきます。(文章中の若干の誤字は原文のままです) ●Nさんよりのメール(09・7・20着) そねさんのインタビューを読みました。「高速道路の無駄使いより高齢者医療費無料化」そうです。福祉医療一番の都政を求めています。 石原都政はNO!!!です。共産党都議団の主張は、一番筋が通っていました。 ただ、今回は残念ながら、民主党に対する風によりそねさんが、和田宗春氏に出された結果になってしまいました。 私は日本共産党支持者ではなくまったくの中立です。その立場から、各政党の活躍を見ると共産党が際立っています。 ぶれない、キチンと物を言う。すばらしい政党です。赤旗、公明新聞、読売新聞、毎日新聞などの媒体を公平に見た結果です。 以前、志井委員長が国会で、キャノン長浜工場のことを取り上げたときには、涙が出るほど感動しました。こういう政治家の方こそ増やすべきです。 いま、最も内閣総理大臣にふさわしいのは、志井委員長です。また、北区都議にふさわしいのは、そねさんだと思います。お世辞ではありません。本当にそう思います。 なぜ、そねさんが当選できないのか理解に苦しみます。皆、石原都政をひどいと思っているはずです。それを追求したのは、他ならぬ共産党です。 なぜ、共産党の議席が減るのか、今回の都議選の結果には甚だ疑問視します。ふと思ったのですが、共産党はすこし広報が足りないように見受けられます。 せっかくすばらしい活動をしても、政治に興味のない人に、都政での共産党の追及などが埋没していて、浸透していないように見受けられます。 都政に限らず、共産党はもう少し広報活動に力を入れてみてはどうでしょうか? 冷戦時代にはソ連と喧嘩していたことなんて、誰も知らないと思います。 おそらく皆、日本共産党=ソ連共産党=中国共産党と誤った考えを持っていると思います。 44年守った議席を失うのはさぞらお辛いでしょう。しかし、私はそねさんの活動を忘れません。 次の衆議院選挙で、比例は日本共産党に入れます。 ただ、かろうじて、都政では民主党単独過半数ではないので、共産党の議席と協力する必要があるはずです。それだけは、唯一の救いだったと思います。 次回の都議選で、そねさんが出馬されるなら、再びそねさんに投票します。お約束します。次回に向けて体を壊さないようにがんばってください。本当に心の底から応援しています。 20代の私が、そねさんにこのようなことを言うのは僭越ではありますが、いまは、力を蓄えてがんばってください。 ●Nさん、本当に、ありがとうございました。 |