気まに製作記 5
         
   

 

えぇ〜と^^
去年の半ばから、放置PだったZETAを
なんとか、形にしてみました。
と、言ってもほとんど素組なので
これからZをつくろ〜って方の参考には成りません^^;
色々改修プランも考えたんですが
パテ、プラ板を使うと、ものすご〜〜く、手が遅くなるので
削り込み主体の作成になりました。

先ず頭部からです
やはり大きいですよね〜
プラスを使うと良いのですが
こめかみのモールドを掘るのが大変そうなので
Zのキットを使い、接着面で2mm詰め
マスクと頬を削りこんで
小型かしました。

 

 

S立ちする際に、顎を引いた状態にしたいので
首を約2mm延長しました。
はじめは、BJの付け替えだけだったんですが
あまりにも隙間が目立つので
泣く泣くパテで延長しました・・・

形がイビツなのはご愛嬌ってことで^^

 

腕部です
Zの改修をする方は、ほとんどココを改修してますね〜
肩を大型化して、肘関節の新造もしくは
プラスの移植と、考える事はしましたが・・・
いかんせん、無理ポなので
面の整形を丁寧に行っただけです。

別の意味で、男らしい?・・・クナイカ

 

Zの変形システムの都合上
ココは挟み込みが多いですね(HGUCとか)
今回はMS形態固定なので
思いっきりカットして
後ハメ出来る様にしました。
カナリゆるゆるになったので
軸を瞬着で太らせました。

 

ここもMGゼータの泣き所ですよね〜
通称『MAX式分割』で、後ハメ加工です^^

 

立たせた時に、どうしてもフライングアーマー
の重さで、後ろに倒れ易いので
カカトのパーツを延長し、ストッパー代わりに^^

 

今回、唯一と言って良い改修箇所です^^
フライングアーマーの接続方法が貧弱なので
関節技のBJを使い、
フライングアーマーの可動範囲拡大を試みました。

いつもの如く、BJ丸見えですが^^
保持力優先って事で・・・

 

手前が元の位置で
奥が改修後の位置です。
フライングアーマーに表情が付く様になりました。

 

元々、上半身にボリュームが無いキットなので
フライングアーマーを肩に近づける事で
上半身の情報量UPとなったかな?^^

 

今のMGの発売状況を考えると
新MGゼータは、発売される可能性はあると思うので
カッコイイZは、それに期待したいと思います^^

でも、このMGゼータも発売当時は
物凄くカッコイイと感じました。
ガンプラ復活のキッカケになったキットだけに
思い入れはありますね^^

ゼータは浮いていた方がカッコ良いと思ったので
ヘボヘボスタンドで浮かしてみました。
足首を伸ばすと、足も長く見えるので
いいかな〜って感じです。

   

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