ボウリング小話 2005年12月1日 記
絶対取る、と宣言して取った6−7スプリット
昨日、久しぶりの練習に学生を誘ったところ、7人集まってくれた。 ボウリング部の例会(納杯)もあと2週間余りと近づき、練習にも気合が入らざるを得ない。 6ゲーム投げて、1068点だったので、平均178点なので、練習してなかったわりには調子がよかった。特に、最後の2ゲームが絶好調で、207点と209点と200アップを2ゲーム続けることが出来たが、ボールが狙ったスパットを通る正確さが最近にないいい出来であった。6ゲーム目の第2フレームで6−7スプリットが残った。 この時、今日の調子だと、きっとこのスプリットが取れると感じた。 折角だからと思い、学生一同に向かって「これを、絶対とるからね!」と宣言して、皆の見守る中で投げ、そして、成功した!
この6−7スプリットは、ボールが右ガーターに落ちないぎりぎりのところを通らねばならず、しかも6番ピンの右端ににかすかに触れる程度に当たらないといけないので、狙ってもその通りいかないことが少なくない。
この快挙には、落ちがついていた。6フレーム目にまたもや6−7スプリットが残ったのである。よせばいいのに私は学生に宣言してしまったのである、「もう一度、取って見せるからね!」と!!
結果は、前と殆ど同じように6番ピンの右端に触れたのだが、ほんの少し厚めにこすったとみえ。6番ピンは7番ピンめがけて飛んでいったのに、わずかにその右後ろに抜けてしまったのだ!
ともあれ、18日が楽しみになる、練習結果であった。
ああああ