金沢から平湯温泉へ
2010年8月21日


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 今日のルートは金沢から、東海北陸自動車道を使って飛騨高山へ抜ける退屈なルートだ。
 片側一車線でに加え、くっつきたがって走りたがるナンバーが多いから気が許せない。
 一般道の方が景色も良く、気晴らしもできるのだが先を急ぐから仕方ない。
 
 金沢はいつものとおり駅前の散策だけで城の中に入らなかった。
 33度の炎天下を走り続けるのもうんざりする。
 飛騨トンネルの11kmも長い。
 やたらと長いトンネルが続くのも東海北陸自動車道だ。

 何度か挑戦したものの満車で入れなかった「ひらゆの森」にようやく入浴できた。
 今回の旅は大浴場付きの宿を選んだけれど、露天風呂に入りたくなるのも不思議だ。
 単調な車線と暑さのせいか入浴疲れが出てきて4時間も仮眠をとった。

 帰宅の予定を変更して、宿の予約が取れてことを子どもに連絡すれば「ごゆっくり」だ。
 親がいないから羽を十分伸ばしているのだろう。

 【データ】
  8/21 金沢駅前散策、9:50宿発、10:00金沢IC、10:20−10:45小矢部SA(給油)、11:10−11:35城端SA、飛騨トンネル、12:30−13:30道の駅「飛騨清見」(食事)、飛騨高山、14:30−18:30平湯温泉「ひらゆの森」入浴と仮眠、19:40塩尻、宿の予約、食事21:20宿着(泊)・186km


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