SSP 2.2.74 Fullset "Back to the Future" |
2012-07-01 |
- 過去互換用に一応ランダムトークする処理が復活
- 旧仕様構造の「シェル」は、ゴーストとして認識、インストールする
- script.txt があったり surface フォルダに画像があったりする
- 暗号化 WAV ファイル (ddw) を再生できるように
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SSP 2.2.75 Fullset |
2012-07-03 |
- 環境変数解釈用のデフォルト辞書とその辞書解釈機構を追加
- SHIORI から応答がなかった場合のみ、デフォルト辞書から返答する
- システム情報書き出し機能がゴミデータを吐いていた問題を修正
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SSP 2.2.76 Fullset |
2012-07-05 |
- マウスクリック関連で、以下のイベントを追加
- OnMouseClickEx/OnMouseDoubleClickEx
- OnMouseUpEx/OnMouseDownEx
- 互換性確保のため、左右クリック以外を別イベントに切り離し
- 従来の Reference5 に "2" が入る中クリック検出方法は廃止
- 座標計算が内部でオーバーフローしていたことによる問題を修正
- OnMouseUp(OnMouseClick) が通知されない場合がある問題を修正
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SSP 2.2.77 Fullset |
2012-07-05 |
- OnMouse 系の Reference5 に謎の数値が入るバグを修正
- OnMouseClick のみ互換処理 (-Ex に反応しなければ通常のイベントが来る)
- Reference5="2" を使っているゴーストがいたので
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SSP 2.2.78 Fullset |
2012-07-07 |
- OnMouseDown/-Up についても互換処理を行う
- Reference5="2" を使っているゴーストがいたので
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SSP 2.2.79 Fullset |
2012-08-15 |
- 当たり判定 ID のソート制御を実装
- 当たり判定の判定順、どれを優先するかの設定
- ascend で昇順、descend で降順 (標準値)
- アニメーション ID のソート制御を実装
- どれが一番上に表示されるかどうかの制御
- ascend で昇順、descend で降順 (標準値)
- 標準で descend なのは、従来の挙動に合わせたため
- サーフィステストウィンドウ周りの機能強化
- アニメーション再生でのウェイト処理の不具合を修正
- 正しく処理されず、ウエイト 0 になる場合があった
- SSP 起動時のオプション (スイッチ) 処理を改善
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SSP 2.2.80 Fullset |
2012-08-16 |
- SSTP NOTIFY でイベントを発生させた時の処理を変更
- 有効な応答があった場合、Script: ヘッダとしてレスポンスに含める
- アニメーション連動当たり判定が書けなかった問題を修正
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SSP 2.2.81 Fullset |
2012-08-16 |
- アニメーション連動当たり判定を複数領域定義した場合の不具合を修正
- bind 以外の連動当たり判定定義のみのアニメーションでの問題を修正
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SSP 2.2.82 Fullset |
2012-08-18 |
- 当たり判定 ID のソート制御を変更
- 標準値は記述順にすべきなので、内部的に none を追加
明示的に定義はできない:書かなければ良いです
- 解釈可能な文字コードを追加 (キリル文字系の一部)
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SSP 2.2.83 Fullset |
2012-08-19 |
- ちゃんと国際化対応ができていなかった問題を修正
- メニュー表示系の処理中に一部 ANSI 向け API を通していた
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SSP 2.2.84 Fullset |
2012-08-23 |
- 国際化に問題のありそうな部分を技術的に可能な限り一掃した
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SSP 2.2.85 Fullset |
2012-08-29 |
- ダイアログ関係の国際化対応
- 他ゴーストへのイベント一斉通知処理での問題を修正
- 読み込みフォルダ設定でフォルダ名を変更できなかった問題を修正
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SSP 2.2.86 Fullset |
2012-09-04 |
- OnTranslate に Ref1,2,3 を追加 (SHIORI/3.0 のみ)
- Ref1: 発生元に関する情報 (ex. SSTP SEND なら sstp-send)
- Ref2: このスクリプトが発生したイベントID
- Ref3: 上記イベントの Reference (1バイト区切り)
- OnOtherGhostTalk の Ref2 を一部変更 (OnTranslate に合わせる)
- SSTP を示す文字列を sstp から sstp-send に変更
- PLUGIN descript.txt の otherghosttalk エントリを拡張
- 他のゴーストが喋る直前に通知するオプション before 追加
- 同様に喋り終わった直後に通知するオプション after 追加
- 互換性のため true や 1 を指定すると直後通知 (afterと同じ)
- \![set,otherghosttalk] タグを拡張
- \![set,otherghosttalk,(before|after)] と指定する
- オプションの意味は、PLUGIN の otherghosttalk と同じ
- 互換性のため true や 1 を指定すると直後通知 (afterと同じ)
- \f タグのデフォルト指定の一部に記法追加
- サプリメント NAR ファイルが解凍エラーになる問題を修正
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SSP 2.2.87 Fullset |
2012-09-05 |
- OnTranslate がさっぱり通知されない場合があるバグを修正
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SSP 2.2.88 Fullset |
2012-09-06 |
- OnTranslate の処理に問題があり、頻繁に落ちていたバグを修正
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SSP 2.2.89 Fullset |
2012-09-07 |
- SSTP の OnTranslateが全部送られず素通りしていたバグを修正
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SSP 2.2.90 Fullset |
2012-09-07 |
- 着せ替えがちゃんと動作しないかもしれないバグを修正
- 着せ替えフラグ (bind) 判定処理のミスによる
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SSP 2.2.91 Fullset |
2012-10-11 |
- SHIORI-EXE 仕様を試験実装
- 「発生元に関する情報」に、plugin-event,plugin-script を追加
- OnOtherGhostTalk の Ref2、OnTranslate の Ref1 が対象
- SHIORI の挙動不審対策を少し入れた
- マウスジェスチャ中に OnMouseMove が起きる問題を修正
- OnWindowStateRestore が2回起きる問題を修正
- エクスプローラ周りの表示異常や、挙動が壊れていた問題を修正
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SSP 2.2.92 Fullset |
2012-11-15 |
- バルーン上にカーソルを重ねるとタイムアウトしないように
- ゴースト側でタイムアウトが指定されていない場合
- SSP 2.3 系で機能の ON/OFF もつく予定
- \![moveasync,cancel] でウィンドウ移動をキャンセルするように
- ゴーストのウインドウが強制表示されていた問題を修正 (Windows 7)
- 出したい場合は data/app.dat に
seriko.taskbar,1 と書く
- 終了時にエラーを起こす可能性があった問題を修正
- OnWindowStateRestore が2回起きる問題を修正
- Ghost Selector が特定のゴースト名の場合に動かない問題を修正
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SSP 2.2.93 Fullset |
2012-12-22 |
- SERIKO 新描画メソッド interpolate (補完) 追加
- overlayfast の全く逆で、透明なところにのみ画像を合成
- Readme 表示を「現在のバルーン」に切り替えられるように
- seriko.alignment と balloon.alignment でエラー出力を強化
- サウンド再生していない時に \_V が来るとフリーズする問題を修正
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SSP 2.2.94 Fullset |
2012-12-31 |
- STACKTRC.TXT生成機構を改良
- Pure Virtual Function Call エラーでもエラー情報を生成する
- land.to のサーバに接続する時にタイムアウト値を増すよう調整
- Wine 1.5.15 以降で半透明表示の設定が可能になるように
- balloon.alignment,none がエラー扱いされる問題を修正
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SSP 2.2.95 Fullset |
2012-12-31 |
- ゴースト終了時に Pure VFC で落ちる可能性がある問題を完全修正
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SSP 2.2.96 Fullset |
2013-01-04 |
- プロパティシステムに homeurl 取得を追加
- バルーン内の画像貼り込みの際のパフォーマンスを改善
- スクリプト実行1回につき1度だけ、キャッシュの有無を確認する
- オプション指定を変更した際に、キャッシュ無効になっていたのを改善
- STACKTRC.TXT を生成する部分をさらに改良
- インストール時に別途インストール日時を記録しておくように
- フォルダ作成日時に依存しないようになった
- プロパティシステムの install_time の返り値も改善する見込み
- ゴーストから homeurl の取得に失敗した場合の処理を改善
- 最後に正常実行した更新 URL で無理やり更新を試みるように
- ゴーストエクスプローラから更新をかけた際の問題を修正
- 更新完了後に更新日時や更新結果フィールドが即時反映されなかった
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SSP 2.2.97 Fullset |
2013-01-05 |
- プロパティシステムの homeurl 取得を改善
- ゴーストエクスプローラで、更新 URL 取得のエンバグを修正
- 派手にバグって別のゴーストに置き換わる場合があった
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SSP 2.2.98 Fullset |
2013-02-04 |
- \![move] の基準点に global と primaryscreen を追加
- Windows 環境上では global と primaryscreen の左上は一緒
- サーフィステストに「ソートする」チェックボックスを追加
- \![open,communicatebox] でデフォルト表示文字列を指定可能に
- Windows 8/Server 2012 を認識するようになった
- \_b タグで拡張子を指定しても、無視されることがある問題を修正
- 1.jpg と 1.png があった時に 1.jpg を選択してしまう
- SSP 内部の処理優先順で読み込んでいたため
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SSP 2.2.99 Fullset |
2013-02-04 |
- OnFullScreenAppMinimize/-Restore 追加
- 全画面表示のアプリが起動・終了した際に発生
- 起動中は表に出ないよう最小化される
- \![move] の global と primaryscreen がエンバグっていた問題を修正
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