＜参考資料＞

  ・太陽系天体 (太陽・月) の位置を求める略算式、
    朔望日時、および月出没時刻を求める処理は、
    長沢工氏著の『日の出・日の入りの計算』から引用しました。
        [ ISBN 978-4-8052-0634-8 ]

    計算に用いた時刻系の関係は、以下のとおりです。
    (ただし DUT1 = 0 として計算)
      - 日本標準時 = 協定世界時 + 9h
      - 協定世界時 = 世界時 (UT1) - DUT1
      - 地球時     = 世界時 (UT1) + ΔT

  ・ユリウス通日、復活祭の日付を求める計算式は、Jean Meeus 氏著の
    'Astronomical Algorithms, Second Edition' から引用しました。
        [ ISBN 978-0-943396-61-3 ]

  ・イスラム暦の日付を求める計算式は、Nachum Dershowitz,
    Edward M. Reingold 両氏著の 'Calendrical Calculations'
    (および C++ に移植された公開コード) から引用しました。
        [ Software-Practice and Experience, 20 (1990), 899-928 ]

  ・新暦と旧暦の日付変換テーブルは、
    西澤宥綜氏著の『暦日大鑑』から引用しました。
        [ ISBN 978-4-404-02083-3 ]

  ・日家九星を求める処理は、K.Oka 氏の
    『九星の計算 - Oka Laboratory 備忘録』から引用しました。
        [ http://okalab.cocolog-nifty.com/blog/2015/07/1-9620.html ]

  ・月の概形を表示する処理は、佐々木太良氏の
    「LUNA ver 1.9」から引用しました。
        [ https://www.vector.co.jp/soft/dos/edu/se004823.html ]

  ・地球時と世界時の差 (ΔT) のテーブルは、
      - 1960年から2020年まで
        国立天文台 (東京天文台) 編の『暦象年表』から引用しました。

      - 2021年から2050年まで
        Fred Espenak 氏著の
        'Polynomical Expressions for Delta T' に
        掲載された推算式での計算結果を引用しました。
        [ http://www.eclipsewise.com/help/deltatpoly2014.html ]

  ・月食予報は、国立天文台が公開するデータから引用しました。
        [ http://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/ ]

  ・計算に使用する都市の経緯度情報は、国立天文台編の
    『暦象年表 平成22年, 第2版』から引用しました。