何か。の略歴

文 (あや)/YAYA (Yet Another AYA)

文 について

作者:
umeici 氏
配布元:
少しだけet cetera
特記事項:
再配布、自作ソフトへの同梱自由

YAYA について

作者:
整備班
作者 Web サイト:
整備班 -The Maintenance Shop-
プロジェクトサイト:
YAYA-shiori/yaya-shiori - GitHub
Wiki:
文Wiki「文屋(あやや)」
テンプレートゴースト「紺野ややめ」:
作者: 整備班
配布場所: はろーYAYAわーるど(紺野ややめ) - 整備班
特記事項:
修正 BSD ライセンスに基づいて再配布可能
「伺かゴースト」とその周辺プログラムに組み込んで利用する場合は 文 version 5.x の配布条件を適用する

文/YAYA 更新履歴

ページ 7 (2015-05-29 ~ 2021-11-12)
Phase Date Memo
2015-05-29
  • プロジェクトサイトを GitHub に移転
Phase Tc549-1 2015-06-21
  • 正規表現ライブラリを boost::regex から DEELX に変更
Phase Tc550-1 2016-06-29
  • ,= 演算子での配列追加や += 演算子での文字列結合を超高速化
Phase Tc550-2 2016-06-29
  • ,= 演算子の挙動が変わっていた問題を修正
Phase Tc550-3 2018-06-09
  • 特定の文字を扱うと文字化けする問題を修正
    • UTF-16 のサロゲートペアを作る処理に誤りがあった
Phase Tc550-4 2018-12-03
  • セーブファイル名がおかしくなる場合がある問題を修正
  • 欧州 OS 環境で発生する問題を修正
    • 実数変数のセーブファイルへの読み書きがおかしくなる
Phase Tc551-1 2019-08-20
  • SRAND 関数を実装
    • RAND のシードを指定できるように
Phase Tc552-1 2020-06-14
  • GETENV 関数を実装
    • 環境変数を取得できるようにした
Phase Tc553-1 2021-06-07
  • URL エンコーディング処理を分離 (" " 置換の有無で)
Phase Tc554-1 2021-06-24
  • FWRITEDECODE 追加 (FREADENCODE の逆処理)
Phase Tc555-1 2021-06-25
  • エラーが起きた時の緊急フォールバック機能追加
    • 緊急時用の基礎設定ファイルで再度読み込みを行う
    • ファイル名は「主ファイル名_emerg.txt」
  • GETERRORLOG 追加 (エラー・警告のログの配列を取得)
  • FWRITEDECODE の第 3 引数を省略可能に
Phase Tc555-2 2021-06-25
Phase Tc555-3 2021-06-26
Phase Tc556-1 2021-06-27
  • DICLOAD 追加 (辞書の動的読み込み)
  • 基礎設定ファイルに dicdir 追加
    • 指定ディレクトリ以下をすべて読み込む
  • 基礎設定ファイル fncdepth, 0 を設定可能に
    • 関数呼び出しの回数制限を解除する
  • 割といろんな意味でヤバいやつです。
Phase Tc556-2 2021-06-30
  • GETSETTING('coreinfo.mode') 追加
    • normal か emergency を返す
  • GETERRORLOG が返すログを直近 100 エラーに緩和
Phase Tc556-3 2021-07-02
  • 英語エラーメッセージのミス修正
Phase Tc557-1 2021-07-10
  • まだβ版です
  • 多言語化のためエラーメッセージファイルを分離
    • ゴースト更新時に messagetxt フォルダを含めること
  • 基礎設定ファイルに messagetxt, basepath を追加
  • GETSYSTEMFUNCLIST 追加
Phase Tc557-2 2021-07-11
  • Tc557-1 の修正済安定版
Phase Tc558-1 2021-07-11
  • GETFUNCINFO 追加版
  • 言語ファイルのつづりミス修正
Phase Tc558-2 2021-07-11
  • GETFUNCINFO のエラー処理見直しと行出力の正確化
  • 英語エラーメッセージの表現が正確でないのを訂正
Phase Tc559-1 2021-07-16
  • PROCESSGLOBALDEFINE 追加
  • 基礎設定ファイルの命令に includeEX 追加
  • 返り値がおかしくなったり最悪落ちることのある問題を修正
    • 関数の再帰呼び出しなど、同じ関数を再度呼び直した場合
Phase Tc559-2 2021-08-23
  • 下記処理でファイルパスの国際化対応を改善
    • 辞書読み込み・FENUM 関数・他ファイルアクセス系関数
Phase Tc560-1 2021-08-30
  • 設定ファイルにログフィルタ定義用の項目を追加
    • iolog.filter.keyword (ログフィルタ)
    • iolog.filter.keyword.regex (正規表現版ログフィルタ)
    • iolog.filter.mode (ログフィルタの動作モード)
  • SETSETTING 限定でログフィルタ削除用の項目を追加
    • iolog.filter.keyword.delete
    • iolog.filter.keyword.regex.delete
  • DICLOAD エラー時の挙動不審な点を根本的に修正
Phase Tc561-1 2021-08-31
  • UNDEFFUNC 追加 (指定した関数を削除)
  • UNDEFGLOBALDEFINE 追加 (指定した globaldefine を削除)
  • DICUNLOAD 追加 (DICLOAD で読んだ辞書を開放)
Phase Tc561-2
(Rev.1)
2021-08-31
  • GETSETTING で取得できない設定がある問題を修正
Phase Tc561-2
(Rev.2)
2021-08-31
  • エラーメッセージファイルの更新
Phase Tc562-1 2021-10-08
  • ISEVALUABLE 関数追加
    • EVAL できるかどうかを判定する
  • SETTAMAHWND 関数追加
    • デバッグツール「玉」のウインドウハンドルを設定する
    • 以降のデバッグメッセージをそちらに横流しする
  • ISGLOBALDEFINE 関数追加
    • #globaldefine されているかどうかを確認する
  • SETGLOBALDEFINE 関数追加
    • 一時的なメモリ上の辞書に #globaldefine を追加する
  • APPEND_RUNTIME_DIC 関数追加
    • 一時的なメモリ上の辞書に関数等を追加する
  • _FUNC_NAME_ ローカル変数追加
    • _FUNC_NAME_ には現在実行中の関数名が入る
Phase Tc562-2 2021-10-16
  • YAYA-CI-Check への対応処理追加
Phase Tc563-1 2021-10-31
  • 択一指定オプション pool 追加
    • 択一処理での候補選択時に中括弧を考慮しない
    • nonoverlap_pool, sequential_pool, array_pool も追加
  • UTF-8 対応コードを書き直し (絵文字等で問題が起きにくく)
Phase Tc564-1 2021-11-12
  • 入れ子 (中括弧) それぞれに択一指定オプションを追加可能に
  • pool 系指定と -- をセットで使った時の挙動の改善
  • 基礎設定ファイルに looplimit を追加
    • 無限ループで完全に止まるのを防ぐ (標準 10000 回)
  • looplimit と fncdepth の挙動を改善
    • 限界に達した時にエラーメッセージを吐くように
  • デバッグ作業目的で sleep を追加
Phase Tc564-2 2021-11-12
  • void 指定が動作していない問題を修正
Phase Tc564-2
(Rev.2)
2021-11-12

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