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小児科医師中原利郎先生の過労死認定を支援する会

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原告中原のり子さんからのメッセージなど 故・中原利郎先生略歴、写真など 支援する会の会則・入会案内など 書籍・雑誌記事など 支援・応援・激励の声々 リンク
あゆみ:裁判と運動のこれまで
過労死裁判の動き 支援運動の動き リンク
1999年
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8月16日 佼成病院小児科部長代行・中原利郎、佼成病院の屋上から投身自殺(享年44歳)。遺書「少子化と医療効率のはざまで」が残された

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2001年
(H13)
9月17日 遺族、新宿労働基準監督署に労災保険法による遺族補償給付を申請 空欄 空欄
2002年
(H14)

12月26日 遺族、佼成病院を相手どり東京地裁に損害賠償請求訴訟を提起

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2003年
(H15)
3月25日 新宿労基署、中原医師の自殺は業務上の事由によるものとは認められないとして労災保険法による遺族補償の給付をしない旨決定 空欄 空欄
5月12日 遺族、新宿労基署の不支給処分取り消しを求め、東京労働局労災審査官に審査請求 空欄 空欄
空欄 6月 利郎の母校・開成高校卒業30周年同窓会で署名活動 空欄
空欄 8月16日 「小児科医師中原利郎先生の過労死認定を支援する会」発足、メーリングリスト始動 空欄
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11月9日 開成高校のOB会イベント会場でチラシ配布

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空欄 11月15日 「小児科医の過労を考える集会」開催。渋谷の区立勤労福祉会館で。「支援の会」第一回総会も。 写真と講演資料へ
2004年
(H16)
空欄 1月8日 東京労働局に労災認定を求める11,703名分の署名を提出 空欄
空欄 2月17日 「支援する会ニュース」創刊 ニュース1号PDFへ
空欄 2月22日 渋谷駅頭で街頭署名活動。讀賣新聞等で報道 写真記録へ
3月30日 東京労働者災害補償審査官、審査請求の棄却を決定 空欄 空欄
4月22日 弁護団を招いての学習会。京橋区民館で。
空空欄欄 5月14日 「支援する会ニュース」2号 ニュース2号PDFへ
5月20日 遺族、労働保険審査会に再審査を請求 空欄 あ空欄
空空欄欄 8月30日 「支援する会ニュース」3号 ニュース3号PDFへ
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11月13日 第2回「小児科医の過労を考える集会」開催。中央区の京橋プラザ区民館で。第3回総会も。

写真と講演資料へ
12月5日 日本小児科学会が東京・渋谷で開いた小児科救急を考える市民公開フォーラムに中原のり子さん・智子さん参加し発言。

12月7日 遺族、国を相手取り東京地裁に行政訴訟(労災不認定取消訴訟)を提起

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2005年
(H17)
空欄 1月15日 「支援する会ニュース」4号 ニュース4号PDFへ
1月19日 行政訴訟第1回公判
4月26日 シンポジウム共催の3家族と支援グループ連名で小児救急に関する請願書を厚労省に提出し、記者会見
5月3日 葛飾区亀有駅前で風船とビラの配布
空欄 5月4日 「小児医療を考えるシンポジウム だいじょうぶ? こどものお医者さん」開催(共催)。葛飾区亀有駅前のかめありリリオホールで。 シンポジウム全記録へ
7月26日 日本医学ジャーナリスト協会例会でシンポジウム「小児科医の自死を乗り越えて」
空欄 8月15日 「支援する会ニュース」5号 ニュース5号PDFへ
12月22日 民事訴訟第1回証人尋問
2006年
(H18)
空欄 1月15日東京・東京フォーラム会議室で開かれたダイナミクス研究会例会で、中原のり子初めての講演 ああ
2月10日 民事訴訟第2回証人尋問

2月11日 埼玉県朝霞市・朝霞地区医師会主催市民健康フォーラムで中原のり子講演
2月17日 民主党厚生労働委員会勉強会で中原のり子講演
2月25日 東京での過労死予防センター設立記念シンポジウムで中原のり子講演
3月23日 民事訴訟第3回証人尋問
5月13日 熊本市での県民主医療連合会・県医療労働組合連合会主催、看護週間を記念してのシンポジウムで中原のり子講演
7月9日 東京での保団連夏季セミナーで中原のり子講演
7月22日 広島市での県保険医協会主催講演会で中原のり子講演
7月23日 広島県福山市での県保険医協会主催講演会で中原のり子講演
8月18日 熊本県八代市での八代地域医療をよくする会主催講演会で中原のり子講演
8月26日 青森県弘前市での県保険医協会主催「医師不足を考える講演会」で中原のり子講演
10月7日 東京でのIFMSA-Japan/国際医学生連盟日本総会基調講演で中原のり子講演
10月19日 「支援の会」第3回総会。中央区の銀座ブロッサムで。
11月10日 東大教養学部「法と社会と人権ゼミ」で中原のり子講演
ああ空欄 12月25日 「支援する会ニュース」6号 ニュース6号PDFへ
2007年
(H19)
3月14日 東京地裁民事11部(行政部)で行政訴訟に判決。国に労災不認定取り消しを求める原告勝訴判決 空欄 判決文へ
空空欄欄 3月14日〜 国に対し行政訴訟判決に控訴しないよう求める要請葉書送付運動を展開 空欄
3月28日 行政訴訟に国は控訴せず、労災認定が確定 空欄 空欄
3月29日 東京地裁民事27部で民事訴訟に判決。原告の主張を全面的にしりぞけ請求を棄却 空欄 判決文へ
4月11日 遺族、民事訴訟の地裁判決を不服として東京高裁民事部に控訴 空欄 あ空欄
空欄 4月12日 「支援する会ニュース」7号 ニュース7号PDFへ

4月21日 都内での医療制度研究会で中原のり子講演

5月29日 都内での医労連集会で中原のり子講演
6月3日 大阪市での自死遺族の写真パネル展示会「私の中で生きているあなた」で中原のり子講演
7月21日 名古屋市での社会医学会で中原のり子講演
7月28日 千葉市の千葉西総合病院で中原のり子講演
8月29日 宇都宮市での栃木県医師会講演会で中原のり子講演
11月10日 北九州市での医療系メーリングリストの全国集会「ミルミル」で中原のり子講演
11月14日 都内での過労死シンポジウムで中原のり子講演
2008年
(H20)
空欄 1月19日 京都府舞鶴市での医労連集会で中原のり子講演
3月1日 東金研究発表会特別シンポジウムで中原のり子講演
3月5日 埼玉小児医療センターで中原のり子講演
3月18日 荘内病院で中原のり子講演
4月15日 「支援する会ニュース」8号 ニュース8号PDFへ
5月10日 青森県での第26回医療福祉研究集会で中原のり子講演
6月8日 都内での全国医師連盟・設立集会で中原のり子講演
空欄 6月28日 「シンポジウム あなたを診る医者がいなくなる! 過重労働の医師を病院は守れるのか」開催。お茶の水の東京医科歯科大学講堂で。 シンポジウム来場者アンケート結果と緊急アピール(PDF)へ
空欄 7月 シンポジウム来場者アンケートの結果を踏まえ、緊急アピール「医師の過重労働に緊急停止ボタンを!」発表。厚労省「安心と希望の医療確保ビジョン具体化に関する検討会」などに提出
10月22日 東京高裁、控訴棄却判決。過労死は認めるも病院の責任は否定 空欄 判決文へ
11月4日 原告、最高裁へ上告受理申立   あ空欄
11月18日 東京福祉専門学校で中原のり子講演
11月26日 東大「医療と福祉の現場から学ぶ現代社会」ゼミで中原のり子講演  
空欄 11月29日 「支援する会ニュース」9号 ニュース9号PDFへ
2009年
(H21)
2月3日 上告受理申立の受付終了
『21年(受)第219号』
空欄
2月10日 過労死4家族で最高裁要請行動開始
2月20日〜 署名活動開始
2月21日 横浜市での神奈川県医師会・勤務医部会で中原のり子講演
3月22日 山梨県笛吹市での民医労女性部講演会で中原のり子講演
3月25日 第2回最高裁要請行動。署名365筆提出
4月22日 第3回最高裁要請行動。署名1405筆提出
4月25日 「支援する会ニュース」10号5000部発行。署名よびかけポスター作成。「いのち守る」ボールペン作戦初回分3100本を製作、「支援する会」会員全員に無料配布 ニュース10号PDFへ
5月24日 岐阜県小児科医会で中原のり子講演
5月26日 第4回最高裁要請行動。署名3792筆提出(累計5562筆)
空欄 6月10日 自民党本部に「抜本的医療改革断行の提言」を提出する前岐阜県知事・梶原拓氏に中原のり子同行。発言。
6月13日 第4回総会・本田宏先生講演会 総会・講演会報告へ
空欄 6月25日 東京新聞朝刊にボールペン作戦の記事掲載
6月27日 盛岡市での第27回『働く者の健康を考える集い』で中原のり子講演
空欄 6月30日 第5回最高裁要請行動。署名4526筆提出(累計10088筆)
空欄 7月8日 労働保険審査会にて中原のり子が労災認定に関し意見陳述
空欄 7月9日 中原のり子、過労自死遺族として内閣府の野田聖子大臣に面会。会報とボールペンを手渡す。
空欄 7月10日 労働法律旬報NO.1699に「中原医師過労死事件・上告受理申立理由書」が全文掲載
7月11日 佐久総合病院労働組合執行委員会で中原のり子講演
空欄 7月15日 第6回最高裁要請行動。署名2208筆提出(累計12296筆)。「支援する会」ニュース別冊「緊急特集・怒りの声」第二部を最高裁に提出。
空欄 7月28日 「支援する会」ニュース・ダイジェスト特別号5000部発行
空欄 8月4日 朝日新聞朝刊社会面「私のマニフェスト09政権選択」に中原のり子「医師の長時間勤務禁止」が掲載
空欄 8月26日 第7回最高裁要請行動。署名3011筆提出(累計15143筆)
空欄 8月29〜30日 大宮の第19回日本外来小児科学会場内ブースにて会報、署名用紙、ボールペン配布。
空欄 9月5日 東京・武蔵野商工会議所で
Lo Studioloイタリア語・文化教室主催「過労死についての討論会」に中原のり子参加。会報、署名用紙配布。
空欄 9月6日 第5回「WHO世界自殺予防デー」シンポジウムに中原のり子参加。
9月10日 浅尾慶一郎議員勉強会で中原のり子講演
空欄 9月18日 第8回最高裁要請行動。3049筆(累計18191筆)
「支援する会ニュース」第11号5000部発行
ニュース11号PDFへ
空欄 9月27日 「つまずいても生きていける国へ」シンポジウムに中原のり子参加。交流。
空欄 10月1日 東京保険医協会加入者に「診療研究」誌に同送する形で署名用紙他送付
10月3日 埼玉県春日部市の庄和中央病院地域医療懇談会で中原のり子講演
空欄 10月11日 東京青山・「医療の未来を考える会」講演会にて会報・署名用紙配布。
10月17日 兵庫県丹波市・「丹波医療再生ネットワーク」の市民シンポジウムで中原のり子講演
空欄 10月21日 第9回最高裁要請行動。署名3050筆提出(累計21241筆)
空欄 11月4日 松江・自死遺族パネル展にて会報・署名用紙配布。
11月13日 栃木県那須での全国厚生連医療研究会で中原のり子講演
空欄 11月19〜20日 中原のり子、過労死訴訟原告団代表として衆参両議員に「過労死のない社会と被災者の救済に関する請願」。
空欄 11月22日 全国医師ユニオン集会に中原のり子参加。ユニオン発行「医師の働く権利」に中原の手記掲載。
空欄 11月27日 第10回最高裁要請行動。署名3209筆提出(累計24450筆)
11月29日 長野県県厚生連婦人部「働く女性の集い」で中原のり子講演
空欄 12月5日 京都の自死遺族交流会に中原のり子参加。
空欄 12月6日 広島・「医療安全セミナー」に中原のり子参加、フロアから発言。
空欄 12月10〜12日 鹿児島「自死遺族パネル展」に中原のり子参加。自殺対策について来場者に聞き取り調査。
空欄 12月14日 日弁連の「自殺対策に関するワーキンググループ」会議に、自死遺族として中原のり子参加、意見陳述。
空欄 12月15日 季刊誌「アジェンダ」27号に7ページにわたり手記が掲載される。 アジェンダ誌掲載の手記PDFへ
空欄 12月25日 第11回最高裁要請行動。署名1649筆提出(26099筆)
2010年
(H22)
空空欄 1月20日 東京で開かれた新社会システム総合研究所主催「明日の日本の医療を考える」セミナーの講師として中原のり子講演。空欄 ああ空欄あ
空欄 1月22日 第12回最高裁要請行動。署名3401筆提出(累計29500筆) ああ
空欄 1月30日 日経新聞夕刊「社会保障ウオッチ」に記事掲載。
医療制度研究会、過労死・自死相談センターの勉強会で署名用紙配布。
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空欄 1月31日 第12回エパレクオープンセミナー(都内)にブース設置。署名用紙配布。 ああ
2月3日/15日 東京福祉大学で中原のり子講演
空欄 2月5日 ボールペン作戦入金累計120万円。製作累計11400本。 ああ
空欄 2月12日 「支援する会」ニュース第11号とダイジェスト特別号を各1000部増刷。 ああ
空欄 2月23日 第13回最高裁要請行動。署名1673筆提出(累計31173筆) ああ
空欄 2月25日 ボールペン製作累計11900本。 ああ
空欄 3月5日 第14回最高裁要請行動。署名352筆提出(累計31525筆)
空欄 3月7日 都内の全国自死遺族総合支援センターのシンポジウムに中原のり子参加。交流。 ああ
空欄 3月11日 都内の「自殺と貧困から見えてくる日本」シンポジウムに中原のり子参加。交流。 ああ
3月19日 小諸厚生総合病院で中原のり子講演
4月23日 第15回最高裁要請行動。800筆の署名を提出(累計32,325筆)応援メッセージは323名となる。
5月14日 第16回最高裁要請行動。署名208筆(累計32,533筆)を提出。となりました。最高裁宛応援メッセージは計335名に。
5月23日 「長野県いのちと健康を守るセンター」総会で中原のり子講演
5月31日 ボールペン500本追加発注。累計12400本
6月20日 「山梨県小児科を守る会」で中原のり子講演
6月21日 第17回目最高裁要請行動.個人署名は744筆(累33,277筆)を提出。
7月8日 最高裁第二小法廷で和解成立 和解条項へ
7月8日 「支援する会ニュース」第12号発行、10日発送 ニュース12号PDFへ
10月16日 最終総会・シンポジウム開催 最終総会・シンポジウム記録へ
12月5日 「支援する会ニュース」第13号発行 ニュース13号PDFへ
12月31日「支援する会」解散
裁判の流れを整理した図(PDFファイル)へリンク
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