パソコン活用の一例として、国税庁のホームページ[確定申告書等作成コーナー]で
「確定申告書A」または「確定申告書B」を作成し印刷してみましょう。
(申告書をパソコンで作成し、税務署へ持参するか郵送で提出するやりかたです。
電子申告[e-Tax]については別途、パソコン環境設定の支援をします)
確定申告書A は、 給与所得や公的年金等・その他の雑所得、配当所得、一時所得のみの方で予定納税のない場合 に使います。 確定申告書B は、 所得の種類にかかわらず、どなたも使用できます。 (国税庁ホームページより) |
対象
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・税務署から「平成21年分所得税の確定申告書A」の用紙が郵送された方 |
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注意! 税務相談には応じられません。
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[確定申告書等作成コーナー]は、 税理士等に依頼せずに、独自に申告書を作成できる場として提供されています。 税理士等専門家の指導が必要とされる場合はコムハウスの「パソコン広場」では対応できません。 |
平成22年分作成方法 自信がなかったり、自分でやってみて操作で分からないところがあったらコムハウスへどうぞ! |
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●申告に必要な書類を揃える |
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(源泉徴収票、社会保険納付額証明書、生命保険・地震保険料支払い証明書、医療費領収書、その他控除対象となる証明書類) | ||||
●国税庁ホームページに接続する | この黄色の部分について操作を指導 | |||
http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/kakutei.htm 「確定申告書等作成コーナー」をクリック |
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●<平成22年 確定申告書等作成コーナー>ページが表示されたら、 | ||||
「申告書の作成を開始」をクリック [e−Taxを使用する場合や、使用しない場合に共通の入り口です] このウィンドウを閉じますか?と表示されたら「はい」を択ぶ |
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●<税務署への提出方法の選択>ページが開いたら | ||||
「書面提出」をクリック (e−taxを使う場合は他方をクリック) |
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●<申告書等印刷を行う際の確認事項>のページでは全て(3箇所)にチェックを入れる | ||||
(分からないときは、「→確認を行う方はこちら」で確認する。) | ||||
入力をし終わったら をクリックし次へ進める | ||||
●<住所等入力>画面で住所等を入力して、次へ進める | ||||
●<申告書等作成開始>ページでは、 | ||||
4つの選択肢から、「所得税の確定申告」を択ぶ (年金受給者が還付申告する場合です) | ||||
●<申告書選択>ページでは | ||||
「給与還付申告の方」、「年金所得の方」のどちらか該当するものをクリック | ||||
●<申告書の作成を始める前に>ページでは該当箇所をクリックまたは入力して次へ進める | ||||
●<所得・所得控除等入力>ページでは | ||||
該当項目の入力画面を開き、申告用書類から必要項目を転記入力する。 全ての入力が終わったら入力ミス、入力漏れが無いことを確認し、次へ進める |
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●<住民税等入力>ページでは必要事項入力し次へ進める | ||||
●<住所・氏名等入力>ページでは必要事項入力し次へ進める | ||||
●<印刷>ページで印刷をし、次ページの<作成後の確認事項>を確認し、次へ進んで終了です | ||||
●1枚目に押印し、第二表(印刷された表の右欄外に印字されている)の裏に確証の書類を貼る | ||||
これで、申告書は完成しました。 | ||
税務署の窓口へ持参し提出するか、郵送します。 | ||
以上で確定申告は完了です。 |
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