*2003年11月のワタクシ。*

 

11/5

昨日昼頃、やっと仕事が終わった。
締切りは「10月末」のお約束だったので、大幅にはみ出してしまった。
2日、3日が連休だったせいもあるけど、結局ギリギリまでかかってしまって、最後の夜は寝られなかった…疲れた。
ネームもたいへんだけど、近頃絵を描くのが遅くなっているみたい。
このところ、2ヶ月に1本のペース。こんな仕事量で疲れ切ってどーする。

その徹夜明けの朝、ゴミ奉行に遭遇した。
K市は最近、ゴミをポリバケツで出すようにとのお達しがあり(多分カラス対策だ)、私の住むアパートは全5軒共同のバケツを用意してくれて、定刻までにアパートの敷地内に置いてあるバケツにゴミを入れておくと、どなたかが収集所まで運んでくれて終わると持ち帰ってくれるシステムになっている。まあ、こちらとしては、ラクチンでよろしい。
でも、我が家は(特に締切り前後)紙ゴミがすごく多い。仕事に使って用済みになったメモ、ネーム、失敗原稿、試し描き用紙、資料コピー、スクリーントーンの台紙、ペン先を拭くティシュetc.etc.。おまけに恥ずかしながら、食事も出来合いの物がどうしても多くなってしまって、その包装がまた、かさばる。
で、5軒共同のポリバケツには入り切らない量になってしまうのよ。
それで、生ゴミと紙ゴミを分けて捨てて(お惣菜のトレイとかは洗って紙ゴミの方!)、生ゴミだけをバケツに入れて、紙ゴミの方は透明ビニール袋に入れてそのまま収集所に持って行く事にしている。
その朝は、もう定刻過ぎでバケツは収集所に運ばれた後だったので、右手に生ゴミ袋、左手に紙ゴミ袋を持って収集所まで行って、うちのアパートのバケツに生ゴミを入れ、その横に紙ゴミの入った袋を置いて立ち去ろうとした。
と、背後から声を掛けられた。振り返ると小柄なおばさんが立っている。
「今ゴミ捨てたでしょ、バケツに入れて出して」。
ありゃりゃ。
「アパートの用意してくれたバケツに入り切らなくて(と言って開けて見せた、バケツは満杯ではなかったけど、どう見ても私が横に置いた紙ゴミの袋は入らない)、5軒で一つのバケツを使っているので、わりといつも入り切らなくて、生ゴミだけバケツに入れるようにしているので、こっちの袋には生ゴミは入れていません、だからカラスとかも散らかさないと思うんですが…」と、だいたいこのような説明をした。
おばさんは「あらそう」と言いながら、もう一度バケツのフタを開けて、紙ゴミの袋を押し込もうとする、どう見ても入らないのは明らかなのに。
結局入り切らず、バケツのフタは閉まらない。
そ、それはかえってマズイのでは、生ゴミの入ったバケツのフタを開けておいたら、カラスもネコも寄って来るでしょう?と、思ったけれど、「じゃあ持って帰れ」と言われるのもイヤなので、黙って立ち去った。

仕事が終わって、なんだか気になるのでネットで調べてみた。
K市のゴミ出しについては、こう書いてある。

ルールを守って,きちんと出しましょう!!
普 通 ご み
土曜・日曜・休日及び「資源物の日」を除いて収集します。(年末・年始を除く)
★ 3連休の場合,@土・日・月曜日の時は月曜日 A金・土・日曜日の時は金曜日 に収集します。
・ふた付きポリ容器,または透明・半透明袋で出してください
・収集後や夜間などにごみを出さないでください。(集積所付近の方々の迷惑になります!)
・爆発や火災の危険のある薬品類は収集しませんので,販売店(購入店)などに相談してください。
・ガラス・陶器のかけら・電球・蛍光灯などは,厚紙で包み「キケン」と書いて出してください。

いいんじゃん!


原稿が完成して、たいてい渋谷あたりで待ち合わせをして受け渡しをするんだけど、遅れたので申し訳ないのと、出版社のある上野で見たい美術展をやっているので、「上野までお届けします」と言ってしまった。
で、上野に向かう電車の中。
行きたい美術展の社内広告が出ている。
「休館日/毎週月曜日、ただし祝祭日は開館、翌日休館」
おい。
それって今日じゃん。
見たい展覧会は4、5件あったんだけど、みーんなお休み。
仕方ないので、アメ横で宝飾店をひやかして帰る。
私があまりに熱心に見ていたせいか、店長さんが名詞をくれた。
どうも私、ヒカリモノを見ると顔が変わるらしい。
以前ちょっと張り込んでダイヤ入りのピアスを買った店で、さんざんアレコレ見せてもらって決めて、ではお会計、という段になったら、店員のお姉さんに「あっ、顔が違う」と言われた事がある。
どんな顔じゃ。

 

11月10日

ゴミ奉行に続き、オバサンとの小競り合いパート2。
近所のスーパーで買い物をして、カゴの品物を袋に詰め、空いたカゴを方付けようと持ち上げたところ、隣のおばさんの頭にコツンと当たった。だってチビなんだもん。
おばさんの背丈はともかく、現場はとても混み合っていて、後ろから押されるし、カゴを持ち上げたバッドタイミングでおばさんがあとずさったせいなんだが(いくら小さくてもわざわざ頭に当てるルートは取らないって)、そりゃあ交通事故だって、子供が飛び出したって曵いた運転手は悪いから、「あ、ごめんなさい」咄嗟に謝った。
おばさんは急角度で私を見上げ(小さいから)て睨み付け、「痛〜い」正確には「いったぁ〜〜〜いぃー!」。
私はカゴを手に持っていたのだから、どの程度にぶつかったのか手応えで予想は付くけど、そう言っているから、もう一度「すみません」と謝った。
おばさんはなおも睨み付けながら、ぶつかった頭をさすりつつ、「気をつけてよね、ったく、なんなのよ」といい続けている。「あー、すいませんでしたー」ともう一度いったが、思わず顔が笑ってしまった。
心理学の本とかに良くある、「人(特に女性)は怒りを押さえるために作り笑いを用いる」という、アレだ。
まだなにかグチグチ言っているおばさんを押し退けるようにして、「すいませぇ〜ん」と全然心のこもらない言葉を残してスーパーを出た。
さすがに追い掛けては来なかったけど、独り「んな痛いワケねーだろ、バァ〜〜〜カ!!」と、心で叫んでしまいました。
近頃私、すさんでます。

出身大学のマンガ研究会の名簿を作るという話が出ていて、久しぶりにマン研の同窓生のCさんに会った。
大学時代、とても手の込んだち密な作品を描き、マン研には珍しく真面目に勉強し、身障者問題に全身で怒りをあらわにした彼女。浮いたイメージが皆無だったのに、卒業後間も無くイギリス国籍のハンサムな白人青年と電撃結婚してしまって、ドギモをぬかれたものでした。
そして20余念。
人の本質は、変わらない物だな、と、思いました。
多分、私もね。
何年も年賀状程度のお付き合いなのに、会って話しても殆ど思い出話になんかならない。
今の話題で忙しくて。
そんな人に会うのって、とても楽しい。

今月末には、中学のクラスの集まりがある。
なんか、そろそろみんな、振り返る年頃なのかしら。
ともあれ、楽しみです。

 

11月18日

マンガ家の塀内夏子先生のおうちに、新しく来たネコちゃん達を見せてもらいに行った。
ラグドールとアメリカンショートヘア、生後8ヶ月。
期待に胸膨らませて訪ねると、塀内さんは両手を粉だらけにしてスコーンを焼いている。
うわーん、これまた私の大好物、ウレシー。

最初、ネコ達はちんまりとゲージの中に座っていた。
突如乱入した知らないおばさんにビックリして、アメショのグリコちゃんはラグドールのココアちゃんのお尻の影に隠れてしまう。ココアちゃんの方も、しばらく肩に力を込めてこちらの様子を伺っていたけど、好奇心が強いらしく、じきにゲージの隙間からこちらに手(じゃなくて前足)を伸ばして来たり、鼻をこすり付けて来たり、か、カワイイ!
そして、キレイ。
二人(匹)とも、ホントに綺麗な毛並みで、可愛い顔してる、これが血統とゆーモノか?
スコーンを焼き終わった塀内さんが、ネコ達をゲージから出してくれて、ココアちゃんを抱かせてくれた。も、フワッフワ!長毛なので、見た目よりずっと軽くって、綿菓子みたい!グリコちゃんは人見知りで、触らせてくれなかった、残念。でも、目が合うと飛んで逃げるくせに、見ないでいるとそろそろっと近付いて側で見ている。ネコらしいなあ、こういうの。
お土産に、スーパーで売ってたネコジャラシ用のネズミのオモチャを持って来た。
こんなもの、喜んでくれるかなーと半信半疑で放り投げたら、ココアちゃん、すっ飛んで来てハグハグやっている。マタタビでも仕込んであるのか?気に入ってくれたみたい。グリコちゃんは、例によって興味しんしんだけど、なかなか近寄れない。遠巻きに真ん丸な目で見ては、離れて飛び跳ねたりしている。塀内さん曰く、グリコちゃんはココアちゃんより何日か遅れてこの家に来たせいか、遠慮してるっぽい、そうだ。
遅れて到着した、やはりマンガ家のSさんと共に、ネコと遊んだり、塀内さんの(ネコ達との)ノロケ話を聞かされて、あっと言う間に日が暮れた。

ネコ達に別れを告げ、再会を(私が一方的に)誓って、3人連れ立って近所の店へ夕食に。
ナポリ風ピザ、初体験。
イタリアのピザは平べったくてパリパリ、と思っていたら(これも大好き)、あれはローマ風で、ナポリのピザは縁が厚くなってて生地がモチモチ。ウマイ!
イタリアには行ったけど、ナポリでピザは食べなかった、今度行ったら絶対食べて帰ろう。

いっぱい食べて、いーっぱいお喋りして、ホロ酔い気分で帰る道すがら、ココアちゃんのフワフワな感触が甦って、幸せな気分。
今夜の夢に出て来ないかなー、と思ったけど、残念ながら見られませんでした。

ココアちゃんとグリコちゃんの事をもっと知りたい方は、塀内夏子先のホームページの日記をどうぞ。
http://www.ponytail.co.jp/

追記:その後ネズミはココアちゃんに飽きられて、今度はグリコちゃんにネコキックをおみまいされているそうです。良かった良かった!?
ちょっぴりネズミになりたいにゃー。

ネコちゃん達の肖像画はこちら

 

11/20

行って来ました、ショーケンこと萩原健一のコンサート。
小学校3年生の時の同級生、てふてふさんが、お誘いくださったのよ。当時(小3)私がショーケンの大ファンだった事を覚えていてくれて。
思えば彼は、私の初恋の人(笑)。
でも、まだ子供だったので、実物を見るのはこれが初めて。ドキドキです。

雨は降るし、寒い日が続いているし、と着込んで来たら意外に暖かい。渋谷駅から公会堂までの坂道で、汗をかいてしまった。イカン、こんな事では熱気(と暖房)溢れるコンサート会場で熱中症で倒れてしまう。
幸い待ち合わせの時間まで15分ばかりある。近くのビルのトイレに入ってアンダーシャツとアミタイツを脱いだ。
着替えの間中、自動洗浄トイレはゴーゴー水を垂れ流している。
いえね、こんな不良女子高生みたいな真似をしている私が悪いんだけど。もったいないなあ、水。
手洗いはともかく、便器まで自動にしなくたっていいのに、とは良く思うところ。これがまた、いらん時には流れすぎるくせして、本当に流したい時はミョーに感度がニブくって、なかなか流れなかったりするし。

さて、公会堂前で無事てふてふさん(今日もステキな蝶々のブローチを胸に光らせている)と落ち合って、会場内へ。
入り口でカメラ検査をやっていて、荷物を開けて見られた。 …さっき脱いだホカホカのアミタイツが入っているバッグを…!幸い、上から簡単に覗いただけで放免されたから良かった(さすがに奥の方に押し込んであったので)けど、見つかったらカッコ悪かったなあ。
ロビー内はなんか、異様な雰囲気。???そうか、男が多いのね。
それも、おっさん。売店ではカンビールが飛ぶように売れている。
席は1階の後ろの方、二階席が屋根のように張り出している下。
高校の時、一度公開録画かなんか観に来たのを思い出した。
私の隣はサラリーマン風の二人組、ガンガンビールを飲んでいる。すでに臭い。
開演時間を過ぎても、なかなか始まらず、客席のそこかしこから「ショーケ〜ン」と声が飛ぶ、野太い男の声だ。
15分程遅れて音楽とライティングが始まったけど、ショーケンもバンドメンバーも出て来ない。「どうしたー、出て来いよー、ショーケ〜ン!」声援と言うか、すでにケンカ腰の声。客席も飲んでるけど、まさか楽屋で酔いつぶれてたり、しないよね?心配になる。
…で、私何を観に来たんだっけ?と、思い始めた頃、ヒョロリと現われた。
猫背気味のいかり肩、ショーケンだ!

客席はたちまち総立ち。年齢層を見て、しばらくノンビリ座って観られるかと思ったけど甘かった。なにも最初から立たなくたっていいじゃん、と、これもいつも思う事なのだけど、前に立たれては仕方無い、立ち上がる。
最初はシブシブ立ったけど、知ってる曲も知らない曲も懐かしいリズムで乗り易く、けっこう踊っちゃいました(笑)。隣のサラリーマンも熱狂してたし。
ルパン3世みたいな真っ赤なジャケットで登場したショーケンは、何度も衣装の早変わりをこなしつつ、殆どノンストップで二時間半。おいおい、53歳、ライブは13年ぶりって、マジですか!?
色々心配な噂も耳にしたけど、ショーケンは終止ゴキゲンでサービス精神タップリ。
土下座に投げキッス、ギタリストの女性といちゃついて見せ、マラカスをいちいち口にくわえては客席に投げ(危ないぞ…)、「神様お願い」(なつかしー!)はちゃんと跪いてお願いしてくれた。そして「大阪で生まれた女」では「♪歩き疲れたお遍路の帰りィ〜」場内爆笑、自分を笑えるようならホンモノだよね。
ミッキー吉野が演出兼バンドメンバー、特別ゲストに井上尭之と、古いファンには嬉しいオマケ付き。
ハッキリ言って(ファンのお兄さん方、ごめんなさい)ショーケンて音痴っぽいし、声量も無いし(黒人のコーラスガールにアカラサマに負けていた、体格もネ)。なのに、なんでしょうか、この吸引力、この陶酔感。これが世に言う「華」とか「色気」というものか。懐かしさもさる事ながら、ステージのクライマックスにはすっかり魅了されて、涙で前が見えない私でありました。
そして、アンコールのご挨拶。
「13年も開けちゃって、不安だったんだけど、今度はもっと時間開けずにやろうと…」。
あ〜にきいぃ〜!!!
会場は男泣きの嵐って気分。兄貴に一生付いてくぜ。

大満足でオヤジ臭い会場を後にして、てふてふさんが予約してくれていた「宮崎料理」の店へ。
「ちょっと心配だったんだ」「私も…」興奮覚めやらず、宮崎の焼酎でカンパイ。
山芋焼酎、栗焼酎と、変わったものをいただいて、けっこういい御機嫌で帰路につく。
駅前の24時間営業のスーパーで、今日が解禁のボージョレヌーボーを一本買って帰る。
縁起物みたいなモンだしね。
一人になっても、頭の中ではショーケンが「ラストダンスを私に」を歌っている。
ボージョレを開けて、もう一度ショーケンに乾杯した。

 

11月29日

中学3年生の時の友人の集まりがあった。
今回はクラス会という程の規模ではなくて、総勢10名。
同じ中学の同期生Nさんが地元でレストランをやっているというので、そこに集まって、飲み食い。
100年に一度の当たり年とやらで、ボージョレを何本か空ける。
食事を運んでいる大きなお兄さんが、同期生Nさんの息子と聞いてビックリ!
…いや、そういう年齢なんすけどね、本来。
みんなすっかり、いいお父さん、お母さんなのに、再会して10分もたてば30年前に戻ってしまう、不思議な感覚だ。

去年の夏にクラス会があって、メルアド交換とかしたので、今回の顔ぶれはだいたいその時会っていたんだけど、前回来なかった30年ぶりが二名。
その一人O君は推定体脂肪率10%強アップ。なのに一目で誰と分かるから不思議と言うか、笑ってしまう。
もう一人、隣に座ったKさんは別のクラスで卒業した人で、色々話してみたら3年間一度も同じクラスになった事がなかったにもかかわらず、お互い一目で「見覚えある」。
今と違って子供の数は多かった時代だから、40人6クラス、学年で240人はいたはずなんだけど、なんとなくだいたいみんなの事を見知っていた気がする、のどかなモンです。

そしてお決まりの、「あの頃誰が好きだった?」 大会。
へーっと思ったり、ナルホドとうなづいたり、私はここには不参加で、ちょっと残念だが捏造するのもナンだしな。聞き役にまわる。
その場にいない女の子の名をあげて、「好きだったけど、あの頃は気付かなかったんだよ」と遠い目をする奴もいる。(きっと彼の目にはあの子の制服姿が写っているんだろう)

今の話も当然出る。
誰も怒ってないのにしきりとすまながってる公務員。子育ても一段落でSMAPのファンクラブに登録したという主婦二名。転職して色々良くなったけど職場がクライとこぼす外資系サラリーマン。従業員に8千万持ち逃げされてしまった菓子屋の社長!
出所(中学時代)は似たりよったりでも、その先はさまざまだ。
顔を出さなかった人の中にも、外国暮らしもいれば、ヤクザやアル中も出てるとか。
それでもこの場で会えば、こんななんだろうな。

二人帰って二次回へ向かう途中、かなり強くなった雨の中、店の様子を聞きに行ってるのを道端で待っていたところ。
サラリーマン風のオヤジが、さしたカサを頭上でブン回しながら我々のカサにぶつけて通り過ぎて行った。どう見ても、わざとらしいイヤがらせ。
言っとくけど誰も道をふさいだりしてないし、騒いでもいなかったよ。
近頃いい年した(推定50代)オヤジやオバハンのカンジ悪〜いヤツがちょくちょく目につくんだけど、私の機嫌が悪いせいかな。

電車に乗って帰る人もいるので、11時過ぎにおひらきに。
今日は私は実家に泊まるので、同じ団地のMさんと連れ立って歩いて帰る。
Mさんは結婚してよそにいて、子供を実家に預けて来て今夜は泊まるそう。
小学生の頃一緒に登った坂道を、「ここの桜はきれいだよね」なんて話しながら歩いた。

家では母がふくれていた。「遅いから来ないのかと思った」。
気が付けば携帯にメッセージが入れてある。「今日来るの?もう寝るよ」
私は「クラス会なので遅くなる」と言っておいたのに。
またまた中学生に戻った気分になったよ。