寄道散策《旅行編》

18.6.9〜6.13 オーストラリア世界遺産の旅(bP)
訪問先 ケアンズ(世界遺産-グレートバリアリーフ・キュランタ1日観光)
行程 初日 成田発 →2日目ケアンズ空港→AVAツアーデスク(パシフィックインタナショナルホテル) ケアンズ市内観光→3日目 グレートバリアリーフ→4日目キュランダ観光→5日目ケアンズ空港→成田
日時 平成18年6月9日(金−夜)〜13日(火)  3泊5日
参加者 私、母、義兄、私の職場の人(MさんとIさん)

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恒例の社員旅行の行き先は、当初ハワイを考えたが、一度いっているし、ハワイ旅行よりも安く上がり、時差の少ないオーストラリアに決めた。行程的には、広い大地のため、一つの都市のみを巡る旅に決め、それだけでも楽しめる内容なので、参加者を募り、結果いつものメンバーに義兄が参加しての旅行となった。
〔初日〕9日の夜9時発のJALカンタス航空共用便にて、一路ケアンズに向かう。夜出発は一度経験していたが、今回の7時間30分の飛行時間が長いなぁと思っていたが、実際は一睡もできずにケアンズに到着。
 〔2日〕最悪の朝を迎える。睡眠不足による疲れは10日の午前中いっぱいまで続いた。
空港を出ると、ザーザー雨。雨期は過ぎたのだがー。到着後、AVAツアーデスクのあるパシフィックホテルにて、旅行の説明後、朝食を取るが、食欲なし。


【↑運転席から、ドアを閉めるガイド】
 9時よりケアンズ半日観光に出かける。途中、なめらかな口調のガイドさんが見えないことに気がつくと、なんとガイドさんが説明しながら運転していたのである。よどみのない口調での運転にその技術に感服したのである。
市内観光の途中で、海沿いのキャンプ場を発見。トレーラー、キャンピングカーが多いのは、オーストラリアのキャンプスタイルであろう。
動物園では、コアラを一回抱っこに記念写真付きで楽しんだ。また、慣れたカンガルーが手のひらにある餌を上手に食べる姿に参加者満足。

→100%湿気状態で、怠け者状態のレッサーパンダもおもしろい。
途中、バンジージャンプを見学。30分の間に3人も落ちる姿に観客も満足であった。その安全性が確保されているとはいえ、おいらはそんなに若くない。でも、「清水の舞台から飛び降りる」よりは、命があるだろうなぁ。江戸時代にそんなものがあったら、おもしろいだろうなあとふと思ってしまった。

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市内観光の締めくくりはおきまりのDFSでのお買い物。あまりにも狭いその敷地にすぐさま退散して、東南アジア系の店で昼食を取る。

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海沿いのスクエアではトライアスロンが行われていた。結構はやっているだなぁ。

ホテルは、最高クラスではないが、景色はいいですね。明日の天気は良さそうだ。→明日のグレートバリアリーフのシュノーケリングを実行するため、マイ眼鏡を購入。(定価の半額で購入でき、品質もシュノーケリングのインストも褒めてくれた良い買い物)歯磨き粉で曇り止めの調整。明日は楽しみだなぁ。
   【→いつもの買い物最中】

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