HONG KONG PUBLIC TRANSPORT TOURISM ASSOCIATION | |
旅遊 香港の旅へ とうきょう異聞へ |
台 風
●せっかく計画した香港旅行のときに台風にぶつかってしまう、そんなこともあります。
○自然災害はなんといっても避けるわけにはいかないのです。
●飛行機が着陸できないときは、代替空港が台湾高雄か台北というケースもありますが、日本へ戻らなかっただけ喜ぶべきかもしれません。私[001]は高雄一泊という経験があります。
○香港にいるときに台風が来たら、台風警報(下表)をキチンと把握して規制に従いましょう。間違っても、勝手な行動は避け、ホテルで静かにしているべきです。
●日本へ帰る日に台風が来たら、当然離陸はないでしょう。静かに飛ぶまで待つしかありません。
【番外】 私[001]は帰国日香港は快晴なのに日本が台風で飛行機が飛ばなかったことがありました。約12時間後の深夜3時過ぎに離陸、成田早朝着という旅もありました。
台風警報の段階 | 内容と規制 |
1号 | 香港の800km以内に台風があり、香港に来る可能性がある。 スタンバイシグナルともいう。 |
3号 | 12時間以内に、強風になる可能性がある。 |
8号 | 秒速18〜32mの強風が吹き、最大瞬間風速は50mにも達する。 学校は休校、事業所は業務停止、事業主は従業員を帰宅させる義務がある。 ネオンサインの電源は切らなくてはならない。 |
9号 | 風は更に強くなる。 |
10号 | 最大瞬間風速は60mを超える。 |
九廣鐵路の駅に掲出された、1号警報
トップページへ 旅遊 香港の旅 とうきょう異聞 サイトマップ リンク
当協会ホームページの文章、データ、写真、地図、イラストなどすべての内容は当協会もしくは内容提供者の権利に帰属します。いかなる方法であっても無許可の転用、利用、引用を禁止します。 All parts of this website may NOT be reproduced in any form without written permission of HKPTA.
Copyright(C)Hong Kong Public Transport Tourism Association 香港巴士鐵路旅遊協會
All rights reserved. 版權所有