英語学習

 ここでは自分が過去に使用した参考書や学習法を公開します!

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TOEIC

中級レベル一押しの参考書です。700〜800点のとき使用しました。

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通訳ガイド/留学準備

僕が通っていた学校の江口先生が書いた本です。江口先生は通訳ガイド受験の指導者としてはかなり人気です。

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通訳ガイド/留学準備

また違う学校で会話のクラスで使っていた教材です。かなり詳細に日本の文化、歴史、経済などを日英で説明しています。

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通訳ガイド/留学準備

ガイド試験の必携書。老齢化社会、綾取りなどガイド試験で試されそうな単語が満載。

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通訳ガイド/留学準備

癒し系、選挙違反などが言えない人はこれで確認しましょう。

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英検

この単語集のレベルは新聞などを読む上で最低限必要なレベルです。最近は傾向がずれているといわれていましたが改訂されたので大丈夫でしょう。

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英検

英検の単語というのはかなりアカデミックで時に専門的です。かなり留学経験が長い人でも独特の語彙はチェックしています。

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留学

カナダの留学準備はまずここから。学校は移ることもあるのでカナダでもあると便利。

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留学

結構休みは多いので、意外に必要です。英語のLonely Planetなどもいいのですが、日本人が必要としてる情報はあまり載ってないので使いにくいです。

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留学

国境をまたいで旅することもしばしば。

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会話

意外にこんなのも使いました。日本にいるときカナディアンの友達に使ってみました。

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リスニング

正直、僕は無駄にしてしまいました。うまく使った人の話だとテープを覚えるくらい音読するといいみたいです。発音も凄くよくなります。聞くだけなら留学すればできるようになるけど、発音はなかなかな直りません。やはりネイティブを真似るのが一番です。

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日本語教育

カナダに来る前に終わらせようと思って終わってません。日本語を教える機会はけっこうあります。これはプロを目指すための講座なのでかなりボリュームがあります。→無事終了しました!!!

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日本語教育(基礎)

最近はボランティアで日本語を教えるための簡素化された講座もできました。短期間で教えられる力をつけるならこちらを。

英語学習法

良くある質問から。

Q、3ヶ月の留学で出来るだけ英語力を伸ばしたいのですが。

A、 はっきり言って、かなり厳しいです。3ヶ月の留学で出来ることは、自分の目標と現実の差を認識することではないでしょうか。とはいっても、毎日英語を勉強し、使う環境は日本では作りにくいので、留学する価値はあります。ただし過剰な期待は、自分にプレッシャーをかけるだけです。

 

Q、どれだけ留学すれば英語がペラペラになりますか?

A、 個人差や性格によるところが大きいですが、1〜2年では足らないのは確かです。例えば、ビジネスでちゃんと使える英語力を身につけたいとしましょう。単純に考えて、最低でもこちらの高校を卒業できる程度の英語力は要るでしょう。つまり大学留学レベル(TOEFL230ぐらい)です。でも実際ビジネスをする相手は、英語圏で大学を出てる人達だとすると、その人達と渡り合うには英語圏での大学卒業レベルの英語力が必要となります。そうすると、大学留学レベルからさらに4年です。さらに、英語圏で大学を卒業した人がネイティブ並に喋れるかといえば、そんなことはありません。実際一人前になるにはさらに職場で2〜3年の経験が必要でしょう。さて、そう考えると最低でも6年。さらに日常での会話にはテレビの話題や、地理的要素も含まれてきますので、そういった話題についていくにはその国に長く住んでいないといけません。つまり、上を目指せばきりがないということです。ただ一つ言えるのは、私達はネイティブではないのでネイティブになろうとしても無理です。達成可能な目標を立てて、すこしずつレベルアップしましょう。

 

Q、リスニングとスピーキングが苦手なので伸ばしたいのですが。

A、 英語力をバランス良く伸ばしていくためには、読み書き聞き喋り、どれもおろそかにできません。リスニングは滞在期間に応じて自然と伸びます。スピーキングは自分で表現したいことが多い人ほど伸びます。でも聞けても単語がわからないと、理解できないですし、また自分の言いたいことを表現するにも色んな単語が必要です。なので僕は定期的な語彙力の構築が総合的な英語力の伸びには不可欠だと考えています。 聞き喋りは、一番勉強っぽくなくて、取りかかりやすい分野ですが、常に新しい単語は辞書を引きながら覚えるなどの努力をしましょう。

 

Q、ネイティブの友達を作りたい。

A、 これは結構難しいです。ネイティブと知り合う機会を作るのは意外に簡単です。自分から積極的に習い事をしたり、ボランティアをしたりして知り合いは作れます。でも連絡を取り合える友達を作るとなると、やっぱりお互いが面白くないといけません。英語を教えてほしいという目的ならば、Tutorをお願いしたほうがよっぽど楽です。そこから友達になれる場合もあります。文化も違う、育った環境も違う、第一言語も違うとなると、なかなか友達にはなりづらいです。やっぱり恋人とかを作ってしまったほうが面倒をみてくれやすいのは確かです。普通に友達を作るとなると、やっぱりめげずに数うちゃ当たる作戦でしょうか。どんどん知り会う機会を作って、気の合う人を見つけましょう。あと、1対1だと色々構えてしまう部分もあるので、最初はグループに参加して、その中で気の会う人を見つけるのがいいでしょう。僕のカナダ人の友達はほとんど日本人の友達を通じて知り合った人達です。カナダ人をGetするために日本人を避けていると、損をしますよ。交友関係は広く持ちましょうね。

 

Q、ESLはどこの学校がおすすめですか?

A、 Camosun、UVicは進学目的のコースがあり特徴的ですが、その他の学校ははっきり言ってどこも大きい差はありません。一つ言えるのは、先生やクラスメートの良し悪しで、自分の伸びが左右されてるようではダメです。たとえ、評判のいい学校を選んだところで、ハズレのクラスメートになってしまったら、クラスは楽しくありません。それでも楽しめる様に自分で工夫したり、自分で計画を立てて勉強を進められるひとは、どこの学校でも伸びますし、それが出来ない人は、どこの学校へ行っても苦労します。授業を受身の姿勢で受けるのではなく、英語圏にいて、英語が練習できるという環境を最大限に活用して、学校を上手く利用していきましょう。

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