その日の出来事  2011年4月30日(曇り)
GWだ! バイクでゴー!!
総走行距離331km



さて、まちに待ったGWです。
今回は、今話題の施設の見学にGO!

お馴染み、国道52号線の道の駅「とみざわ」で一休み。
今年は、タケノコがとても不作でいつもの1/10位しか採れないらしい、おばちゃんが嘆いていた。


すっきししない天気だけど、
今回は、とにかく海風に当たりながら走ることに。


久能山の近く、ここは気持ちがよい良い道だ〜。

ここは有名な大崩海岸。海の上を走る道は昭和47年にできた。
崖際に昔の道の廃墟が見えて、苦労が偲ばれます。


昔は、国道150号だった。今は、バイパスができて用宗の辺りから県道416号線になってる。
国道はスムーズでよいけど、景色はこちらの方が良い。


とりあえず御前崎を目指します。


再び、国道150号線にもどって、ひた走り。

ここは、堤防で海が見えないな。


さて、今回の目的、「中部電力 浜岡原子力発電所」
原子力発電所とはどんなものか!


ここには、風力発電と原子力発電を紹介する施設があります。
手前が、風力発電の紹介施設。


中はこんな感じ、ほとんど親子連れですな。



かわって、原子力を紹介する施設。こちらは立派で大きい、展望台までついている。なぜかワクワクしてしまう。


原子炉の原寸大模型、こりゃでかいな。

原子炉を囲っているコンクリートの厚みの模型。


ニュースでみた「5重の壁」が説明されている。


地震対策も説明。


重い言葉ですな。



放射線の測定結果も説明。

映画なんかでみる、操作盤と一緒だ。
ボタンを押したい、大人はがまん・・・子供にゆずろう・・・・

展望台からは、発電所が一望できる。
ここは1〜5号機まで四角の建物に原子炉があるらしい。


1/20の模型もある。
ニュースでよくみたなこの形、みんな同じ形しているのかな?


この浜岡原子力館での説明は、大きく3つに絞られていた。
1.いかに必要か。
2.どれだけ、安全に気を使っているか。
3.他の国でどれだけ使っているか。

 関心が高いのかGWなのかわかりませんが、沢山の人が訪れてました。一度みなさん見に行かれることをお奨めします。


さて、御前崎海岸をひた走り、お食事に向かいます。


御前崎港近くにある「海鮮なぶら市場」に到着!
ここでお食事タイムにします。


中には、沢山の海産物やお土産が並んでいます。
お客さんも一杯だ。

カツオが、美味しそうだな(^^)初鰹かな


お食事どころも行列、お寿司や定食、洋食どれにしようかな


刺身定食:1200円をチョイス
カツオのお刺身が美味しい。

サザエの壺焼き:600円も追加
もう少し、大きくても良いでは・・・・


さて、お腹も一杯で、次の目的を目指します。
このあたり、フェニックスがあって南国ムードがありますな。

大井川を渡る橋です。
江戸時代に船と橋を江戸幕府が禁止したから。「箱根八里は馬でも越すが、越すに越されぬ大井川」と詠われた難所だったらしい。


お楽しみに到着!!
ツーリングの楽しみのデザートです。
「カントリーロード」http://www.co-road.com/


サンプルみて気がつくかな?
なんかプリンが巨大でしょ(^^)

プリン:800円をチョイス+ブレンド:350円
おー巨大だ!たぶん400g以上ある。
ちゃんと焼いてあって美味しいが、半分過ぎたところで味に飽きて苦痛になる。スーパープリンはこの倍のサイズになる。


あとは、帰宅に向かいます。
東名は渋滞が始まっているか。

富士川SAで一休み、バイクも車も一杯だ。
美味しそうな屋台も一杯出ているけど、プリンでお腹一杯だ。


ここで、ワープ終了、いつもの国道139号線を北上します。


にわか雨でもありそうな、雲模様・・・。

沢山の鯉のぼりと「がんばろう日本」の看板
けど「頑張ろう」って大変な言葉です、言う方も言われた方も。

無事帰宅しました。
久しぶりに、御前崎にいってきました。
海風をたっぷり吸い込みました。


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