トウル:@
自称、マクシミリアン旅団の依頼者と『依頼内容を詰めるための』話し合い当日。

トウル:@
トウルはかねてよりの予定通り、イリナの学級新聞の学外取材活動に同行。

トウル:@もしもなんかあったときのためについてきます! とかいってエイルと、それにハイ リ、あとなんでかリーゼがついていったが、エイルとハイリはトウル特製外出弁当に特別にデザート(あんみつ)がついてくるのでエイルは勿論和系デザートに は目のないハイリはまず間違いなくそれ目当てだ。リーゼはよくわからないが。ルナから、偶に勝手に抜け出して遊びにいってるみたいだし今回もそんな感じだ ろう。
トウル:@
マクシミリアン・トウルの戦闘能力は分かってはいたことだがやはり折り紙付きだ、いくらガチバトル並に魔術は使ってないったってあのイリナとエイル相手に その場から殆ど動かず汗もかかずに制圧するのはハイリをしてあの若さでアレは規格外と言わしめた。そしてそれに、いよいよとなればガチバトル仕様のイリナ とエイルとハイリにリーゼだって手助けする、あれにこれを制してお持ち帰り出来る実力者は……

トウル:@
……ジャギ・サイトウかシオン・ノーディ、それにセイロウ・コタニかオオガワラのショウゾウあたりが適正レベルか。
いくら影に潜む実力者が居ないわけでないにせよこのクラスは流石にそうは居ない。

トウル:@
……むしろ、キャンピングカーに残った面子のほうがいざ何かあったときが心配、いやしかし待てよ?

トウル:@

ワカメもワカメのくせになんだかんだやる男だし何より不死身だ。
意外と高い実力者からの評判も高いというか、なぜか高い実力者であればあるほど評価してくる不思議な奴だ。

イオンもポンコツぶりは酷いがやる時はやるし何より不死身かってぐらいの生命力の持ち主だ。
……先日のイリナとエイルみたいに、過食しちゃってデザートお預け食らってるから少し心配だが。

トウル:@

マリーとクロエも耐久度が並々ならぬ物はあるし何よりあの二体は修理も比較的簡単という強みがある、
ほとんど不死身の領域に突っ込んでいるといっても過言じゃない。
ルナときたらもう殺しても死なない、厳密には死ぬが戻ろうと思えば戻ってこれるわけだし、
メンバーの奇々怪々な不死身っぷりの中でも度をこしてぶっちぎりの不死身っぷりときた。

トウル:@
心配ない。

トウル:@
心配も無用となったところで、まずはイリナ学級新聞取材組の話に移る。
なんかデジマ学園中等部の中でも相当な人気を得てしまったが故過密取材スケジュールを組まれ

トウル:@
本日も、特に本日なんかは気候も温暖すぎて額に汗が光るような気温の中を歩き回り、
あっちこっちを練り歩いてはいるもののなにかしろが襲ってくる気配もない。

トウル:@
一応、襲われる側ではあるが当のトウルや、ハイリなども軽快していたものの特に午前中は何事も無く。
ちょっと疲れてきたし早めのお昼にしようかと、デジマを一望というほどではないが街並みの景観がよく伺える、
小高い丘とステフほどとはいかないまでもどでかい樹木が影を作ってくれる場所でシートを広げてお弁当を摂る事にした。

トウル:@
こんなところからスタートです。

トウル:(重箱パカァ。旬野菜の炒めモノから揚げ物まで野菜分多め、肉も多め飯も多めの外出弁当を確実に配ってる)
ルナ:リーゼ>わーい、体感久しぶりのシャバの空気だよー(
ハイリ:出所って言うよりは脱獄に近いよね?(
イリナ:自由に外に出れるんだね(
エイル:お弁当。何という素敵な響きでしょうか(正座待機)
トウル:お勤めご苦労さまですルナんとこの姉御! お茶ですどうぞ!(玄米茶の入った水筒を差し出す)(悪ノリ)(
ルナ:リーゼ>完全フリーってわけではないけどね。今回はなんだかものすごーく久しぶりな気がするよ…キャラ変わってたらごめんね?(カメラ目線で)
ルナ:リーゼ>あ、ありがとー(お茶ずずー)
トウル:@ええんやで(天の声)
ルナ:リーゼ>よし、何か赦された気がする(
トウル:ハイリは緑茶のほうが良いか? あ、イリナとエイルの水筒はこれだ。黒烏龍。脂肪の消化にあれこれ系の(
イリナ:ありがとう、この後もまだ取材残ってるしね(
エイル:う…… ありがとうございます。この苦みがまた、後の楽しみを増やしてくれますね(ずずず)
ハイリ:緑茶があるなら貰おうかな。君も色々準備してきたね。(黒烏龍茶を見つめて)
トウル:ちなみにもちろん、あんみつ(ランチバッグの奥の方に入ってる黒い小箱をぽんと叩き)たっぷり用意してあるが全部食った後だぞ。
イリナ:ぜんぶたべたあと(右手を左手で押さえつけて)
リーゼ:充実のランチタイムだね…(もぐもぐ)
トウル:ほい緑茶(バックパックからまた別の水筒を取り出し)ん? ああ。こっちは野菜モノが新鮮でね、ついこういうのも張り切っちまうよな。
イリナ:…ん、美味しい(野菜もぐもぐ)
ハイリ:ありがとう。(緑茶ずずー)確かに、新鮮な野菜がすぐ届くのも東方特有ではあるよね。
トウル:ちなみに俺のは羽衣緑茶だ。ちょっと奮発した。あ、美味いか? そいつはアスパラとフキとツワブキの素揚げだな、どれがどれだか作った俺も作ってるうちに分からんくなった(
リーゼ:ほんとに美味しいね。どう作ったんだろう…(よく味わって食べてる)
エイル:西方にはない食材もまた楽しいです。このフキも歯ごたえが素晴らしいですね(と言いながらツワブキを咀嚼してる)
イリナ:私は自分で取ってたから、いつでも新鮮なの食べれてたけど、お店だとなかなかないんだね(
イリナ:(あんまり種類を気にしない)
トウル:コロッケが入ってると思うが其奴はジャガイモじゃなくて里芋を使ってみた。ちょいとクリーミーな食感になって中々いい感じに仕上がったと思う。
ハイリ:食材を渡したら体力が尽きるまで料理を作りそうだね(
エイル:何の呪いですか(
リーゼ:ふむふむ…あ、あんまり詳しいレシピはいいよ。舌で盗むから(もぐもぐ)
ハイリ:ガラスの靴みたいな(
トウル:12時になったらその呪いから開放されるのか(
どどんとふ:「イリナ」がログインしました。
リーゼ:それだとあとで呪い(靴)返ってこない?(
トウル:イリナは山育ちか何かか? 取れたけの野菜は丸かじりも美味いよな。
トウル:料理と結婚しろってのか(
ハイリ:ああ、間違えた。ガラスの靴じゃなくて赤い靴だっけ、履いたら踊り続けて止まらないんで最終的に木こりが足切ったやつ(
イリナ:家出してハザードの方から此処まで野宿して来たの(
リーゼ:腕を切り落とさない限り料理を作り続けるんだね…(
リーゼ:さっくり言うけどものすごく壮大な家出だよねイリナちゃん(
トウル:へぇー、サバイバルだな。俺もやったよ、サバイバル。爺に身ぐるみ剥がされて原始保護特区に放り込まれたなぁ……
ハイリ:でもマクシミリアンのことだし腕くらい再生してくるよね。(
エイル:もはや新人類ですね(
ハイリ:それを生き延びるから余計にマクシミリアンの期待を煽っちゃってるんじゃないのトウル(
リーゼ:とか言いつつみんなも腕くらいなら切られてもどうにかするよね?(
イリナ:身体はちょっと丈夫だから、道に生えてる草とかよくわかんない果物とか食べてたら思ったよりなんとかなったよ(
ハイリ:まあ、究極的な話。頭可心臓が潰されなければ再生するしねボク(
トウル:わかるぅー。とりあえずなんでも試すよなー(
エイル:現代人とは思えないサバイバルっぷりですね(
リーゼ:何とかなりすぎちゃったせいで今未来の私が嘆いてるわけだけども(
イリナ:うんうん。あとマリーさんが魚とか簡単に取ってくれるから(
トウル:ああ、マリーさん魚とり上手なんだ? 掬うのに便利そうな手ぇしてるもんな。俺はこう、猫手で、こう(手を丸めて素振り。ボッボッ!)
リーゼ:わーすごーい空気が弾ける音が聞こえるー(
イリナ:ううん、こう、ちょっと粒子砲を水面に打ち込んで、気絶した魚を二人で取るの(
トウル:ダイナマイト漁ならぬ荷電粒子砲漁だったか
ハイリ:上手いことやってるけど真似はできないね(
トウル:頭と心臓潰されても再生したり、死んでも復活したりするのも真似できねぇよ(
ハイリ:ボクもイオンと二人だけだった頃はよく狩りの仕方とか教えたなあ
イリナ:私は素手で取れる方がすごいと思う(
リーゼ:漁業組合にバレたらしょっぴかれるね(
ハイリ:できるからってしたいわけでもないけどね( 痛いし(
トウル:痛いで済まないからね、フツー(
トウル:素手もまーやりようよ。魚見るだろ。川の流れ見るだろ? あとはこう、勘で。
イリナ:どうせ賞金首だったし、いいかなって(
リーゼ:とりあえずみんな異貌領でも普通にやってけそうなサバイバビリティがあるのはわかった(
イリナ:瘴気のある食べ物はあんまり試したことないかも(
ハイリ:キミが言ってるのも相当おかしいからねトウル(
トウル:エイルさんは狩りとかどうなん? 一人で森に放ったら餓死してそうなんだけど。戦闘能力はあんのに燃費悪ぃから(
トウル:経験と勘で出来る技と、生物学的状まず無理な状況からの蘇生を一緒にすんな、心外だ(
エイル:修業のために山籠もりは良くある話でしたので生き残ることぐらいはできますよ
エイル:ただ私が一週間山にこもるとその付近で飢饉が起きるから止めろと主に止められましたが(
トウル:ああ(
リーゼ:あんまり試すものでもないよイリナちゃん( エイルはエイルで歩く災害になってるんだけど(
イリナ:エイルさん、一山分食べるんだね(
トウル:おそろしいことしやがって(
リーゼ:近隣住民はさぞ怖かっただろうなぁ…一夜にして禿げ上がる山…(
エイル:ちょっと衝撃波で川魚を確保したり必要な分の動物を狩っただけなのですが(
ハイリ:必要な分っていうのが問題だったんだよ(
リーゼ:衝撃波で川の流れを変えたりしなかったよね?(
トウル:なんでさっきから漁の話がダイナマイト漁の進化版みたいな話ばっかなんだ(
イリナ:やってること竜のマリーさんと同じだよ?(
ハイリ:ちゃんと狩場は点々としないと足もつくんだから(
トウル:おいこらそこの悪魔(
エイル:なるほど!
トウル:あんみつ抜いて欲しいのかそこの悪魔と中世騎士?(
リーゼ:一回そろって漁師さんに怒られるべきじゃないかな…(
ハイリ:ごめんて(
ハイリ:まあボクの場合イオンの餌だったんで実質マンハントだったんだけど(
トウル:そこの悪魔はあんみつ抜きだ
ハイリ:ごめんて!!!
ハイリ:お魚も動物もちゃんと獲ってたから、ちゃんと(
トウル:許さん。それじゃそろそろ出すか。
イリナ:あんみつ…!(キラキラ)
リーゼ:お待ちかねのやつだね。
ハイリ:あんみつが食べられないならボクはどのあんみつを狩ればいいの(
リーゼ:自分で作り方覚えるとかどう?(
エイル:(反省の懺悔ポーズ)
ハイリ:寒天粉とあずきと白玉粉と果物の缶詰と砂糖と求肥と黒蜜の美味しいやつを見つける所からじゃん(
トウル:(掌一つから少し余るぐらいの木の器と、れんげを人数分。小箱を開けて装えば、みかんとマンゴーとビワの橙取り取りの盛り合わせにパインを一つ添えてそこに白玉とあんことミツマメと寒天を追加して、黒蜜かけて)
ハイリ:でも今はトウルの作ったあんみつが食べたいから(土下座)
トウル:ほい。(ハイリをのぞく全員に配り)
リーゼ:素材の質は腕でカバーだよ。…とはいえこれは、本当にすごく美味しそうだね(受け取って)
ハイリ:(じたばた)
トウル:……(最後に、ハイリの分をよそって渡した)もう、悪さするんじゃねぇぞ(
ハイリ:いや、別に作れるんだけどねあんみつ。でも人が作ってくれたやつはまた違った美味しさがあるでしょ。
イリナ:やった!(あんみつを受け取って)
ハイリ:ありがたき幸せ…!(あんみつを捧げ持つ)これからは悪さをしない良い悪魔として生きていくよ(
トウル:悪さをしない良い悪魔ってのに出会ったことはねぇから、是非とも一例目になってほしいね。
トウル:あんみつは俺も好きでね。よく作る。簡単だし。旬の果物を取り入れるのがマイブーム。
エイル:(幸せ顔であんみつ頬張りながら)具だくさんで素晴らしいですね
イリナ:いただきます!(今日は取材モードなので、一口ずつ味わって食べてる)
リーゼ:まあたしかに、作ってもらう気持ちはわか…あれ、あんまりわかんないや。作ってばっかりだ私(
イリナ:リーゼさんも作ってばっかりなんだね(
ハイリ:マンゴー入ってる! ボクマンゴー好きなんだよね。(スプーンで半分に切ったマンゴーをもぐもぐ)
トウル:今で言えば、パインは色合いの関係で入れてるだけなんで缶詰のもんだが蜜柑とマンゴーとビワだな。
リーゼ:向こう側にも、私の生きた時代にも、度を越したくいしんぼうはどこにでもいてね?(
ハイリ:ボクは確かに悪魔だけどほら、普段からそう悪いことしてないから。
エイル:年末年始は大変な目に遭いましたけどね…… 主にディアが(
リーゼ:まったく悪いことしてないとは言わないあたり自覚が見えるね(
トラウマになってないといいね…今更かな(

イリナ:いつの時代も大変なんだね(
トウル:@なんともう23時超えだと。やはり早くシフト変えねば。ということで私はこれにて失礼をばー。あとは適当に雑談して0時で切るなりして貰えば。戦闘は次回だ!
リーゼ:@おっと、お疲れ様ですー
イリナ:@お疲れ様ですー
エイル:@うぃうぃ、お疲れ様です
ハイリ:@もうこんな時間に。おけいですよー。お疲れ様です!
トウル:@うぃ、それではいつもすみませんが、失礼します。お疲れ様でしたー
どどんとふ:「トウル」がログアウトしました。
リーゼ:@おつかれさまでしたー
リーゼ:大変だったよ、ふふ…異貌領はこっちほど食料も多くないしね? 前世の記憶をひっくり返して農業知識を引っ張り出して、畑を作るところからね…(
エイル:そこからですか… 苦労されたんですね(ほろり)
エイル:異貌領だとけっこうつまみ食いしに来る輩もいたでしょうに
ハイリ:害獣駆除用にかかしじゃ役にたたないだろうしね。
リーゼ:多かったよ。けど、ほらね? 私の作物とご飯を一番楽しみにしてくれる当時の私の友人たちが、ね? ほら、アレでアレでアレだったから(
リーゼ:最終的につまみ食いをする輩はいなくなりました。まる。
ハイリ:つまみ食いに来た輩がそのまま肥料になったのはわかった(
エイル:逞しく育ちそうですね(
リーゼ:おかげさまでその年は大収穫になったよ(
イリナ:なんかもう、すごいね(
ハイリ:そんな環境で育った食材だとそれこそ異貌になってそうなんだけど(
リーゼ:すごかった。でもみんなだって十分すごいからね?(
食べさせる相手のの胃袋も頑丈だったからセーフだった(

エイル:試される大地というやつですね(
ハイリ:異貌と同じくらいと思われるのもどうかと思ったけど、そもそも人間がいないねここに(
エイル:そろそろ人間軍という呼称も再考しないといけませんね(
リーゼ:それどころか生物より死者が多くない?(
ハイリ:とはいうけど、東方の人間も人間と言うには難がある気が(
エイル:はははそんなまさか…… ああ(頭抱えた)
ハイリ:まあ、ほら…東方大陸がまずほら、ねえ(
リーゼ:向こうの大陸から見れば、完全に人外バトルだろうね(
イリナ:生きてる人より死んでる人が 多い集まりって、聞いたこと無いよ(
ハイリ:異貌がこんなに発達してるのも、この大陸だけだしね…そう思えば人間も、他の大陸と比べれば正に東方人っていう種族になりそう(
エイル:い、異貌のゾンビの群れとか…… 駄目ですねそこと同列に語ってしまったら本格的に人外扱いになりそうです(
リーゼ:まあ、並みの生者より生き生きした死者ばかりだけど…(
東方人もこっちの大陸に定住して長いもんね。そろそろ別の生物になってても不思議じゃない(

ハイリ:…そういえば、こっちはこんな環境なのに。意外と他の大陸で東方出身て見ないね。まだ西方のほうが平和そうなのに。
エイル:旅費とか物価の問題でしょうか(
リーゼ:向こうだと刺激が足りないんじゃない?(
イリナ:私は刺激求めてないよ(
ハイリ:こっちの異貌との戦いを刺激としか受け止めてない人なら、確かに西方は暇だろうね(
リーゼ:そう言ってるイリナちゃんも、いざ西方に帰ったら退屈に感じるかもしれないよ?(
こっちではその戦いがだいたい日常だしね(

エイル:もともと異貌の侵攻を食い止めるために移住した人たちの子孫ですし、やはり皆さん矜持をお持ちなのかもしれないですね
リーゼ:かもねぇ。どっちを向いてもプライド高いのが多い気がするよ。
イリナ:それはそれで嫌だけど、こっちのデザートがないのは…んー………(悩む)
リーゼ:イリナちゃんもこっち発つまでに作り方覚えたら?(
ハイリ:それはあるかも。まあ、それに東方の気質が西方に伝染するとこの世界の世紀末度が加速する可能性もあるしね(
ハイリ:あんみつ、意外とそう難しくないと思うからやってみたらどうかな。
リーゼ:世紀末って伝染するんだ…(
イリナ:美味しいものを作ろうとすると修行しなきゃいけないから…(
ハイリ:無いともいい切れなさそうで…( まあ、東方の人が西方にいないことより。東方の異貌が西方にいない方を今はありがたがろう。
リーゼ:優しい料理の先生が見つかるといいね(
リーゼ:それはうん、そうだね。ヤバいしねここの異貌。(←異貌)
ハイリ:ほんとにね(リーゼを見つめる)
エイル:まったくです(リーゼガン見)
イリナ:うん、凄く強くていや(ガン見)
リーゼ:あの、いや、そのね? 私はそこまでヤバくはないほうだと自負しているんだけどね?(目が泳いでいる)
ハイリ:ハハッ(
エイル:リーゼがやばくなかったら空母級以外の異貌は皆ザコってことになりますよ(
リーゼ:ぐぬぬぬ…いや、私よりもっともっとヤバい異貌はいるもんね! 覚悟しておくといいよ!(ぁ
ハイリ:そもそもルナブランドのくせにヤバくないとかおかしなことを言うね(
リーゼ:ブランド扱い?!(
イリナ:あんまり脅かすと西に帰るよ?(
ハイリ:諦めるんだイリナ。逃げられるような面子に囲まれてると思う?
リーゼ:あっそれはちょっと寂しい…プリン作るから帰らないで?(
イリナ:……じゃあもうちょっといる(プリンで懐柔される)
ハイリ:(ちょろい……)
リーゼ:やったね!