風月@GM:@
3行あらすじ!

こけしからキリサキの動向調査を依頼された! 珍しく安全そう! あと面白い写真も買うって!
シビレキリサキやらフットビキリサキやらを撮影してたら異貌領への全面侵攻の話を聞いたなう。やっぱり物騒。
シズカの結婚式の打ち合わせをキレッキレの動きで行った後、孤児院を慰問し、子供たちと戯れていたと思ったらキリサキがいつの間にかいない。(←イマココ

風月@GM:@
孤児院の子供たちはおやつの時間で全員食堂に居るが、ここにキリサキは居ない。
また、車は駐車場に停めたままだ。
徒歩で出かけたのならまだ遠くには行っていないはずだが……?

風月@GM:@という所からスタートです
クロエ:(コンビーフの缶をきりきり開けてる)餌(
ルナ:釣れるかな?(
イオン:棒とカゴと紐も用意しなくちゃなの(
イリナ:ほんとに釣れるの?(
イオン:ハイリ>醤油とマヨも必要だね(
風月@GM:エイル>釣れて欲しいですが、釣れたら釣れたで悲しいような(
クロエ:ワカメさん、竿作って下さい。
ルナ:釣れない、とは言い切れないのが怖いね(
風月@GM:ワカメ>(庭木を拝借して木製の竿を召喚して渡す)ほら
イオン:下手するとコンビーフだけなくなってる可能性もあるから油断できないの(
クロエ:ありがとうございます。(受け取り、コンビーフをぎゅぎゅっと軽く握って固めて釣り針に突き刺し)
クロエ:じゃ、ちょっと外行って来ます。
ルナ:い、いってらっしゃい…
イリナ:気をつけてね…(
イオン:ハイリ>釣り人の目だ…(
クロエ:(外に出て、軽く辺りを見回してから、ひとっ飛び。孤児院の屋根に一足飛びで飛び乗って、中空に釣り糸と餌垂らした)(
クロエ:釣っれるっかな?(
ルナ:すごくシュールだね…(
イオン:しかも割りと高い位置に(
風月@GM:@屋根から見下ろすと、孤児院から100mばかり離れた交差点を普通にキリサキが歩いているのが見かけられる
クロエ:(竿ゆらゆら)
風月@GM:@さすがにこの距離からコンビーフには反応しないようだ
クロエ:……む、さては偽物? 皆さん、向こう100mほどのところに交差点があるのですがそこでキリサキ(疑惑)さんを見つけました。
風月@GM:キリサキ>(チラッと振り返り。……気のせいか。という風にまた歩き出す)
イオン:ハイリ>いやでもなんか少し反応したよ。どんな鼻してるの(
ルナ:ちょっと匂いを送ったら食いついてきそう(
クロエ:しかしここからじゃ反応しないので仕方ありません。ちょっと追い掛けましょうか。
ルナ:ま、そうだね。また見失う前に行こうか。
クロエ:マリーさん、飛んで。上から見といてください。
イオン:気づかれないように距離をある程度開けながらいかないとなの
イリナ:マリー>はい、わかりました。(イリナを乗せて離陸)
ルナ:逃げられないよう慎重にいこうか…(忍び足で移動開始)
クロエ:気付かれるようでしたらこの場から一時離脱して下さい。買い物目当てに飛んでますよってふうでテキトーなところブラついてからまた戻ってくる感じで。
クロエ:>マリー
風月@GM:キリサキ>(老人を見つけては荷物を持ち、子供を見つけてはコンビーフを配り、いつもの調子で市街地を進んでいく)
イオン:ハイリ>今何もない所からコンビーフ出てこなかった?(
イリナ:(ゆっくりお散歩みたいな速さで後をつけていく)
ルナ:コンビーフ限定の4次元ポケットでも持ってるのかな…?(
風月@GM:ワカメ>召喚の魔力は感じなかったけど、もしかして宝具……?(
イオン:ハイリ>あの天使、自分の力無駄遣いしすぎじゃ(
クロエ:天使ですから、挙句に大天使ですから宝具の一つや二つ持っててもおかしくはありませんが……(
風月@GM:キリサキ>(ふいに立ち止まる)
クロエ:おっと。(皆に止まってと掌見せて)
ルナ:っと。(ぴたり)
イオン:(だるまさんがころんだ的な止まり方)
風月@GM:キリサキ>(逡巡した後、何かの店舗にはいって行く。……お花屋さんのようだ)
イリナ:…お花屋さん?
イオン:お花屋さんなの。
ルナ:誰かにプレゼントでもするのかな?
クロエ:ふむ、何かのお祝い事か弔事か。恋人へのプレゼントってことはないでしょうけれど。
風月@GM:キリサキ>(暫くして、可愛くラッピングされた紅い薔薇の花束を抱えて出てくる)
クロエ:あの方も長く生きてらっしゃるし東方にもご友人が多いのでお墓参りか何か、と、割りと直ぐ出てきました。
イオン:ハイリ>また派手なの持ってきたね。薔薇かあ。
ルナ:ラッピングからすると女性宛っぽい感じもするけど、どうかなぁ
風月@GM:キリサキ>(そしてまた市街地へ。スーツ姿に花束が似合い過ぎて色々視線を集めているが本人は気にしてないようだ)
イオン:目立つの(
クロエ:ソレイユならともかく此処じゃスーツに花束だけでも目立ちますが、似合うから倍でドン(
ルナ:めっちゃ目立ってるね( ともかく追おうか。
イリナ:マリー>行きましょう
風月@GM:キリサキ>(高級住宅街……ではなく、中流階級……も通り過ぎて。ボロい、良く言えば味わいのある建物の多い区画まで来ると。その中でも一際ボロ、味のある3階建てのアパートに入って行く)
イオン:ハイリ>こうしてみるとどこぞの御曹司か若社長かホストだね(
ルナ:その御曹司が若干似つかわしくない感じのとこに入ってったけど。
風月@GM:ワカメ>間違っても戦闘集団のトップには見えないね(
クロエ:どこぞの御曹司で若社長なのは間違ってませんけどね、ただし五千年ほど前の話ですが(
クロエ:しかしさて困りました。ああいう狭いところに入られると中が伺えない。
ルナ:また聞き耳立てる?
イオン:ハイリ>まいったね、どこかいいポジション取れる所ないかな。
風月@GM:キリサキ>(歩くたびにガンガン音のする錆びた鉄製のボロ、味のある階段を昇り、最上階の一室のチャイムを鳴らす。……そして鍵が開けられたのか、その中に入っていく)
イオン:めっちゃ古めかしいの…どうしよう。
風月@GM:ワカメ>月2万台ぐらいかな( うーん、もうちょっと近づけないかな
イリナ:マリー>流石に窓から覗き見はバレてしまいますね…
ルナ:兄さん盗聴器とか作れない?(
クロエ:ちょっと登ってきましょうか? ワカメさんに集音器とか作って貰って。
風月@GM:ワカメ>さすがに盗聴器は図面がないと無理だね、集音程度で良ければなんとか行けるけど
イリナ:…あ、いいこと思いついた。…ちょっとペンカメラ貸して貰えないかな?
ルナ:ん、なになにイリナさん?
クロエ:私が屋上から、携帯電話で皆さんに通話内容お伝えする感じで。と、イリナさん何か良い案が?
イリナ:えっとね…(小さいさるぼぼのようなぬいぐるみを召喚する)
風月@GM:エイル>(かわいい…)
ルナ:(かわいい)
イオン:ハイリ>(かわいい)
ルナ:もしかして、そのぬいぐるみをドローン的に使うの?
イリナ:身代わりぬいぐるみのミニサイズなんだけど、これならバレないかなって(てこてこ歩いてターンを決める。くるくる回ってからビシっとポーズ。)
クロエ:ああ、それなら窓枠近くに投げますか。
イオン:いいアイデアなの。
ルナ:なるほどね。いいんじゃないかな(ペンカメラ渡して)
ルナ:(にしても動きがかわいい…)
クロエ:(さるぼぼぐるみに手を差し出す)
イリナ:やった。 それじゃあ…(背中に剣を差すようにペンを装備。そのままとてとてと走り出してクロエの手に飛び乗った)
クロエ:はい、それじゃ、いきますよー。(さるぼぼぐるみの尻と背中をがっしり掴んで、一歩目小さく、二歩目やや大きく、三歩目かなり大きく助走をつけてから大きく踏み込み、窓枠に丁度手を掛けられる位置に目掛け、下投げ)
イオン:ハイリ>ナイスコントロール。
イリナ:(くるくる後方宙返りを何度かした後、しゅばっと身体を開いて窓枠にしがみついた)
ルナ:おー、いい場所に。
クロエ:うん、うまくいきました。
風月@GM:エイル>(やっぱりかわいい…)
風月@GM:@さるぼぼ(仮)が窓枠からそっと顔を出すと、六畳一間でキリサキが女性とコタツを囲んで居るのが見える。実に狭苦しいので見やすい(
クロエ:ほほう。女性ですね。
イオン:愛人かなにか?
イリナ:あいじん?(
ルナ:教育に悪い(
風月@GM:ワカメ>そうだったら割と面白いことになりそうだね
風月@GM:キリサキ>お久しぶりです、ミクさん。冬の祭典はいかがでしたか?
ミク?>1000部完売、戦果も上々。とりあえず冬は超えられそうですわね

風月@GM:@キリサキに答えた女性は丁度後ろ姿で見えないが、紅い長髪をポニーテールにしているのが印象的で、どこか正座した侍のような凛とした雰囲気を感じる
風月@GM:@なお、辺りには山と積まれた栄養ドリンクとカップ麺の空箱が。何か壮絶な戦いがあった後の様だ
ルナ:何の話をしてるんだろう…(
クロエ:ロスト楽園先生と同種の方ですかね(
イリナ:冬の祭典…前に聞いたことがあるような…(
イオン:ハイリ>なんか圧を感じるね(
風月@GM:キリサキ>それは良かった! いやあ、私も予定が合えば売り上げに貢献したかったんですが
風月@GM:ミク?>目立つから止めて下さい。お父様に見つかってしまいますわ。そんな花束なんか持って、今日だってただ歩いてても目立ったでしょうに
クロエ:冬の祭典、お父様、赤い髪……アレ、レッドさんってオチじゃないでしょうね(
ルナ:え、まさかそんな…(
イリナ:レッドさん?
風月@GM:キリサキ>女性に会う前には花束を、と思いまして。……そんなに目立ちます?
風月@GM:ミク?>自分以外は大抵振るでしょうね。それにほら、追っかけまで来てますわよ(振り向かずに親指でさるぼぼを指差し)
クロエ:あ、気付かれました。
ルナ:ありゃ。
クロエ:皆さん。散開。
クロエ:無駄かもしれませんけどー。(くるりと周れ右)
ルナ:りょーかーい(別方向にくるり)
イリナ:(気付かれた瞬間に窓枠から手を離して自由落下。そしてきれいな着地)
イオン:ハイリ>もー。面倒だなー(イオン小脇に抱えてくるり)
風月@GM:ミク?>(ま、まあ花束は貰ってあげないでもないけど)音声は拾っていますかしら? 下手に報告されて誤解されても嫌ですし、良ければ入ってきなさいな。お茶ぐらい出して差し上げますわ
クロエ:(ぴたっ)
ルナ:……って言ってるけど、どうする?(ぴたっ)
イリナ:…入る?
イオン:ハイリ>んー…そう言ってもらえるなら入ろうか
クロエ:エイルさん、マリーさん、お留守番お願いします。
クロエ:ナカノヒトー事情と身体の大きさ的な意味でね(
イオン:ハイリ>そもそもボクらの仕事は、キリサキが部下にも知らせず独断行動をしてるからそれをさぐれって話と、スキャンダルな写真を取ってこいだし。
風月@GM:キリサキ>……このティーパック使いまわすの何回目ですか?
風月@GM:ミク?>お茶はお茶ですわ(
ルナ:ピンチっぽかったら助けに来てね二人とも(
イリナ:マリー>私が入ったら建物がなくなってしまいますからね(
イオン:じゃあお邪魔するの。
イリナ:マリー>ええ、いざとなれば(
風月@GM:エイル>分かりました
クロエ:六畳一間居住率120%オーバーですよ、入る組だけでも。まあ、しかたないです、いきましょう。(階段昇る。かんかん)
ルナ:はーい(かんかん)
イオン:(かんがん)
イリナ:(かんかん)
クロエ:イオンちゃん今こけました? 頭ぶつけませんでした?(
ルナ:がんっていった(
イオン:いたくない(
ルナ:そっか、つよいね(
風月@GM:ミク?>そもそも人間悪魔探知機である貴方がハイリの気配に気づかなかったのかしら?
風月@GM:キリサキ>いやあ、あの人その上で更に気配を誤魔化すというか、私も居るのに慣れ過ぎたというか、ごめんなさい
クロエ:気を付けて下さいよ、もう。(扉の前に到着)キリサキさん、ナガセさん、はいりますよー(扉を叩く)
風月@GM:ミク?>右斜めに捻り込むように開けて。立てつけが悪いから(
ルナ:大変そうですね…
クロエ:(右斜めに捻り込むように、めき)……。(がちゃ)すみません、思ったより脆いみたいでドアノブが。あとでうちのワカメに直させますので。
風月@GM:ミク?>……まあ、現物か現金で返ってくるなら構いませんわ
ルナ:お邪魔します。早速すみません(
イオン:ハイリ>さすがに慣れたもんだからねそこは。お邪魔しまーす。
風月@GM:キリサキ>(すすすっと女性の横に移動し)ははは、皆さん奇遇ですね。どうぞ座ってください。工夫すればたぶん行けます(
風月@GM:ミク?>悪かったですわね狭くて(
ルナ:私なんならちょっと浮いてましょうか(
風月@GM:ミク?>蜘蛛の巣張ってるから気を付けて(
クロエ:ボロいアパートに浮かぶ幽霊。うん、マッチしてますけど座りましょうよ(
ルナ:はい。(すとん)
風月@GM:@キリサキに並んでいるのは紅い髪の…… ミイラだった。シルエットこそ細身の女性ではあるが、肌という肌が全て包帯で覆われている。ミイラ女と言っては失礼だが、外見はそんな感じ。
イリナ:(人見知り発動して隅っこの方に座った)
イオン:テトリスみたいに綺麗にはまればいけるの(
風月@GM:@包帯の隙間から見えるルビーのような紅い瞳は、確かにレッドに似ているが、静かで少し深い色合いに見えた
ルナ:えーと、とりあえず自己紹介を…ルナ・ホーリックと申します(ぺこり)
クロエ:(ハイリさん、伺ってた話ではカラーの中でも赤色は二人って話でしたけど?/ひそひそ)
クロエ:あっと、失礼。クロエ・ビスケットです。
イリナ:イリナ・H・シノミヤです(ぺこり)
風月@GM:ミク?>(ぎこちない歩き方で年代物のカップを持ってくると、ポットからお湯を注いでいく。……よく見ると義足のようだ)
イオン:ハイリ>ボクも知る限りはまあ大体2人って聴いてるよ。(ひそひそ)
風月@GM:ミク>特異点… 月光の隠し玉の方々、ハイリ以外はお会いするのは初めてですわね
風月@GM:ミク>私はナガセ・ミク(長瀬・美紅)、先代のレッドと言えば分かるかしら
クロエ:ハイリさん外出たら腹蹴ります。
ルナ:先代…ですか。
イリナ:……皆の知り合い?(
イオン:ハイリ>大体って言ったでしょ( 一応秘匿情報なの。
風月@GM:ミク>アビス内では死んでいることになってるからハイリは間違ってないわ。まぁ誰かさんのせいでばれてしまったわけだけど
クロエ:赤色は長生きする法則でもあるんでしょうか。
イオン:ハイリ>あれだよ、シュレティンガーのレッド(
ルナ:猫じゃないでしょ(
イオン:ハイリ>観測されるまでは存在はあいまいなのさ(
ルナ:誤魔化してもクロエのキックの威力は曖昧にならないと思うよ(
イオン:ハイリ>ボク悪くないもの( ほんとうにいるかいないが曖昧だったんだって。
クロエ:疑わしいなあ……。
ルナ:まあ、そうだね。しかしなんでそんな人がこんな所に?
風月@GM:ミク>私が公的に死んだのが25年前。今のレッド、ミカ(美華)が生まれたのが17年前。ハイリ以外は本当に初対面ですわ
イオン:ハイリ>ミク、秒でバラさないでボクが嘘ついてたの(
クロエ:火蜥蜴で蹴り込みますね。
ルナ:次はハイリの生死があいまいになる番かぁ…
イオン:ハイリ>やめて!(
風月@GM:ミク>居場所がバレた腹いせだと思ってちょうだい(
クロエ:あ、火蜥蜴は嫌ですか? わかりました(銃と、特性弾丸『時間回帰』を取り出し)ヴァウヴォルフバージョンで(
イオン:ハイリ>うぐう。……元気そうで何より。
イオン:ハイリ>しぬ(
クロエ:はい(
イリナ:クロエさん、死んじゃうから(
クロエ:ええ(
ルナ:あいまいどころじゃないね(
クロエ:勿論(
クロエ:確殺で。
イオン:ハイリ>ヘルプ
ルナ:がんばれハイリ。
クロエ:ミクさんの所在を他に知っている方は?
風月@GM:ミク>ここに居るのは、東方は比較的アビスの監視が薄いからですわ。瘴気濃度のせいで探知機も使えないですしね
クロエ:アビスにも、データベースの化物みたいなのが二人ほどいらっしゃるようですど。ドブドブ( に、えーとグリーンさんでしたっけ。
イリナ:ミクさんも、逃げてるの?
イオン:ハイリ>アビスの情報担当はあの2人だからね。
ルナ:ふむふむ
クロエ:あと、そっち方面とは違った妙な情報網持ってるシェリルさんとイエローさんですか。こうして見るとアビス凄いですね。
風月@GM:ミク>他はピンクぐらいかしら。あの子には先にこちらから連絡をしてグルになってもらったわ。お陰様で他の目を誤魔化せているという寸法ですわね
風月@GM:ミク>グリーンは気づいているかもしれないけど、こちらが隠しているのを察して手を付けないでくれているのだと思いますわ