風月@GM:@
 ついに見つけ出した九十九の鍵ドロボウの正体はトウホウトンビの女の子だった。
 鳶色のおかっぱヘアーに鳶の羽模様のロングコート、そして鋭い視線。黙っていれば和風狩人の如き雰囲気の彼女だが、性格は大分フレンドリーだ。
 彼女の目的は友達を増やすことであり、そのためには邪魔する人間を排除することも辞さないという。

風月@GM:@
「すっっっごく強い子に用心棒をお願いしたんだよ。だから人間に狙われてもへっちゃらなんだ!」

 えへんと胸を張るトンビ。

「おーいセンセーたちー! ちょっときてーー!」

風月@GM:@
 トンビの声に答えるように頭上の松の木からガザりと何かが飛び出した。それは空中でくるりと一回転を決めて落下すると、地面に"着地する前に”ピタリと止まり、

「スパイダーウーメンッ、参上!」

 空中でポーズを決めた。
 衣装は某有名な赤いヒーローのボディスーツに非常によく似た感じだ。実に見たことにある感じ。

風月@GM:@というところからスタートです。
るにゃ:すぱいだー…まっ?(
アーガード:パチモン衣装のくせに能力そのものは元が蜘蛛だけに……コピー元準拠なのかもしらんのか面倒臭ェ設定しやがって(
風月@GM:スパイダーウーメン>イエス、トウホウスタイル(
イヌオン:すり替えておいたのさって言いそうなの(
風月@GM:トンビ>あれ、ツキノワちゃんは?
風月@GM:スパイダーウーメン>ああ、それならもう
風月@GM:ツキノワグマ>呼んだでござるか?
風月@GM:@トンビの背後の木の幹がべりっと剥がれ、裏から忍者衣装の熊耳の女性が現れる。
風月@GM:トンビ>うわっ!? びっくりした!
るにゃ:ニンジャ?(
イリぴょん:なんだか、皆くらいキャラクターが濃いね…(
アーガード:ハイクを詠ませてやる(
風月@GM:ツキノワグマ>おや、客人でござるか。(びしっと手を合わせ) どーも、ツキノワグマ、です。
アーガード:……。(ピシっと手を合わせ)どーも、フラグ=ニンジャ、です
イリぴょん:ど、どーも?(前脚をチョンとあわせる)
イヌオン:そしてなんのためらいもなく順応してるの(
アーガード:アイサツは大事。コジキにもそう書いてある(
るにゃ:確かに大事だけど(
風月@GM:ツキノワグマ>うむ、そちらの御仁もニンジャでござるか。フラグ忍術とは興味深い(
るにゃ:どんな忍術なのか欠片も想像つかないんだけど(
アーガード:フ。降参するなら今のうちよ、我がフラグ忍術は状況判断を尽く誤らせフラグを呼び込みしまいにゃバクハツシサン必至のヒッサツジツ……(
風月@GM:ツキノワグマ>(大型獣らしく高身長で大変スタイルがよろしい。それを鎖帷子と網タイツを間違えたかのようなアニメ的な忍者衣装で覆っているのでお子様には少々刺激的な格好になっている。因みに鉢金には月輪を模したマークが入っている)
風月@GM:ツキノワグマ>バクハツシサン! な、なんというワザマエ……! 
イヌオン:一気に仲良くなってるの…(
風月@GM:トンビ>忍者って楽しいね(
アーガード:かのアーチ・ニンジャ、リロル=サンもこのジツの前には形無しであった……ククク……(
るにゃ:いつの間にリロルもニンジャに(
風月@GM:ワカメーマウス>忍者のゲシュタルト崩壊が著しすぎる(
アーガード:しかしこのツキノワグマ=サン、あなどれぬ。ほとばしるカラテに加え、なんというおイロケムーブメント……ッ
アーガード:発禁必至か。むしろどんと来いだが残念今このメンツは女性が多いのでそんなこと言ったら俺がバクハツシサンだ。くそっなんてことだ……。
るにゃ:自重って大事だよね?(
アーガード:はい(
風月@GM:ツキノワグマ>フフフ、フラグ=ニンジャ=サンよ、貴様は拙者の姿を目にした時からすでにジツに捕らわれているのだ……!
イヌオン:これがお色気の術ってやつなの?
イリぴょん:どうしよう、話が前に進まない(
風月@GM:ツキノワグマ>うむ。忍術経典(ナル〇コミックス版を谷間から取り出し)にも書いてある
アーガード:そう、話が前に進まない。つまり、戦いが先延ばしになる。つまり! そのうちぐたぐだになり戦い中止、これぞ我がフラグ忍術もう一つのヒッサツジツ……ッ!
アーガード:……と、いきたいところなんだがねぇ。戦わずに平和解決が一番だ。
るにゃ:確かにこのまま平和に終わってくれれば何よりだけれども。
イヌオン:そのためには交渉術が必要なの。
風月@GM:スパイダーウーメン>そういえばあんた、滑らかに忍者談議に混ざってるけど普通にヒトじゃないか? なぜヒトが此処に居る
アーガード:フラグ・ニンジャだといったろう。ニンジャはヒトではない。覚えておくがいい(
るにゃ:ひどいごり押しを聞いた(
風月@GM:ツキノワグマ>そうだニンジャはヒトではない!(
スパイダーウーメン>黙れ忍者バカ(

イヌオン:真顔で言ってる辺り本当にニンジャはニンジャと思っているフシがあるの(
アーガード:ツキノワグマ=サン、聞いたか!? スパイダーウーメン=サンは我らニンジャを否定するという、これはニンジャリアリティショック(NRS)を起こしているに違いない!
アーガード:すぐに病院に搬送するのだ!(くわっ)
風月@GM:ツキノワグマ>クッ、許せスパイダーウーメン=サン!
スパイダーウーメン>許すかバカっ!?(引っ掴もうとする腕を掻い潜って木の枝にするりと飛び乗り)

風月@GM:トンビ>ヒト? ニンジャ? ……んん?(アーガードを猛禽類的な視線で凝視し) んんん?
るにゃ:なんで口八丁だけで相手が仲間割れしそうになってるんだろう(
アーガード:(……マジでこのままコトダマジツ(言い包め)で収め、られはしないだろうけどツキノワグマだけでも味方に付けられんだろうか/ぁ)
イヌオン:まあ普通動物に必要ないの、ああいう悪知恵は
イリぴょん:すごい、のかな(
風月@GM:トンビ>っあーーーー!! ボクをなんかよく分からない力で引っ張ってたヒトだーーっ!!
アーガード:ヒトではない、ニンジャだ。ニンジャなればジツの三つ四つは持っているもの、なぁ、ツキノワグマ=サン!
アーガード:そしてニンジャなれば、ヒトの世に紛れているもの、なぁ! ツキノワグマ=サン!!(
るにゃ:あ、どうやら覚えられてたらしいよ(
風月@GM:ツキノワグマ>たっ、確かに一流のニンジャなれば複数のジツを極めあらゆる状況に対応する…… いやしかしトンビ=サンが見たというならば(ツキノワグマはオロオロしている!)
イヌオン:一応私達もいたのにそこは思い出してもらえてなかったの。
風月@GM:トンビ>もうニンジャでもヒトでもいいよっ、きっと僕のお塩を取り戻しに来たんだよ! 追い払ってよセンセー!
アーガード:ショッギョムッジョ。
るにゃ:まあ結局こうなような気はしてたよ…(
イヌオン:だいたい何時も通りなの(
アーガード:たしかにこのフラグ・ニンジャ、とあるソルトをステイするために参ったには相違ない、さすがはトンビ=サンといっておこう。
アーガード:しかし、しかしだ、できればこのフラグ・ニンジャ、ただでさえニンジャ斜陽の世の中、ツキノワグマ=サンほどのカラテモサとイクサしたくはないのだが……
アーガード:いかがか(くわっ)
イヌオン:とりあえずマリーに森焼き払ってもらう?(
るにゃ:やめよう、あとでいろんな所から怒られそうだから(
アーガード:おい待て人がせっかく悪あがきにコトダマジツしてんのに(
風月@GM:スパイダーウーメン>まったく、ツキノワがバカだから危うく騙されるところだった(
イリぴょん:マリー>燃やすのはちょっと…
イヌオン:この森と森の仲間もろとも業火にまかれたくなければお塩返してって言えばいいかと思ったけどだめかー(
風月@GM:ツキノワグマ>拙者とて無用な争いは好まぬ。しかしニンジャとは雇い主に絶対の忠誠を誓うものなのだ。コジキにもそう書いてある(
るにゃ:コジキって何でも書いてあるね(
アーガード:コジキって大体引用元の都合がいいことが書いてあるもんだからな(
イヌオン:便利なのコジキ(
風月@GM:トンビ>分けてあげるのは良いけどこのお塩は返せないよ! ボクもっと友達増やしたいもん!
イリぴょん:友達が増やせればいいの?
風月@GM:スパイダーウーメン>というわけだ。悪いね、私らもこの身体を気に入ってるしその恩もあるんだ。だから今回はトンビの味方ってことで(糸を使い枝からぶら下がりながら)
イリぴょん:マリー>竜語を翻訳できるスカーフってありましたよね、たしか。
風月@GM:トンビ>そうだよ! でも動物のままだとお話しできないしお塩は必要なんだよ!
イヌオン:いくらもとに戻るとは言えいつまでも増やされていたらいたちごっこなの。
風月@GM:トンビ>え、戻っちゃうの? ……だだだだったらなおの事渡せないよー!(星の塩が入った小瓶をぎゅっと抱きしめるように抱えながら飛び上がり)
アーガード:(手袋嵌めてスカーフを口に巻いてる。がしゃこんと取り出すは、いつぞや斜刃当主が使ってた機械式巨大手裏剣)
イヌオン:アーガードそれどこから(
アーガード:ニンジャだからな(
るにゃ:まあ、仕方ないね。(剣をふわぁと浮かばせて)
風月@GM:ワカメーマウス>スカーフは翻訳はしてくれるだろうけど、使う側の動物に言葉を理解するだけの知性がないと意思疎通は難しいんじゃないかな
イリぴょん:マリー>そうなのですか…
アーガード:エイルさんとマイお嬢様関連でどたばたした時にルーカスにぶっ壊されたが。この前よ~やっと修理終わって戻ってきたんだ。
アーガード:今日使うつもりはなかったんだが。ニンジャ居るし折角だし使おうかなって(
イヌオン:まさかのニンジャ大戦なの…(
風月@GM:ツキノワグマ>むむ、フラグ=ニンジャ=サンもスリケンマスターか。面白い、どちらのワザマエが優れているか勝負といこう(胸元から腕輪サイズの円形手裏剣を二つ取り出し、指の先で回し始める。どうやらチャクラムのような武器のようだ)
イリぴょん:しかたないか…
イヌオン:まあこうなった以上仕方ないの。
るにゃ:しかたないね。まあ、なるべく大怪我させないようにしよう。
アーガード:元が野生動物だしそこそこは頑丈だろ。死にさえしなきゃ、イリぴょんにるにゃに俺が居る、大丈夫だ。
イヌオン:半殺しまではオッケーってことでいいのー?
イリぴょん:私は打撲より切り傷のほうが治しやすいけど…
アーガード:十割行かなきゃ九割でも死ぬのは難しいメンツが揃ってるからオッケーオッケー。必要最低限の配慮でいいよ。
風月@GM:スパイダーウーメン>なんか物騒なのが来たなぁ、ゲッコウってやつじゃなきゃいいけど
るにゃ:ゲッコウってなんだろう、わたしわかんない(
アーガード:(取っ手のようなダイヤルをつかんで引っ張り、スリケン・エンジン起動)さぁて、ソウゴンなトリイがないのでソウゼツなイクサの開始は告げちゃくれねぇが。やろうか。
風月@GM:スパイダーウーメン>まぁいいや、先手必勝糸ビーム攻撃ー!(足で枝にぶら下がり、両手から放った糸を弾丸のように飛ばし、皆の胴を絡め取ろうとする)
風月@GM:ツキノワグマ>うむ、いざ尋常に勝負!
イリぴょん:はいバリア!(ボタンの盾を召喚して糸を受けようと)
アーガード:くーるくーるネンドウ・ジツ。(人差し指をくーるくる。くるくる回る力場を真正面に発生させ、糸を絡め取ろうと)
るにゃ:やろうかっ(ぴょんと後方に飛びのき、イリぴょんの盾に隠れる位置へ)
風月@GM:ツキノワグマ>(指先で回転つけた手裏剣を音もなく二振り、投擲する。黒塗りの刃は木々の陰に隠れるようにカーブを描き、盾と力場を避けアーガードとイリナの足首を刈り取るべく忍び寄る)
イヌオン:よいしょっとお。(イリナの盾に隠れるように飛び込んで)おお、中々殺傷力が高そうなの。
風月@GM:@割と原作に忠実な白い糸のビームが2対。1つはイリナの作り出したボタンの盾にべちゃりと張り付き、もう一つはアーガードの作り出した力場によって明後日の方向の木の幹に張り付くこととなる
風月@GM:スパイダーウーメン>うっそーんなにそれどこから出した!?
アーガード:あ、丁度いい、この糸もーらい。(人差し指と親指で摘んで引っ張る仕草、木に張り付いた糸とイリナの釦に張り付いた糸で線を張り、二つの手裏剣を絡め取るべく引っ張る)
イリぴょん:ここからだよ!(ボタンを消して裁縫箱を見せる。手裏剣には気付いてない様子。)
るにゃ:じゃあ、こっちもいくよっ(詠唱つむぎ、盾の影から飛び出すと同時にジャックランタンを2発、ツキノワグマとスパイダーウーメンにそれぞれ1発ずつ撃ち放つ)
アーガード:あっ。やべっ、ごめんイリナ消すとは思わんかった!(慌ててイリナの釦を失って支点が消えた糸を別の木に念動力で貼り付け直してる)
イリぴょん:あっ、ごめんなさい!視界が悪いかと思って…
アーガード:いや、いや、いいって。ちょっと練度不足だったなお互い。今度、連携の練習やろうな。
風月@GM:@突然張力を失った糸を調整するのに手間取り、1つは取ったがもう1つの手裏剣がすり抜けアーガードの足首に突き進む!
風月@GM:スパイダーウーメン>ちっ、あの猫マジュツを使うのか!(ネット上に広げた糸を両手から2発撃ちだし、ジャックランタンをパラシュートの傘のように受け止め、そのまま炎上する)
風月@GM:ツキノワグマ>ニンジャとは無情なのだ。さぁハイクを詠むがいい! フラグ=ニンジャ=サンとよくわからない仲間たちよ!(胸元からさらに4つの円形手裏剣を取り出し器用に別々の指で回し始める)
イヌオン:えーとえーっと、この状態だと炎刀も冷刃も使えないから面倒なの!(盾から飛び出し、小さい毛玉が超特急とばかりにジグザグ走行決めながらツキノワグマの足元に突撃をかます)
アーガード:チッ、一本取り損なった……っ!(念動力が間に合わないのでジャンプ)
るにゃ:猫だけど魔術師だよー。にゃーお。(騒霊で二本の剣を浮かせたまま、スパイダーウーメンに向けて距離を詰めていく)
アーガード:(一緒に巨大スリケンも上空に放り投げる。放物線を描き緩やかに、しかしチェーンソーも真っ青の回転率を誇る刃が唸りを上げてツキノワグマの頭上目掛けて落ちていくように調整して)
イリぴょん:マリー>失礼します!(ガシャンと腕を変形させて、ガトリングでトンビのいる周辺の木の枝を吹き飛ばしていく)
風月@GM:@黒い閃光の如く手裏剣が閃き、飛び上がるアーガードの右の踵を切り裂いて行く。手裏剣は背後の巨木を半ばまで切り倒してようやく止まったようだ
アーガード:痛ッてぇ!! ……ッくっそ、結果オーライだこの……っイリナが食らったら足なくなってたとこだ……!(左足で着地し、右足を浮かせて)イリナ縫合頼むわ……!
るにゃ:えっぐい威力だねあれ…(後方の様子を気にしつつ、剣に鬼火を付与。高熱をまとった二刀をスパイダーウーメン目掛けて振り下ろす)
イリぴょん:ごめんなさい、すぐ治すね!(不安そうな表情で普通のサイズの縫い針2本で縫合を始める。痛みはなく、縫合した端から糸は溶けるように消え、傷跡もなく癒着していく)
風月@GM:ツキノワグマ>忍法、震脚のジツ!(呼吸を止め、弓を引き絞るかのように限界ま で腿をあげると、砲弾の如く大地を踏み抉る。すると腹の底に響くような衝撃と共に周囲の地面が半円状に数メートルも陥没。突撃をかましたイヌオンもろとも 自身も落ちることとなる。同時に落ちながら身をよじり巨大手裏剣に脇腹を抉られながらもなんとか直撃を避けた)
風月@GM:トンビ>うひゃあ!(隠れてた枝を焼き払われて飛び出し) あっひゃぁーー!(また隠れてた枝を焼かれ……と、段々上の方へ追いやられていく)
アーガード:(ツキノワグマの脇腹を削いで、どごんと重い音を立てて地面に落ちる巨大手裏剣。更に土を削いだが直後に跳ね上がり、手元に戻ってきたのをキャッチ)
アーガード:サンキュー、イリナ。(縫合の具合を確かめてから、右足で地面をしっかり踏み抜き)……さすがの裁縫魔術、か。いや、右足使い物にならんくなるかと思った……
風月@GM:ツキノワグマ>くっ、かすってこれか、何という破壊力……!
るにゃ:なんかトンビさんが飛んでってるけど大丈夫?(
アーガード:ふふん、これもさすがに斜刃頭領ご用達の品だ。小回りはそっちの手裏剣に負けるがなぁ、そうら、もう一丁……!(治った右足を大きく後ろに後退し、左足と腰を落とし、振り被り)
イヌオン:あーーー。(ツキノワグマもろとも落下しつつ、ツキノワグマの右足首に噛みつきにかかる)
イリぴょん:マリー>もうすぐ足場がなくなるはずです(連射を続けて追い詰めていく)
風月@GM:スパイダーウーメン>ちょっと素手に刃物って不公平じゃない!?(片手の糸でぶら下がる姿勢から両足で剣を挟み込むように受け止め、そして容赦なく足が赤熱する) あじゃじゃじゃじゃ!!!
イリぴょん:今回はサポートに徹するね。そっちの子も後でちゃんと治してあげるから、安心してね!(
アーガード:(ダイヤルを捻り、刃の回転率を最高トルクに引き上げてから地面に打ち込む。土を掘り進んで斜め真下に、陥没した地面の向こうにいるツキノワグマの左足首目掛けて放つ)
アーガード:で、俺はお次はこっち。イリナ、サポート頼む。あれ(トンビ)いくぜ。ネンドウ・ジツだけじゃ効き目イマイチだったんでな(トンビに左手を向け念動力準備)
るにゃ:そっちだって武器というか糸使ってるし!(挟み込まれた剣から)
るにゃ:(鬼火を維持したまま、猫ボディで飛び上がり、スパイダーウーメンの顔面へ)とうっ!(ジャックランタンを込めた爆砕猫パンチを、ぺしこーん。)
風月@GM:ツキノワグマ>(イヌオンに右足首を噛み付かれ、その状態で左足の手裏剣は避けられないと判断)く、これまでか、……しかしタダでは!(その状態から腹筋だけで状態を起こし、死守した4つの円形手裏剣全てをアーガード目掛けて全力で投擲する)イアァァァァァァ!!!
アーガード:さっきからごめん、前言撤回! マリーさんとトンビよろしく! ツキノワグマ=さん俺ご指名だ危ないから退いてろ!(イリナの襟首引っ掴み、マリーさん目掛けて投げ飛ばす)
イリぴょん:だいぶ高いところにいるけど…よく狙えば…! …えっ?きゃぁぁぁっ!(まち針を召喚。精度と速度を上げるために召喚数は4。動きが止まったところを撃ち抜こうと射出した直後に、アーカードさんに投げられた/ぁ)
風月@GM:スパイダーウーメン>ヒーローは刃物禁止だけど糸はオッケーって法律があるんだよ多分! ってうわっはばっ!?(爆砕猫パンチを額に食らい、脚の炎が消えるほどの勢いで地面にすっとんで行く)
るにゃ:イリぴょんがんばれ…!( そしてそんな法律知らない!(地面にすっとんでったスパイダーウーメンを追って自らも駆け出し。飛んでいくところに追撃のジャックランタンも忘れずシュート。)
イヌオン:(ツキノワグマが手裏剣を投げた所で右足首を解放。ちょっと助走をつけて)くらえっ、毛玉たーっくる!(手近の壁を蹴って勢いもプラス。マネキン相手にやっていたタックルをツキノワグマの腹に向けて射出)
アーガード:(左手をトンビから飛来してくる手裏剣群に向け直し)えーとこういうときは…… こう! ンンンッ、イヤァァァッ!(イリナを投げ飛ばした左手を、さらに対極目掛けて振り抜きぐるぐるネンドウジツふたたび。先ほどと違って自分の周り全 周囲を自分中心に巻き起こし絡め取る所存)
風月@GM:スパイダーウーメン>一緒に行こうか子猫ちゃん!(ジャックランタンを無視しるにゃの足首に10本近い糸を射出、落ちながら手繰り寄せて諸共地面にヘルダイブする気だ)
アーガード:あれはっ禁断の奥義、アラバマ・オトシ……!? おのれスパイダーウーメン=サンもやはりイクサモサであったかってやべぇやべぇ言ってる場合じゃなかった!(
るにゃ:っとと、まさかの死なばもろとも?!(すべての糸は避けきれないと判断し、あえて二本の剣で糸を受けて絡ませ。それを付近の木に向かって射出し、二人分の落下速度を抑えるアンカーにしようと)
イリぴょん:マリー>イリナ!?い、今は…仕方ありません!(ガトリングの乱射を止めて左腕をイリナから隠すようにしながらキャッチ。小型化された分いつもより排熱性能が悪くなっているのか砲身は赤熱していて、暫く使い物にならない様子)
風月@GM:に落雷のような衝撃と共にアーガードのスリケンが突き刺さり、凄まじい地面の爆砕でイヌオンごとぽーんと吹っ飛ばされる)
風月@GM:@ミス
風月@GM:ツキノワグマ>(イヌオンのタックルをもろに腹に受け、衝撃で更に地面が抉れる)ふぐぅっ、……さ、サヨナラ!(その瞬間右足首に落雷のような衝撃と共にアーガードのスリケンが突き刺さり、凄まじい地面の爆砕でイヌオンごとぽーんと吹っ飛ばされる)
イヌオン:あああーーーーーーー。(ふっ飛ばされる)
アーガード:(吹っ飛ぶツキノワグマ+イヌオン見て)……威力間違えたか……あとで皆を甘味屋に連れてかにゃいかんな……
風月@GM:@アーガードに飛来した円形手裏剣群は元々狙いが甘かったのか、一本がかほんの僅かにアーガードの頬を掠めたものの、周囲の木々をなぎ倒して地面に埋まる結果となる
アーガード:はーあーあぶね。今日俺だめだなあ……(掠っただけでも結構ざっくり切れた頬をハンカチwith右手で抑え。左手を改め、トンビに向ける)
アーガード:……さて、少しでもいい仕事せんとなぁっと。(ぐるぐるネンドウ全周囲板を解除し再装填。)
風月@GM:@るにゃに飛ばされた糸は半分がるにゃの肉球に、そして半分が剣に絡む結果となる。剣は狙いたがわず木に突き刺さり速度を減じさせるもののそのまま根元から圧し折てしまい、落下自体は止まらない。
結果、まずスパイダーウーメンが先程の震脚並みのクレータを作って地面に激突。直後にジャックランタンが追い打ちで直撃、その爆風に突っ込む形でやや速度の落ちたるにゃがスパイダーウーメンの真横に墜落。そして二人の上に巨木の幹がずどーんと落ちてくることになる

風月@GM:スパイダーウーメン>(足と背中が派手に焼け焦げ、大の字になって地面にめり込みながら目を回している)
るにゃ:へぶっ(糸のせいで猫特有の受身を取れずにべちーんと墜落して)あっだだだ…っとぉぉぉぉ?!(ずどーんと落ちてくる幹に慌ててジャックランタンを打ち込み軌道を逸らそうと)
風月@GM:トンビ>うわぁーんセンセーがやられた!? こ、こうなったら逃げるしか……ぴっ!?(ガトリングの乱射から逃げ回っていたおかげでヘトヘトな所にフラグ=ニンジャの念動に絡め取られ)
風月@GM:@ジャックランタンを撃ち込まれた幹は中央で再度圧し折れ、るにゃの頭上と股下すれすれにそれぞれ突き刺さった
アーガード:お。さすがに疲れてるからか抵抗弱いな、そんじゃ、キュッと。(大きな大きな掌のような形に整形してから、トンビをキュッと。)
るにゃ:あっぶなかったぁ…(ほっと息を吐きつつ、猫爪で糸を取り取り)
イヌオン:(アーガードの頭上に着陸した)あいむほーむ。
風月@GM:トンビ>ぴひょーーーっ……(キュッと動きが止まり、ぴゅるるるる……と螺旋を描きながら墜落していく)
アーガード:おう、イオン、悪かったな。あ、ルナさん、退かそうか?
るにゃ:あ、じゃあお願いしていいかなー。あとちょっと派手にやっちゃったけどクモさんが大丈夫かどうか気になる。(
風月@GM:トンビ>びぃっ(くしゃっと地面に墜落)
イヌオン:ちょっとした鳥気分だったの。あ、落ちた。
イリぴょん:クマさんの方は私が治したほうが良さそうかな(マリーから降りてぴょんこぴょんこクマさんの方に寄るよ)
風月@GM:@るにゃが振り向くと、そこにスパイダーウーメンの姿はなかった。代わりに赤い模様の入った小型のクモが傷1つない状態で伸びている(ようにみえる)
風月@GM:@ツキノワグマも同じく、イリぴょんが近づくとそこにはあれだけ大怪我していた割に無傷なツキノワグマが目をグルグル回しながら倒れていた
アーガード:あいよ。(トンビを捕縛しつつも幹にもネンドウジツを向けて引っ掴み、左手で釣り上げる動作。ずもっと重い音を立て、幹を持ち上げて、誰も居ないところに放り投げた)
るにゃ:おや。元の姿に戻った?あ、ありがとアーガードさん(とりあえずクモにてちっと触れて治癒魔力を送り)
アーガード:どういたしまして。なんだろうな、一定以上のダメージを受けると解除されるようなもんなんかね。
イリぴょん:こっちも傷一つないみたい(ぴょこぴょこ戻ってきた)
イヌオン:なるほど、じゃあ私達も1週間待たないでそれで治る可能性あるのかな。
風月@GM:トンビ>うううー、焼き鳥だけはやめてー
イリぴょん:痛いのはいや(
アーガード:塩味で味付けされたくなければ塩を返すこった。縊るぞーキュッとやっちゃうぞー(
イヌオン:タレでもいいの(
イリぴょん:そのままでも美味しいよ(
るにゃ:食べるの前提で話さない(
風月@GM:トンビ>た、食べないでくださいっ
風月@GM:トンビ>返すから!
風月@GM:@