イオン:美味しいもの食べさせてもらいに行くの。
エイル:そうですね、港町には近いうちにまた寄らせていただきます
イリナ:絶対に行く。港町のスイーツ制覇してないもん(
GMおると:ハシヒメ>ええ、歓迎するっすよ。今回は本当に…本当にお世話になったっすから。制海のハシヒメ、深く感謝するっす。(みなに深々と頭を下げ)
イオン:これくらいどうってこと無いの。さー今日は近海の生態系を変えるくらい食べるの!
エイル:ええ、まだまだ前菜が終わった程度にすぎません!
イリナ:甘エビ一年分くらい食べなきゃ!
GMおると:ハシヒメ>はいはい、どんどんお出しするっすよ。今日は楽しんでいってくださいっす!
GMおると:@
GMおると:@と。いい感じなのでこのあたりで閉めましょうか。お疲れ様でしたー
イリナ:@おつかれさまでしたー!
エイル:@お疲れ様でしたー
どどんとふ:「風月」がログインしました。
イオン:@おつかれでしたー。近海のお魚に南無(
GMおると:@楽しい宴会でした(
エイル:@特にエビが集中的に減ってそうですね(
GMおると:@猟師さんに追加で持ってこさせたとかなんとか(
イオン:@人間の方の漁師に文句言われそうです(
エイル:@さて、次回のシナリオはどうしますかね
イリナ:@どうしましょうか
エイル:@特になければ私の方で雑談シナリオでも用意しようかと思いますが
イオン:@おお、それならおまかせしたい。そろそろ何かしたいけど最近土曜出勤が常になってて時間が取れず
GMおると:@ではお願いできますかね。藍月さんはお疲れ様です(
イオン:@それが終わる頃に師匠がかえってきてくれると嬉しいですが(
エイル:@最近けものフレンズに浸かってるのでけもの的な何かになるかも知れません(
GMおると:@わーい!たのしみー!(
イオン:@わーい!(
イリナ:@きみたちは狩りごっこが得意なフレンズなんだねー!
イオン:@けもフレhuluで配信始まったので私も見返してます(
イオン:@ごっこ…?(
GMおると:@狩りごっこ(遊びとはいってない)
エイル:@こんどはかおすちほーを旅しよう!
イオン:@たーのしー!
イリナ:@わーい!
エイル:@丁度車もバスっぽいし色も黄色だしそれっぽい(
GMおると:@意外な符号(
イリナ:@(黄色だったのかという顔)
エイル:@黄色のキャンピングカーなのですよ
イオン:@とても楽しみです(
エイル:@九十九の鍵でサンドスターとかやってやれないこともないし、鍵マジ万能(
イオン:@これだから鍵は(
GMおると:@鍵っていっとけば何でもいける(
エイル:@さて、方針も決まったのでそろそろ失礼しますね。まだ全身レースの疲労でバッキバキなので回復しなければ(
イリナ:@はーい
イオン:@了解です。風月さんはゆっくり回復を( それじゃ解散しますか
エイル:@おつかれさまでしたー
どどんとふ:「エイル」がログアウトしました。
GMおると:@はーい。お疲れ様でしたー
イオン:@はーい、ではまた次回。お疲れ様でしたー。
どどんとふ:「イオン」がログアウトしました。
どどんとふ:「GMおると」がログアウトしました。
どどんとふ:「イオン」がログインしました。
藍月:暑い(
藍月:あ、風月さんが飲み会にドナドナされたメールが(
藍月:師匠もまた断末魔モードのようなので、今日はお休みで大丈夫かと
藍月:ではでは、お先に失礼。また日曜に~
どどんとふ:「藍月」がログアウトしました。
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藍月:暑い(2日ぶり2度目)
どどんとふ:「エイル」がログインしました。
風月:こんばんはー
藍月:こばんはー
風月:クーラーが手放せませんね(
藍月:いや本当に、東京もですが西も相当暑くなってるようですし
風月:7月も始まったばかりだというのに高温注意報とか出まくってますからな
どどんとふ:「GMおると」がログインしました。
風月:こんばんはー
おると:こんばんはー。あつい(
風月:PCは大丈夫ですか(
藍月:こんばんはー。
どどんとふ:「イリナ」がログインしました。
風月:こんばんはー
篠宮える:こんばんはー
おると:こんばんはー
おると:今はとりあえず正常です(<PC
藍月:こばんはー。
藍月:なんとか頑張っていただきたい(
篠宮える:クーラーとかいう文明の利器はない(
風月:猛者がいる(
おると:つよい(
藍月:やばい(
篠宮える:扇風機あれば生きていけます(
おると:これが若さか…(
藍月:もうクーラーがないと死んでしまうくらいには弱っている(
風月:(冷房かけながらアイス食べてる)
藍月:あ、師匠は休日出勤で虫の息だそうです(
風月:あ、はい(
おると:マジお疲れ様です(
風月:そろそろ休日という概念が無くなりそうで恐ろしい(
篠宮える:実際なさそう
藍月:ほんと頑張っていただきたい(
風月:働きすぎて熱中症とかで体調を崩されないか心配です
風月:あ、でもその場合は休む口実に、嫌でも復帰した後に地獄が……(
藍月:どちらにせよ地獄では(
風月:誰か逃げ場を用意して(
風月:さて、そういえば今回のシナリオですが、ちょっとだけ導入シーンでイリナの学校でのシーンを挟みます
風月:なので良ければ皆さん適当にクラスメイトのNPCを演じて頂けると助かります
篠宮える:お、わかりましたー
風月:あ、イリナも勿論出演ですのでえるさんは余裕があったらで良いですよ
篠宮える:はーい
風月:因みに前回登場したカナも同じクラスです、いまいち影が薄いサイトウ家の長女ジャクも同じクラスとなります。
風月:さて、そんなわけで皆さん準備がよろしければそろそろ始めましょうか
どどんとふ:「おると」がログインしました。
おると:ただいまです。調子がいいと思ったらこれだよ!(
風月:お帰りなさい(
藍月:なんというタイミング(
おると:とりあえずもう大丈夫、なはず(
風月:頑張って維持してください(
おると:がんばる(
藍月:がんばれ(
風月@GM:@ではでは、名前変更をどうぞ
イオン:@ちぇーんじ
イリナ:@へんしーん☆
ルナ:@へんっすいんっ
風月@GM:@今回は夏っぽい雑談シナリオ、になるといいな(願望)
風月@GM:@
風月@GM:@

キーンコーンカーンコーン……


それはデジマ学園小等部の昼休みでのこと。
昼食も終えて歓談の時間となると、どのクラスも子供たちの騒がしい話声でいっぱいだ。
勿論、イリナのクラスでも大騒ぎ。
特に最近は国立魔術学院長の娘カナが転入して来たこともあり、転校生特需とも言うべきフィーバーっぷりが続いていた。
人気アイドル顔負けの質問ぜめっぷりに対処しきれずカナはイリナに助けを求めることも多く、2人して校内を逃げ回るなんて光景もあったほどだ。

風月@GM:@
が、それもようやく落ち着きを見せてきた。
子供たちの興味はそろそろ「夏休み」というビッグイベントに向き始めたのである。

「ねぇねぇ、イリナちゃんは夏休みにどこか行くの?」

風月@GM:@今回はそんな学校の一コマからスタートです。
風月@GM:@イリナ以外の皆さんも適当にクラスメイトとして混ざってOKです
イリナ:「うーん、どこか行けるかなー…お仕事で何処か行くかもしれないけど…」だんだん目が曇っていく
風月@GM:女子A>い、イリナちゃん元気ないよ大丈夫?
ルナ:クラスメイトのくーちゃん>おうちのお手伝いが忙しいとか?
どどんとふ:「イリナ」がログインしました。
風月@GM:女子A>あー、そういえばこの前もちょっと遠くに行ってたんだよね
イリナ:お家の手伝い…みたいなものかなー…皆の考えてるのとはちょっと違うと思うけど…(
風月@GM:カナ>お土産のお魚、美味しかった(
イオン:女子B>イリナちゃん、どこか行く度に疲れた顔で帰ってくるよね(
ルナ:くーちゃん>どんなおうちなんだろうね、イリナちゃんち(
イリナ:うん、美味しいものは食べられるんだけどね…行く先々で疲れるっていうか…(
風月@GM:女子A>た、大変な時は相談してね(
イリナ:お家来てもいいと思うけど…ほぼ社会科見学と変わんないと思う(
イリナ:うん、ありがと…今度一緒に甘いもの食べに行こうね(
ルナ:くーちゃん>わーい、わたしあんみつたべたい(
風月@GM:女子A>わたしも!(社会科見学できるお家ってどんなのだろう……?)
イオン:女子B>(20連勤した時のおねーちゃんと似た顔してる…)
イリナ:じゃあ、あんみつの美味しいお店探しておくね。(ルナさんに作って貰ってもいいかなぁ…)
風月@GM:女子A>えへへ、お願いしますおねーさま! 
ルナ:くーちゃん>楽しみにしてるよー。早くいけるといいなー
風月@GM:女子A>えーっと、そういえば、カナちゃんはどこか行くの?
風月@GM:カナ>……海! に、行きたい。見たことないから
ルナ:くーちゃん>カナちゃん、海いったことないんだー?
イリナ:海…?そっか、向こうから転校してきたから見たこと無いんだねー
風月@GM:カナ>うん、こっちに来るときは寝てる時に着いちゃったし、前は内陸?に住んでた
イオン:女子B>安全に泳げる海もそんなに多くないもんねー。
風月@GM:カナ>ものすごく大きな水たまり、見てみたい
ルナ:くーちゃん>じゃあ海水浴もしたいねー
イリナ:海かぁ…一日くらいならお休みもらえるかなぁ…(遠い目)
風月@GM:女子A>じゃあ今度皆で海に行こうよ! 夏休みは月光の人がビーチを巡回してくれるから、海水浴もできるよ!
風月@GM:女子A>イリナちゃんも行こうよ、私も一緒にお願いするから!
イリナ:んー…ジャクちゃん、私を助けて(
ルナ:くーちゃん>わたしもいっしょにお願いするよー。たのしみー。
イリナ:これでなんとか…(ポシェットからこっそりデジマデパートのスイーツパラダイス権を差し出す)
風月@GM:ジャク>(黒髪ロングの比較的背の高い若干大人びた風貌が、パラダイス券を見た瞬間ちょっとだけ緩んだ)
風月@GM:ジャク>……あーこほん、そうだね、休みは大事だ。うん、私からも父に頼んでみるよ
ルナ:くーちゃん>効いてるよイリナちゃん(
イリナ:うん、みんなで行けるかもしれない(
風月@GM:ジャク>どうせ月光の人員を派遣するんだ、順番を弄るぐらいならできるはずさ。できないとしてもアレで脅せば……(悪い顔をしてる)
風月@GM:@
風月@GM:@そんなわけで、ジャギは見事に説得(きょうはく)に屈し、臨海警備の仕事という建前で海に行けることになった(
風月@GM:@メンバーはいつもの逃亡者面子に加え、月光面子からも数人派遣されるようだ。娘も行くということで警備員を増やす気満々のようである
風月@GM:@そして護衛される側は、カナやジャクを含むイリナの学校の友達たくさんである。結構な人数となりそうだ
風月@GM:@
風月@GM:@
そんなわけで海に行くことになった一行、待ち合わせ場所は月光デジマ支部だ。
そこでワクワク顔の子供たちと随伴の月光面子を積み込むと、黄色いキャンピングカーはいつもより5割マシで騒がしくなった車内を揺らしながら目的地へと向かうのだった。

風月@GM:@
新しい水着を見せびらかしたり、ビーチボールや浮輪を膨らませたり、日焼け止め塗り始めたり、レジャーに向かうひと時を楽しんだ一行は、一時間ほどで目的地、デジマビーチへと到着する。

風月@GM:@

「うみだーーーーーっ」

誰かがそう叫んで砂浜に飛び出していく。
視界いっぱいに広がる蒼い水平線、足元に打ち寄せる白い波しぶき、気の早い海水浴客でにぎわう砂浜に陽気な音楽、そして食欲をそそる屋台の香り。
海だ、海だ、海だ!
この瞬間、子供たち(+α)のテンションは最高潮まで高まるのであった。

風月@GM:@ここから逃亡者面子登場OKです、月光メンバーでも構いません
イリナ:ルナさん、お弁当のあんみつ(ミニチュアペン太くんとイリナオーダーメイドスク水衣装で釣って事前に頼んでいたらしい/ぁ)
イオン:イリナが気合入ってるの(
風月@GM:エイル>この辺りは港町との暗黙の了解で水棲の異貌軍は来ないみたいですね、とは言え野良が居ないこともないので見回りは必要なようですが……(若干傷跡が残っているせいか、今回はワンピース型の水着)
ルナ:はいはい。さすがにこの人数分作るのは大変だったけども(お弁当箱とあんみつを取り出し)
イリナ:みんなー!デジマ一番のあんみつ持ってきたよ—!(ハイテンション)
風月@GM:子供たち>あんみつだーー!!(ハイテンション)
イリナ:(なお、相変わらず胸に『いりな』の名前入りのスク水である)
ルナ:あ、あんまり持ち上げられると自信ないんだけども(フリルスカートのついたセパレートの水着姿で)
イオン:(堂々の白スクである)西方大陸一に変えるー?(
風月@GM:カナ>ルナ、流石。職人の仕事ぐっじょぶ(イリナと同じくスク水姿だが、その方が普段より露出面積が少ないという現象が起きている。太ももや二の腕あたりにどことなく爬虫類の鱗を思わせるような模様がうっすら浮かび上がっている)
ルナ:まあ、できる限り頑張ったけど。そんなにハードル上げないでもうはやく食べちゃって(
イリナ:このあんみつがデジマの平和を守ってるって言っても間違いじゃないよ(特大あんみつ弁当を食べながら)
風月@GM:ジャギ>(アロハシャツにビーチサンダルにグラサン。完全にバカンス装備でパラソルの下で寝転がってる)おーう、泳いでもいいがあんまり遠くに行くなよー
風月@GM:カナ>(ぱくっ……)うまーい、あまーい!
ルナ:間違いだよ?!過言だよ?!(赤くなって首ぶんぶん)お口にあったらよかったけど…クリーム、白玉、フルーツで三種類用意したからね。
イオン:スフェラ>(海パンに明らかにジャギに着せられたっぽいぶかぶかのアロハ羽織ってぐったりしてる)あぢぃ…帰りてぇ…
風月@GM:女子A>おいしい! イリナちゃんのところのお姉さんってデザート屋さんなの?
イリナ:ルナさん、料理ならなんでも美味しく作っちゃうんだよ(すごい勢いで3色を順番に一口ずつ食べてる)
風月@GM:女子A>そうなんだ、すごーい! じゃあすっごく良いお嫁さんになれそうだね。いいなぁ(尊敬のまなざし)
ルナ:デザート屋じゃないけど、食いしん坊たちを相手にしてたら自然と上達しただけだよ。お嫁にいく予定もないから。(恥ずかしそうに目をそらす)
風月@GM:ジャギ>スフェラ、おめぇは纏火使うくせに暑さに弱すぎるぜ。ほれ、あそこのチビどもと遊んでやったらどうだ、炎天下で(
イリナ:マリー>はいはい、順番ですよー(既に子供たちの遊具と化してる)
風月@GM:ジャク>(ちゃっかりマリーの首の上に乗っかりながら)ルナさんうちに来てくれないかな
イオン:スフェラ>炎と直射日光は別だろオヤジ、オヤジだって燃やされながら敵陣突っ込んでくくせに日避けてるじゃねぇか(
イオン:(あんみつもぐもぐ)しかしあっちの大人達の気合入ってないっぷりがすごいの(
風月@GM:ワカメ>よっぽど普段休みがないんだね(
イオン:ハイリ>(チューブトップの白いビキニ姿で焼きイカ齧ってる)社畜な上に命の危機と隣り合わせ。それが月光だよ(
風月@GM:ワカメ>月黒って改名した方が良いんじゃないかな、もう(
イリナ:やめたい(
イオン:スフェラ>(のそのそ来た)それじゃ光ってねぇ上に黒いから月かどうかも定かじゃないだろ(
風月@GM:ワカメ>じゃあ黒で(
風月@GM:カナ>(あんみつモグモグしながら吸い寄せられるように海を眺め)それにしても、……海は、広いな。広いなんて言葉じゃ足りないぐらい。誰が作ったんだろうな
イオン:スフェラ>完全にブラック企業になっちまう(
どどんとふ:「ルナ」がログインしました。
イオン:海を作った人…って誰だろ。
ルナ:@もどりましたー。ツン期でした(
風月@GM:ジャギ>違うぜ、真のブラック企業とは働かせたうえで給料も出さねぇ鬼畜のことだ。うちは給料だけは出す分ホワイトだ、休みは出ないけどな(
風月@GM:@おかえりなさいませ(
ルナ:誰だろうねぇ。神様とか?けどまぁ、何にせよ綺麗だよね(いっしょに海を眺めて)
イリナ:海を作った人…ほんとにいそうだね
ルナ:ハシヒメとかなら案外何か知ってそうで困る(
イリナ:…ハシヒメさんじゃないよね?(
ルナ:流石にないと思うよ、流石に(
イオン:スフェラ>死んだ後の保証もバッチリだぞ。当人はその保証を一切受けられねぇけどな(
風月@GM:カナ>居たら会ってみたいな、きっとデカイんだろうな。……外は、色んなものがあって、楽しいな(表情の変化が少ないカナが珍しく笑みを作っている)
ルナ:海、気に入ったみたいだね、カナさん(微笑んで)
風月@GM:カナ>気に入った! ロゼに学校に行けって言われたときはちょっと心配だったけど、来てみて良かった
イリナ:そうだね、私も家を飛び出してからいろんなものを見たけど…新しいことを知るって楽しいよね
イオン:ハイリ>気に入ってくれたようで何よりだよ。やっぱり子供はいろんなことを知るために外に出ないとね
ルナ:これからも沢山いろんなものを見て、いろんなものを学ぶといいよ。二人ともね(カナとイリナをぽふりと撫でて)
イリナ:うん…だからもう少し休みを頂戴(
風月@GM:カナ>(猫のように目を細め)うん、色んなものを学ぶ、ロゼとも約束した。……だから休みをあげて欲しい(
風月@GM:ジャギ>よしスフェラ、明日から倍働くぞ(
ルナ:休みはね。私たちも欲しい(
風月@GM:ジャク>おーい、ちょっとみんな手伝ってくれ。ミサキ家の人から差し入れてもらったスイカがあるからスイカ割をしないか!(自身の背丈ほどあるスイカを転がしてきて)
イオン:スフェラ>死ぬ(
風月@GM:ジャギ>うっせぇ気合いでなんとかしろ!
イオン:スフェラ>月光に腕のいいネクロマンシーさえ配属されりゃあなぁ…( うわスイカでけえ。
イオン:ハイリ>ステフ産(
風月@GM:ジャク>これでも足りないだろうからまだたくさんあるってさ。ハハハ、流石にそんなに消費できないよな
イリナ:これ、目隠ししてもしなくても同じだよね?(
イリナ:このスイカ、甘い?(
ルナ:めちゃくちゃ大きいんだけどちゃんと食べれるのこのスイカ?(
風月@GM:ジャク>どっちかというと、当てることより叩き割る部分に難易度があると思う(
イオン:むしろこれを外すくらいの脱線する子は三半規管の診察受けたほうがいいの(
イオン:ハイリ>ステフが心を込めて実らせたんで驚きの糖度16だよ(13~14でも高級と言われる)
風月@GM:エイル>それは楽しみですね
イリナ:大丈夫、皆は気にせず好きなだけ割って(右目に炎が宿った/ぁ)
ルナ:イリナさんがやる気まんまんになった(
イオン:すごい気合なの( でもこれ、普通の木の棒で割れる?
風月@GM:ワカメ>とりあえず金属バットでも召喚しておくよ、それでも無理だったらあそこの大人げない大人たちがきっと素手で割ってくれるさ(
風月@GM:ワカメ>(砂鉄からにょきっと金属バット召喚し)
ルナ:そうだね。じゃあ誰からいく?
風月@GM:@そんなわけでサイコロ判定をしてみましょうか、D100で30以下を出したら成功で。順番は自由にどうぞ
イリナ:まかせて(
風月@GM:ジャク>あ、要らないかもしれないけどちゃんと目隠しして10回回ってな。必要な儀式だから(
ルナ:了解。じゃあイリナさんがんばって(
風月@GM:ジャク>(目元だけペン太君になるアイマスクを渡して)
イリナ:うん、目隠ししても匂いは誤魔化せないから(目隠しをしてバットを中心に10回回る)
イリナ:1d100 ちぇすとー!
DiceBot : (1D100) → 12

イリナ:ぐっ(
ルナ:あと一歩前、ちょっと右向いて、そうそこっ(目隠しイリナにアドバイスの声援してる)
風月@GM:@イリナの気合の一撃がさく裂! 甘さへの渇望がイリナを吸い寄せたのか、とんでもなく正確にスイカの中心を打ちぬくと、ボゴンッ! と子気味良く等身大のスイカが爆ぜた
イリナ:こんな時に役に立つなんて…てぇぇい!(あれから真面目にシオンさん道場にちょこちょこ通っていたのか、シオンさん仕込の太刀筋で大上段から思いっきり振り抜く)
風月@GM:カナ>おお! イリナ意外とやるな!
イオン:あんなにアグレッシブなイリナ中々見ないの!
風月@GM:ワカメ>そんなに甘いもの好きか(
ルナ:迷いのない見事な太刀筋だったね。甘いものが絡んだイリナさんは一味違う(
イリナ:恨みはないけど、食べるためだから…(スイカを背にアイマスクを外す)
イオン:スフェラ>素手で割る羽目にならなくてよかったぜ(
風月@GM:@スイカは割れた部分を中心に大まかに二等分になり、多少は飛び散ったものの、それでも余りあるほど大量の紅い宝石のような実が詰まっていた
ルナ:おー、綺麗なスイカだね。
イオン:ところでこのスイカちゃんと冷えてる?
イリナ:じゃあ私は食べる側に回るから、皆も張り切って割ってね(既に鋏とボタンを召喚して、切り取ったスイカをお皿代わりのボタンに乗せて食べ始めてる)
風月@GM:ジャク>(ガラス製の大きなお椀を人数分抱えて持ってくる)よいしょっと、そりゃあキンキンさ。さっきまでキャンピングカーの冷蔵室に入れておいてもらったからね
イオン:ハイリ>みっちみちになってただろうね(
風月@GM:ジャク>うん(
ルナ:よく入ったね(
イリナ:マリー>中の食材は大丈夫でしたか?(
風月@GM:ワカメ>ふっ、僕の車のキャパシティを舐めてもらっては困るね
風月@GM:ワカメ>追加で冷蔵庫を用意したさ(
イオン:この間工事の人がいるなあとは思ってたの(
ルナ:このためにわざわざ( で、割るスイカはまだあるの?
風月@GM:ワカメ>……子供たちの夢を守るための出費さ
風月@GM:ジャク>まだまだあるよ
風月@GM:ジャク>あ、お椀とおっきなスプーンを用意したから、皆食べられる分だけ掬うと良いよ。えっと塩は……
風月@GM:カナ>塩? 塩ならもってる、かければ良い?(
イオン:ハイリ>せめて希望者のみに(
ルナ:まだまだあるんだ。じゃあ私もやってみるかな(目隠しまいてぐるぐるぐる)
イオン:ルナがんばれー!
イリナ:がんばっへー!(しゃくしゃくしゃくしゃく)
風月@GM:女子A>じゃあ、半分に割れたこっち側だけお塩かけようか。お塩かけると甘くなるって言うしね
ルナ:がんばるー。
ルナ:1d100 てやー
DiceBot : (1D100) → 71

風月@GM:カナ>甘くなるのか? 不思議(なぜか胸元にペンダント風にかけてる塩瓶を取り出し、片方のスイカにふりかける)
ルナ:っとと、と、とやっ!(ちょっとおぼつかない足取りで、ぶんっ、あらぬ方向にバット振り下ろした。あとその勢いでたゆんと揺れた。/ぁ)
イオン:スフェラ>(見てる)
風月@GM:@ぐるぐるが利いたのか、頂点からそれた一撃はドムンッと案外頑丈なスイカに阻まれ、そして視線は逸れることなく集まった
風月@GM:カナ>(シャクシャク)おおっ、ほんとだ甘くなった!
風月@GM:カナ>……でかい(
ルナ:むぅ、外れたかぁ…(ちょっと悔しそうに目隠しはずす)…あれ、なんでみんなそんな注目してるの?(
イオン:ハイリ>イリナどんだけ的確にあのスイカの秘孔をついたの( ボクもちょっとやってみるかな?(目隠しぐるぐる)
イリナ:人間の舌っていうのは2種類以上の味覚が合わさると片方を強く感じるから甘く感じるんだよ(甘味には詳しい)
イオン:ハイリ>id100 てーい
風月@GM:カナ>そうなのか、イリナ物知りだ
イオン:@あ、間違えた
イオン:1d100
DiceBot : (1D100) → 65

ルナ:詳しいねイリナさん。と、ハイリもがんばってー
風月@GM:ワカメ>みぎだー、みぎだー、もっとみぎだー(
イリナ:甘いものに関してはデジマ学園一詳しいから(シャリシャリシャリシャリ)
風月@GM:エイル>(しゃくしゃくしゃくしゃく)ふむ、適度に弾力がある分バットだと衝撃が吸収されてしまうのですね
イリナ:マリー>がんばってください、もう少し先ですよ!
イオン:ハイリ>ここだー!(スイカの位置は正確に割り出せたものの、振り落としたバットはスイカが弾み、つつみ、跳ね返した)(たゆんオプション付き)
イリナ:手強いね(
ルナ:大きいから当たりはするんだけど、なかなか上手く割れないね…どんまいハイリ。
風月@GM:ワカメ>(しゃくしゃく)元がステフなだけあって丈夫だね。あと今視聴率が上がった気がする(
ルナ:(そしてさっき視線が集まってた理由を察して赤くなった)
イオン:ハイリ>剣士として若干ショックなんだけどステフだし仕方ないかな…(目隠し外す)
イオン:ハイリ>ところで視聴率って?(
イリナ:(よくわかってない)
風月@GM:ワカメ>色々美味しいってことさ(
風月@GM:カナ>じゃあ次は、やる(バット受け取り)
風月@GM:1D100 カナ>(アイマスクをつけて皆の真似でぐーるぐーる)
DiceBot : (1D100) → 59

ルナ:がんばれカナさーん!
風月@GM:カナ>てやぁー(そして危なっかしい2足歩行で勢いよく寝転がっているスフェラに向かって行った)
イオン:スフェラ>ぎゃー!(50以下で真剣白刃取り成功)
イリナ:あ(
イオン:1d100
DiceBot : (1D100) → 41

ルナ:あ(
風月@GM:カナ>おっ? (小等部とは思えない勢いで振りぬかれた金属バットが、間一髪スフェラの眉間すれすれで白刃取りされる)
風月@GM:カナ>(アイマスク外し)おお、ゴメン。やるなお前(
イオン:スフェラ>おおお…おお…やべぇ見たこと無い親と死んだ同僚が今海の向こうにいるのが見えたぞ…(ギリギリでバットを受け止めながら震えてる)
風月@GM:ジャク>よっこいしょー(追加のスイカを用意し)
風月@GM:ワカメ>スイカ以外のものをぶちまけなくて良かったよ(
ルナ:なかなかいいスイングだったよカナさん(
イオン:スフェラ>やっぱりネクロマンシー雇おうぜオヤジ(
風月@GM:ジャギ>そうだな、ロゼの奴に聞いてみっか(
イリナ:カナちゃんのお陰で職場環境がちょっと良くなったみたいだね(
風月@GM:カナ>?(首傾げ
風月@GM:ジャク>よし、スイカを食べたらビーチバレーでもやらないか。チーム対抗、勝ったらラムネがあるぞ!
イオン:ハイリ>よく…なった…?(
ルナ:よかった・・・の(
ルナ:の?(
風月@GM:ワカメ>黒……
風月@GM:@
ルナ:ビーチバレーかぁ。運動するのもいいよね、うん。
風月@GM:@
風月@GM:@というところで本日はいったん切りましょうか
どどんとふ:「風月」がログインしました。
ルナ:@はーい。お疲れ様でしたー
イリナ:@おつかれさまでしたー!
イオン:@おつかれでーす
風月@GM:@まさか割れるのがイリナだけとは。恐るべし甘味力
ルナ:@甘味力すげぇ
イオン:@中々にバイオレンスとお色気と食レポが混ざった日でしたね(
風月@GM:@良い水着回をありがとうございます(
イリナ:@甘いものが絡むとポテンシャルが跳ね上がる(
ルナ:@楽しい休日でした(
イリナ:@あとスフェラさんいきて(
イオン:@ギリギリ生きてる(
風月@GM:@月光に果たして心休まる日は来るのだろうか(
風月@GM:@さて、次回はケモノ回です。お楽しみにしていただきつつ、今日はこのぐらいで解散にしましょうか
イリナ:@わーい!
イオン:@たーのしー!
ルナ:@たのしみー!
イオン:@それじゃ解散しますか( おつかれですよー
風月@GM:@お疲れ様でしたー
イリナ:@おつかれさまでしたー!
どどんとふ:「風月@GM」がログアウトしました。
ルナ:@おつかれさまでしたー
どどんとふ:「イオン」がログアウトしました。
どどんとふ:「ルナ」がログアウトしました。
どどんとふ:「イオン」がログインしました。
藍月:今日も絶好調に暑いですねこんばんは(
どどんとふ:「イリナ」がログインしました。
篠宮える:こーんばーんはー
藍月:こんばんはー
どどんとふ:「ルナ」がログインしました。
篠宮える:こんばんはー
おると:こんばんはー
藍月:こばんはー
おると:今日もほんとに暑いでごわす(
藍月:半端なく暑いですね(
篠宮える:扇風機が唯一の救い
藍月:もうクーラーがないとだめな生活ですよ(
おると:風のある日はクーラー、そうでないときはエアコンで使い分けてます(
おると:ん?違う、風のあるときは扇風機(
藍月:風がある時はまだなんとかなりますな。湿度があるとそうもいかないけど
おると:じめじめする日がいちばんつらい(
藍月:お、風月さんからいつもの断末魔メールが来てた(
篠宮える:あっ
おると:あっ…(
おると:この暑い中の断末魔はいつか本当に倒れるんでないかと怖い(
藍月:本当に(
藍月:師匠からは連絡すら来てないのでこれはこれでいつものです(
おると:黒斗さんェ…(
篠宮える:生きて欲しい(
藍月:向こうは大雨もふってるらしいしさっさと帰れることを祈りましょう(
おると:踏んだり蹴ったりぃ(
藍月:生きろ師匠(
藍月:まぁそんな感じですので、今日はゆるっと解散でよいかと。風月さんいないのでは仕方ない
篠宮える:はーい
おると:二人とも生きて(  うい、では解散にしときましょうか。また日曜に。
篠宮える:おつかれさまでしたー
藍月:日曜は元気な顔が見れると信じて( おつかれさまでしたー
おると:信じて( おつかれさまでしたー
どどんとふ:「藍月」がログアウトしました。
どどんとふ:「おると」がログアウトしました。
どどんとふ:「藍月」がログインしました。
藍月:いちばあん
どどんとふ:「おると」がログインしました。
おると:にばぁん。こんばんはー
どどんとふ:「風月@GM」がログインしました。
風月@GM:さばぁん。こんばんはー
おると:こんばんはー
藍月:雪崩こばんはー
風月@GM:山奥でサイクリングしてたら集中豪雨に見舞われて死ぬかと思いました(
風月@GM:天気予報だと晴れだったのにっ
どどんとふ:「篠宮える」がログインしました。
篠宮える:こんばんはー
風月:こんばんはー
おると:こんばんはー
おると:こっちも夕立凄かったですね。無事でなによりです(
藍月:こばんはー
藍月:こっちも急にざっときましたね雨(
風月:あそこまで豪雨だとブレーキが利かなくなるので場合によってはやめる勇気が必要ですね
風月:今回は「すーずすぃーーーっ!! ヒャッハーー!!」と叫びながら走り切りましたが(
おると:ハイになっておられる(
風月:だって暑かったんだもの(
藍月:そして雨が上がるとまた暑く(
篠宮える:湿度が辛い(
藍月:パソコンつけてるとどうしても暑くなるんで中々冷房が手放せない
風月:ただでさえ湿度が高いのに雨のせいで道路から湯気が立ち込めまくって湿気はすさまじかったですね
風月:帰りに銭湯に寄って水風呂に入った瞬間が至福でした(
おると:おつかれさまです(
風月:明日はカッとなって有給を取ったのでゆっくり寝過ごすことにします
おると:どうぞゆっくり休んでください(
篠宮える:私は世間一般の人が夏休みを迎えるこの時期が一番の地獄です(
藍月:えるさんは生きて(
おると:がんばって(
風月:おつかれさまです(
篠宮える:夏期講習という名の地獄が始まります(
藍月:逃げれないやつ(
篠宮える:逃がさない側(
風月:夏が嫌いになりそうな響きですね(
おると:逃げられない(
風月:今でしょ(強制)
藍月:強制は辛い(
篠宮える:世の中学生に数学の楽しさを叩き込んで数学奴隷にしてやりますよ、ええ(
おると:一緒に恐怖も叩き込まれそう(
風月:数学無しでは生きていけない体に(
藍月:優しくない世界(
風月:将来を思って厳しくするという優しさなのですよ、きっと
風月:さてさて、それではそろそろ始めましょうか
風月@GM:@名前変更おねがいしまーす
イオン:@うぇーい
イリナ:@せいやー
ルナ:@そいや
風月@GM:@
風月@GM:@
ギュルルルルルッ、ドゥバァァァン!!
ドゴゥッッ、シュッ、ドゥバァァァン!!
ドゴッッッ、ドゴッッッ、ドゴッッッ、ドッッ、ドゴッッッ、ドゴッッッ、ドドドッッ、ドギュルルルルル!!!

風月@GM:@
天は高く、海は果てなく、白浜の眩しさに、色取り取りのビーチボール。
デジマの海は束の間の休日を楽しむ人々で賑わっていた。
そんなこの季節だけの特別な背景を背に。

風月@GM:@


死闘が行われていた。

風月@GM:@
「ゴメン抜けたっ」
「ひろったーーーっっ、イリナ繋げるのっ」
「えいっ」
「ナイストスですっ、っっはぁぁぁぁぁ!!!」

風月@GM:@
ドゴッッッ、ドギュルルルルル!!!
ビーチバレーで発生してはいけない効果音を鳴り響かせながら、砂浜では月光男子チームVS女子チームの戦いが繰り広げられている。
圧倒的数の暴力と純粋な暴力をもってレディーファーストの威光を知らしめる女子チーム、対する男子チームは健闘したものの、スフェラとジャギの2名以外はもはや立っていないというありさまだ。ディア親衛隊の皆は良い奴だった。残った2人もボーナス1割アップという賞品が無ければ力尽きていただろう、立っていられるのは日頃の薄給への執念に他ならない。
勝てば、勝てば1割アップなのだ。欲しかったあれやこれやが買えるのだ。

風月@GM:@
だがその希望もエイルのアタックがスフェラの鳩尾に入ったことで風前の灯となった。
サムズアップして崩れ落ちるスフェラ。
滝のように冷や汗を流すジャギを対面にして、サーブ件は女子チームに移った。

「次はマリーさんのサーブですね」

身長が物を言うスポーツにおいて、全長:2.62mの圧倒的反則感。
今、女子チームのサーブが始まろうとしていた。

どどんとふ:「黒斗」がログインしました。
風月@GM:@マリーさんは名前的に女子チームという扱い(
 そんなところから…… すとっぷ(

イオン:@おっとこばんはー
風月@GM:@こんばんはー
黒斗:@すとっぷ申し訳ねぇこんばんはー。
ルナ:@おお、こんばんはー
風月@GM:@いえいえギリギリまだ始まってないからセーフ(
イリナ:@こんばんはー
黒斗:@なるほど、ビーチバレー。この圧倒的男子不利感をさらなる絶望的なものにするためクロエで参戦するか、あえて負け戦に与すべくアーガードでいくか……
イリナ:@今日は出れるのですか!?
黒斗:@明日はカッとなって休み取ったので今日は参加しようと思います(
イオン:@スフェラはもう死んだようです(
風月@GM:@同じ考えの人が居た(
イリナ:@やったー!!
イオン:@人は雨に打たれると休みを取りたくなるのでは(
ルナ:@カッとなったなら仕方ないですね(
黒斗:@ついカッとなって取った、今も清々している(
風月@GM:@もしかして2017年初じゃないですか、すばらしい。丁度良く雑談シナリオなので混ざっちゃってくださいませ、
風月@GM:@どちらに入ってもきっと運命は変わらないので陣営はお好きな方へどうぞ(
アーガード:@オーライ! 有難く混ざらせて貰うぜー!
ルナ:@ようこそようこそ
アーガード:@負け戦大好き!(
風月@GM:@あえてそっちにくるスタイル、嫌いじゃないです(
ルナ:なんだかこの勝負戦力差激しい気もするけど、遠慮しないでいいよマリーさん(
風月@GM:@ということで再開しましょー
イオン:もともとこの対戦カードが不利だから気にしないでいいと思うの(
イリナ:マリー>わかりました。このボールを向こうのコートに入れればいいのですね?
風月@GM:@因みに点数は女子チームがあと1点で勝利です(
アーガード:フ、スフェラやディア親衛隊員たちは我らのなかでも鉄壁……ま、ままままだ慌て慌てあわあわあわ(
イオン:スフェラ>(コート外で波打ち際に打ち上げられた海藻みたいにぐったりしてる)
ルナ:うん。コート外に飛んでかないよう、うまく狙ってね。
ルナ:ディア親衛隊>(砂浜で真っ白な灰になっている)
風月@GM:ジャギ>落ち着けアーガード、どんなサーブでもブロックしてやらぁっ! ……えっ、サーブってブロックするもんじゃねぇの?(
アーガード:も、もうだめだ……おしまいだぁ……(
イリナ:マリー>ではすみませんがエイルさん、ボールを上に投げていただけますか? …思いっきり(そう言いながら翼を広げ……エンドライン?から垂直に5mほどの位置まで飛んでホバリングし始めた)
イオン:ハイリ>(コート外でラインオーバーがないか見てる係)そもそもなんでマリーの参加を許可したかって所だよね(
風月@GM:エイル>分かりました…… ふんっ!(下投げで勢いよく高々とボールが上げられる)
ルナ:そして本気の本気だよ(
風月@GM:ジャギ>マジか……(マリー見上げ)
アーガード:ぐっばいボーナス……(とか言いつつボールの動きを目で追って後ろのラインぎりぎりに下がってる)
アーガード:あ、オヤジ、ブロックできるならネットの前に居てよ。
イリナ:マリー>では……失礼します! せいっ!(竜の咆哮と共にボールに合わせて前方宙返り。その勢いを全て乗せた尻尾を、小さな球に全力で叩きつけた)
風月@GM:ジャギ>おうよ、ブロックだけは任せろ!(他はダメだったようだ)
アーガード:ブロックだけかよ! いやまて、でもブロックしてくれるならどうとでもなるな……
イオン:あのエネルギーを全てボール一つに押し込めるとかえぐみ極まるの
ルナ:よくボールが破裂しないよね(
風月@GM:@リアルにボールがU字に凹んだかと思うと、とんでもない反発係数を速度に変え、一直線にラインぎりぎりのアーガード目掛けてボールが撃ち込まれる
アーガード:俺んとこ来たか、あーオヤジいいわ、やるやる。おーらいおーらいー……
イオン:すごい丈夫なボールなの(
アーガード:……せい!(右手を開いてー。握ってー。ぎりぎりと音を立てるまで握って、から、ロシアンフック気味に拳をボールに叩き込み)
アーガード:(そのままじゃボール破裂しそうなので力を逃して、ごうっ! って感じで来たボールを、ポンッ、ぐらいに弱めて普通に打ち返してる)
ルナ:おお、、綺麗にブロックしたねぇ
風月@GM:エイル>流石にアーガードは力のコントロールが上手いですね
イオン:ジャギなら力任せに受け止めてそのまま地面にめり込んでたかもしれないのに、惜しいの。
風月@GM:ジャギ>よっしよくやったアーガード、後でビールな! っっしゃぁぁ、お前らこっから先は通さんぞ!(ずん、とネット前に立ちはだかり)
ルナ:じゃあ、追撃といこうかな(打ち返されたボールのところに駆けて)
イリナ:本気のマリーもマリーだけど…あれを返すアーガードさんも凄いよね(
風月@GM:@謎の耐久度を誇るボールは弧を描きながら女子チーム中央ライン際に、しかしルナの速度なら余裕をもって追いつける球速だ
アーガード:俺が受け止めきれないボールじやないかぎり、俺が取り零すわけにもいかんわな、二人しか居ねぇんだもんよ。ビールラッキー!
アーガード:俺が受け止めきれないボールはオヤジが止めるし。できればスフェラがいてくれたら盤石なんだが……ボーナスもらえるかなぁコレ……
ルナ:よっ……(ぴょん、と体のバネを使って高く飛び上がり。たゆん、とどこがとは言わないが弾み)とぉっ!(ばしんっ、とマリーのそれに比べれば軽いスパイクを叩き込む。……騒霊の力で謎の円弧状の急カーブを描くスパイクを)
イオン:スフェラ>(震えながら起きて体育座りしながら観戦中)生きてることがボーナスみたいにならないといいな…(
風月@GM:ジャギ>あ、ずっけーぞルナっ!?
アーガード:ほいほいほい。(たったかたったかボールの着弾点を見極めながらシャトルランみたく走っていって)
ルナ:マリーさんがアリならこれくらい可愛いもんでしょう!!(どやぁ)
風月@GM:@塗り壁みたいな体積のジャギのブロック! を鮮やかに回避してコート中央に撃ち込まれるスパイク、しかしアーガードの速度であればギリギリ間に合いそうだ
アーガード:あらよっと。(ギリギリ手が届かなかったので足。後ろ回し蹴りの要量で左足をぶん回して遠心力付けてから)
ルナ:あ、止められた。やるねアーガードさん。
アーガード:(わざとボール中心ではなくボール側面に踵を蹴り込み、カーブを入れてポンッと蹴り返す)カーブはこう。どや。
風月@GM:@男子チーム、尋常でなく粘り強い。普段どんな仕事をしているかなんとなく透けて見えるようである(
ルナ:おお、魔術なしでちゃんと曲がってる!すごい!(
アーガード:(蹴り返してからまた後ろのラインぎりぎりのライン中央まで戻ってく、たったかたったか)
イオン:わーわー、次私やるのー(たったか)
ルナ:やっちゃえイオン!
イオン:(たったかたったか)(たったったった)(たたたたたたたた)
風月@GM:@今度はカーブを入れてカミソリのような弧を描き、ボールは女子チームのコート中央に吸い込まれていく。ただイオンなら余裕で追いつける速度だ
アーガード:(イオンにあわせて、流石に遅れちゃいるがイオンの真正面に位置するように動いてる)
風月@GM:観衆A>あ、あれはスネイクっ!
観衆B>バレーで!?
観衆C>というかあのちびっこボールより早いぞなんだアレ!?

ルナ:イオンだからね、しかたない(
風月@GM:@ビーチバレーがいつの間にかスーパー人外対戦になっていたためか、いつの間にかギャラリーが増えているようだ
イオン:うおおお逃がさないのーーー!!(コートの端っこから助走を目一杯つけてジャンプ。ボールが下降線を描く直前の頂点に間に合わせる。斜め下、アーガードより後ろを狙って叩き込まれるボールとその軌道に合わせて撒き散らされる演出用の氷の粒)
イリナ:あ…人集まってきちゃった(
ルナ:まあ、これだけ派手にやってればね(
風月@GM:ジャギ>させるかぁっ!!(見た目に反して素早い反応で忍者みたいにジャンプすると、残像を残してイオンの目の前に跳び上がる)
アーガード:オヤジはあの図体に見合わず意外と速い。
風月@GM:@しかしイオンの速度も予想以上に早く、追いついたのは顔だけだった。即ち、ボールを挟んで思いっきり顔面にアタックを食らうジャギ
イオン:あ(
ルナ:ナイスヒット、でいいのかなあれは(
風月@GM:ジャギ>(めきょっ)
アーガード:まあ、妥当だろうな。オヤジってパワーキャラの剛力にスピードキャラの速度だけど……不器用だしなぁ……(
イリナ:いたい…(
風月@GM:ジャギ>ぶごらばごべっ!!??(錐もみ回転しながらアーガードの方に落ちていく)
イオン:スフェラ>なあこれドッジボールでよかったんじゃねぇ?(
ルナ:最初から当てる前提だと危険じゃない?(
風月@GM:@そしてボールはジャギの顔を犠牲に緩ーくはじき返され、残念ながら女子チーム側のコートのライン外へと落下したのだった
アーガード:はい、お疲れ(回転に合わせて、頭頂部がしっかり上向いてるところでジャギの後頭部引っ掴んで、キャッチ)
風月@GM:@当然のように女子チームを応援してたオーディエンスから歓声が沸き上がった(
アーガード:……(ボールの行方を見守って)……妥当だろうなあ(
ルナ:あ。これで私たちの勝ち、かな?
風月@GM:ジャギ>いだだだだっソコを掴むなソコをっ!(顔面にくっきりボールの跡を残しつつもすぐに起き上がり)
イリナ:マリー>はじめてのスポーツでしたが、楽しいものですね(爽やかな笑顔)
アーガード:髪掴まなかっただけいいだろ、あやうくぶちっといくとこだ(手離し)
ルナ:ナイスサーブだったよマリーさん。うんほんと凄かった。
風月@GM:ジャギ>だーちっくしょい、負けちゃしかたねぇ。約束は守ってやらぁ、月末楽しみにしときやがれ!
アーガード:月末メシ集りにいくから覚悟しときやがれ(
イオン:(砂浜に腹から着地したので砂まみれになりつつ)だいしょーりなの。
イリナ:やったー!これで高級スイーツのレビュー記事が…(目が輝いてる)
風月@GM:@白熱の試合となったビーチの惨状はすさまじく、クレーターだらけで砂浜じゃなかったら現状復帰できないんじゃないかってぐらいである。かなり遠くに止めてあったはずのキャンピングカーですら横転してるほどだ(
風月@GM:カナ>スパイク打つの気持ちいい、バレー部入ろうかな(
ルナ:まあ、うん。楽しい勝負だったよ、お疲れさま。
イオン:ハイリ>(ワカメがキャンピングカーの横で膝を折っているのを眺める)
アーガード:はーい、お集まりの皆様大変お楽しみのところ申し訳ありませんがー只今から近辺の整頓を始めますのでーご退場願いますー(月光のタスキかけて仕事しはじめた)
ルナ:結構派手に遊んだものね、私も片付け手伝うよ
風月@GM:ジャギ>っと、運動したら打ち上げだ! ビール開けっぞびーっる! 未成年どもはジュースだ! (あれだけ運動したのに息も切らせずガハハハ言いながらキャンピングカーから大型クーラーボックス引っこ抜いて来る)
アーガード:あー、いい、いい、打ち上げ楽しんでてくれ。俺やっとくから。
ルナ:ん、いいの?じゃあアーガードさんの分も食べ物とっとくよ。
イオン:スフェラ>俺も手伝うわ。オヤジー、飲みすぎんなよ。
アーガード:スフェラもいいって。直ぐ済むから。あ、ルナさんよろしくー。
イオン:いいのか? んじゃ遠慮なく、肋骨の痛みを酒で麻酔してるわ(
イリナ:じゅーすー!(ジャギの方に走っていった)
ルナ:食べたいものがあったら言ってねー(打ち上げの準備しつつ)
イリナ:あまいもの(
風月@GM:ジャギ>子供の手前で不覚なんざ取るかってんだよ(巨大なシートを広げて中央にどーんとクーラーボックスを広げ)
アーガード:そうしろ、よろよろしながらシャベル振ってる姿を見るのはその、なんだ、不憫(
イオン:スフェラ>超いてえ(
アーガード:だろーな(
イオン:スフェラ>だってのに内臓はおろか骨も平気そうな辺り俺も月光だなって思うわ(
アーガード:だよな(
ルナ:月光職員って、タフだよね(
風月@GM:エイル>我々も人の事言えないですけどね(
風月@GM:@そんなこんなで皆がワイワイと宴の準備をしていると、空からパラパラと何かが落ちてくる
イオン:ハイリ>元が人外と戦う人の集団だったからね、仕方ないね
イオン:んー? なんか落ちてきたの。
アーガード:(蛍光棒持って観客誘導を済ませたあとは、コーンとテープで荒れたところを囲いつつ)……ん?(空見上げ)
風月@GM:@雨…… ではなく、何か粉のようなものだ。空は快晴で浜風が少し強いぐらい
アーガード:(空から振ってきた一粒をぱしっと手掴み。見てみる)
イリナ:マリー>何でしょう…何か有害なものでないといいのですが…
風月@GM:@キラキラと太陽に照らされて透き通るそれを手で受けてみると、なんというか、塩とか砂糖っぽく。しかしすぐに溶けて消えてしまう
イオン:ハイリ>なにこれ…雪、ではないよね。
風月@GM:カナ>これって…… あーーーーっ!? みんな避けて! 傘の下にっ!
アーガード:……雹か!
ルナ:え?この季節に?
イオン:雹?
風月@GM:@カナのそんな声が聞こえたかと思うと、バッチリ水着で粉を被ることになった皆の身体に、ムズムズと得体の知れない違和感が走る
イリナ:マリー>と、とにかく入れない方は私の下に!(両翼を広げて出来るだけ庇おうと)
ルナ:う、うん?(ひとまずマリーさんの下に駆け込む)
アーガード:(スフェラにパラソルタイプの結界張ってもらって避難してる)
イリナ:な、なんか…体が…(マリーの下で体を払って)
アーガード:たしかに夏なのに雹は変だな。何だろーな。
イオン:スフェラ>(結界を広げてる)こっちも空いてるぜー。
風月@GM:@というかかゆい、全身がものすごくかゆい。皮膚だけでなく体の内側まで、痛くないけど平気でもないような妙な感覚に襲われ、立っているのも辛いほどになってくる。
ルナ:なんか痒いんだけど、なにこれ?(変にかかずに我慢しつつ)
アーガード:(ごろごろごろごろ←砂浴びしてる)
風月@GM:@暫く身もだえするような痒さに耐えると…… 皆の身体に、とある変異が起きていた
風月@GM:@
イリナはうさぎに、
ルナは猫に、
イオンとエイルは犬に、
ワカメはネズミに、
ジャク、ツバメ、ルリのサイトウ家三姉妹はそれぞれ孔雀、燕、小瑠璃の名前通りの鳥に、
ジャギは蛇……ではなくなぜかハゲワシに、
そしてスフェラは懐かしのスフェネックとなっていた。

イオン:スフェラ>俺の同僚がサバイバルに長けた人かサバンナの動物なんだが
イオン:スフェネック>……。
アーガード:俺の同僚はフェネックになっちまった。同僚たちは動物園みたいに……。
イリナ:マリー>なんでしょう…私も違和感が…っ
ルナ:な、にゃにこれ?(
風月@GM:エイル>……皆さん、何か、イメージチェンジしましたね。(ゴールデンレトリバーのような外見で、声だけエイルという違和感)
風月@GM:@他にも海水浴客たちが次々と動物の姿へと変貌し、砂浜は大パニックである。
イリナ:…えぇぇぇっ!?(ぴょんこぴょんこ)
風月@GM:@どうやら偶然にも粉を浴びなかった人以外は皆動物になってしまったようだ
ルナ:み、みんな動物になってない?(尻尾ゆらゆらさせてる銀色の毛並みの猫)
アーガード:……(周り見渡しながら)……粉を浴びなかった人と。粉浴びたけど砂浴びした俺だけ無事だな。
風月@GM:@そんな中、なぜか人の姿なのはカナとアーガード、ともう一人だけだった。
もう一人の方はなんとなく見覚えがあるのだけど初見の人物だ。
そして今、マリーさんだけが居ない。
ということはもしかして、この”人”は……?

イリナ:マリー>
ルナ:え、えーっと、もしかしてあなたは…マリーさん?(じーっと見るルナにゃんこ)
イリナ:???>………(やけに白い肌。色のない髪。赤い目。 明らかに病弱そうな出で立ちに純白のワンピースを着ている少女が佇んでいる)
イリナ:マリー>ええ、そのはずですが…これはいったい…?
風月@GM:ワカメ>なんだこれっ、どうして僕がネズミなんだっ、いや魔術師っぽくはあるけどこれ使い魔的なやつだろ!?
イリナ:(よく見ると、ワンピースはマリーの毛皮で出来ているかのようで、胸元にはもふりとした白い毛が蓄えられている)
ルナ:人間が動物になって、竜が人間に…?どんな現象なんだろう。けど美人さんだねマリーさん。
風月@GM:エイル>マリーは薄幸の美少女と言った感じですね、お綺麗です
イリナ:マリー>そうなのでしょうか…(少し照れ気味)
風月@GM:カナ>人に近い思考を持つ動物だと、すこし浴びただけでも反転することがある
アーガード:反転?
イリナ:カナちゃん、何か知ってるの?(ぴょこぴょこ)
ルナ:よかったら説明してもらえる、カナさん?(目線が低いのでマリーさんによじよじしようとしてる)
イリナ:マリー>(イリナとルナさんを抱えてカナさんを見てる)
風月@GM:カナ>あれ、ソルトスター、九十九の鍵。人を自分がイメージする自分の別の姿に変える、動物の場合はその逆。明確なイメージがないと効かないこともある。
イオン:ハイリ>ああ、だからこんな有様に…。
アーガード:あー、九十九の鍵。リフェールの風みたいな現象だとしてもおかしいとは思ってたんだ、服ごと動物化したり、逆に服着てないのに皮がなってたり……
ルナ:つくづく思うけど、鍵って何でもありだよね(抱っこされてゆらゆら)
イリナ:マリー>気象現象の鍵ですか…そういうものも存在するのですね
風月@GM:カナ>ううん、瓶に詰めて着替えに入れてた。けど、さっき車が転んだ、きっとその時……(空を見上げると、かなり上空の方に人の影が)
イオン:スフェネック>おいなんかいるぞ。
風月@GM:空を飛び人の影>わーーいナニコレたっのしーーー!!(そのままくるくる旋回し、物凄い速さで飛び去って行く)
アーガード:なるほど、あ、なんかいるな
風月@GM:@ミス 空を飛び→空を飛ぶ
アーガード:捕まえる?
アーガード:……あ、いや、捕まえられるかは分からんが。試してみる? 視界通ってる今ならいけるぞ。
イリナ:…あの子が原因?
風月@GM:ジャギ>俺ぁ蛇だもん、鷲じゃないもん……(体操座りしてるハゲワシ)
ルナ:マリーさんみたく変身した動物とかでなく?(空見上げ)
イオン:スフェネック>ハゲワシ(
風月@GM:ジャギ>ハッ! アーガード一応試してみてくれ。スフェネック、一般人避難させるぞ!
風月@GM:ジャギ>ハゲって言うなっ!(
アーガード:あいよ。(左手で望遠鏡みたく輪っかを作って左目に当てて、遠視発動。捉えると同時に右手を向けて、念動力発動)
イオン:スフェネック>あいよー。アーガードそっちは頼んだぜ。(避難誘導に走っていく)
アーガード:(髪、裾、首根っこ、とにかく掴めそうなところを指定してから右手を握り込み、念動力で引っ掴もうとする)
イリナ:動物になっても仕事はするんだね(
ルナ:この姿でも能力は使えるっぽいね、よかった(
風月@GM:空飛ぶ人?>ピュルッ!? なっ、なんだーー、こなくそーーっ! (意外に抵抗が強く、暫くフックが引っかかったような状態でジタバタと引っ張り合いになった後、惜しい所で糸が切れたように逃げてしまう)
イオン:あ、野がしたの
風月@GM:カナ>姿が変わっても基礎能力は一緒、魔術も使える。でもきっとスフェラはお腹痛いまま(
イオン:@なぜ野…
ルナ:ありゃ、結構抵抗力強いね。私の騒霊だと難しいかな…
イオン:スフェラ>(避難誘導を終えて無事に横たわる)
アーガード:悪い(拳をぱっとひらいて)
イリナ:マリー>ということは…(物は試しにと飛ぼうとしてみる)
風月@GM:ジャギ>スフェラーーッ!
イオン:スフェネック>いてえ(
イオン:ハイリ>(イオン犬を頭に乗せる)この状態でもマリーが飛べるなら追いかけることもできそうかな。
ルナ:マリーさん、飛べそう?(抱っこされたまま)
風月@GM:@マリーさんも問題なく飛べる、身体から小さな羽が生えてるようだ。鍵の力なのか羽の大きさに関わらず飛ぶという能力は一切減衰していない
イオン:おお、いけたの! でもこれじゃあ上には乗れないねー。
風月@GM:@体を動かしていくうちに、元の姿の能力は一切失わず、プラスアルファで現在の姿に準じた能力を得るようである
イリナ:マリー>…飛べるようですね。行きましょう(二人を抱えたまま空高く飛び上がり、人影を追う)
アーガード:ちょっと待った(マリーさんの手を念動力で引っ張って)
イリナ:マリー>どうされました?(空中でストップ)
アーガード:(手を離し、念動力も解いて)いや、ワケわからん鍵持ったワケわからん能力の持ち主を三人で追うのは危ねぇだろ。
風月@GM:カナ>取り戻すの手伝って貰えると、うれしい。無くすとロゼに超怒られる(
アーガード:ましてや三人共普段と身体の勝手が違う状態で飛び込んで、まーたややこしいことになったら目も当てられん。
アーガード:カナちゃんだっけか? 事情知ってるみたいだし、事情聞いて。身体慣らして。皆で追ったほうがいいだろ。
ルナ:ふむふむ。それもそうだね。
イリナ:マリー>そうですね…少し焦ってしまいました…(着地)
イオン:(体慣らしと聞いたので砂浜を全力で走りスフェラを轢く)
風月@GM:ジャギ>よし、本部には連絡しておいた。すぐにニュースで外出を控えるよう放送が出るだろ。まぁ命に別状はねぇみたいだし時間はある、準備を整えて追ってくれ
アーガード:ん。焦っちまうときこそ冷静にだ。
風月@GM:カナ>分かった、説明する。あれは留学するときにロゼが持たせてくれた鍵の一つ……
風月@GM:@
風月@GM:@と、次回への布石ができたところで今回は切りましょうか
イリナ:@はーい
アーガード:@はーい、お疲れ様でしたー。
どどんとふ:「風月」がログインしました。
ルナ:@はいな。おつかれさまでしたー。
風月@GM:@人が多いと回しやすいですわ、スバラシイ(
ルナ:@黒斗さんが味方にいるときの頼もしさよ(
イリナ:@つよい
イオン:@とてもつよい
アーガード:@じょうきょうはんだんならまかせろーばりばりー
ルナ:@頼もしい(
風月@GM:@バレーボールがあれだけ白熱するとは思わなんだ(
イオン:@バレーボールというには激しすぎでは(
アーガード:@たいおうりょくもまかせろー(
風月@GM:@テニヌ的な何かになってましたね(
ルナ:@敵に回すとおそろしいですが(ぁ 完全に能力バトルスポーツ漫画でした(
イオン:@最近のテニヌはショットの余波で観客席が吹っ飛びそうな所を複数のプレイヤーがスイングで結界をはって防ぎますから(
風月@GM:@テニスで結界だと(
ルナ:@テニヌやばい(
イリナ:@やばい
イオン:@もはや何なのかわからない
アーガード:@さすがはテニヌ
どどんとふ:「ルナ」がログインしました。
ルナ:@っとただいまです、うっかり閉じてしまった(
風月@GM:@お帰りなさい(
風月@GM:@とはいえそろそろ良い時間ですし解散しますかね
イオン:@ですな、それではまた次回で
イリナ:@おつかれさまでしたー! 黒斗さんはいきて(
アーガード:@うい、また次回も出来れば参加したいもの。折角褒められた事だし私が味方側にいるときの頼もしさってやつを披露したいもの(
風月@GM:@次回は元動物捕獲大作戦(バトルもあるよ!)の予定です、黒斗さんが居てくれると嬉しいけどGM的には恐ろしい(
イオン:@敵に居る時の事は考えたくない(
風月@GM:@ではでは、お疲れ様でしたー
イオン:@おつかれでしたー
アーガード:@敵に居るときのが多いすからね( はい、お疲れ様でしたー
どどんとふ:「風月@GM」がログアウトしました。
ルナ:@はいな、お疲れ様でしたー
どどんとふ:「イオン」がログアウトしました。
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どどんとふ:「ルナ」がログアウトしました。
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藍月:こんばんわあ
藍月:風月さんから掲示板に連絡がありましたが、これ多分今日のおやすみ連絡で良いんじゃないかと、日付明日になってるけど(
藍月:師匠も安定の断末魔なので、本日はこのままでお休みでよいかと
藍月:かくいう私も久々に仕事で暑い中外回りして若干グロッキーなので早目に寝ます(
藍月:ではでは、また日曜にー
どどんとふ:「藍月」がログアウトしました。
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藍月:いちばあん
どどんとふ:「イリナ」がログインしました。
篠宮える:にばぁん
藍月:こんばんはー
篠宮える:こんばんはー
どどんとふ:「風月@GM」がログインしました。
篠宮える:こんばんはー
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風月:こんばんはー
藍月:おっとこばんはー
風月:今日は黒斗さん来られるかな(
どどんとふ:「ルナ」がログインしました。
おると:こんばんはー
風月:こんばんはー
藍月:こばんはー
藍月:師匠はどうだろう。まだ連絡がないのが希望でもあり不安でもあり(
おると:生きてますように(
風月:ぜひ来てほしいけどGM的には恐ろしくもあり(
藍月:嬉しさ半分怖さ半分(
どどんとふ:「おると」がログインしました。
おると:ただいまです。今日もツン(
篠宮える:こんばんはー
藍月:おるとさんのパソコンぇ(
藍月:ひとまず22時位まで待ってみますかね?
風月:取りあえず冷やしてご機嫌を取らないと(
風月:そうですね
風月:その間に前文を頑張って用意します(
藍月:がんばれ(
おると:ふぁいとー(
どどんとふ:「アーガード」がログインしました。
風月:キターー
おると:こんばんはー
風月:こんばんはー
篠宮える:こんばんはー
おると:きたぁ
藍月:こばんはー
アーガード:こんばんは~、今日も来たで—勿論参加してくでー
藍月:関西出身の親戚のおじさんみたいだ(
藍月:そいや風月さん。前回の時点で動物になってないのってアーガードと誰でしたっけ。アニマルアニマルしてて思い出せなくなってしまった(
風月:(武者震い中)……はっ
藍月:ふるえている(
アーガード:カナって子が動物化してなかった筈
風月:アーガードとカナだけですね、マリーも人の姿ではありますが変化してる
藍月:そうだそうだ思い出した。了解デース
おると:なるなる
風月:ぶっちゃけるとアーガードは前文として用意してなかっただけなので変化したかったら動物になっても良いですよ(
黒斗:折角だし人の姿のままでいこうと思ふ。アイツは確かに動物化しようにも思い浮かぶ動物が思い浮かばない奴だし(
風月:了解(
藍月:確かにアーガードって動物になると何かってイメージ無いな(
風月:さてさて、それではそろそろ始めましょうか
おると:あいあいさー
藍月:はーい
黒斗:卓越した能力があるわけでなく、性格も何っぽいと言われても答えづらいやつですからな(
黒斗:はーい
風月:今回は軽く動物の身体になれるところから
風月:はじめましょう
イオン(犬):@ちぇーんじ
風月@GM:@というわけで動物っぽく名前変更お願いします(
アーガード:@よいしょー
イリナ(兎):@げったー
るにゃ:@にゃーん
イオン(犬):@ブルスコファー
風月@GM:@
風月@GM:@
星の塩(ソルトスター)。
それはヒトをケモノに、ケモノをヒトにする、不思議な塩である。
カナ曰く、「入学祝に貸してもらった」らしい。
なんちゅうモノを入学祝で…… という突っ込みはさておき、詳しい効果は下記のようだ。


・ヒトをケモノに、ケモノをヒトにする。対象のケモノはもし自分が動物だったら…… というイメージ、そういったものが特にない、あるいは薄い場合は効果がない事もある
・一週間程度すればもとに戻る
・ケモノの姿になっても元の身体能力や魔術は保持される、その上で対象のケモノの能力も使えるようになる
・手のひらサイズの小瓶に入っている、使い切ってふたを閉めると中身は補充される
・ヒト
星の塩(ソルトスター)。
それはヒトをケモノに、ケモノをヒトにする、不思議な塩である。
カナ曰く、「入学祝に貸してもらった」らしい。
なんちゅうモノを入学祝で…… という突っ込みはさておき、詳しい効果は下記のようだ。


・ヒトをケモノに、ケモノをヒトにする。対象のケモノはもし自分が動物だったら…… というイメージ、そういったものが特にない、あるいは薄い場合は効果がない事もある
・一週間程度すればもとに戻る
・ケモノの姿になっても元の身体能力や魔術は保持される、その上で対象のケモノの能力も使えるようになる
・手のひらサイズの小瓶に入っている、使い切ってふたを閉めると中身は補充される
・ヒトやケモノ以外にかけた場合はただの塩になる
・ミネラルたっぷりやケモノ以外にかけた場合はただの塩になる
・ミネラルたっぷり

風月@GM:@すんませんPCが固まって送信ミス(
風月@GM:@

星の塩(ソルトスター)。
それはヒトをケモノに、ケモノをヒトにする、不思議な塩である。
カナ曰く、「入学祝に貸してもらった」らしい。
なんちゅうモノを入学祝で…… という突っ込みはさておき、詳しい効果は下記のようだ。


・ヒトをケモノに、ケモノをヒトにする。対象のケモノはもし自分が動物だったら…… というイメージ、そういったものが特にない、あるいは薄い場合は効果がない事もある
・一週間程度すればもとに戻る
・ケモノの姿になっても元の身体能力や魔術は保持される、その上で対象のケモノの能力も使えるようになる
・手のひらサイズの小瓶に入っている、使い切ってふたを閉めると中身は補充される
・ヒトやケモノ以外にかけた場合はただの塩になる
・ミネラルたっぷり

風月@GM:@

自然に元に戻ると聞いて一先ず安心したものの、九十九の鍵が何者かに奪われたままという状況はよろしくない。
カナの為にも、そしてデジマをこれ以上混沌とさせないためにも、早急に取り戻す必要がある。
だが慣れない体でいきなり戦闘をするのも危険だ。
ということで、皆は追跡前に一度戦闘訓練をすることにしたのだった。

風月@GM:@というところから再開でーす
イオン(犬):スフェネック>(周りに被害が出ないようにいそいそと戦闘訓練用の場所を決壊で囲っている)
風月@GM:エイヌ>この身体だと鎧も着れないですし、槍も持てないですね、ふぅむ
るにゃ:私も剣持てないねぇ(くしくし)
アーガード:(『ただいま戦闘訓練実施中、DANGER! 近づくとDEATH!』と書いてある看板を立ててる)
イリナ(兎):私はこうすれば…動けないけど…(裁縫箱の上に乗ってる)
イオン(犬):私も持てないけど喉笛の噛みつき方ならそれなりに覚えがあるの(
るにゃ:イオンは適応早そうだね(
イオン(犬):ジャバウォック形態に獣化できればもっと体も大きくできたんだけど、それは無理っぽかったの。
アーガード:ルナさんは騒霊で剣浮かせれば良いんじゃね? ……得物持ちが多いから苦労するな。
風月@GM:ワカメ(鼠)>ま、魔法陣が描きにくい……っ(テテテテと走り回りながら尻尾で魔法陣を描き、土で出来た120%美化されたワカメ像を作り出す)
アーガード:ここがソレイユならマジックハンド(手だけの魔道具)が仕入れられるんだが。なっと。
アーガード:(ワカメ像をハイキックで破壊しながら)
るにゃ:あー、それならなんとか。常時維持するのはちょっと疲れるけど…(騒霊でふわっ、と剣を浮かせる)
風月@GM:ワカメ(鼠)>ふぅ、魔術は無事使えなにするねぇんっ!?Σ
イリナ(兎):マリー>私の武器は…どこかにはあるんでしょうけれど…(自分の体を見回して)
アーガード:いや、なんかムカついて。
イオン(犬):ハイリ(猫)>(ワカメをガン見してる)
風月@GM:ワカメ(鼠)>……(じりじり後ずさりしてる)
イリナ(兎):マリー(人)>……あ(右腕がガシュンと変形してサイ○ガンみたいなのが生えた)
るにゃ:食べちゃだめだよイオン。そしてマリーさんなにそれすごい。
イオン(犬):ハイリ(猫)>……(にやり)
るにゃ:ハイリだった(
アーガード:ルナさんの人造宝具? だっけ? あれった確か分け与えれるのはルナさんの能力だけだったか。他人にも使用出来たら俺の力貸してやれるんだが……
イオン(犬):スフェネック>食物連鎖やめろよなお前ら(
風月@GM:ワカメ(鼠)>ふっ、二枚目はツライナー(鼠の素早さでスフェネックの後ろに隠れる)
るにゃ:あれは私の能力を与えられるだけだね。残念だけど
アーガード:そっか。だよな。そう都合よく出来んか。ワカメの機械召喚も、あれって魔道具生成出来た? 
風月@GM:ワカメ>魔道具は無理だね、魔道具と同じ形をしたただの道具なら作れるけど
イオン(犬):スフェネック>(ワカメ—マウスを頭に乗せる)
イリナ(兎):私はいつも通りマリーに持ってもらえば支障はでないかな(裁縫箱に乗った状態でイリナちゃんダミー人形を召喚して)
アーガード:……ふむ。……イリナとルナはいいとして、問題はハイリやイオンか。ワカメは尻尾で何とか、つーかサラッと流したけどお前本当器用な。
風月@GM:ワカメーマウス>(スフェネックの頭上で)ハハッ! ……じゃない、もっとこう別の方面で才能が伸びて欲しいけどね
るにゃ:その声はマズい(
イオン(犬):仕方ないから私は執拗に相手の脛にかじりついて毛をむしる消極的戦法で行くの(
風月@GM:エイヌ>では私は逆の足にかじりついて股割きでも狙ってみましょうか(
るにゃ:消極的…?(
イオン(犬):ハイリ(猫)>じゃあボク相手の顔に張り付いて眼球を主に狙ってひっかくよ(
アーガード:えげつねぇ(
風月@GM:ワカメ(鼠)>みんな割と逞しいね(
るにゃ:結構あるね動物戦術(
イオン(犬):スフェネック>しかし戦闘訓練するにしても、この場合の仮想敵は人型だろ?
イオン(犬):スフェネック>(アーガードを見る)
風月@GM:エイヌ>(アーガードを見る)
イリナ(兎):(アーガードさんを見る)
るにゃ:アーガードさん…(
アーガード:まあ一応、何かの役に立つかも知れんし皆の武器は詰め込んで持って……えっ
アーガード:いやいやいやいや待て待てWait!
イオン(犬):スフェネック>GO? GO?(
アーガード:カナちゃんの話聞くに不便は出てるけどほぼ元の身体に獣特性だろ!? 死ぬよ!? 本番前に一人戦力欠くよ!?
るにゃ:そういえばそうですね。どっちかというと今のマリーさんに近いのかな
風月@GM:エイヌ>ちょっと試しに齧ってみるだけでもダメですか(
イオン(犬):やさしくするから(
アーガード:試しに齧られて足欠損したらどうしてくれんの!? 命は落とさなくても足落としてちゃ戦力欠くよ!?
イリナ(兎):マリー(人)>そうなると、私が空から落とさないとなりませんね…
風月@GM:ワカメ(鼠)>しかたない、じゃあ丈夫なカカシを作るからそれを相手に見た立てて攻撃してみようか
アーガード:た、助かった……
イオン(犬):ちえー
イリナ(兎):それがいいと思う(
るにゃ:まあそれが平和だね(
アーガード:ちぇじゃねえよ。どうしてもっつーんなら代役立てるぞ。丁度現場調査にリフェール出てきてっからアイツとかに頼むぞ(
イオン(犬):やだ(
イオン(犬):スフェネック>やだ(
アーガード:お前らが何されるか判らんが俺が足失うことに比べれば些細な事だ(
風月@GM:ワカメ(鼠)>丈夫そうなカカシかぁ……(トットコ走りながら魔法陣を描いて行き。無駄に黄金に輝く三支部長の像を召喚した)
イオン(犬):スフェネック>あいつにまたこの格好になったのバレたらまた薬飲まされそうだ(
イオン(犬):ハイリ(猫)>眩しい(
風月@GM:ワカメ(鼠)>表面はメッキで仲はギッシリ鉄分を詰めてみた
るにゃ:硬そうだね(
イリナ(兎):マリー>硬いですね…(コンコン叩いて)
アーガード:アンタ等が普段戦り合ってる連中と比べりゃ随分軟いと思うけどな(
イオン(犬):好きな支部長を選んでアタックすればいいのー?(
風月@GM:@ジャギ・カガリビ・カンザキの名物支部長三人が戦闘態勢を取った姿で聳え立っている。なぜか全員人相書きに出てきそうなぐらい悪人顔だ
るにゃ:なんであんな顔になってるの?(
イオン(犬):ハイリ(猫)>子供が見たら泣くね(
風月@GM:ワカメ(鼠)>日頃の鬱憤を晴らすのに丁度いいかと思って(
イリナ(兎):こわい(
イオン(犬):スフェネック>なるほど(
るにゃ:鬱憤たまってる人もいそうだね(
風月@GM:ワカメ(鼠)>好きなのを攻撃すればいいと思うよ、顔が怖いなら顔から行けばいいのさ(
イオン(犬):じゃあ誰からいくー?
風月@GM:ワカメ(鼠)>ああそうだ(追加で小さな魔法陣を書き込み、三人の手にそれぞれ透明なガラス瓶を持たせた)
風月@GM:ワカメ(鼠)>今回はあれの奪還だからね。割らずに奪い取る想定で攻撃してみようか
風月@GM:ワカメ(鼠)>じゃあ言い出しっぺのイオンからどうぞ(
るにゃ:なるほどね。じゃあ頑張ってイオン(
イオン(犬):じゃあ一番足元が弱そうなカンザキでいくの(
アーガード:カンザキ支部長にクカイでハシヒメとやらされた恨みを感じる(
アーガード:@ミス クカイじゃなくてタカミネ
イオン(犬):気のせいなの(レアな真顔)
イオン(犬):ともあれいくの! うおおーーー!!(ドッグランではしゃぐ犬めいて、一般人では追いきれない速度でジグザグに駆けて特攻)
るにゃ:おお、華麗なステップ。
風月@GM:ワカメ(鼠)>普段よりさらに小さくで速いから殆ど目で追えないね……
イオン(犬):そーーーい!!(そのままカカシンザキの右スネにダイレクト体当たりアタック)
アーガード:しかもバネが元の身体より良いからジグザグ走りが出来るようになってる。
イリナ(兎):見えない(
風月@GM:@余りの速度にカンザキの右脛がボコォッ!と効果音をつけて圧し折れた。痛そう。ただ片足だけとなって直立は崩さない
イオン(犬):体が小さくなってもこの速度があれば我が身は弾丸なの!(
るにゃ:鉄砲玉って言葉が頭をよぎったんだけども(
イオン(犬):(へし折れたのを確認後、ちょっと下がってー…地面を蹴ってカカシンザキの腹部あたりめがけてタックル。その反動を利用した三点飛びで手に乗り移りガラス瓶を咥えてフィニッシュ決めようとしてる)
アーガード:相手役にされなくてよかった。ほんっっっとによかった。
イリナ(兎):あれって、やりすぎじゃない?(
るにゃ:きっちりフィニッシュまで(
アーガード:いいんじゃね? どんなのが出てくるか解らんし、それに慣らすための運動だし、全力でやらなきゃな。
イオン(犬):ハイリ(猫)>イオンが体が小さくて軽い上で速度がやばいけど、今のイオンはその速度そのままでさらに体が小さくて軽くてバネが強化されてる(
風月@GM:@腹部へのタックルでメキョッと体が二つ折りになるカンザキ(偽)。お辞儀をするような姿勢になることでガラス瓶も取りやすい位置となり、楽々加えて離脱することに成功する
風月@GM:ワカメ(鼠)>見た目がえぐいな(
るにゃ:へし折れたんだけど(
イオン(犬):スフェネック>ワカメ、修理(
イオン(犬):(てちてちてちてちって足音で戻ってくる)
風月@GM:ワカメ(鼠)>しょうがないな(ちょこまかと魔法陣を描いて回り、ゴゴゴゴと、新たなカンザキが地面からジョジ〇立ちで生えてくる)
風月@GM:ワカメ(鼠)>じゃあルナとイリナもこの調子でいこうか、今度は同時に攻撃してみよう
イオン(犬):ハイリ(猫)>なんでジョジ◯立ち(
るにゃ:はーい。じゃあやってみようか(騒霊で剣を浮かせ)
風月@GM:ワカメ(鼠)>なんとなく(
イリナ(兎):はーい。私達はジャギさんでいこうかな(
アーガード:オヤジにはカンザキ支部長よりさらに日頃の鬱憤溜まってるだろーからな(
るにゃ:ん、分かったよ。じゃあいくね(しゅしゅっと猫の機敏さで駆け出しつつ、騒霊フライングソードをジャギ像に向けて射出)
イリナ(兎):私があわせるよ(4本のまち針を召喚して、それぞれ両足の甲と膝めがけて撃ち込む)
イオン(犬):スフェネック>戦闘訓練なんだかストレス発散なんだかわかんねーな(
風月@GM:@ガガガッ、と複数の剣が文字通り剣山の如くジャギ(偽)の上半身に突き刺ささりグラグラと揺れる。そこに極大のまち針が甲と膝に突き刺さり、強引に動きを止めた。
るにゃ:とーうっ(動きの止まったジャギ像を足からしゅたたと駆け上がり、ビンを掴んで、じゃーんぷ)ていっ(そして空中で召喚したジャックランタンを、像の顔面にぺしっ、と尻尾で投げつけた)
風月@GM:@するりと抜き取られるガラス瓶。そして置き土産にされたジャックランタンが盛大にさく裂し、ジャギの顔がデロデロと溶けて大変なことになっている(
イオン(犬):ハイリ(猫)>うっわ(
アーガード:俺も何かこうかこつけて殴りに行きたい気分ではある。が。バレたらこわいのでやめとく(
イリナ(兎):おまけ!(ダミー人形がぽてぽてと走っていって、ジャギ像のお腹を執拗にぽこすか殴り続ける…がダメージがあるようには見えない)
るにゃ:ふぅ、ちゃんと取れたよー…ってなにあのぽこぽこ、かわいい(
アーガード:完全に憂さ晴らしに掛かってんなイリナ(
風月@GM:エイヌ>皆溜め込んでるものが多いですね(
イリナ(兎):ちゃんと学校に行きたい(
イオン(犬):スフェネック>俺はオヤジのカカシよりカガリビのカカシ殴りてえ(
風月@GM:エイヌ>今日一日、なぜか三支部長の調子がちょっとだけ悪くなったりしそうですね(
イオン(犬):カカシ越しに怨念が届きそうなの(
風月@GM:その頃のジャギ>なんだ、無性に上半身がチクチクするし腹がムズムズと…… おう悪いがトイレに……って足が動かねぇ!? 何故だっ(
るにゃ:呪いの藁人形かなにかなの?(
イリナ(兎):ふぅ…満足(
風月@GM:ワカメ(鼠)>うん、まぁこれだけ動ければ大抵の相手は何とかなるんじゃないかな(
アーガード:そーだな、流石だ。一応念の為っつって慣らしはさせたが要らんかったかもしらん。
イオン(犬):スフェネック>スペック自体は落ちてなくて助かったぜ。(でかいハンマーの形にした結界で丁寧にカガリビカカシを潰してる)
るにゃ:わりと普通にみんな動けてたよね、よかった。
風月@GM:ワカメ(鼠)>東方に来てから皆の順応性がだいぶ高くなってる気がする(
アーガード:西でも相当やらかしてたろーが。東でも相当やらかしてるし経験値溜まりまくりだな(
風月@GM:エイヌ>こっちに来た当初はまさか空母級とやりあったり犬になったりするとは思ってもみませんでした(
風月@GM:ワカメ(鼠)>さて、それじゃあさくっと犯人捕まえに行こうか
るにゃ:ん。いってみよっか。
イオン(犬):れっつごーなの。
アーガード:そーいやカナちゃんどこ行った? 犯人に心当たりあるなら教えて欲しいんだけど。
イリナ(兎):マリー>行きましょうか
風月@GM:カナ>(その辺の木で爪とぎしながら)犯人の心当たり?
アーガード:ねぇか?
風月@GM:カナ>んー、ちらっと見たけど、ヒトの姿は初対面
風月@GM:カナ>ただ、羽根があった。元は何かの動物
るにゃ:鳥かなぁ?
アーガード:羽虫の類かもしらんぞ。
イオン(犬):どちらにせよ飛べるってのは中々面倒なの。
イリナ(兎):マリー>捕まえてみないとなんとも言えませんね…
アーガード:じゃあ一先ず飛んでった方向に向かってみるか? キャンピングカーは今ワカメがああだから俺運転するよ。
風月@GM:カナ>んっ、取り戻す。……ロゼにものすごーーーーーーーーーく、怒られる。超困る(
風月@GM:ワカメ(鼠)>(高い高いハンドルを見上げながら)……ああ、うん、お願い(
るにゃ:そうだね。よろしくー
イオン(犬):スフェネック>これでアーガードまで動物化してなくて本当に良かったな。
風月@GM:エイヌ>そうなったらマリーさんに運転してもらうことになってましたね(
イリナ(兎):マリー>私には運転経験がありませんからね…
アーガード:気が早い話なんだがな、取り戻せた暁には月光が協力したとの旨をよくよく伝えといてくれ、カナちゃん。(運転席に乗り込みつつ)
風月@GM:カナ>分かった、伝える
アーガード:よろしく。ロゼぐらいの権力者に恩売れるチャンスは中々無いからな……
風月@GM:ワカメ(鼠)>おっ、月光の方から連絡が来てるね。アーガード、まずは東に向かっておくれ
アーガード:あいよ。それじゃ全員、乗り込めー。
イオン(犬):(身体の小ささからは普通ありえないジャンプ力で飛び込む
るにゃ:(ぴょーん)
イリナ(兎):マリー>はい(イリナを抱えて乗り込む)
イオン(犬):ハイリ(猫)>(ぴょいっ)
イオン(犬):スフェネック>(よじりよじり)
風月@GM:エイヌ>(前足だけ先に持ち上げて半身乗り込み、ぴょーんと後ろ足で跳んで入り込む)
アーガード:よし、全員乗ったな? んじゃいくぞー(ドアを手元の制御盤使って閉じてからギアを入れて発進)
風月@GM:ワカメ(鼠)>うん、元に戻ったら全力で抜け毛の掃除しよう
イオン(犬):(ごろんごろんごろん)
風月@GM:@
るにゃ:はーいっ
風月@GM:@というところで今回は切りましょうか
アーガード:@はーい。お疲れ様でしたー。
イオン(犬):@お疲れ様でしたー
風月@GM:@みんな動きがちゃんと動物になってて感心した(
イリナ(兎):@おつかれさまでしたー!
アーガード:@さすがの適応力(
イオン(犬):@どこにでもいる平和なアニマルでしたね
アーガード:@さて、早々とになりますが私はこれにて失礼をばー。明日は普通に仕事なので寝る(
イオン(犬):@お疲れでした(
イリナ(兎):@おつかれさまです(
風月@GM:@マジお疲れ様です(
アーガード:@ありがとうございます。次回も来れたらいいなぁ……では、お疲れ様でしたー
どどんとふ:「アーガード」がログアウトしました。
るにゃ:@お疲れ様でしたー。黒斗さんはほんとうにお疲れ様です(
風月@GM:@では我々も解散にしましょうか
るにゃ:@はーい。ではでは、お疲れ様でしたー
風月@GM:@次回こそケモノ捕獲回になるはず、おたのしみに
どどんとふ:「風月」がログインしました。