GMおると:@
GMおると:@ハシヒメ>いやー、みなさんご苦労様っす。今回は本当に助かったっすよ。
GMおると:@戦いを終えて、ユカの屋敷に戻った一行を待っていたのは、割烹着姿のハシヒメと、食卓に所狭しと並べられた豪華な海鮮料理の数々だった。
GMおると:@ハシヒメ>とりあえずうちが用意できるものは準備したっすけど。他にも作ってほしいものはあるっすかね?
GMおると:@笑顔でハシヒメはそう言うのであった。(前振りはさっくり。RP開始です)
エイル:(半分ミイラ状態だがキッチリmy箸を装備し)天ぷらを、天ぷらを所望します!
イリナ:甘いものはないの?(
GMおると:ハシヒメ>はいはい、何の天ぷらが御所望っすかー?甘味はあんみつ、羊羹、かき氷、アイスクリームと取り揃えてるっすよー
イオン:(鯛の尾頭付きにかぶりついてる)ぐるるるるるる。
イオン:ハイリ>イオンが野生に戻ってる(
GMおると:ユカ>うちの台所を気がつけばハシヒメが私物化していたのですが。(
イリナ:むむー……かき氷!(真剣な表情)
GMおると:ハシヒメ>はいかき氷っすね、どうぞ。(イチゴシロップたっぷりかけたやつをどん)いやぁ、今回は本当に世話になっちまったっすね、皆さんには。
エイル:天ぷらと言えばマグロが欠かせないと思うのです(
GMおると:ハシヒメ>マグロっすか、いいっすねぇ。ヅケ丼とかも用意してるっすけど(言いつつあげたての天ぷらを並べる)
イリナ:(無言でマイスプーンを取り出して、切削機並みのスピードで食べ進めてる)
エイル:ヅケ天ぷら丼というものにとてつもないロマンを感じたので、それをお願いします(
イオン:ハイリ>ボクはエビ焼いたのほしいなー
イリナ:マリー>私は何か焼き魚をいただければ…
エイル:ワカメ>僕はサシミを頼むよ。今日は良いサケが頂けるみたいだしね
GMおると:ハシヒメ>イリナさんは流石の食いっぷりっすねぇ。はいよ、皆さんちょいとお待ちをー(台所に戻っていく)
GMおると:ユカ>…帰るなり慌しいですが、まぁ。私からも改めて、お疲れ様でした、皆さん。
イリナ:もう当分の間は大丈夫そうなの?
GMおると:ユカ>ええ。ハシヒメがああして肩の力を抜ききっているということは、そうなのでしょう。海異貌内の不穏分子はこれで一掃…とまではいかなくとも、大分勢いを削がれたでしょうね。
イオン:ハイリ>向こうからすればかなり大きな作戦だったろうからね。全員未帰還となれば、そりゃ士気も下がるってレベルじゃないだろうし。
エイル:あれで結構人望もありそうでしたし、同調した勢力は随分減ったのでしょうね
イリナ:なら良かった…心置きなく食べられる(
GMおると:ユカ>そうですね。文字通り、完膚なきまでに叩き潰してもらえましたし。新しいリーダーが立つにせよ、暫くは再起不能でしょう
GMおると:ハシヒメ>ま、そんなとこっすね。っつーわけで、遠慮なく食べてくださいっす。(天ぷら、焼き魚、焼きエビ、サケのお刺身を持って戻ってきた)
エイル:おお、これが本場の料理ですか! どことなくオーラが出ているように感じますっ(目をキラキラさせながら)
イオン:ハイリ>エビダーーーーーーーー
GMおると:ハシヒメ>腕をふるわせてもらったっすよ。あ、酒がいけるヒトはこいつもどうぞ。旨いっすよ(とっくりに入ったお酒をどん)
イリナ:危ないお仕事はしばらくない…危ないお仕事はしばらくない…(現実逃避しながらかき氷を攻略してる)
エイル:ワカメ>どうも、っと。僕は普段は酒と言えばワインとチーズの組み合わせが最強だと思っているのだけど、だけどそうだね、今日だけはサシミとサケのコンボも認めてあげなくもないね。うん(心から至福そうにとっくりを傾けつつ)
GMおると:ハシヒメ>ふふ、とりあえず今日は仕事を忘れて楽しんでくださいっす(イリナの前にイチゴアイス追加しつつ)今回はみなさんは恩人っすからね。いろいろ奮発したっすよー。
イオン:(お刺身もぐもぐ)それに、結構珍しいものも見せてもらったし楽しかったの。
GMおると:ハシヒメ>珍しいものっすか?
イオン:あのデカブツなの。齧れなかったのが残念なんだけど(
エイル:私としても久々に槍試合ができたので個人的にも得るものは多かったです
イオン:ハイリ>鉄の味しかしないんじゃ?(
GMおると:ハシヒメ>ああ、"偉大なる者"っすか。アレは見た目どおりクジラに近い味っすよ。
GMおると:ユカ>クロギリというのもなかなかの技量でしたね。エイルさんは楽しそうでした(
イリナ:マリー>食べたことがあるんですね…(
GMおると:ハシヒメ>まだあれがうちの所にあった頃、だいぶ昔にっすけどね。
イオン:やっぱり齧っておけばよかったの(
エイル:槍は槍でも人間領に居る槍使いはパイルバンカーだったりしますし、技を競うのはちょっと違うかなと常々思っていたもので(
エイル:クジラ肉も良いですね、焼いて食べたいです(
GMおると:ハシヒメ>普通のクジラ肉ならあるっすよ。うちのオススメはタタキっすね
イオン:ください(
エイル:ください(
イリナ:(我が道を行く苺アイス/ぁ)
GMおると:ハシヒメ>はい、どうぞっす。(赤身の綺麗な身のしまったクジラのタタキがどん、と出てきた)
GMおると:ユカ>イリナさんは甘いもの以外も食べましょうね?(
イリナ:……甘いお魚ください(
GMおると:ハシヒメ>ちょっと難しいリクエストがきたっすね(
エイル:甘エビとかですかね(
エイル:(ホクホク顔でクジラのタタキを食べながら)
GMおると:ハシヒメ>それでいくっすか。(甘エビのお刺身をイリナに出す)
GMおると:(思いがけぬ弾力があり、肉っぽさと魚っぽさが見事に融合した味で美味い)<クジラのタタキ
エイル:これは…… 哺乳類なのに魚っぽい、新しい! フロンティアです! 美味フロンティアです!(
イリナ:…えび?(ちゅるんとした細長い物体を出されて頭にはてなマークを浮かべてる)
GMおると:ハシヒメ>ヒトによって結構好み分かれるんすけど、気にいってくれたなら何よりっす。(エイルに笑って)エビっす。どうぞぱくんとやってみてくださいっす、美味さは保障するっすから。
エイル:(哺乳類なのに魚っぽいと言えば、見た目的に言えばもしかしてハシヒメもこんな味…… なんでしょうか。おっと、これ以上は考えてはイケナイ)
GMおると:ハシヒメ>おっとぉなんかよからぬ視線を感じたっすよぉ(
イリナ:………甘い!(怪訝そうな面持ちで尻尾ごと食べると、口の中に甘みが広がりパッと表情が明るくなる)
イオン:ハシヒメも一口ほしいの(隠さない)
エイル:な、なんのことでしょう。ああそうか、ハシヒメさんがあまりにもお綺麗なのでつい見とれてしまったのでしょう。ええ、ソウデスヨ(
GMおると:ハシヒメ>気にいってくれて良かったっす。どんどん食べるっすよ(にっこりとイリナに微笑み、ぽふりと撫でる)うちに買ったら食わせてやるっすよ(
エイル:そうなると思ったから言わなかったのに(
イオン:難易度が高いの(
GMおると:ハシヒメ>まあ皆さんなら案外やれるかもしれないっすよ。流石に海で負ける気はしないっすけど。
イオン:海でやるのは嫌なの(
イリナ:食べちゃダメ(ハシヒメさんにぽふりと抱きついて)
エイル:海の場合間違いなくこちらが捕食される側なので全力で遠慮します(
GMおると:ハシヒメ>おや、心配してくれるっすかイリナさん(抱きつかれて抱きしめかえし)これでも海上海中最強を自負してるっすからね。
エイル:ちなみに淡水もいける口なんですか?
イリナ:みんなだと本当に食べちゃいそうだから(
エイル:そんなことは……(若干目が泳いでる)
GMおると:ハシヒメ>海水か淡水かで能力が変わったりはしないっすね。海のほうが広くてやりやすいのはあるっすけど。
イオン:さすがに死ぬまでは食べないから安心してほしいのイリナ(
GMおると:ハシヒメ>安心していいんスかねそれで(
イオン:生きていれば肉も復活するの(
イリナ:(悩んでる)
GMおると:ハシヒメ>ほんと食い意地張ってるっすね皆さん。(
エイル:何かに希望を見出さないと割と酷な境遇だったりしますので(
イリナ:毎日甘いもの食べてないとこのお仕事続けられないの(
GMおると:ハシヒメ>あんたらの炊事担当は大変っすね。(
イオン:ハイリ>日々戦ってるようなものだからね(
エイル:ルナは偉大だと思います(
GMおると:ハシヒメ>まあ、英気を養うのは大事っすけどね。異貌も人間もそれ以外もそこんところは一緒っすか。
イオン:美味しいご飯があればやる気も上がるってものなの。
エイル:一緒だと思いますよ。まぁ中には強敵と書いてトモと呼ぶ方々と死合っていればご飯100杯行けるぜって人もある程度いますけど(
イオン:ハイリ>大分特殊だけどね?(
GMおると:ハシヒメ>安心してください、皆さんも十分特殊っすよ(
イリナ:私は普通方面だよ?(
イオン:方面ってつけて普通と断言しなくなった分イリナの成長が伺えるの(
GMおると:ハシヒメ>普通じゃない方面に寄りつつある自覚はあるんすね(
イリナ:あっ(
エイル:進む方向性が変わり切らないように頑張ってください(
イリナ:マリー>イリナ…もう諦めましょう(
エイル:ええ、私も最初のころは普通でした…… 昔の話ですが(
イオン:(エイルを見る)
GMおると:ハシヒメ>慣れって怖いっすね(
エイル:(目をそらして遠くを見ながら)ええ、人って変わるものなんだな、って思います(
GMおると:ハシヒメ>まあ、変わるのは悪いことばかりじゃないっすよ。うちだって昔と比べりゃ随分変わったもんです。
イオン:出世魚みたいに?
イリナ:…甘いものに出会えたからこれはこれでいいのかも…皆とハシヒメさんとも会えたし
GMおると:ハシヒメ>そういうんではないっすけど。昔はもっと尖ってたっすね。
GMおると:ハシヒメ>今はこうして皆さんとなあなあ楽しくやってけりゃいいなー、って思ってるっすけど。
エイル:尖って……(スケバン風のハシヒメを想像しつつ)
イリナ:尖って……?(物理的に刺々しいハシヒメさんを想像して)
GMおると:ハシヒメ>スケバンでもハリセンボンでもないっすよ(
エイル:読まれた!? ま、まあ確かにいがみ合うよりは適度に距離を保ちつつ楽しくやって行くのが良いと思いますね
イオン:ハイリ>排除だけが手段じゃないからね。とにかく目につく物全部潰そうとしてると変な感じになるから。
GMおると:ハシヒメ>ええ。陸の同胞を裏切る気はありませんが、うちは基本、そちらさんともこうしてだらだらやってけたらいいなって思ってますよ。
イリナ:私もハシヒメさんのところみたいに、一緒に仲良く暮らせたらいいなって思うよ
イオン:ぶっちゃけ敵に回すと面倒感半端ないから私もなの。
GMおると:ハシヒメ>ええ、うちもそう思ってるっす。また港町にも来てください。
イオン:美味しいもの食べさせてもらいに行くの。
エイル:そうですね、港町には近いうちにまた寄らせていただきます
イリナ:絶対に行く。港町のスイーツ制覇してないもん(
GMおると:ハシヒメ>ええ、歓迎するっすよ。今回は本当に…本当にお世話になったっすから。制海のハシヒメ、深く感謝するっす。(みなに深々と頭を下げ)
イオン:これくらいどうってこと無いの。さー今日は近海の生態系を変えるくらい食べるの!
エイル:ええ、まだまだ前菜が終わった程度にすぎません!
イリナ:甘エビ一年分くらい食べなきゃ!
GMおると:ハシヒメ>はいはい、どんどんお出しするっすよ。今日は楽しんでいってくださいっす!
GMおると:@