GMおると:@
GMおると:@ユカ>上方ルートより敵の反応あり。数は1。
GMおると:@後方ルートからの敵を殲滅した一行に、管制室のユカから通信が入る。
GMおると:@ユカ>配備済みだったロボを起動して迎撃させていますが、止められません。恐らくはこの対象が今回の事件の首魁とみて間違いないでしょう
GMおると:@ユカ>至急こちらに戻ってきてください。迎撃を。
GMおると:(ここからRP開始です)
エイル:真打登場のようですね(管制室に向かって走りながら)
イオン:(たったか走ってる)次から次へと忙しないの。まぁ、これを防げば終わりだし頑張るの。
GMおると:ユカ>警備ロボットが次々粉砕されています。大した攻撃力ですね…(と通信が入ったところで丁度管制室に到着する)おかえりなさい。まにあいましたね。
イオン:ただいまーなの
エイル:こちらはあらかた片付きました。……あとは、アレを残すのみですか
イリナ:今までのより強いんだよね…
エイル:恐らくは……
エイル:逆に考えましょう、ここで逃げ出してユカやハシヒメに絞られるよりは大分マシな相手だと(
イオン:拒否権が無いって悲しいことなの(
GMおると:ユカ>独断でこれだけの事件を起こすだけの実力があることは間違いないでしょう。私はここでコアの防禦に専念しますので、皆様は迎撃をお願いします。
GMおると:ユカ>絞ったほうがいいですか?(
エイル:いえ、結構です(
GMおると:ユカ>では準備を。あと少しでここまで来ますよ。
イオン:ハイリ>じゃあボクも此処でユカ達と一緒にいるんで、頑張って
イオン:はーいなのー。
GMおると:ユカ>あと10秒……5秒、4、3、2、1……
GMおると:ユカ>来ます。(そう言った瞬間、扉を突き破って高速で飛翔する何かの群れが、一同の頭を狙って飛んでくる!!)
エイル:派手な挨拶ですね!(頭上でハルバードを高速回転させ、頭に向かって飛んでくるモノを弾き飛ばそうとする)
イオン:瞬殺狙いとはやってくれるの!(手に持ち直した槍で冷刃を放ちつつその場で瞬間的にしゃがみこんで身を低くする)
GMおると:(カキンッ、と鋭い音とともに弾かれ、あるいは頭上を通り抜けたのは——巨大な氷の塊、いや槍と言うべきか。鋭くとがったその先端は人くらいゆうに貫けそうである)
GMおると:?>チッ。外したか(そして扉を切り裂き、鱗に覆われた人型に近い姿をした異貌が現れる)
エイル:ワカメ>ふっ、甘い甘い。そんな攻撃は通用しないよ(流れ氷塊が見事に頭に突き刺さって盛大に流血しながら)
イオン:通用しないの意味がワカメだけ若干違うの(
GMおると:?>一人ぶっ刺さってるが死んでないな。チッ、不意を突いたはずがどうなっていやがる。
エイル:貴方が今回の首謀者ですか。残念ながら管制室から皆さんの動きは把握していました
エイル:その上で防衛ラインも張ったのですが、ここまで元気に食い破られるとは思いませんでしたよ
イオン:ダイナミックお邪魔しますすぎなの。
GMおると:?>そもそも何故テメェらみたいなのがここに待ち構えて罠を張ってやがる。どこから情報が漏れやがった…?(手から水柱が上がったかと思うと、それはたちまち凍りつき、氷の槍となる)
イオン:何事も秘密にしておくのは難しいものなの。悪事ならなおさら。
エイル:そう、正義の味方は鬱陶しいほど現場に現れるものなので
GMおると:魚人異貌>……あの女か。ハシヒメが情報を流したな。
エイル:(これは逃がしたら怒られるフラグが増えましたね)
エイル:(槍を突きの形に構え、低く腰を落とす)
GMおると:魚人異貌>あのアマ、本格的に人間に寝返るつもりか?コイツを奪取したら、次につぶすのはヤツだな(低く、氷の槍を腰だめに構え)
エイル:ワカメ>異貌同士でやり合ってくれるのは歓迎だけど、こんな面白そうなものを奪われるわけには行かないね(引き抜いた氷を使って患部を冷やしながら)
イオン:敵に回した相手が悪かったの。ハシヒメに喧嘩売るくらいならコクセツザンの超常からダイブした方がマシだし。
イリナ:そう簡単に乗っ取らせないけど(つよがり)
エイル:ええ、それにこれを奪取したところでハシヒメを潰せるとはあんまり思えません
GMおると:クロギリ>ハッ。こいつの真価を発揮させれば、あのアマだって殺せる……冥土の土産に覚えておけ、俺の名はクロギリ。新たな海異貌の王となる者だ(ヒュン、と短い風きり音が鳴ったかと思えば、それはもう一同の目前まで移動している)
イリナ:っ!(あまりの速さに目がおいつかない)
GMおると:クロギリ>ハッ!(槍の穂先が真っ先に狙った相手は、エイル。心臓の位置を正確に狙い放っている)
エイル:クロギリ、覚えておきましょう。ですがお引き取り下さい!(敢えて動かず、どっしりと重量をかけて自分の槍の腹で相手の穂先を打ち払い、攻撃を逸らそうとする)
GMおると:クロギリ>ハァッ!!(槍を逸らされた瞬間、氷の槍が砕け散る。エイルの目前で、無数の鋭い氷の破片が散弾のように飛び散り襲い掛かる)
イオン:そういう事口で言っちゃうのどうかと思うの。(一旦距離を開き、クロギリの足に向けて炎刀を撃つ)焼き魚にしたら美味しいかな。
GMおると:クロギリ>冥土の土産、っつったろ?(炎刀に向けて足刀を放つと、蹴りの軌道にあわせてウォーターカッターのような水流が放たれ、炎刀を相殺する)
エイル:そう来ますか!(身を閉じ右腕を翳して氷塊を避けつつ、牽制として斧槍の斧を独楽のように一回転しながら横薙ぎに振るう)
エイル:@ミス 身を閉じ → 目を閉じ
GMおると:クロギリ>っと!(よけられ、あるいは鎧に弾かれる氷弾、牽制の横なぎを回避するために、足元から水を出し床を滑るように距離を取った)
イオン:むっ、さっきの連中みたいには素直に焼かれてくれないの
エイル:流石にハシヒメに喧嘩を売るだけはありますね
エイル:……しかし、いいですね
エイル:召喚されてから槍同士で戦うのは初めてかも知れません。少し感動してます(
GMおると:クロギリ>舐めんじゃねぇ、ぞッ!(右手をエイルに、左手をイオンに向けると、その掌からジェット噴射のように放たれる水流。しかも微量の氷の粒も含まれており、さながらダイヤモンドカッターのように当たったものを削り取るようだ)
イオン:エイルが楽しそうで何よりなの(
イオン:って危ないの!?(水流を横に飛んで避けようとしながら、空中で炎刀をさらに増やす。頭、胴体、脹脛辺りを狙って時間差連射)
エイル:豪快なようでいて芸が細かい!(その場から弾けるように横っ飛びに距離を取り、その勢いでワカメのいる位置までダッシュ。ワカメの襟首をつかんで盾にしながらジグザグ走行でクロギリに近付こうとする)
GMおると:クロギリ>ハァッ!(ざん、と足を踏み鳴らすと、イオンに面した自身の側面に水柱が上がる。水の防壁に阻まれ、炎刀は有効打にはなりえていないようだ。同時に新たな氷槍を精製し、エイルの接近に備えている)
エイル:ワカメ>あばばばばばば(物理的に小さくなっていく)
イオン:おお、随分器用なの。あとワカメが細切れに(
エイル:我がマスターとの絆が生んだ一撃受けるがいい!(水柱が上がった瞬間、途中でワカメを投げ捨てさらに加速。大きく踏み込みながら上半身を限界まで捻り、強烈なしなりを咥えた横薙ぎでクロギリの横っ腹を吹き飛ばそうとする)
エイル:きずな…… とは…… (涙をきらめかせながらスローモーションで管制室の隅に転がっていく)
エイル:@ミス ワカメ
GMおると:クロギリ>っと、ォ!(氷槍は受けには向いていないのか、這うような低い姿勢となって横薙ぎを避ける。さらに、その姿勢からでもまるで蛸のようなしなやかさで槍を構えると、下方から突き上げるようにエイルの喉首目掛けて槍が襲い掛かる)
エイル:おおおっ!!(横薙ぎのために踏み込んだ足を軸に、もう片方の足でサッカーシュートの如く氷槍を蹴り飛ばそうとする)
GMおると:クロギリ>甘ぇッ!(ぱきん、エイルの蹴りによって砕け散る槍。だが、間髪置かず折れた柄から穂先が再生し、軌道こそ逸れたもののさほど勢いを落とさぬままエイルの上半身目掛け襲い掛かる!)
イオン:さすがエイル、絆を粉々にしても進んでいくという石が感じられるの( さてと、本体に当てるのが有用じゃないなら…!(炎消月の先端を地面に叩きつける。穂先を支点にクロギリの足元に走る氷で床を凍らせ、足場を悪くさせようと)エイルー! ちょっと足元注意してねー!
エイル:くぅっ(流石に姿勢が悪いと判断し、大きく仰け反った姿勢をさらに反り上げ、背中から地面に倒れ込むことで何とか槍をやり過ごそうとする)
GMおると:クロギリ>っ?!(水と氷を操る異貌、とはいえ外的作用による突然の足場の変化には一瞬対応ができず、槍の軌道がぶれる。エイルのとっさの判断もあって、穂先は僅かにエイルの肩口を掠めるにとどまった)
エイル:ま、だ、まだ!(背中から倒れたことでそこから凍り付いてしまう。しかしその姿勢のまま腕のだけで槍を操り、斧槍のフックをクロギリの膝裏にひっかけ力任せに引き寄せて足を崩そうとする)
GMおると:クロギリ>っ、こいつらっ(足元の氷を再び水に変え、しかし動き出す前にエイルのフックがかかった。バランスを崩し、片膝をつきながらも、倒れているエイルの胸に手にした氷槍をつきたてようとする)
エイル:諦めは悪いたちでして!(自分の槍を手放し、必死に両手で氷槍を掴み止めようとする)
イオン:エイル! そのまま押さえてて!(床を蹴って走り、最後の間合いに一足飛び込む)あと一応気をつけて!(着地してすぐ、腰を捻って助走と勢いをつけた槍でクロギリの頭を後ろから貫こうと)
GMおると:クロギリ>チッ。だが——こいつはどう避ける?(エイルの胸を貫く寸前で氷槍が 掴まれ止まる。だがそれで初接近時に放ったのと同じ——槍を粉砕しての氷の散弾。それが倒れたままのエイルに容赦なく至近距離から炸裂する——)ッ?! (だが炸裂の直前に殺気を感じた彼は咄嗟に身を翻しイオンの槍を避ける。結果、散弾の射界も逸れ、フルヒットにまでは至らない)
エイル:水だけに掴み処がないですね(槍を拾いつつ素早く立ち上がるも、全身の至る所に氷の擦傷による流血が見られる)
GMおると:クロギリ>仕留めそこなったか…まあいい。次で決めてやらぁ。(こちらも槍を避けきれていなかったのか、首筋に一筋の血が流れる。が、それにもかまわず新たな氷槍を生成し)
GMおると:@