風月@GM:@
風月@GM:@それはいつもの朝のこと。
風月@GM:@イリナがハチミツの並々とかかったヨーグルトを頬張り、エイルがバケツのような丼にご飯を盛り、イオンが謎の漫画肉を齧り、ルナが何とか野菜を食べさせようと野菜ジュースの配合に悩み、クロエがそんな彼らをシバき倒すために洗濯棒を素振りしているような朝のこと。
風月@GM:@ワカメが紅茶片手に何気なくTVをつけると、丁度今朝のトップニュースが流れていた。
デジマのニュースと言えば異貌軍の進行状況や、瘴気濃度予報、野菜価格の上下にディアファンクラブの活動情報等が主なのだが……

風月@GM:@なんか、熊系の髭のおっさんがしかめっ面をドアップで抜かれ、大量のフラッシュを浴びて頭頂部を輝かせている。
なんか、どこかで見たことある、ような。

風月@GM:@【速報:ジャギ・サイトウ氏(36)贈賄容疑! 月光デジマ支部家宅捜索か!? 緊迫の記者会見!】
風月@GM:@「ガチでキャンピングカーがひっくり返った」と、皆のリアクションを見ていたハイリは後に語ったという。
風月@GM:@というところからスタートです。
イリナ:………ぞうわい?(
イオン:ぞうわい。
ルナ:またえらく現実的なスキャンダルが…
風月@GM:エイル>違法な取引をしてお金をもらうことですよ
イオン:ハイリ>とうとう育毛剤会社との癒着がバレたのかな(
風月@GM:ワカメ>(吹いた紅茶を拭きつつ)また唐突なニュースだね
風月@GM:@
内容をよく見てみると、階梯の低い団員に高額な報酬を何度も渡していることに対してソレイユの階梯管理委員会から指摘があり、事実関係の説明を求められたようだ。
それだけなら良かったのだが、まずいことにこの件がツイッ○ーに流出し、「実体のない依頼に高額な依頼報酬を支払う見返りに賄賂を受け取っていたのではないか」とネット上で大炎上したらしい。
それにマスメディアが飛びついたというわけだ。

イリナ:………階梯ってなんだっけ?(←2階梯)
ルナ:ほら、あれだよ、私もよくわかってないけど高いとなんか凄そうなランク。
風月@GM:ワカメ>実力を示すランクだよ、高いと高額な仕事が回ってくるんだってさ(←3階梯)
イオン:ハイリ>キミたち、一応この階梯上げるために死ぬほど頑張ってる人もいるんだからそんなかるい認識はどうなのかな(無階梯)
イリナ:そういえば…昔証明証の再発行がどうとかって言ってたような…(
ルナ:ちゃんと試験受けないと面倒だから受けてただけだし基本…(←11階梯)
イオン:もっと言えば免許証どこいったか忘れたの(
風月@GM:エイル>なんでしょう、なるべくしてこうなった感をすごく感じます(←10階梯)
イリナ:んー…………と、つまり…私達が原因ってこと?(
ルナ:かも、しれない(
イオン:ハイリ>自分の部下達に普段の任務が忙しいからって階梯更新させるのサボってたフシもあるけど(
風月@GM:@そしてこのタイミングでハイリのスマフォに着信が(
風月@GM:@コール元の番号が月光本部になってる、さもありなん
イオン:ハイリ>(ぴっ)はいもしもーし。
風月@GM:キリサキ>あ、もしもーし、キリサキです
イオン:ハイリ>やあキリサキ。テレビ見てるよ(
風月@GM:キリサキ>それは話が早くて助かります。いやー、僕が近所の幼稚園に訪問に行ってる間に何か大変なことになってるみたいで…… あ、今も幼稚園で豆まきのオニ役やってるんですけどね(
イオン:キリサキ>キミどっちかっていうと存在的には福のほうでは?(
イオン:@なんでキリサキに名前間違えてるのか(
風月@GM:キリサキ>ははは、子供たちは豆を投げる方が楽しいでしょうからね、サービスですよ
ルナ:そっちは平和そうですね(
風月@GM:キリサキ>ええ、でもそれだとジャギさんに怒られてしまうので、皆さん階梯を更新してもらえないでしょうか?
イオン:ハイリ>(スピーカーモードON)唐突だね、いやまぁなんとなく分かってたけど。
イリナ:具体的に更新ってどうすればいいの?
風月@GM:キリサキ>階梯の更新は階梯管理委員会に戦績を報告し、内容が受理されればそれに見合った階梯に自動的に更新されます
風月@GM:キリサキ>ただこの受理というのが厄介で、委員会の審査員の前で戦績に応じた実力があることを示さないといけないんですよ
イオン:ハイリ>まぁ、でもいい機会かもしれないね。西方じゃ階梯更新するにも皆は賞金首だから。色々面倒なことにならないとも限らないし。
ルナ:つまり戦えってことだよね。
風月@GM:キリサキ>こちらで戦績の報告と審査員の派遣依頼までは行うので、皆さんにはデジマで階梯更新試験を受けて欲しいんです
風月@GM:キリサキ>そういうことです
イリナ:……私戦闘は専門外なんだけど…
風月@GM:キリサキ>日時は後ほどご連絡するので、よろしくお願いしますね
風月@GM:キリサキ>基本的に審査の方法に基準はありません、審査員に「戦績に偽りはない」と思って貰えれば良いんです。なので必ずしも戦う必要は無いですよ
イオン:あとイリナはそろそろその専門外って発言も形骸化してきてるし平気なのきっと(
イリナ:えーと…んーと…じゃあ瘴気の亀裂と九十九の鍵を用意して貰って…(
イオン:ハイリ>まぁこのままジャギがストレスでハゲても困るからね。了解だよキリサキ。
風月@GM:キリサキ>ありがとうございます、彼の貴重な髪を守るためにもよろしくお願いします(
イオン:限りある資源を大切になの(
風月@GM:キリサキ>あ、これからお遊戯会が始まるみたいなので失礼しますね。ではっ(
ルナ:用意するものがヤバいね( はい、そっちもがんばってー
風月@GM:@そうこうしているうちにジャギの記者会見が始まったようだ
風月@GM:「なぜ階梯の低い団員に高額な報酬を支払われていたのでしょうか?」
「金額に見合う依頼内容だったのでしょうか?」
「賄賂を受け取っていたという噂は本当ですか!」
「なんでハゲてるんですか!」
「賞金首を雇用していることについて何か関連があるのでしょうか」

「だぁぁぁ!!!!! いっぺんに言うなやかましいっ! 賄賂なんざ受け取ってねぇし、依頼も空母級とやり合うような内容だから高いのは当然だろうがっっ、あとハゲって言ったやつこっち来い!」

そしてついに熊がキレた。
立ち上がった瞬間、着慣れてないスーツもはち切れた。
後ろに居た奥さんの額に青筋が浮かび上がった。

風月@GM:@
「しかし空母級の異貌を低ランクの階梯で相手ができるのでしょうか」
「はっ…… 実力を示せってか。よぉし、やってやる。手前らっ!」

吼える熊。
囲んでいた報道陣が二歩も三歩も下がるような威圧感でダンッ、と壇上に足を乗せ、浴びせられるフラッシュを(額が)跳ね返す。
そして画面に対して指を突き付ける。

風月@GM:@
「来週だ、来週までに月光の実力を見せてやらぁ! 特番こさえて来週来やがれ!!」
「あと分かってるな、これを見てるお前らも来週出勤確定だ! 俺もな!」

お前らって誰の事だろうなー、ハハハ。
ヤケクソモードの熊から来週デジマ支部に出頭するよう要請が来たのはそれからほどなくの事である。割と過激な日時連絡であった。

イオン:ハイリ>(ああ、これはスフェラやアーガードやミユキに毟られるな…)
風月@GM:@


逃げ切れなかった一週間後。

風月@GM:@
皆が渋々デジマ支部に赴くと、そこにはびっしりと正門を取り囲むように報道カーが並んでいた。
デジマテレビはもとよりソレイユやラクナスなど三強国のテレビ局もかなりの数混じっている。噂に聞くけど目にする機会はほどんとない東方三国同目の実力、よほど気になるのだろう。
ただ人も機材も数が数だけにすごいジャマと言うか、キャンピングカーだと入れそうにない状況だ。帰りたい。

と、そこでハイリのスマフォに着信が入る、今度は例の熊からだ。

イオン:ハイリ>(ぴっ)はいもしもーし。まだ荒れ地に僅かな実りは残ってるかい?(
風月@GM:ジャギ>荒れてねぇ、ジャングルに決まってるだろうがっ、……地球温暖化が進んでるのは認めるがよ。ってそんなことはどうでもいい!
風月@GM:ジャギ>車だ、車はデジマ学園の方に回してくれ。こっちは邪魔くさいのがワンサカいるからな
イオン:ハイリ>あんなカメラの前で大見得きるからでしょうまったく…ワカメ—、学園に回してだって。
イリナ:この数はちょっと無理…(大人嫌い絶賛発動中)
風月@GM:ジャギ>はんっ、三強国の奴らに舐められちゃ東方の名が廃るからな
ルナ:がんばって、耐えて(イリナさんなでなで)
風月@GM:ワカメ>ハイハイ了解だよっと(Uターンして学園に向かっていく)
イオン:ハイリ>奥さんはなんて言ってた?(
風月@GM:ジャギ>……なんも言ってねぇ(←口を聞いてもらえない)
イオン:ハイリ>ああ…(察した)
ルナ:(合掌)
風月@GM:ジャギ>ともかく、審査員とキリサキの見繕った試験官は先に学園についてるはずだ。試験はそっちで受けて来い
イオン:ハイリ>はいはい。…だってさ、頑張ってね。
風月@GM:ジャギ>鼻の利く記者も何人かそっちに行ったみたいだが、まぁ見せつけてやればいいだろ。じゃあ、健闘を祈るぜ
ルナ:まあ、それなりに頑張ります。
イオン:頑張るのー。
風月@GM:ジャギ>おう、こっちもちょっと一戦やってくらぁ。…………母ちゃんすまんかった! この仕事が終わったらあのなんだっけか、例の洒落た店に連れてってやっから、休みも取るからっ、このとーぉぉりっ!(ガチャ、ツーツーツー)
イオン:ハイリ>階梯云々より家庭云々のが問題ありそうだったね(
ルナ:あっちのほうが大変そう(
風月@GM:ワカメ>月光の威厳より父親の威厳を保てるかが心配だよ。……と、流石に学園は近いね、そろそろ到着するよ
風月@GM:@
※おさらい

デジマ学園とは! デジマに唯一存在する学び舎!! 小学校区から大学部までを一手に内包する超大規模私立学園として超有名である!!!

中でも特に勇名轟かせているのは大学部の専攻の多さだ! 通常の文理系から軍学部や農学部果てはサブカルチャー学部やメイド学部まで!

総計104の学部を抱えており『学部のデパート』『カオス学園』などと呼ばれている! 繰り返すが超有名である!


キャッチコピーは
『どんな夢でも掴み取れる』

当然その敷地も広大で、デジマ港の端にもう一個街があると言って良いほどだ。
通学用の私鉄ホーム周辺に学生が自身で経営する小売店や工房などがあるのが特徴的で、果ては牧場に農園に道場まであり何でもありのカオス状態となっている。
一般開放もされており、デジマ名物の一つと言ってもいいだろう。

風月@GM:@
着いたのはそんな学園の体育館だ。
体育館と言っても東方の身体能力を叩き上げる場所である、見た目は流線型の要塞という感じ。というかまんまガチ要塞だ。小型ミサイル程度ではビクともしない感じの。

風月@GM:@
内部は二層構造になっており、2階はバスケットコートなどがある一般的なホール、1階は射撃場や道場、室内プールなど様々な運動施設が区分けされている。
案内されたのは2階のホールだ。

風月@GM:ミユキ>はぁーい、みんなおひさー、あたしも含め出勤お疲れ様ー(体育館では体操服に着替えたミユキ待っていた。案内役のようだ)
イリナ:ミユキさん、おはようございます(on theマリー)
イオン:ミユキなのー(手ぶんぶん)
ルナ:お久しぶりです、ミユキさん。
風月@GM:ミユキ>まったく久々のオフだと思ったらまいっちゃうわよねホント。今日はあなたたちだけど、明日から他の団員も皆順次更新してくんだってさ。定期やらないからこうなるのよまったく
イオン:ハイリ>まぁ面倒なのは確かだからね。
風月@GM:ミユキ>それはそうなんだけどねー。あ、あっちに居るのが今回階梯を審査してくれるジミーさんよ
イオン:地味ー?
ルナ:よろしくお願いします(ジミーさんに礼)
風月@GM:ジミー>ああ、どうも、ジミーと申します。階梯管理委員会の記録員をやっております。(バッチリ黒髪を7:3に分けたザ・サラリーマンという感じのスーツの男性だ。45度の角度でキッチリお辞儀をしている)
イリナ:よ、よろしくお願いします…
イリナ:マリー>よろしくお願いいたしますね(深々と頭を下げる)
イオン:ハイリ>(定時にきっかり帰りそうな見た目をしてる…。)
風月@GM:ジミー>ああ、そんなに緊張なさらなくて良いですよ、基本的にこちらも皆さんの事は聞いておりますので。今回はその記録と辻褄が合うか見させていただくだけですから
ルナ:辻褄が合わせられるよう頑張ります。
風月@GM:ジミー>はい、こちらも誠心誠意見させていただきます。とは言え、私は本当に見ているだけで、実際の試験は試験官の方にやっていただくのですけどね
風月@GM:ジミー>では、試験の概要をご説明いただきます(眼鏡をキラーンと光らせ)
風月@GM:ジミー>皆さんにはこれから一人ひとり、試験官の方の出す試験に対応してもらいます。それを見事乗り越えることができれば、晴れて階梯更新となります
風月@GM:ジミー>……以上です。要は試験官任せということですね、ははは
イオン:シンプルイズベストなの。
イリナ:試験官って?
風月@GM:ジミー>基本的には皆さんより上位の階梯を持つ方となります。そろそろお越しになられるはずですが…… ああ、いらっしゃったみたいですね
ルナ:いったい誰が……
風月@GM:ジミー>先生方、こちらです!
風月@GM:ジミー>あ、因みに今回の試験の内容はテレビ局の方が放送するようです。インタビューなどは後に回してもらったんですが、カメラが回っているのは悪しからずご了承ください
イオン:テッサ>おーおー、少し遅くなったかね(この寒々しい季節に上裸と袴のおっさんが現れた!! 肩に斬馬刀を担いでいる)
風月@GM:@よく見てみるとバスケットゴールの裏側辺りでカメラマンとリポーターが数組いるのが見える。こちらに配慮してか安全の為か、終わるまでは近づいてこないようだ
風月@GM:ワカメ>なんか初っ端から物騒の極みみたいのが出てきたんだけど
イオン:ハイリ>わあ皆死なないでね(
イリナ:えっと…これテレビ出るの?(あからさまに嫌そう)
ルナ:テレビの前でスプラッタはよくないんじゃないかな…(
風月@GM:ミユキ>各支部長だと身内贔屓になるからってテッサさんが呼ばれたみたいね。皆死なないでね(
イオン:支部長なら支部長で嫌だけどこれも相当嫌なの(
風月@GM:???>階梯更新試験会場はこちらでよろしかったかしら……? あら! あらあら! 懐かしい子たちが居るわねー!(テッサの巨体に続いて、何やらニコニコと笑顔を浮かべたほんわかした感じの中年女性が入ってくる)
風月@GM:???>(翠み掛かった長い黒髪肩口まで伸ばし、細い目から垣間見える瞳は大樹を思わせる緑。ゆったりした真紅のローブを纏っていて体型はよくわからないが、女性にしてはやや小柄なぐらいだろう。
飾り気のない古びた杖をついており、五指には全て違う色の指輪が輝いている。
……あのローブ、どこかで見たことがあるような。と、ルナとワカメには心当たりがよぎった。)

イオン:ハイリ>あれ、二人もいるの?
風月@GM:???>(よく見ると国立魔術学院の校章が刺繍されている。というかワカメがいつも着てるローブの色違いだ)
風月@GM:???>そうよー、後衛の子は今回は私が担当することになったの。よろしくね、皆さん!(バチコーンッ、とウィンクをかましてる。年甲斐もなく…… という表現がギリギリ出て来ないのは人徳か何かだろうか)
イオン:よろしくなのー。
イリナ:ええと…はじめまして?
ルナ:あれ…?どこかで会ったような…(首をかしげて)
風月@GM:ロゼ>あらやだ、そういえばエド君ルナちゃん以外は初対面だったわね。……コホ ン、私はロゼ・ヴェール。ソレイユの国立魔術学院の学院長をやってるわ。皆さん、改めてよろしくお願いしますわね。(ローブの端を摘まんで優雅に一礼をす る様には、なるほど、流麗さと威厳が溢れていた)
イオン:ハイリ>あぁー……なるほど。……皆、長い付き合いだったね(
風月@GM:ロゼ>あらあらあら、私そんなに血の気は多くないのよ? 魔術を悪用さえしなければ、ね(ニコニコと顔は笑顔だが、その言葉にワカメが全力で視線をそらして冷や汗を流している)
イリナ:偉い人…?
イオン:ハイリ>すごい偉い人。
ルナ:……が、学院長…なぜまたこんなところに…(全力で目をそらす)
風月@GM:ワカメ>懲罰隊のトップでもあるからね、怒らせるとソレイユの魔術機関の大半が敵になるというか、個人でもきっとこっちのユカさんとタメを張れるレベルだと思うよ
イオン:ハイリ>そしてそこに問題児二人と(
風月@GM:ロゼ>最近学院に来れなくなっている貴方たちのことはずっと気にかけてたのよ。学問の道が閉ざされていないか、間違った道に進んでいないか、気になってね
イオン:良かったの二人共、出張試験みたいなもんなの。
ルナ:(すごく目をそらす)
風月@GM:ロゼ>道を選ぶのは貴方たちの自由だけど、導くのは私のお仕事。ぶっちゃけ歪んでたら矯正…… もとい、追試を出してあげようと思ってね。  来ちゃった(はぁとマーク飛ばしながら)
イオン:ハイリ>長い付き合いだったね(2回目)
イリナ:が、頑張って(
風月@GM:ロゼ>あらー、イリナちゃんだっけ? 貴女も後衛枠に入ってるわよ(ニコニコ)
イリナ:わ、私はお裁縫専門だから…ほら…(
イオン:テッサ>ワシが担当するのは剣をメインで使う前衛側だからの(
イオン:ハイリ>イリナ、逆らわないほうが長生きはできるから、がんばれ(
イリナ:…タスケテ(
風月@GM:ロゼ>大丈夫よー、試験でお裁縫も見てあげるから、ね?(ニコニコ)
風月@GM:ワカメ>(でた、必殺デススマイル。相手は死ぬ)
ルナ:(そっと合掌する)
風月@GM:ロゼ>(パンパンと手を叩き)それじゃあ、試験を始めましょうかー
風月@GM:@