黒斗GM:@
人間界より、北へと進む。

異貌領よりも、さらに北へと進む。

先代制空の墓所へと案内する役目を担う〝紫水晶の塔〟よりも、さらに北へと進む。

黒斗GM:@
人類未踏破領域。異貌でさえもが滅多に足を運ばぬ、立ち入り制限区域。

さらに先々に先代制空の遺骸が収められる洞窟がある土地は、一面の銀世界である。
神代回帰の影響であるのか、はたまた別物の影響か、常に冬季に覆われ、常に吹雪にも覆われている。

滅多に止まぬ雪風が止んだ後には見る者の足をついつい止めてしまうほどの美しささえ湛えている、いわくつきの其処。

黒斗GM:@
其処は、かつての〝撃墜のバルバロイ〟と〝剣神シエン〟が雌雄を決する決闘場として選んだ場所でもある。

両雄相討ちという結末を迎えたという場所には、そのシエンの肉体を持った今代撃墜が、先代撃墜を復活させるための超巨大な蘇生用魔術陣を用意している。蘇 生用魔術陣の起動条件は、当時と同じ状況を再現すること。決闘が開始された場所で、決闘が終わった時間に、そのときの天候と、気温、湿度を整えて、莫大な 魔力を注ぎ込むこと。

黒斗GM:@
全ての条件が揃う日付は、明日。

時は来た。

黒斗GM:@
この日のために皆は半年近くも、生憎と面倒臭さこそ変わらなかったが激務からは遠ざけられてきた。

明日の先代撃墜復活阻止に向かうために。

黒斗GM:@
困難な任務である。
相手は、空母級〝今代・撃墜のバルバロイ〟だ。
彼のことだ、彼一人ではあるまい、親衛隊〝赤備え〟たちも連れて来ていることだろう。

〝赤備え〟が居るならば当然あのソレッラ三姉妹もいる、体調が万全ではなかったとはいえジャギを相手にして無事生還どころかジャギをノして帰っていくようなあのソレッラ・アッフェラーレが居る。その他の軍勢も軍備を整え、防衛にあたっているだろう。

黒斗GM:@
いかなメンバーとはいえ自分たちだけでは荷が重すぎる。故に、月光デジマ支部では三馬鹿でお馴染みの面子が付き添う。諜報室の人員や輸送部隊の人員もい る。クカイやカオスからも一部。それに加え月光所属の多藝坂忍軍が一部。まさかのキリヤ・アオガハラ自らが半数近くの手勢を率いて沈守忍軍も参戦。しか も、なんと、中々の面子であるにはあったが、鋼鉄将軍が死去したことにより余裕が出来たせいもあり代理のベル支部長の後押しも有り、あの〝鬼神〟、デジマ 支部長ジャギ・サイトウまでが同行する。

黒斗GM:@
クカイ、カオス、タカミネで起きる戦争と同等か其れ以上の戦場が展開されると予測される布陣だ。お互いに。

人間軍は、魔術陣の破壊を目指す。

異貌軍は、魔術陣の起動を目指す。

黒斗GM:@
そこでキーマンとなるべきは、メンバー一行の面子。召喚術に秀でたルナとワカメの一人と一枚である、一人と一枚をサポートから壁役から露払いまで多種多様 な技能を揃えた皆々。どうも、これもこれでお互い様だが東方の連中は人間・異貌問わず魔術に疎い、だからあの魔術陣を起動できるのはバルバロイか居ても他 一体か二体、だからあの魔術陣を破壊出来るのはワカメやルナ達。

人間軍は、メンバーをあの魔術陣に送り届ける。出来ればバルバロイも仕留める。

異貌軍は、メンバーをあの魔術陣に届かせない。出来れば屠る。

黒斗GM:@
これはそういう戦いになりつつある。その戦いに向け、人間軍はもう出発している。皆は後追いだ。

食料は目一杯買い込んで。医療品も目一杯買い込んで。武具はミサキ家で調整してもらって、待っている間にお昼ご飯も頂いて。
お昼ご飯をミサキ家で頂いているところからスタートです。

イオン:(もっしゃもっしゃもっしゃもっしゃもっしゃ)
ルナ:早くも胃が痛くなりそう…
エイル:(がつがつがつがつっ)
イリナ:……(何時にも増して死んだ目でもきゅもきゅ)
黒斗GM:クロエ>胃腸薬ありますよ。苦くないのが。
エイル:ふぅ…… 責任重大ですね、食事も喉を通りません(どんっ! と専用の大型どんぶりを積み上げながら)
黒斗GM:クロエ>……(大型どんぶりを見て)……まあ、いいでしょう。好きなだけ食べて下さい。
イオン:ハイリ>おかわりいる人—(風呂の浴槽みたいな炊飯器からご飯盛ってる)
ルナ:薬でどうにかできるレベルじゃないからいいや…
黒斗GM:クロエ>今日が最後になるかもしれませんからね……(
イリナ:…あんみつ食べたい(
エイル:あ、お願いします(行儀よく手を上げつつ)
イオン:ハイリ>皆顔が暗いなぁ…大丈夫だって最悪死ぬだけだから(
イオン:ハイリ>(エイルの丼に30センチ位の高さで丸々飯を盛る)はい。
エイル:すみません生きて帰ったらまた調整しますので、ありがとうございます(生き生きとお替り受け取り)
ルナ:本当に死ぬだけで済むかなぁ…(
黒斗GM:クロエ>死ぬだけだったらまだマシかもしれないから暗いんですよ。今代は今代で私達のこと仲間にしたそうだし(
イオン:ハイリ>大丈夫、そうなった時の対策はできてるから(唐揚げ追加)
エイル:ワカメ>死んだ後に赤備えの仲間入りとかは遠慮したいなぁ、死んでも毎日毎日こき使われて戦いの日々とか…… あれ、あんまり変わらない?(
黒斗GM:クロエ>生きてても毎日毎日こき使われて戦いの日々ですからね(
イリナ:港街の方が、待遇いいのかなぁ…(
イオン:やめるのワカメ、気づいてしまえば悲しいだけなの(
エイル:ワカメ>神は居ないのか(
イオン:ハイリ>まぁ正直キミ達を生きたままどうこうするより殺してどうこするほうが楽だしね(
黒斗GM:クロエ>ゾンビはゾンビ増やすのが得意ですしね……(
ルナ:これ以上属性増やすのはやだなぁ…(
イリナ:そうなったら、私はどういう扱いになるのかな(
エイル:ワカメ>むしろ生き返ったりして(
イオン:それはそれで面白そうなの(
イリナ:それはいや(
イオン:ハイリ>ボクとしてはイオンから魂を摘出できるかには微妙に興味あるけど(
ルナ:普通に死ねなさそうな面子が多すぎるね、このメンバー(
エイル:業が深いですね(
イオン:ハイリ>特異点なんてそんなもの(
エイル:かくいう私もマスターがゾンビになったら暗黒面に堕ちるとかイベントがありそうで不安です(
ルナ:やだよエイルと戦うのは(
イリナ:…とにかく、二度と甘いもの食べられなくなるのはいや。(あんみつを鍋から直接頬張りながら)
エイル:そうならない様に全力を尽くします。その結果そうなったら、人狼の時のように一つ(
イオン:でもきっと一番かんべんしてくれって思ってるのは先に向こうに行ってる人たちだと思うの(
ルナ:気合入れて頑張るよ、うん。
黒斗GM:クロエ>それなりに長い事やってますと、かつての仲間と云々とありますけどそう何度も経験はしたくないですしねぇ。
黒斗GM:クロエ>ねぇルナさん(
イオン:ねぇルナ(
ルナ:(すっと目をそらす)
イオン:ハイリ>そうだねルナ(
エイル:そうですねルナ(
ルナ:(すっと目をry)
ルナ:(すっとry)
イオン:ハイリ>でも本当に気をつけてよね、キミ達に何かあったら……
イリナ:あったら?
イオン:ハイリ>シオンが出陣しかねない(
エイル:我々がゾンビになったらシオンさんに直々にぶった切られるわけですね(
イオン:ハイリ>気をつけてね(
黒斗GM:クロエ>〝鬼神〟と〝魔人〟の揃い踏み。一度は見てみたいものですよ、ここじゃ語り草ですもの。でも私達が斬られる側なら真っ平御免です(
黒斗GM:シオン>当人が居る前でよくもまあ堂々と……(←普通に昼飯時なので門下生も一杯居る。当然師範代も居る)
ルナ:まぁちょっとどうかしてるレベルの豪華面子が見れそうではあるけど…当事者にはなりたくなかったよほんと(
イオン:隠れて言うも堂々というもあんまり変わらないという隠れた主張なの(
エイル:ワカメ>GWに特番組んで放送したら視聴率を根こそぎ持ってける豪華さだね。当事者にはなりたくなかったねホント(
黒斗GM:シオン>隠れてない主張の言い間違いじゃないか。しかしまぁ、揃い踏みというなら……先代撃墜の名前が出れば動くと思ったが。結局動きそうにないな。
黒斗GM:シオン>〝拳神〟と〝魔拳〟の爺さんたちは。……見たかったんだが……。
イリナ:マリー>皆さん、本当に遠慮がないというか…一周廻って感心します(
ルナ:いろいろとね、吹っ切れるんだよ、ここに長くいると(
エイル:ワカメ>ルナも最初はもっと控えめだったんだよ(
イオン:ハイリ>あの辺りまで出てこられたら西方大陸も黙ってられなかったろうなぁ。
黒斗GM:クロエ>現人類最強候補のお二方が居る戦場になんて、たとえあとから支部長達にシバかれても出向拒否です。巻き込まれたら死んじゃいます(
黒斗GM:クロエ>……さて。それじゃそろそろ、ご飯も食べましたし。向かうとしましょかー。
エイル:ワカメ>戦場から1kmは離れたい人種だね
エイル:ワカメ>行きたくないけどうぃー(
イオン:うぇぇいー。
ルナ:ん、行こうかー。
イオン:ハイリ>頑張ってねー。
エイル:ごちそうさまでした。このご飯がまた食べられるように死力を尽くしてきます(厨房に一礼し)
イリナ:まって(残ったあんみつを包んで貰ってついてく)
黒斗GM:@
武器を研ぎに出していた面子は、ミサキ家当主たるテッサ自らが研いでくれたものだから新品同様にまで仕立てられたものを受け取って。そうでない面子、一部 そうである面子も含むが残り物や、テッサ婦人やトウロウちゃんが作ってくれたおはぎを包んで貰って、出発することになる。目指すは、北。

黒斗GM:@
ステファニーにも見送られ、そのステファニーさえ見えなくなるほど遠く北へ。クカイを超え、異貌領を超え、北へ。

黒斗GM:@
昼過ぎに走りだし、午後を走り通し、久々に解禁された三時のオヤツも楽しみながらまだまだ走って走って。

黒斗GM:@
途中からは一応の護衛ということで、沈守忍軍の連中が五人ずつ乗っている装甲車に並走されながら、まだまだ走って走って。

黒斗GM:@
アーガードがこのキャンピングカーを運転してこの辺りまで来た時も思ったが、遠い。とにかく遠い。今日中には紫水晶の塔を通り過ぎるが、目的地までは明日 の早くても朝か。あるいは昼過ぎになるだろう、起動時間は午後六時とされているので余裕はあるからいいのだが。心持ちも緊張で潰れる面子でもないし、いい のだが。そうなるとやはり、暇だ。

黒斗GM:@
思い思い各自が自由に過ごしている中の、そろそろお夜食タイムに差し掛かる頃。

黒斗GM:クロエ>(大量に持ち込んでた、各支部に保管されている撃墜のデータのコ ピーとずぅ~っとにらめっこしていたが)……東方は、いや、今更ですけど。本当に今さらですけど、情報を仔細に纏める癖を一刻も早く全土に染み渡らせてい ただきたい。肝心の先代も今代もデータがないんですけどー!(くわっ! とかしながら癇癪起こしてる)
ルナ:情報不足もいつものことだよねぇ…(
イリナ:なんか…もうすこしで出てきそうなんだけど…(裁縫箱を抱えながらあーでもないこーでもないとつぶやいてる)
エイル:ワカメ>あのヒゲックマーが情報機器に強うようには見えないし、スフェラが頑張り始めたのも先代撃墜以降だろうしねぇ
黒斗GM:クロエ>今回は不足しすぎなんですよ。先代は千年も前のことだから仕方ないにしろ、今代のデータがおっそろしいぐらいにない。
イオン:タイミングがだいぶ悪いの。
イリナ:今代って、あの優しそうな人だっけ?
ルナ:優しそう……優しそう…?(
黒斗GM:クロエ>顔は優しそうですよ。顔だけは(
イオン:あと胃痛が酷い人なの(
エイル:胃痛のイメージが大きいですね(
黒斗GM:クロエ>どんな戦術を使う、どういう戦略を好む、こんな時どんな判断を下す 傾向に有る。それはあります、指揮にはよく出てるようですから。今回のこっちの布陣だってそれを基にしてます、けど、本人自身がどういう力量なのかが全然 ないんですよ。スフェラさんが難儀してたワケですよこれ……
ルナ:不気味な話だねぇ…
イオン:そもそも、今代撃墜がそれを狙って表に出ないようにしてたならそれこそ当然なの。先代復活をいつから考えてたか知らないけど、それが現実になる時は人間も黙ってないし必ずやりあう。
イオン:だったら、自分に関する情報が露見しないようにできるだけ大人しくしてるとか、考えててもまぁおかしくないの。
黒斗GM:クロエ>うちの人間界側の生き字引と(ハイリ指差し)、異貌側の生き字引(ルナを。正確には中にいるリーゼ)すら知らないとは思いませんでした……
イオン:ハイリ>リーゼすらしらないってことはもう、本当に徹底して表に出なかったってことだろうねぇ…。
エイル:これはもう情報は無いものとして割り切って当たった方が良さそうですね。あるいはソレッラたちを参考にすべきか……
黒斗GM:クロエ>ですね。流石、あのハシヒメに何考えてんだか分からんて言わせた異貌です。……まあ、貴女がそれ言う? って感ありますが(
イオン:同族なの(
ルナ:異貌のトップは大概わからん系だよね。まぁ今回のが筆頭なのは間違いないと思うけど(
黒斗GM:クロエ>あのクラス相手に前情報なしは恐いんですけど。なんか。こう。アテないもんですかねぇ……
ルナ:アテねぇ…誰かコンタクト取れそうな人は…
イリナ:私は、全然知り合いとかいないし…
黒斗GM:クロエ>今出てる情報纏めたって、顔は優しそう。頭がキレる、キレすぎて何考えてるか解らん。苦労性。胃痛持ち。ソレッラを作れる召喚技能持ち、ぐらいしか出て来ません。
イオン:ハイリ>そんな都合の良さそうな人いる?  それこそ異貌でも捕まえて聞き出せって勢いだよ。
エイル:そうなると赤備えでも捕まえないとね。ってところから難易度がベリーハードなんだけど(
黒斗GM:その頃の撃墜>この件が片付いたらカオスへの戦力調整を始めないと。えーと あとは最近タカミネは姫がサボりがちだからいい加減何とかしないと折角取った砦が……ん?(部下から次から次へと違う案件を持ち込まれ)いえ、ここの布陣 はこれで良、え、なに、ソプランが行方不明? い、一刻も早く捜索を、うっ、腹が!!(
ルナ:んー、私は思いつかないなぁ…誰か詳しそうな人とか召喚できたら良かったんだけど。
イオン:困ったものなの、何かそういうツテがその辺転がるか上から降ってきてくれればいいのに。
黒斗GM:@(キャンピングカーの天井外側に、どこーん! っと何かが降ってきたような衝撃と音)
ルナ:イオンがフラグ立てるから(
イリナ:きゃぁっ!?
イオン:えええええ!?
ルナ:さて何か来たやらっ(剣構えつつ窓から上を見ようと)
エイル:ワカメ>ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁルーフがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!(血の叫び)
エイル:(こちらもハルバードを引っさげて逆の窓から顔出し)異貌でも降ってきましたかね?
黒斗GM:@『おっしゃぁぁぁ。ちゃくちぃぃぃ。せいこぉぉぉ』みたいな声が、なーんか聞き 覚えのある声が。あと、ぺったんぺったん移動音。そこから……ルーフから車内を覗こうと大きく身を乗り出したのとルナが車内から天井を見上げたのがほぼ同 時、だったようで、ゴッチン☆ といい音立てて突然の来訪者とルナの額がHIT!
黒斗GM:???>うぉぉぉうっ。か、神風友、結構、石頭ぁぁぁっ!?
ルナ:あだぁっ?!(ごちーん☆)
エイル:ルナ!? おのれ不意打ちとは卑怯な!
イオン:ハイリ>いや今のはだいぶ事故っぽいような(
イリナ:だ、誰!?(びびり)
黒斗GM:???>い゛だい゛ー。
ルナ:え、えぇっと、どちらさま?敵じゃないなら中へどうぞ。
黒斗GM:@
侵入者は、真っ赤だった。別段流血しているわけではない。腰上に届くか届かないかぐらいの髪も、きりっと釣り上がってる目も、唇なんかは赤いルージュを引 いておめかしして、いつもはボロいワンピースであったが本日はシャツとパンツルックでこれまで赤い。いや一応縦縞、赤と黒になっちゃいるが。年頃は少女 だ。皆も。イリナ以外は見覚え有る。……バルバロイ親衛隊〝赤備え〟

黒斗GM:@
よりによってソレッラ三姉妹の内一人。ソレッラ・ソプランヴィーヴェレだ。

黒斗GM:ソプラン>(ぬるっと窓から侵入。すたっと着地)おっす!
ルナ:あ、敵だ(
イオン:(窓側にぐいぐい押してる)おっす!
黒斗GM:ソプラン>(ぐいぐい押されて)お、おっす……!
イリナ:敵なの!?
イリナ:(針を召喚して)
黒斗GM:ソプラン>敵なの!?(
エイル:バルバロイ直属の不死者と認識してますが(
黒斗GM:ソプラン>それは間違ってない!(えっへん)
イオン:ハイリ>ラチ開かないからココアでも淹れようか(
黒斗GM:ソプラン>ココアー!
イオン:ハイリ>この様子を見る限り、どうもここが目当てみたいだしね。他にココアいる人ー。
黒斗GM:ソプラン>ココアがめあて、一献所望仕る(きりっ)
イリナ:…縫い付けたほうがいい? ココアいっぱいで( 
イオン:やめとくのイリナ、暴れたら車壊れちゃう(
エイル:(びしっと手を上げつつ)すぐに開戦する気が無いのなら、ココア代で情報でも請求しましょうか(
ルナ:進入されちゃったからにはもう諦めよう(
エイル:ワカメ>くるまこわさないで(ぷるぷる)
黒斗GM:ソプラン>フッ。買収、ですか。応じざるをえない(椅子に座る)
エイル:話しが早くて助かります(
イオン:ハイリ>ルナー。夜食のサンドイッチって冷蔵庫?
イリナ:みんながいいなら…(座った)
黒斗GM:ソプラン>おじょーちゃんは新しい友? なに友?(イリナに顔向け)こっち竜友ねー(マリーをビシッと指差し)
ルナ:冷蔵庫にラップしてあるよー。
イオン:それで今日はどうしたのー?
イリナ:マリー>り、竜友?
黒斗GM:ソプラン>竜友(こくん)
ルナ:そう言えば思い出したよ神風友だったよ(
イリナ:マリー>しれっと言葉わかるんですね(
黒斗GM:ソプラン>ひさしぶり神風友ー。幼友にけも友にワカメも。ひさしぶりー。
イリナ:え、えっと…?(困惑)
イオン:ワカメはワカメなの(
黒斗GM:ソプラン>何友? 針出してた? 針友?
エイル:ワカメ>別にさびしくないやい(
黒斗GM:ソプラン>あ。ばかぢから(エイル)も。ひさしぶりー。
イリナ:は、針友…? 友達なの?
エイル:おひさです、間違っちゃいないですが、うん。ばかじから……(
黒斗GM:ソプラン>死んでるっしょー。死んでたらともだちでしょー。ゾンビの常識だよこれー。
イリナ:そ、そうなの?
ルナ:交友網広いなぁ(
イリナ:マリー>あぁ、そういうことだったんですね。
黒斗GM:ソプラン>Oh Yes!!
イオン:ハイリ>彼女の中ではそうらしいよ。はいテーブル開けて開けて。(どうせたくさん飲むだろうと鍋ココアとサンドイッチとクッキー持ってきた)
黒斗GM:ソプラン>生き物は何れ死ぬ。つまり、何れは全てがおともだち。これぞせかい平和。
イリナ:じ、じゃあ、針友で…(流された)
黒斗GM:ソプラン>針友おっけぇ! 友達二十億人作ろうね!
ルナ:人類の何割死ぬんだろうね?(
黒斗GM:ソプラン>忝なし。お情け心身に頂戴致す。(鍋からおたまで、どばぁっとココアを掬ってカップに移して。ごっくごっく)
イオン:バイオハザードってこういうことなのー?
イオン:ハイリ>後なんでお礼とかかしこまった時はそんなに武士めいてるの?(
黒斗GM:ソプラン>オネーチャン(アッフェラーレ)がこう言いなさいって。
ルナ:姉妹の影響だった。
エイル:良いことです(
黒斗GM:ソプラン>delizioso~(ココアずずー)
イリナ:いただきます…あっつ(ここあふーふー)
黒斗GM:クロエ>なんか他の言語まで喋り始めましたね(
イオン:ちゃんぽんすぎるの(
黒斗GM:クロエ>ちなみに、おいしいって言ってます(
エイル:ワカメ>異貌領の言語体系について調べたくなるね(
イオン:ハイリ>何で旧言語のイタリア語なんて使ってるのさ(
黒斗GM:ソプラン>Siete interessati nel sistema di lingua? 来る? 異貌領。
エイル:ワカメ>可能な限り行きたくないけど今向かってるのが何か悔しい(
黒斗GM:クロエ>そういえば、昔のルナさん、ていうかリーゼさん。あの紫水晶の塔で術式構成に使われてた言語が、旧言語のいたりあ語でしたね。なんか関連性あるんでしょうか
ルナ:どうなんだろうね。リーゼの知り合いもしくは自分がイタリア出身だった…とか?
黒斗GM:ソプラン>(サンドイッチ、もっきゅもっきゅ)
黒斗GM:ソプラン>りーぜー。そういえば神風友、リーゼなんだってね!
イリナ:…食べる?(おはぎを差し出して)
黒斗GM:ソプラン>食べる。
イリナ:あ、じゃあ甘友にチェンジで(おはぎもっきゅもっきゅ)
黒斗GM:ソプラン>甘友(おはぎもっきゅもっきゅ)
エイル:ふむ、イタリアとは旧ローマ帝国の事でしたでしょうか。そういえばソレッラと言う名前もあちらの発音ですね
イリナ:あまとも(もっきゅもっきゅもっきゅもっきゅ)
エイル:ワカメ>流石生きた化石たち、よくまぁそんな太古の国の言葉なんて分かるね
黒斗GM:クロエ>化石というには私はまだ歴が浅い方ですし。西方の古い魔術には使われてること多いんですぅ。主様も使ってたし。
イオン:ところで、何で上から降ってきたのー?
黒斗GM:ソプラン>探してたのー。みんなのことー。
ルナ:つまりリーゼがあれを造るのに使ったのは西洋魔術ってことかな…
イオン:なんでー?
黒斗GM:ソプラン>えっとねー。バルバロイ様が言うにはねー。ここまで来たら相手任すって言われたのー。
エイル:お茶の相手ですね(
黒斗GM:ソプラン>……あれ? でもここって。バルバロイさま自分指差してた。やっば。時間、間違えた(
黒斗GM:クロエ>場所も間違えてますね(
イリナ:食べる?(あんみつ鍋取り出して)
黒斗GM:ソプラン>食べる。
ルナ:こう、もうちょっと有益な情報がほしいところだけど。ご飯のお代に(
イオン:ハイリ>色んな物を間違えてるのは分かったよ(
イリナ:…そういえば名前行言ってなかったっけ。私はイリナ、こっちはマリー(もっきゅもっきゅ)
黒斗GM:ソプラン>フフフ。そう簡単にぽろぽろ喋ると思ったら大間違い。私は赤備え、買収されるほどあまくはないあんみつおいしい
黒斗GM:ソプラン>よろしく、あまな!(甘友+イリナ)
イリナ:あまな…そっちは?
黒斗GM:ソプラン>ソレッラ・ソプランヴィーヴェレ! 最も死ににくいソレッラ!
黒斗GM:ソプラン>アヴァンツァーレとアッフェラーレもそのうち紹介するねー
イリナ:ソレッラ…よろしくね
ルナ:教えてくれたら一食腕によりをかけてご馳走するよ?
エイル:ルナの料理は死人も飛び起きるぐらい美味しいですよ(
イオン:このまま撃墜のところまで送ってあげるからお話しようなの、あと枕投げとか(
黒斗GM:ソプラン>フ、万策尽きたか。これほどの金を積み上げられれば武士の心とて揺れようもの、口も軽うなろうもの、なんでも聞けぃ
黒斗GM:クロエ>武士っていうか時代劇の役者の台詞みたいになっちゃってますね(
イリナ:お侍さんは揺れないと思う(そっとペロキャンを渡して)
黒斗GM:ソプラン>あまーい。キャンディおいしーい。
黒斗GM:@