風月@GM:@
風月@GM:@ 逃亡者たちの食事事情は恵まれている。
風月@GM:@ 料理の腕はピカイチのルナ。
 栄養管理が完璧なクロエ。
 美酒を溜め込んでは提供させられるワカメ。

 キャンピングカーの無駄に機能的なキッチンから繰り出される料理は家庭的でありながらどこか奥深く、最近賞味したマクシミリアン・トウル曰く「一言でい えば、パネェ。味はパネェし見た目もパネェ、栄養バランスなんてもっとパネェが何が一番パネェかって言うと、 量 が パ ネ ェ 」とのことである。
 だってこいつら超食べるんだもの。
 ともかく、一行の食事事情は一流シェフたちのお蔭で超パネェのである。

風月@GM:@
「なにかお返しをしなくては」

 ある日、超食べる一角である騎士(ダイエット中)がそんなことを呟いた。

風月@GM:@
「誰に、何を、なの」
「もうすぐ”母の日”なるものがあると聞きます。なのでいつも料理を作ってくれているルナたちにお返しをしたいと思いまして」
「なにを、というのはまだ思いつかないのですが……」
「それなら私もマリーに何かお返ししたいけど…… あ」

 丁度イリナが視線を落とした先にはテレビが。そこでは『母の日、子供たちが料理に挑戦!』なる番組が流れていた。

「……いいかも」
「いいですね」
「面白そうなの」

 この瞬間。ルナたちの背筋に悪寒の嵐が吹き荒れた。

風月@GM:@
 そんなわけで当日。
 ルナやクロエと言った普段料理をする面子はマァマァマァと椅子に座らされ。
 この日のために思い思いの食材を集めた料理しない面子がエプロン着用のもと、腕をまくるのであった。

 因みに完全オリジナルだと死兆星が見えるとのことでメニューは『カレー』。
 そこに前菜なりデザートなりを付けるのは自由である。

 と言うところからスタート!

ルナ:どうしよう、今すぐ手伝いに行きたい。(椅子に座らされてうずうずうず)
風月@GM:@場所は月光デジマ支部の駐車場にて。本日は車のキッチンの他に駐車スペースに仮設キッチンを用意してお送りしております
イオン:ハイリ>こんな不安5000年生きてきてもなかなか無いよ(
イリナ:ふぅ、ただいまー(すっごい笑顔で大きな麻袋いっぱいに何かを詰めてどこかから帰ってきた/ぁ)
風月@GM:エイル>まぁまぁ、今日ぐらいルナは休んでいてください。今回は私たちが責任をもって料理を作りますので(悪意のない笑顔)
風月@GM:ワカメ>わぁ大漁ダネ(
ルナ:責任……じゃあ、ひとつだけお願いしてもいいかな(
風月@GM:エイル>なんでしょう
ルナ:味見、ちゃんとしてね?(
イリナ:もちろんするよ?(きょとん)
風月@GM:エイル>もちろん!(悪意のなry
ルナ:なら少しは安心……できるようなできないような……(
イオン:にーんじん、じゃーがいも、ぎゅーにく、とーりにーく、ぶーたにーく、らーむにーく。(どさどさ鍋の横に積んでる)
風月@GM:ワカメ>あの面子の味覚は割と特殊だからねぇ…… あ、星がきれい(死兆星キラッ)
ルナ:よかった普通のお肉だ…(
イオン:ハイリ>ワカメ、今のうちに悪魔の召喚とか学ばない?(
イリナ:(麻袋からはなんかの植物(一部蠢いている)が見え、調理台にはくまさんが抱えてそうな壺が置いてある)
ルナ:(不安だ……/ぁ)
風月@GM:ジャギ>ガッハッハ、なぁにちっとぐらい味が悪くても愛情が籠ってりゃ食えんこたぁない!(仮説の長テーブル+パイプ椅子にどっかりと腰を据え)
ルナ:愛情のゴリ押しはよくないよ……?( あと、さっきからもぉーって聞こえるような。
風月@GM:ワカメ>あと保険に大量の胃薬とカップ麺も用意しておいたからね。きっと足りるはず。……足りるといいな
風月@GM:エイル>ああ、失礼。目が覚めたようですね(キャンピングカーの中に駆けていき)
クロエ:(食中に備えて、ゴリゴリとすり鉢withすりこぎで調薬中)
風月@GM:エイル>(自主規制な音の後、手足を縛ってハルバードに括りつけられたデカい牛を担いで戻ってくる)
イオン:ハイリ>まぁ、子を持つものは必ず通る道だって聞いたよ。アキラだってカラー達の手作りの食事を食べたらしいし。その後1週間彼の行方を知るものは居なかったけど(
ルナ:わー、活きてるー(
イリナ:すごい…!(袋から出てくる蔓状のなにかをまち針で縫い止めながら牛を見て)
クロエ:……牛なら、シメたばっかりなら刺し身でもいけますね。作りましょうか。いえ、切り分けるだけなので手間は要りませんし。
クロエ:決して、今のうちにまともなもの食べておきたいだなんてことはありません(
風月@GM:エイル>先日アーリィたちにお土産を頂きまして(
風月@GM:エイル>欲しい部位があれば今のうちなら切り分けますよ
ルナ:あ、手伝うよクロエ、私も(
風月@GM:エイル>残りは丸焼きにしますので。一度やってみたかったんですよ、丸焼き(
イオン:(火を入れたフライパンで牛肉鶏肉豚肉ラム肉馬肉を焼く)
イオン:ハイリ>…まさか全部入れる気なのか…。
風月@GM:ワカメ>気のせいかな、イオンのフライパンの周りに肉以外見えないけど(
風月@GM:エイル>……足りないですかね >ハイリ
イオン:ハイリ>エイルはそのままでいい。そのままでいいからフライパンで焼ける量の肉にしようね。
クロエ:……ミスジ、イチボ、ハツとタンをいただきましょうか。はい、おねがいします、ルナさん。ふたりでこのなんきょくを、のりきりましょう(
ルナ:うん、がんばろうね、おたがいに(
風月@GM:エイル>了解です(見るからに大雑把な手つきで肉を切り取り、大皿に乗せてクロエに提供する)
風月@GM:エイル>ふむ、フライパンですね、了解です
イオン:ハイリ>まぁ、この分だと生焼けとか生煮えの心配はないかな…。
イリナ:よいっしょっと(台所ににいろいろな野草を(適当に)分類しながら取り出していき、最後に蠢く蔓の塊っぽい植物をまな板に取り出してまち針で仮止め。蔓を一本ずつ切って下準備。)
風月@GM:ジャギ>はっはっは、随分食い応えのあるカレーが出てきそうだなおい。女子向けはイリナ嬢ちゃんの作るやつぐらいかね
ルナ:普通に食べ応えがあるだけならいいんだけど……(
風月@GM:ワカメ>(蠢く植物を見ながら)……女子、向け?
クロエ:食べ応えがありすぎて胃の内側から攻撃されるのは勘弁して欲しいんですけど……(
クロエ:(今度から、ちょっずつでも、ほんのちょっとずつでも皆に料理を教えようと決意しながら切り取られた肉をさらに切り分け、成形中)
イオン:(焼けた肉を鍋に入れて人参とジャガイモを水で洗う)
イオン:カレーくらいならちゃんと作れるの。そのうえで肉をマシマシにすればいつも以上に幸福度が増すの。
イリナ:(ある程度蔓を切り落としたら鍋にインして煮る。一緒に皮を向いて一口サイズに切ったジャガイモやニンジン、ほうれん草(っぽい野草)もインした。 なんかビチビチしてるけどきっと気のせい。)
風月@GM:エイル>ふっ!(横綱が転がせそうなほど巨大なフライパンを担ぎ、その上で巨大な肉を豪快に焼いて行く。因みに火力はドラム缶に放り込んだ固形燃料)
イリナ:大丈夫、カレーは絶対に失敗しないって書いてあったから!(『美味しいカレーの作り方』なる本を片手に)
イオン:ハイリ>世の中に絶対がないことを知るには早い年頃だと思うんだけど。
風月@GM:ワカメ>イリナにとっての成功が僕らにとっての成功であることを切に願うよ
イリナ:マリー>(微笑ましい姿を見る保護者の顔)
どどんとふ:「ルナ」がログインしました。
ルナ:@失礼、戻りました。逃げたわけじゃないよ(
ルナ:ただ待ってるだけっていうのは心臓に悪いね…(
クロエ:(醤油と山葵でスタンダードにわさび醤油。醤油、生姜、ごま油、いりゴマを混ぜて、 生姜醤油。塩麹、はちみつ梅、オリーブオイルと青ネギで甘ダレ。酢、白みそ、砂糖、しょうゆ、味の素で酢味噌。他には少々変わったところでパセリ、塩、オ リーブとオリーブオイルとレモン汁でオイルソース等々牛刺し身のためのタレを量産しながら打開策考えてる)
イリナ:~♪(煮込んでる間に手早く前菜づくり。凄く手早い。なんてったって菜もの野草セレクションを洗って切って盛りつけてるだけだから。)
イオン:(ジャガイモをチンして先に柔らかくしてる)
風月@GM:エイル>(こんがり焼けた巨大肉をいったんテーブルに乗せ)ふぅ、肉はこんなものでしょうか
クロエ:(ここでクロエに電流走る)ルナさん。ちょっと。お耳を拝借。大丈夫、いたずらしません。普段はするとこですけど今はそんな場合ではない(
ルナ:なにかなクロエ(耳を寄せる)
風月@GM:エイル>こちらも、そろそろですね(さっきからまともにルーを作ってないと思ったら隣のドラム缶から大量のレトルトパックを取り出している。潔く割り切ったらしい)
クロエ:トウルさんの電話番号ご存知です? あの方、たしか料理できた筈ですから呼びましょ(ひそひそ)
クロエ:此処に何度も食べにきてるし、私達に恩返しするっていうあの面子にも混ざれます。ホントはアーガードさん呼びたいとこですけど跳ねられそうだし(
イオン:(一口大に切った人参とジャガイモとスーパーに売ってる飴色タマネギを入れてお湯を入れてブイヨン入れて着火)もーえろよもえろーよー。
イリナ:そろそろかな…(本とにらめっこまち針で根菜の硬さをチェックして、カレールーを投入。)
ルナ:ああ、どうだろ。番号登録してたっけ・・・(スマホぴこぴこ)
風月@GM:エイル>(やっぱり横綱が入れそうなサイズの鍋を用意し、そこに大量のレトルト「バーニングカレー(辛口)」をぶちまけていく。見た目はカレー色の風呂である)
クロエ:あ、そこ、ほら、マクシミリアンてあります。
ルナ:あ、あった。(ぴっぽっぱ、とぅるるるる)
イオン:ハイリ>(そもそも食べきれるのかな…)
クロエ:トウル>(とぅるるるる。とぅるるるる。ガチャ)『はい、マクシミリアンです。ルナさん? どうかした?』
ルナ:あ、トウルさん、こんにちは。うちの台所がピンチなのでちょっと来てください(
風月@GM:エイル>はぁぁぁっ!!(そのカレー風呂の上に巨大肉を放り投げ、空中で肉切り包丁を乱舞。するとどこぞの料理漫画の如く一口大に斬れた肉が収まっていく)
クロエ:トウル>『はい、こんにちわ。なんだかよく判らんが……(エイルの叫び声が聞こえたらしく)……尋常じゃない事態なのは解った。二分待て(がちゃ)(』
イオン:ハイリ>頼もしいね(
風月@GM:エイル>よし。後は一緒に頂いた牛乳を入れて……(牛乳パック数本分一気にドバー)
イリナ:かっくしあじー♪(煮込んでる最中に、ボウルいっぱいのはちみつと、何種類かの果実をすりつぶして丁寧に練る。)
ルナ:よろしく!(
風月@GM:エイル>これでは薄味でしょうから香辛料を……(タバスコ数本分を一気にドバー)
クロエ:はい、はいはーい! 皆さんちょっとストーップ! トウルさんも是非手伝いたいって今連絡来まして! 彼の分も作業残しといたげて下さい!
クロエ:ほら、それにちょっと休憩しましょ! 牛の刺し身できてますよ! タレ色々ありますよ!(必死)(
イオン:あれ、そうなの? じゃあトウルの分も用意しておくの。(まっさらな鍋とカレーの材料を無邪気に置いていく)
風月@GM:エイル>おや、トウルさんも来られるのですか。こちらも後は煮るだけなので食材を提供しますね(最後に残った牛の首をドーンと置き)
イリナ:え、でも…今お鍋に火入ってるし…(きょとん)
イオン:(そして自分の鍋に板チョコと一枚と赤ワインを半分どぼどぼ注ぐ)
ルナ:意外にみんなの作業が早くてもう手後れ感!(
風月@GM:ワカメ>まぁ所詮はカレーだしね(
クロエ:カレーなら火にかけといたままでも大丈夫ですから! ……っく。これは手遅れか……!?
イリナ:私も、余っちゃったから使っていいよ(あまりものの野草を首の周りに飾り付けるように置いて)
イオン:ハイリ>手際以外が壊滅的なのに手際はいいのが腹立つ!
ルナ:ここまで見てる範囲だと絶望的に酷い工程はふくまれてないけど…(
風月@GM:ジャギ>おお! この刺身たまんねぇな! このタレがまた酒と合いやがるっ かぁ! うめぇ!(ドブロク片手に刺身を堪能中)
クロエ:トウル>(きっかり二分後に駐車場地下に駆け下りてきた)お、お待たせ……(ゼーハー)
イオン:ハイリ>いや、既にカレーの量を超過したエイル、何入ってんだかわからないイリナ、隠し味を隠してないしよく見てたら肉のアク取りを一切してないイオン。
イオン:ハイリ>帰りたい(
ルナ:列挙されるとやっぱりダメだった( あ、いらっしゃい、ようこそ!(
イリナ:うん、そろそろかな…?(お鍋の蓋を開けて確認。 内容量の3割はあろうかというはちみつと果実のペーストを全部入れようとしてる/ぁ)
風月@GM:ワカメ>流石マクシミリアンの血筋、宅配ピザでもやって蹴るんじゃないかな。うん、まぁ。ようこそ!(
クロエ:トウル>(ゼーゼー息荒くしながら周りを見て。状況把握、すかさずイリナの両手を両手でキャッチ/ぁ)
ルナ:イリナさんちょっとそれは多い!多いから!(
イリナ:…どうしたの?(
クロエ:トウル>ちょっと……待って……なんか俺……来るの。遅かったみたいで……やること、ないっぽいし……ちょっと皆にアドバイスして……回ろうかなって……(ゼー。ゼー)
イリナ:多いかなぁ…?(超絶甘党論)
風月@GM:エイル>(赤黒黄入り乱れたカレー風呂を業務用のかき混ぜ棒でグルグル)
イオン:(いやにねっとりしてぼこぉ…ぼこぉ…って泡を立てるカレー鍋をぐるぐる)
クロエ:トウル>ハー……ハー。つーか。なにこれ。空母級討伐ミッションかなにか……?(
風月@GM:ワカメ>残念。討伐されるのは僕らさ(
ルナ:少なくともそれが丸ごと入っちゃった料理は「カレー」の範疇を逸脱すると思うよイリナさん。そしてイオンもそれどうなってるの?(
クロエ:トウル>ハー……よし。落ち着いてきた。討伐されたくねぇし。やるか。ちょっと全員……手ェ止めてもらっていいか……
イオン:こってりしたの好きだからー(鍋の横に未開封の牛脂が積まれてる)
風月@GM:エイル>あ、はい
イリナ:じゃあ、半分はデザートに使おうかな……?(ボウルを傾けてペーストを投入しようとしたところで止まる)
イオン:どーかしたの?
ルナ:これで少しはマシに…なるといいな…(
クロエ:トウル>いや。その。アドバイスしようにも皆が手ェ動かしてるとやりにくいからさ……
イリナ:あ、そっか(素直にボウルを置いた)
クロエ:トウル>あー。よし。まずはイリナのとこからいくぞ……えー……(メッチャ困り顔でイリナカレーの前に立ち)
イリナ:(今のところは肉が入ってなくてやたら野菜が多い普通のカレー)
風月@GM:エイル>(元々辛口のカレーに大量のタバスコを投入したことで鍋の表面は大部分 が赤い。殺人的に赤い。それでもまだカレーなら…… と思いきや牛乳を混ぜたせいで肝心のカレー部分は薄味に。そして肉はと言えば供給部位からレバーも牛 脂も骨も全部無く入っている。平等さにかけては一切の妥協が無かった)
風月@GM:@ミス 供給部位 → 高級部位
ルナ:頑張って下さいトウルさん…(椅子から動けない勢)
イオン:(アクをとらず脂も出るに任せた上に牛脂が入ってるせいでギトついてる。お前にたっぷりのチョコとたっぷりのワインがくつくつ煮えてる)
風月@GM:ワカメ>いや、もうあれは無理じゃ……(
イリナ:(…よくよく見て、底の方から掬ってみると、得体のしれない蔓の塊が柔らかく煮こまれている)
クロエ:トウル>(菜箸を取って、イリナカレーに突っ込んで掻き混ぜること少し。作業 現場も過程も何も見てないが、ピチピチしてた何かだけ的確に取って皿に移し。他にも幾つかの野菜を取り、それをイリナに差し出し)コイツラ洗い直して、 もっと細かく、千切りかってぐらい細かく切ってからフライパンで油でカリッカリになるまで焼き直してくれ。
クロエ:トウル>油はいくら使ってもいいが、カリカリになるまで念入りにだ。で、その あと油取り紙で油を切って、置いとく。投入はカレー自体が仕上がってからでいい、カレールーは比較的適量だな、あの蜂蜜ソースは大さじ三杯までだ。それ以 上入れるとなんかもう固形物になっちゃうから気を付けて煮込むように。以上。次! イオン!
イリナ:や、やってみる!(言われたとおりにお皿にもられたものをひとつひとつ洗いなおして、フライパンに油どばーして熱しておく)
ルナ:凄い……!
風月@GM:ワカメ>あ、あの状態から持ち直すとは……!(劇画調)
クロエ:トウル>(一仕事終えたぜ、みたいかツラで汗を拭ってイオンカレーの前に立ち。なにこれ魔界? 魔界が鍋の中に顕現しちゃってんの? みたいな顔してる)……あぁ……これは……ええっと。ん゛ん゛~……
イリナ:マリー>私も、皆さんにあの植物は少しハードルが高いと思っていたんです(
イオン:ハイリ>あの植物については気になるけど聞きたくないね(
ルナ:だったら言ってよマリーさん…(
風月@GM:ワカメ>産地が気になるけど恐ろしくて聞けない(
イリナ:マリー>いえ、味はとても美味しいんですよ。毒もありませんし。…ただ、戦い方(食べ方と読む)に少しコツが要りまして(
ルナ:マリー先生、ルビがおかしいです(
イオン:ハイリ>戦い方って見えた(
イリナ:(技量不足で包丁を使うのを諦め、洗った野菜を投げあげては、召喚した裁ちばさみで瞬時に細かく裁断してフライパンにインした)
イリナ:マリー>皆さんが食べるのでしたら、あの調理法は最適かもしれませんね。流石です。
クロエ:トウル>……(とりあえずお玉で出来る限りのアクと油を取って、ボウルに移 し。これでもかってぐらい入っている肉を全て取り上げ、包丁の背でタントンタントン叩く。叩いて、叩いて、叩いて、すっかり平ぺったくなったそれをさらに 細かく細かく細かく細かく切り分けてから全て鍋に再投入、鍋に蓋。コンロのダイヤル目一杯、いいや)イオン。炎刃。あ、切るなよ、熱すだけ。思いっきり熱 せ。
ルナ:これで少しは安心できそうだよ…
イオン:アイアイサなのー!(炎刀でカンカンに熱する)
イリナ:マリー>私には、料理というよりもだんだん戦闘風景に見えてきたのですが…(
風月@GM:ワカメ>戦闘スキル使われてるしね(
クロエ:トウル>熱し続けたら、掻き回すんだ。かき回したら、また熱す。熱したら掻き 回して、これまた熱す。そのうち煮詰まってきて大分量が少なくなってくると思うけどそれで良い。そうだなぁ、大体この鍋の最低三分の一か、あるいは、五分 の一ぐらいまで減るのがベスト。そのあとにまた別途、鍋を用意してお湯沸かしてそこにカレールーをぶち込んでから煮詰めて、とろ~っとしてきたら、この今 熱してるソースを注ぎ込めば良い。肉風味が大分増し増しになっちゃうけどハヤシライスぐらいのもんにはなるだろ。
風月@GM:ジャギ>かぁちゃんが曰く料理は食材と食べ盛りの子供たちとの戦いらしいぜ
クロエ:トウル>カレーとはちょっと違うけど、皆カレー作ってるんだ。ここは一つ、意外ポイントを稼いでみようぜ?(なんか無駄に爽やかな(作り)笑顔で親指グッ)
風月@GM:ワカメ>なるほど、一気に熱することでギトギト感を飛ばしたのか。すげぇ(
どどんとふ:「ルナ」がログインしました。
イリナ:マリー>意味合いが少し違う気もするのですが…そうなのかもしれませんね(目の前の光景を見て)
ルナ:別物になったけど食べられるものなら何でもいいや…!
イオン:なるほど!何か面白そうだからそれでいくの!
クロエ:トウル>それでいこうぜ!
クロエ:トウル>あと……一つ……(
イオン:ハイリ>マクシミリアン継げなくても充分やってけるよ彼(
ルナ:すごいよね、予想外の才能というか(
風月@GM:ワカメ>月光の食堂とかで採用してくれないかな(
クロエ:クロエ>呼んで良かった。本当に呼んで良かったです……!(
クロエ:トウル>(エイルカレーの前に立つ。火山の火口から溶岩の海に、これからダイブします、みたいな顔してる)
イリナ:(こっちはちょうどこんがり焼き揚げのような形でカリカリ野草が出来上がった様子。 蜂蜜ソースを入れようとしたところで固まった)……おおさじって何?(
風月@GM:エイル>(おいしそうでしょ? と言わんばかりのドヤ顔)
ルナ:これですこれ!(騒霊で大匙スプーンをイリナさんに渡す/ぁ)
クロエ:トウル>ん? ンン。ソウダナ。トッテモおいしそうだからおれがてをくわえるのもまずいとおもうんだけど、これもしごとなんでわるいけどな……(
イリナ:あ、ありがとうルナさん(大さじに擦り切らずにはちみつソースを掬って1杯目を投入した)
クロエ:トウル>三杯まで。大さじ三杯までだぜ、イリナ。あー。しかし。これは。っぐ、ぐぐ……そ、そうだな。これは……(エイルカレーの前でしきりに首傾げ)
クロエ:トウル>(お玉と菜箸では間に合わないと判断して、フライパン引っ掴んで溶けきってない牛油と骨とレバーを荷揚げし始めた)
イオン:(めっちゃ煮込んでペーストっぽくなってきたので新しい鍋を用意してお湯ざばあ)
イリナ:3杯、3杯…(誘惑に負けないように唱えながら2杯、3杯と入れて、しばらくの葛藤の後にスプーンを遠くに放り投げた。)
風月@GM:ワカメ>おお、問題児たちが処理されていく……!
イオン:ハイリ>イリナな依存癖のある患者みたいになってる。
クロエ:トウル>……レバーはちょっと勿体無いがこいつはこのまま捨てる、イヤァソザ イノアジハ充分出シタシナ。でだ、今しがた陸揚げ、もとい、取り出したコイツ等だが。この牛脂はそこの鍋に火ィ掛けて、どろどろっていうかトロトロになる まで、ほら、そこのごま油とかオリーブオイルとかあるだろ、あれぐらいの液状になるまで煮込んで貰って良いかな、エイル? で、そのあとにこの骨を投入し て揚げよう。骨ってよ~く揚げるとお煎餅みたいにパリパリして美味しいんだぜ。箸休めならぬスプーン休めに一つ、骨煎餅といこうじゃねぇの。
どどんとふ:「ルナ」がログインしました。
風月@GM:エイル>ほう、そんな裏技が、知りませんでした。やってみます!
ルナ:トウルさん呼んでほんとうに良かった……
風月@GM:エイル>(早速陸揚げした牛脂をトロトロになるまで煮込んでいる)
風月@GM:エイル>(そして廃棄予定のレバーをモグモグ処理)
クロエ:トウル>やってみてくれ。肝心のカレーのほうは、辛味が少し……あー、うん、 すこしだけ効き過ぎかな。この上っ面のタバスコは全部取って、さっきイオンにやらせたみたいにコレ単品でソースになるまでどろどろに煮込む。ほら、カレー 屋でもご自由にどうぞってタバスコ置いてあるだろ、これもそんな感じで別途の味付けに使おう。
風月@GM:エイル>わかりまひた(もぐもぐ)
イリナ:(注意深く蜂蜜ソースが溶けきったのを確認して、別のお鍋とボウルでゼラチンを溶かし始めた。何故か普通に手際よく溶かしてる。)
クロエ:トウル>ルーは今味見してみたんだけど、これは牛乳を入れ過ぎだ。イオンの チョコレートを五分の一欠片程、イリナの蜂蜜ソースを小さじ一杯だけ貰って投入。そのあとにカレールーを……あー。こんだけ(自分で適量とって置く)入れ て、後は、ほら、なんかこれシャビンシャビンになっちゃってるからさ、トロみがでるまで火にかけて掻き回してくれ。
クロエ:トウル>頼んだぜ。これで、俺が助言できることはもうない。
風月@GM:エイル>(モグモグしつつも手は動かして大雑把だがそれなりに美味しそうな骨煎餅を仕上げていく)
クロエ:トウル>他の皆も、あとはよろしくな。これ以上、手ェ加える必要ねぇからな。(仮設席にやってきて。椅子に座って)
風月@GM:エイル>(敬礼で見送りつつ、指示通りカレーを煮込んでいく)
クロエ:トウル>(崩れ落ちた/ぁ)精神的に重労働……(
イオン:ハイリ>悪いね、急に呼んで(
風月@GM:エイル>(そしてお玉一杯の味見)……ふむ、パンチは弱くなりましたがまったり味わい深い感じになりました。流石トウルさんです
ルナ:お疲れ様でした…今度ご飯おごります(
風月@GM:ジャギ>お疲れさんだな若ぇの
風月@GM:ジャギ>さぁて全員分揃ったか? んじゃ皆皿用意しろ! 大カレー大会の始まりだ!
風月@GM:@絶望の中に希望の光が見えてきたところで、盛り付けが開始される
クロエ:トウル>次からはもう少し心の準備をする時間をくれ……ご飯期待してる……(ぐったり)(
ルナ:頑張りますよ、ええ(
風月@GM:@仮設の長テーブルに用意されるのは各自の個性が凝縮され、明後日の方向に向かっていたのを軌道修正されたカレーたち
風月@GM:@まともにはなったようだが見た目はやはり個性的である。お味の方はどうだろうか?
風月@GM:ワカメ>えーっと、それじゃあ順番に食べていこうか
ルナ:そうだね…覚悟決めようか、うん。
イオン:ハイリ>胃薬あるし、まぁなんとか…。
クロエ:トウル>何が大変って、一からやり直させるわけにもいかねぇしよ、今あるもんを今ある材料だけで今居る面子がやれる作業で造り直させにゃならんってのが……もう……よし。いただこう(姿勢を戻して)
風月@GM:ワカメ>じゃあまずはエントリーナンバー1番、イリナ! のカレーから行こう!
クロエ:胃薬の準備はバッチリです。
風月@GM:ジャギ>支部のトイレはいつでも使えるようにしてあるぜ(
ルナ:どんな感じになったかな…?
イリナ:はーい!(自信あるよ!みたいな顔をして出したものは此方。 前菜:野草サラダ(というか盛り合わせ) カレー:野菜カレー デザート:蜂蜜と果実のゼリー)
イリナ:(前菜は、味付けこそないものの張り切ってただけあって美味しい野草が揃っている。 カレーは、色とりどりの野草と、フルーティーな香りが特徴。)
ルナ:おー…ちょっと香りが甘い以外はまだ普通そう…?
イリナ:(デザートは、だいぶ甘めながら、果実の甘味と蜂蜜の甘味が調和していて、とても出来が良い。ただしだいぶ甘い。だいぶ)
風月@GM:ワカメ>前菜が用意されているのは評価が高いね。後に来るカレーを思うと最初に軽めなのも助かる(
ルナ:じゃあ…いただきます(スプーンを手にとり)
イオン:ハイリ>正直野草探すより野菜買ったほうが早いから、ある意味では手が込んでるよね…。
クロエ:トウル>(お箸で摘んで、口に放り込んで、もっしゃもっしゃ)
イリナ:全部、自分で採ってきたんだよ!(テンション高め)
風月@GM:ワカメ>まぁ冷蔵せずに繊維が壊れてない野菜っていうのは普通に高級食材だよね(シャキシャキ)
風月@GM:ワカメ>ただうん。甘い(
イリナ:(まんま、塩コショウも何もない素の野菜。味が甘いのは、美味しいの基準が若干ずれてるからなのかもしれない/ぁ)
クロエ:トウル>普段、野草なんてそうそう食わないからわかんねぇんだけど。野草って甘いんだなぁ(
イオン:ハイリ>…あのさイリナ。(もぐもぐ)
ルナ:うん…味付けが甘いのは予想通りだし、うん、食べれます。(もぐもぐ)じゃあ、メインのカレーは…(ひとさじすくって、ぱくり)
イリナ:うん?
イオン:ハイリ>ボクやクロエやルナの料理で満足出来てるよね、大丈夫だよね(不安になってきた)
イリナ:うん、美味しいよ? (甘い)卵焼きとか。(
クロエ:矯正、頑張りますね(
イリナ:(食べた瞬間、食べたことのないようなフルーティな風味が口の中に広がる。蜂蜜も相まって甘いことには甘いが、精々甘口のカレーよりちょっと甘いくらいである。)
風月@GM:ワカメ>大変な工程になるだろうけど頑張ろう(
ルナ:甘いの意外も好きになってもらえるよう頑張ろう…(もぐもぐ)うん。このくらいの甘口なら、美味しいですよ、イリナさん。
風月@GM:ワカメ>カレーもやっぱり甘い…… けど想像したほどじゃないね、うん普通に美味しいかな
ルナ:変わった風味もしますけど…これは何の果実かな?
イオン:ハイリ>再教育の道は長いや。まぁでも、食べられる味ではあるね。
イリナ:(当初の予定では蜂蜜ソースを全部突っ込もうとしてたのだからアレである。 揚げ野草もパリッとしていてとてもよい感じ)
クロエ:トウル>(もぐもぐ)材料は口出ししたが味付けにゃ口出してなかったな。けどまぁ、いけるいける
イリナ:ほんと? よかったぁ…  果実は……美味しそうなのを採ってきたからわかんない。大丈夫、毒のあるやつは捨ててきたから!(
ルナ:……本当に美味しいからツッコミし辛いなぁ…(とても困ってる苦笑)
イリナ:(褒められてとっても嬉しそう)
風月@GM:ワカメ>名前まではきっと知らない方が良いんだろうね(
イリナ:マリー>イリナ、とても美味しく作れるようになりしましたね…(カレー食べてホロリ)
風月@GM:ジャギ>ほぉう、このぐらいの甘さならうちのガキたちにも丁度良いかもな(がっつがっつ)
風月@GM:ワカメ>なんかドラゴンが器用にカレー食べてるのもレアな光景だよね
ルナ:実際、予想以上に美味しいです。さて、それじゃデザートも…(ゼリーを一口)
風月@GM:ワカメ>ゼリーはもう店に出せるレベルじゃないかな
イリナ:(さっきと同じフルーティな香りと甘味、それに加えて蜂蜜の甘味が口いっぱいに広がる。美味しい、けど甘い。甘い。再三言う、甘い)
風月@GM:ワカメ>あ、うん。一口で十分だけどさ(
クロエ:トウル>スイーツ好きの女子には喜ばれそうだ。俺にはちょっと甘すぎる
風月@GM:ワカメ>じゃあ次は時間がないからイオンとエイルのカレー、同時に行こうか!
ルナ:……うん。分かってました。分かってたよ……美味しいけど、美味しいんだけども、お水ください(スプーンくわえてぷるぷるしてる/ぁ)
イリナ:学校のスイーツ研究会友だちに、作り方教えてもらって…ちょうどソースが余ったから作ってみたんだけど…(自信たっぷり)
クロエ:(ルナにお水差し出し)主様は喜びそうなんですけどねぇ……
風月@GM:ワカメ>良かったねイリナ、ルナがあまりに美味しくて震えてる。もっとあげよう(
イリナ:…今度エイボン様にも作ってあげようかな(
クロエ:トウル>止めて差し上げろ(
イオン:ハイリ>殺す気か(
ルナ:(お水ごっくごく)ちょっと違う。いや美味しいんだけど、これを毎日食べると糖尿病待ったなしというか…(
風月@GM:ワカメ>ジルに食わせたら内臓に止めを刺せそうだね(
イリナ:(あんだけ残ってたソースの半分以上を使いました)
クロエ:トウル>さ、そんじゃあ、イオンとエイルのカレーいくかぁ。こっちは味付けは俺監修、だから多分、大丈夫たぁ思うんだけど……
イリナ:マリー>あの途中経過から、どんなものが出来たか気になりますね…
イオン:んー。わりと普通のが出来たの。
風月@GM:エイル>私が用意したのはこちらです。どうぞ(出されたのはトロトロに煮込まれ た辛口のカレー。一口大の肉は解けるほど柔らかく、牛乳を入れて煮込んだことでピリ辛の味付けを程よく中和している。付け合わせの骨煎餅は手のひらサイズ で、これでカレーをすくって食べたり野菜をのせて食べることもできる。なお、牛乳は単品でグラスにも注がれており、搾りたての濃厚な味わいを楽しめる)
クロエ:トウル>(もぐもぐ。パリパリ)
イオン:(トウルのアドバイス通りに作った結果、なんとか少し濃い目のハヤシライス程度にはなったっぽい元カレー&別人が作ったんじゃねぇのって勢いのきれいに盛り付けされたプリン繰り出してきた)
風月@GM:エイル>(元の鍋のデカさはハンパ無いが盛り付けは各自の希望通りである。余った分は後ほど超食べる組が処理するのだろう)
ルナ:カレーじゃないけどわりと美味しそう…だね。それじゃ、いただきます。(元カレーぱくり)
クロエ:トウル>味に関しちゃ(自分がかなり口出ししたため)言うこたねぇが、煮込み の加減はいいんじゃねぇの。案外、焼いたり蒸したりっつーのより、煮込み系覚えさせたら覚える早いんじゃねぇかな、エイルは。イオンのは……プリン? あ れ、プリンなんて俺やらせた覚えは、あ、これ、自作か。そうか。菓子作りは得意になりそうだなぁ。
イリナマリー>(むっしゃむっしゃ)エイルさんのカレーは、イリナのカレーの後に食べるととてもスパイシーに感じますね。お肉はとても美味しいです。
イオン:ハイリ>(カレーぱくり)…ふむ。(もぐもぐ)…ふむ。……うん、舌にまとわりつくね。あと濃い。でも食べられる。でもまだちょっとねとっとしてる(
ルナ:イオンのは…ちょっと濃いけど、これもなんとか。エイルのは…(ぱくっ)辛っ!で、でも、こっちも意外といけるね…?(交互にぱくもぐしている)
イオン:何かこの間急に降ってきたの、プリンのレシピが。
イリナ:それって、あのタコみたいな人のレシピじゃ…(
風月@GM:ワカメ>イオンのはカレーと思わなければそういう料理として美味しいというか、逆に僕はこのねっとり感は好きだけどね。なんかこう親近感がわく(
クロエ:胃薬必要にならなくてよかったです(ぱくぱく)
ルナ:本当に。どれも美味しいレベルにまとまってて良かった。(もぐもぐ)
イリナ:マリー>イオンさんのものは、カレーに似ていますが何処か違うようですね。初めて食べる味です。(むっしゃむっしゃ)
風月@GM:エイル>イリナは甘口で攻めるでしょうから辛口にしてみましたが、作戦が成功したようで良かったです
風月@GM:エイル>そしてトウルさんはご指導ありがとうございました、私一人ではこうはいかなかったでしょう
ルナ:今日の最大の功労者だよねトウルさんは(
イオン:ハイリ>うんうん、トウルが来てくれて助かったよ。何か褒美をとらせよう(
クロエ:トウル>褒美は、ルナさんが腕によりかけて飯作ってくれるっつーからそれで良いよ。けど、そだな、もう一つっつーなら、皆、少しずつでも料理を覚えてくといいと思うぜ
ルナ:最大限よりをかけます、ええ。命の恩人級に(
イリナ:ちょっと楽しかったし…料理覚えてみようかな(甘いものメインで)
クロエ:トウル>料理本でも読んで、それと睨み合いながら分量守って。オリジナリティは入れずにレシピ通りに。料理上達のコツだ、がんばれよ。
クロエ:トウル>命は自信ねぅけど、胃の恩人には違いねぇだろうな(
風月@GM:ワカメ>ダレウマ
ルナ:座布団どうぞ(
イオン:ハイリ>ルナの料理もご一緒に(
クロエ:トウル>ありがとよ(
風月@GM:@
 そんなわけで大カレー大会は意外にも盛況のうちに閉幕するのであった。
 トウルは本当にお疲れ様である。

 それにしても。
 休日のはずがなぜか普段以上に精神的に疲れてるルナたちなのであった。

風月@GM:@