風月@GM:@
――私は生まれつき弱かった

――僕は生まれつき強かった


――気持ちだけは強がっていた

――いつもその力が不安だった

風月@GM:@
だから、強く、なりたいと思った

風月@GM:@
とある喫茶店で渦中の空母級異貌に遭遇しちゃった事件からはや一週間。
「この先絶対なんかあるんだろうなー」
という予感を感じつつも貴重な平穏な日々を過ごしていたところ、ハイリの幼女型sprite(携帯端末にインストールされているアビスのデータベースアクセスソフト。(・ω・)な顔のキャラがサポートしてくれる)がメールの着信を咥えて持ってきた。

どうやら本部からの指令らしい。おいこら指令書を噛むな。

風月@GM:@
『重点監視対象〝賢者の石〟が異貌領内において行方不明となった。至急消息の確認をせよ。
案内役として〝教師〟をそちらに派遣する。本日午後には到着する予定だ。
捜索範囲、および潜入方法については彼から指示を受けるように。
なお、本作戦の機密レベルは低い。状況により現地の人間に協力を仰ぐことも許可する。
以上。』

風月@GM:@
〝賢者の石〟とはアーリィのこと、〝教師〟とはスバル先生(ラクザに潜入しているアビスのスパイ、鬼)の事だろう。
そして現地の~とは暗に月光と協力しても良いと言っているのだろう。
アーリィのことは月光も知ってるのだし人員を借りた方が効率が良い、ただ建前上そんなことは書けないのでこんな言い回しなのだ。お察しである。

つまりアーリィが行方不明になったから探してこい、と言うことらしい。
アーリィは力こそ強いが中身はまだ子供である、悪い異貌に騙されていないとも限らない。面倒だが放っておくわけにもいかないだろう。

風月@GM:@
スバル先生との待ち合わせ場所は先日の例の喫茶店となっていた。
紅茶とパンケーキを楽しみつつ待っているところからスタートです。

ルナ:まさかの家出?(紅茶傾けつつ)
クロエ:家出多いですよね、あそこ(パンケーキもぐもぐ)
風月@GM:ワカメ>既に家を出てるって言えばそうなんだろうけど
風月@GM:エイル>それでも出たくなる何かがあるんでしょうかアビスには(
ハイリ:子供の情操共育にあそこが適しているとは言えないね(
ルナ:最近会ってないけど、ひねくれてなきゃいいなぁ(
クロエ:レッドさんの心中をお察しして今年はお歳暮でも送ってあげましょうかね
ハイリ:もしひねくれていたらその時はアビスを捻り切っておくから(
風月@GM:ワカメ>アビス本人よりカラーシリーズ宛で届くお歳暮のが多そうなのが何とも(
ハイリ:イオン>(ウェイターさんに牛乳のおかわりもらってる)よくできた子供なの(
クロエ:親に似ずにね。あぁいや、たしか、奥さんの遺伝子をベースにしてたハズですから、奥さんが余程良い人だったんでしょう
ルナ:よほどの聖母とみたよ(
風月@GM:スバル>あ、ウェイターさん私にも牛乳を一つ。皆さんどうもお揃いで、遅れてしまったようですみません(ぺこぺこ頭を下げながら眼鏡をかけた温和そうな人物が隣の席にやってくる)
クロエ:シェリル>私はカフェ・オ・レを一つくださいませんか。いやぁ、スバル先生がうっかり子供たちに与えるお土産選びに手間かけなければもっと早く来れたんですけど。
ハイリ:さりげない嫌味だね( やぁスバル、ご苦労様。
ルナ:おっと、ようこそ。お気になさらず、私たちも来てからそんなにたってませんから(軽く手を振って)
クロエ:シェリル>ダブルメガネーズ、ただいま見参!(スバル先生とお揃いの眼鏡掛けてる)お久しぶりです。
風月@GM:@彼はスバルと呼ばれるアビスの諜報機関所属の鬼である。
名の通り人間ではなく、尾骨辺りから爬虫類じみた長い尻尾が伸びている。肌も日焼けとは違う黒さを持っており、身体能力も実は高いらしい。が、人相はどこまでも温和で優しい先生と言った風であり、ジャギと比べるとあっちの方が100倍は顔が怖い

風月@GM:スバル>その名乗り恥ずかしいから止めましょうよ(
ハイリ:あれ。シェリル?
ハイリ:イオン>売れない漫才師の香りがするの(
クロエ:シェリル>近々メジャーデビューしますので応援宜しくお願い致します。
ルナ:そうなんだ、一応応援します(
風月@GM:スバル>しませんってば!? もう、そんなことを言うからアーリィくんは未だにうちのことを漫才士育成施設だと思ってるんですよ(
ハイリ:そこに在籍しているボクらはそれこそどう思われているんだろうね(
クロエ:シェリル>『正義(きょうき)の首狩り集団』よりか『漫才師育成施設』のほうがよっぽど平和的でよろしいじゃありませんか。
風月@GM:スバル>それはそうなんですが。顔を合わせるたびに新しいネタの披露をせがまれるのが辛いです(
クロエ:シェリル>律儀に新ネタを披露して大受けされる、この才能。メジャーデビューさせなけりゃ私は世間様に顔向け出来ません(
ハイリ:平和的だけど実際は漫才しながら首狩っているんだけどもそれは(
ハイリ:いや、ていうか、シェリル何故ここに?
ルナ:平和的なのは同意するけど見かけだけになりそうだね(
クロエ:シェリル>中身が相当えげつないですからね、外面だけでもせめて良くしとかないと。
クロエ:シェリル>私ですか? ロスト楽園先生の新作買いにきたら巻き込まれたんです。
風月@GM:スバル>売れてない若手漫才師の外面が良いかどうかは議論の余地が残るところですが……。ああはい、私だけだと戦力が心もとないので来ていただきました
ルナ:何やってるんですか、あなたもロスト楽園先生も(
ハイリ:イオン>通販しろなの(
風月@GM:スバル>夏コ○が近いからじゃないでしょうか(
クロエ:シェリル>ロスト楽園先生の作品の多くは東方販売限定品。西にはコ○ケで多少流れてくるぐらいで、ですから西にいると大抵買い逃がしが発生するのでわざわざこうしてここまで足を運んで……というのは、まぁ、冗談ですけど。スバル先生のご要望で、はい。
クロエ:シェリル>それに、本部に居た頃アーリィの面倒見てたのは私ですからね。断れません。
風月@GM:スバル>あっちは色んな意味で物騒ですからね、私も心配なんです。とはいえお仕事が終わったらいくらでも買って行ってもらってOKですので。マリンさんとか口には出さないですけど地味に心待ちにしてたようですし(
ハイリ:まぁ人出は多いほうがいいしね。
クロエ:シェリル>勿論、買いに行きます。BLものはマリンさんとイエローさんに、男性向けは私とアビス用に、どっさりと(
風月@GM:スバル>はい。今回は人手は多い方が良いです。私も大まかな位置は特定したんですが、それでもかなり範囲は広いので。最悪分担して捜索が必要でしょう
ルナ:だいたいは特定できてるんですね、もう。
とりあえずコミ○は置いておいてください(

ハイリ:マリン…( と、とりあえずその範囲を教えてもらおうか。
クロエ:シェリル>わかっていますよ、公私混同はしない主義です早くロスト楽園先生の新作買いたい(
風月@GM:スバル>こちらです。(携帯端末をテーブルに置いてspriteを起動。(・ω・)顔の人狼とケモミーがとことこテーブル上に浮かび上がり、一生懸命地図を描いていく(手動))
風月@GMhttp://sizuki.boo.jp/pic/touhou_MAP_kiretu.png
風月@GM:スバル>場所はクカイの東北東方面、イミガミサキを抜けた先……(丸い円を地図に描き込み)……この辺りと推測されます
ハイリ:ふむ、確かにこれは…結構広いね。
クロエ:シェリル>範囲が無駄に広くて面倒臭いですよね。はやくロスト楽園先生ry
ルナ:確かに、この地図でこれだけの範囲となると相当広い。
ルナ:振り切れてないんだけどシェリルさん(
風月@GM:スバル>赤い領域は亀裂とその周囲の高濃度瘴気地帯です。今回範囲を絞った先が比較的瘴気の薄い場所でしたので、何か参考になるかと思い記載しました
ハイリ:イオン>欲望しまうの(
風月@GM:スバル>アーリィ君は一度港町に立ち寄り、そこから西に出立した切り行方不明になっています
クロエ:シェリル>リビドーがちょっと漏れだしていましたね失礼。リビドーを抑えるためにルナさんすこしパンツ見せて頂いても……
ハイリ:港町で何をしていたか分かっているのかい?
ルナ:ヤです(
クロエ:シェリル>えー
クロエ:えー(
風月@GM:スバル>お祭りの後夜祭に行ってたみたいです(
ハイリ:イオン>残念がる人増えているの(
ハイリ:アーリィいつのまに(
ルナ:えーじゃないしクロエも混ざらない( 後夜祭なんてのもやってたんだあの町(
風月@GM:スバル>アーリィ君、色んなものを見て回りたくて仕方ないようですね。珍しいイベントがあればすぐにフラリと出かけていくようです
クロエ:シェリル>あ、ご心配なく。いくら珍しいっていったってコ○ケに行くのは止めましたよ
風月@GM:スバル>こっそり追いかけてる僕たち鬼がすごく大変です( あ、はい。その節は本当に助かりました。彼の場合そのまま同人作家を目指しかねないので連れてっちゃだめです(
クロエ:シェリル>勿論。それにあんなとこ行かせたら私とアビスがレッドさんとブラックにどんな目に遭わされるか分かったもんじゃない……
ハイリ:アビスがレッドになるだろうね(
ルナ:お疲れ様です本当に(
風月@GM:スバル>主が家庭崩壊の危機になっては忍びないのでいつもそれとなく見守ってます(
風月@GM:スバル>まぁ今回はそれが上手い具合に撒かれてしまったのですが……(尻尾が垂れてる)
ハイリ:仕方ないよ、小さい子供追いかけるのは大変だからね。…さて、おおまかとはいえ範囲が絞れているとはいえどう探そうか。
クロエ:シェリル>……スバル先生。
ルナ:これだけ広いと虱潰しも難しそうだしね…
風月@GM:スバル>はい……
クロエ:シェリル>そうやってあんまりしおらしくて可愛らしい一面覗かせ過ぎてるからアビス研究室でスバルTS化計画が発動しちゃうんですよ(
風月@GM:スバル>本部の技術力ならガチでやられかねないので勘弁してください(
ハイリ:シェリルボクちょっと本部帰るから後任せていいかな(
クロエ:シェリル>ちなみに私は賛成派です(眼鏡を外して、キリッ)
風月@GM:スバル>そういうのは正月のサイコロの夢の中だけにしてください(
風月@GM:スバル>お願いだから(
風月@GM:スバル>ええと。地理を調べたところ、この辺りはかなり標高の高い山地となっているようです。アーリィ君の場合高い山があるなら登ってみたくなるでしょうから、まずは山頂を目指してみてはどうでしょうか
クロエ:シェリル>夢を現実に。アビスの基本理念、素晴らしいものですね……(しみじみ……)
クロエ:シェリル>ピクニックというには少し危ないですが、お弁当ぐらいは持って行きたいですね。
ルナ:業の深い研究が進んでるもんだね(
アーリィってそんな性格だっけ…( まぁ、特徴的なポイントがあるならそこからってのは賛成ですけど

ハイリ:何ならキミがTSってもいいよシェリル( ふむ、それじゃまずは山登りだね。
風月@GM:スバル>そんなこと言ったらシェリルさんだって容姿は物凄く整っているんですから、地味に女子研究員からTS化狙われてるそうじゃないですか(←諜報部所属)
風月@GM:スバル>彼の場合上ったうえで山頂の地質などを調べてマグマの発生メカニズムとか勉強し始めると思うんです(
風月@GM:スバル>ただ、この場所、行くためにはイミガミサキを超えないといけないんですよね
クロエ:シェリル>ハハハ、私が捕まるはずないじゃないですか。何年、我らの性的集大成を破壊しようとするレッドさんから逃げまわってると思ってるんです。
風月@GM:スバル>(レッドさんも大変だなぁ)
ハイリ:イオン>シェリルを女にしたみたいな容姿のLP作ったほうが早いの(
ルナ:あんまり聞きたくないアビスの内情はいいとして( 簡単には超えられなさそうですかね、そこは。
ハイリ:イミガミサキ周辺の幻影は、多分ここにいるメンバーにはほぼ効かないと思うけど。
風月@GM:スバル>今回は私が居るので抜けるだけならできると思います。ただ途中で色んな幻影が出現するでしょうから、特に人間の皆さんは幻影に惑わされないように心を強く持ってもらう必要があります
クロエ:シェリル>まぁ、いよいよとなれば私が幻影を分解しますが。できればいざという時の為に魔力は温存しておきたいですね。
ルナ:なら、一応は大丈夫そうですね
クロエ:シェリル>……。……ねぇ、ところで、ふと、思ったんですけど。
ルナ:はい?
風月@GM:スバル>物理的な抑止力は皆さんの実力があれば簡単に排除できると思います。ただあそこのいやらしいところはなんかよくわからない幻影が出てきて心を惑わすところなんですよね…… 
風月@GM:スバル>はい?
クロエ:シェリル>今ここに居る方々で人間って、私とワカメさんだけじゃありません?
ハイリ:あれ、
ハイリ:シェリル人間だっけ(
クロエ:シェリル>失礼な! 人・間・で・すぅー! あなた方みたいな摩訶不思議アドベンチャー的存在と一緒にしないで貰えます!?
ルナ:相変わらずの人間少数派だね(
風月@GM:スバル>訂正します。瘴気の影響を受ける人は気を付けないといけません(ワカメとシェリルを生暖かく見守りながら)
クロエ:シェリル>付いてくるんじゃなかった! イミガミサキ抜けるのに苦労するの私とワカメさんだけじゃないですか!
ルナ:元人間も含めればもう少し増えるんだけどねぇ(
ハイリ:イオン>シェリルとワカメはめかくしてもすればいいの(
風月@GM:スバル>元人間の方々もシェリルさんほどではないとはいえ影響は受けると思います、注意は一応しておいてくださいね
クロエ:シェリル>元人間まで含めると完全に幻影カットできるのはクロエさんと……(ハイリ見て)ハイリさんぐらいのものですか(
ルナ:私もちょっと危ないかな。気をつけます。
ハイリ:ふっ、ボクを侮っちゃいけないねシェリル。ボクは悪魔だけど人間性を捨てなかったから何が起こるかわからないぞ☆
風月@GM:スバル>ハイリさんは…… よくわからないです(
クロエ:シェリル>こいつめんどくせぇ(
ハイリ:いやだって捨てるの勿体無かったし(
風月@GM:スバル>まぁ行ってみれば分かるということで、紅茶を飲んだら出発しましょうか
風月@GM:@
風月@GM:@MOTTAINAI
風月@GM:@その精神のお蔭で多分引っかかるであろうイミガミサキの砦の前に皆は到着した
風月@GM:@砦と言っても人間領側から見ればただ深い森林が広がっているだけだ、それも東西何十キロにも渡って。
この中のどこかにコクセツザンの砦のような城があり、そこに強力な異貌が駐留しているらしいが、今回はそんなものを無視して突破するのが目的である。

風月@GM:@スバルの話では異貌領とは言え森の中全土を異貌が見張っているということもなく、通っただけで異貌軍に囲まれるようなことはないようだ
風月@GM:@うっかり偶然城の目の前に飛び出さない限りは
風月@GM:@人間が少ないので多分大丈夫なはずである、たぶん
風月@GM:@そんなわけで森の前、森からの異貌の進軍を監視している人間軍の駐屯基地にキャンピングカーを預けた辺りから再開です
ハイリ:(虫除けスプレーをイオンにかけてる
クロエ:シェリル>(道中キャンピングカーの台所を借りてルナとクロエとシェリルで作ったお 弁当人数分、保冷用のドライアイス、喫茶店で用意してもらった紅茶入りの水筒数本とピクニックシート、お手拭き、消毒用アルコールと虫除けスプレー、望遠 鏡、カメラ等々、観光気分が詰まったリュックサックを背負ってる)準備は万端ッ!
ハイリ:イオン>わーいピクニックなのー(
ルナ:あとは不幸な偶然がないことを祈るだけ(
風月@GM:兵士>なるべく早く帰ってきてくださいね。ここも一応最前線っすから、長く車をほっとくと流れ弾で車が壊れることも割とあるっすよ
風月@GM:兵士>主にカガリビさんとかカガリビさんの炎の流れ弾で(
クロエ:普通の流れ弾なら兎も角カガリビさんの流れ炎はヤバイ(
風月@GM:兵士>あの人が異貌領に攻めるとき取りあえずこの辺一帯焼き尽くして進軍するっすからね(
ルナ:それはもう大事故ですね(
ハイリ:イオン>取り敢えずの規模がでかいの(
クロエ:シェリル>相変わらず人間離れしてるようでなによりです(
風月@GM:兵士>それでも3日もすればもとに戻るのがこの森の恐ろしいところっすけど。あ あ、あとそういえば最近この辺りで”死神”っぽい異貌が出るらしいっすよ。民間人が4家族ほど行方不明になってるっす。正体不明で関連性も良くわかってな いっすけど、取りあえず覚えといて欲しいっす
クロエ:シェリル>フラグっすね、了解っす(
風月@GM:兵士>無事に帰ってきたらお祝いに一杯奢るっすよ(
ハイリ:やめて(
クロエ:シェリル>私、無事に帰れたらレッドさんに求婚するんだ……(
ルナ:不安になってきた(
風月@GM:兵士>ま、きっと大丈夫っすね! いってらっしゃいっす!
ハイリ:大丈夫だよルナ、そうだたまにはお父さんに手紙でも書こうかな(
ルナ:みんなやめよう(
風月@GM:@そんなわけで皆さんは逃げ道を塞がれるように森へと追い出されました(
風月@GM:@さて、ここからは皆さんお待ちかね、ダイス祭りのお時間です(
クロエ:@わーい……
風月@GM:@皆さんには『ダンジョン自動生成イベント表(1d20)』を振っていただきます
ルナ:@イベント表とな
風月@GM:@イベントの中身は秘密。というかググると元ネタのイベント表が見つかってしまうのでググるも禁止です(←一般サイトからパクってきた)
風月@GM:@BabeL用に作られた表ではないのである程度マスタリングが入るのはご容赦ください。変な目が出たら適当に内容をでっち上げます(
ハイリ:@なんと(
クロエ:@では早速振っちゃいますか。私からいっても?
ハイリ:@うぇーい
ルナ:@どうぞーう
風月@GM:@完全に行き当たりばったり? はははきっと何とかなる、きっと!
風月@GM:@どうぞー!
クロエ:1d20 イベント表に心当たりがあるなんて事は決してないぞそぉーい
DiceBot : (1D20) → 10

風月@GM:10:さっきまで人がいたような食堂。食べかけのまだ暖かいスープが湯気を立てている。
ハイリ:@おい
風月@GM:@森の中に突然食堂が現れました(
ハイリ:@幻覚すげえ!
クロエ:あ、ルナさん。手伝って貰ってもいいですか?(イオンにチョークスリーパー極めつつ)
ルナ:了解(エイルの鎧を騒霊で固定しつつ)
風月@GM:@ただ人のいた気配はあるのに人の姿はなく、長椅子に挟まれたテーブルの上には物凄く美味しそうな匂いを漂わせているスープがきっちり人数分置いてあります
風月@GM:エイル>(じたばた)
ハイリ:イオン>(じじじじじじじっじたばた
風月@GM:@では精神抵抗ジャッジ。皆さん2d6で5以上で誘惑に打ち勝てます。ただしエイルとイオンは10以上で(
ハイリ:@判定キツイ(
クロエ:2d6
DiceBot : (2D6) → 9[3,6] → 9

風月@GM:2d6 ワカメ
DiceBot : (2D6) → 7[6,1] → 7

ハイリ:2d6
DiceBot : (2D6) → 9[4,5] → 9

ルナ:2d6 おりゃー(
DiceBot : (2D6) → 10[4,6] → 10

風月@GM:2d6 エイル
DiceBot : (2D6) → 9[4,5] → 9

ハイリ:2d6 幼女
DiceBot : (2D6) → 3[2,1] → 3

ハイリ:@ひくい(
クロエ:2d6 さっきのはクロエ,これシェリル
DiceBot : (2D6) → 12[6,6] → 12

クロエ:@どやぁ(
風月@GM:@幼女と食騎士が制止を振り切ってスープにたどり着きました(
ルナ:@だいたい予想通りの結果に落ち着いた(
ルナ:くっ、抑えきれない?!(
クロエ:馬鹿なっ。私のチョークスリーパーを抜けた!?(
クロエ:@最大値出したシェリルになにかご褒美ない? 二人を止めるのに役立つ何かがあると嬉しい(
風月@GM:エイル>ふふふ、ここ最近の断食のストレスが私を突き動かすっ!(
ハイリ:イオン>わーいスープなのー!
風月@GM:@では片方抑え込んで良いですよ(
ルナ:ええい何故こんなピンポイントな罠が(
風月@GM:@スープに怪しい気配を感じ取ったシェリルは素早く割って入る!
風月@GM:@因みに10番は一切マスタリングしてません(
クロエ:シェリル>(眼鏡がキランッ)二人共。私とルナさんとクロエさんで造った、超☆特別弁当……そのスープ飲んだら抜きですよ。
クロエ:シェリル>(シェリル は 言葉の刃 を 放った !)(
風月@GM:@片方なので偶数はイオン、奇数はエイルに効果あり
風月@GM:1d6
DiceBot : (1D6) → 5

風月@GM:@エイルが止まった!
ルナ:シェリルさんナイス!(
クロエ:シェリル>(親指グッ)って、なにぃっ!? すみません、イオンさんのほうが止まんない!
ハイリ:イオン>いただきますなのー。
風月@GM:エイル>より体積が多い方に、多い方に……!(食欲を食欲が上書いたらしい)
ハイリ:まずいっ、元々SAN値0みたいなもんだからホイホイ引っかかる!(
風月@GM:@では効果関係表 1D6を振ってください
風月@GM:@あ、表はこっちで持ってるのでダイスどうぞ。何かが起きます(
ハイリ:1d6
DiceBot : (1D6) → 5

風月@GM:4:まず[第1効果]の効果が発生し、その後しばらくして[第2効果]が現れるスープ。
風月@GM:では効果を決めるために2d66を振ってくださいませ
クロエ:@4じゃなくて5だよGM
風月@GM:しまった
5:偶数ならば[第1効果]が、奇数ならば[第2効果]の効果が現れるスープ。

風月@GM:どちらにせよ2d66でお願いしまーす
ハイリ:@へーい。
ハイリ:2d66
ハイリ:2d66
風月@GM:あれ?
風月@GM:1d66
ハイリ:@あれ、何か振れない?
風月@GM:1d100
DiceBot : (1D100) → 84

風月@GM:1d67
DiceBot : (1D67) → 16

風月@GM:1d66
風月@GM:なん、だと
ルナ:@あるぇ
風月@GM:@じゃあ4d6でおねがいします(
ハイリ:4d6
DiceBot : (4D6) → 9[1,3,4,1] → 9

風月@GM:偶数ならば[疲労で奪われた体力を回復する]が、奇数ならば[右手が光ってうなる。特にダメージが増加したりはしない]の効果が現れるスープ。
風月@GM:さあ1d6を振るんだ(
ルナ:@奇数こい(
クロエ:@奇数こい(
ハイリ:1d6
DiceBot : (1D6) → 4

クロエ:@お前というやつは(
風月@GM:@幼女の疲労が良い感じに解消された! ウマー!
ハイリ:イオン>なんだろう、何か大事なものを取り逃がした気がするの(
ルナ:まぁ毒とかでないだけよかったけど……(
風月@GM:@因みに出目によっては除草剤とかいう項目もありました(
風月@GM:ワカメ>というか何でこんなところでこんな幻影を見せるのさ(
ルナ:私たちピンポイントな気すらする幻影だったね(
風月@GM:スバル>多分人間以外のよくわからないものが多く混じってるので、イミガミサキ側もよくわからないものを見せてるんじゃないでしょうか(
クロエ:シェリル>ともかくお弁当はこれで抜きですね(
ハイリ:イオン>そんな、あんなに美味しいお弁当なのに…!
クロエ:(エイルにチョークスリーパーかけてた。かなり本気で)そもそもー。断食しなくちゃいけないのはー。誰のせいでしたかねー(
ルナ:こっちがカオスだからって幻影までカオスにならなくても(
ハイリ:つまみ食いしてるよこの幼女(
風月@GM:エイル>すべては、我が不徳の、致すところです……うっ(ギリギリギリ)
風月@GM:@そんなわけで次の1d20を振るのです(
クロエ:(ギリギリギリ……キュッ)まったく……。
風月@GM:エイル>(どさり)
ルナ:@では黒斗さん、どうぞ(
クロエ:@え、次も私っ?
ハイリ:@次はおるとさんで(
ルナ:@あ、ごめん、そういえば今振ったの黒斗さんだった( では私がー
ルナ:1d20 ていっ
DiceBot : (1D20) → 18

風月@GM:18:地底人の地下帝国を発見。1d20し、PC達を出迎える地下帝国の住人を決めろ。
また、彼らの詳細を決めるために【少数部族の特徴決定チャート】の内の
【▼部族の外部に対応する態度 1d6】と【▼部族の伝統表 1d20】を振っても良い。

風月@GM:@地面からなんか出てきた(
クロエ:@さすがおるとさん、レベルが違うな(
ハイリ:@すげえの引き当てた
ルナ:@なんてもんが(
風月@GM:@1d20、1d6、1d20を振ってください(
ルナ:1d20+1d6+1d20 そぉい
DiceBot : (1D20+1D6+1D20) → 2[2]+3[3]+9[9] → 14

風月@GM:@この部族は理性的で警戒心が強い。近隣の住民からは謎の部族と思われている。
 進入すると姿を隠したり警告したりするが、話せば判るし、交易も行う。

風月@GM:@また、子の不足の伝統として、変わった挨拶。部族伝統の挨拶があり、挨拶は全てこの方法で行う。
ルナ:@どうにか話は通じそうな相手でよかった(
風月@GM:@が、2人ほどいつの間にか地面に設置されていたマンホールみたいな蓋を開いて出てきた
ルナ:……なんか未知との遭遇しちゃったんだけど?(
風月@GM:地下帝国の住民>(ヒョットコみたいな仮面をかぶり腰みのと飾りのついた槍のような武器を抱えている)…………
クロエ:シェリル>さすがはイリガミサキ。幻なのかそうでないのかまったくワケがわからない。
ルナ:え、えぇと。私たち敵じゃない、通行人(カタコトで)
風月@GM:地下帝国の住民A>スリジャヤ・ワルダナ・……プラコッテェェィィィ!!!!(一人がいきなり飛び上がって地面に五体投地した)
ハイリ:これが幻じゃなかった場合要報告事案だよ(
ルナ:何事?!(
風月@GM:地下帝国の住民B>プラコッティィィィ!!!(その上に五体投地)
風月@GM:地下帝国の住民AB>(お前たちもやれよ、みたいな視線)
ルナ:あ、挨拶…なのかな…?(
ハイリ:なんでこの地下住民旧時代に存在していたやたらと長い名前の都市名によく似た奇声を発したんだい?(
クロエ:シェリル>……(リュックサックをおろし)……(眼鏡を尻のポケットに入れてから)ぷらこってぃぃぃぃ!!!( 五 体 投 地 ! )
風月@GM:スバル>旧時代の記憶を忘れるなと言う教訓なのでしょうか? なんか深く考えたら負けな気がしてきました
風月@GM:地下帝国の住民AB>……!(シェリルの見事な五体投地にざわついた)
クロエ:シェリル>……女性にコレやらせるのは酷なので、私だけで勘弁していただけないものかな、これ……。
ルナ:勘弁してもらえるといいなー…(
ハイリ:イオン>少なくとも何かしらの感銘は与えているようなの(
風月@GM:地下帝国の住民A>おまえ、スバラシイ、せんし、これ、やる。おとこの、くんしょう。(ヒョットコみたいな羽飾りのついた仮面を外し、シェリルに押し付けた。仮面の下はラクナスの映画監督が土下座して主演を頼み込むような無駄にイケメンのナイスミドルだった)
ルナ:どうやら友好的になれたらしいよ(
クロエ:シェリル>(起き上がって、受け取るっつーか押し付けられて、早速装着)……せんきう。
風月@GM:地下帝国の住民B>いつか、あそびに、こい!(住民たちはマンホールの下の地下帝国に帰って行った)
ルナ:良かったですねシェリルさん。
風月@GM:スバル>似合ってますよ(
クロエ:シェリル>(手をひらひら軽く降って、お見送り)……(リュックサックを背負い直し)……(無言で歩き出した)(
ハイリ:しぇ、シェリル…。(
風月@GM:ワカメ>シェリルが珍しく本気でダメージ受けてるぞ。イミガミサキすごいな(
クロエ:え、えーと。うん。なんというか。同人誌とかそっち方面に抵触しなければ、し、紳士ですよね……ね、ねぇハイリさん! イオンちゃん! ルナさん!(
ルナ:凄いところだね、ちょっと予想外の意味で……う、うん。そうかもね!(
風月@GM:エイル>今回の件で矢面に立って下さったのは男気があったと思います(
風月@GM:@