GMおると:@
祭りをピークを過ぎて、日も暮れた夜半。
一行は"制海"ハシヒメの案内を受けて、港町の大浴場にやってきていた。

GMおると:@
この町はどこにいても潮の香りがする。町そのものからも、町の住人からも。
元が海に住む異貌たち中心の町なのだから当たり前のことだが、たまに気にする者もいる。
陸出身の外来者などは特にそうである。

GMおると:@
単純に水に浸かっているのが好きな海異貌もいるので、この町にも入浴施設はちゃんとある。
町外れに施設された、東方の温泉場を模した露天風呂である。

GMおると:@
湯着着用。
乱闘厳禁。
湯船に浸かる前に体を洗うこと。
この三か条を守れる者なら誰でも自由に入れる、広々とした浴場がそこには待っていた。

GMおると:@
一行以外の主な同行者は三名。
この港町のボスであるはずの、なんか一番祭りを楽しんでいる感のある"制海"ハシヒメ。
ものすごくぐったりした状態でハシヒメの小脇に抱えられているその部下、ヒルコ。
そして、途中で出会ってそのまま何故かつれてこられた雪女、氷雨である。

GMおると:@
ハシヒメ>さて。どーでしたかね、この町の祭りは?
(そんな面子で、浴場での語らいが始まった。RP開始です)

GMおると:(追記。湯着はいわゆる肌襦袢的なののほかに、普通の水着タイプのも頼めば貸してもらえます。好きなの着てください/ぁ)
イリナ:たのしかった!(持ってきていた袋が来た時よりパンパンに膨らんでる)
エイル:とても美味し……いえ、素晴らしい祭りだと思います
イオン:(体洗ってる)たのしおいしかったの(
GMおると:ハシヒメ>お招きした甲斐があったっすねぇ。やっぱりあんたらは食い気っすか(くすくすと笑うハシヒメの格好は、濡れた布が肌に張り付く白の肌襦袢。他の二人も同様に)
エイル:ワカメ>ふふ、両手いっぱいに花のとは言え流石にアウェー感が半端無いな(肌襦袢的なものは似合わなかったので水着を着用し)
エイル:ワカメ>祭り自体は満足しているよ、良い買い物が出来たし良いものも見れたし。しかし氷雨さんは温泉なんかに入って大丈夫なのかい?
クロエ:(ビキニタイプのブラに、下はショートパンツ型の水着、どちらも黒無地に花梨が一輪咲いた柄のものを採用)私達から食い気抜いたら残るもの少ないですしね
イリナ:(そんなイリナの湯着___というか水着は、胴を覆う紺色の布…所謂スクール水着である(旧式)。)
GMおると:氷雨>ふふ、平気ですよ。力の弱い雪女ならともかく、私もそれなりに魔力を高めたほうですから。(水面に落ちる雪の粒のように、湯船に浸かってほっこりと微笑んでいる)
GMおると:ヒルコ>あたしは最後にとんだトラップに引っかかったっすけどねぇ…(まだ疲れた表情でだれっとしている)
エイル:お疲れ様でした( 
イオン:(普通に肌襦袢姿で頭っからお湯かぶってる)でもあの時のヒルコ輝いてたの(
クロエ:(身体を頭から爪先まで軽く洗い流したあとは、濡れた髪をオールパック風に後ろに纏めてポニーテールに纏めている。湯船に浸かるときは肩に張り付いて邪魔という理由で浴場限定の髪型である)
GMおると:ハシヒメ>やー、あれは楽しかったっすよ。チビッ子どもがいじくられる様は愛くるしくていいっすね(けらけらと笑いつつ、スク水のイリナや肌襦袢のイオンをこいこいと手招きしているひと)
エイル:おかげさまで私たちも組手の危機から抜け出せたので感謝しています(肌襦袢的なものがやたら似合ったので押し切られる形でそのまま着用してきた。クロエと同じく湯船に入るときは髪を団子にしている)
イリナ:…?(首を傾げてとてとてと近づく)
クロエ:ヒルコさん、こっち来て下さい。油絵の具でべったべたに塗りましたからね、お湯だけじゃ落ちませんよ。剥離剤用意してきました。
イオン:なーにー?(でべでべ)
GMおると:ハシヒメ>そおいっ!(纏めて抱きゅっ)
GMおると:ヒルコ>……他の人に頼むっす(クロエから露骨に距離を/ぁ)
クロエ:大丈夫ですって、ちゃんと普通に落としますから。まぁ、エイルさんやハシヒメさんの力で肌を擦られたり、落とす気がないイオンちゃんに頼みたいなら構いませんが(
イリナ:ふぁぁっ!?(びくぅっ)
イオン:わーい!(きゃっきゃ)
イオン:落とすのもったいないからそのままでもいいと思うの(
GMおると:ハシヒメ>あっはは、可愛いっすねぇ。こっちの子(イリナ)ははじめましてっすよね?
氷雨>あら、ハシヒメ様ってば……また悪い癖が(あらあらうふふと見ているひと)
ヒルコ>う、ぐぐ……ほんと、普通に頼むっすよ……(おそるおそる近付き)

エイル:自慢ではないですが私は人の髪だけは洗ってはならないと誓ってます。ええ、昔主に誓わされました(
GMおると:ヒルコ>なにそれこわいっす!(
イオン:クロエクロエ—、ハシヒメ柔らかいのー(報告)
クロエ:(タワシみたいな丸っこいスポンジに剥離剤ぶっ掛けつつ)後で行きます(
クロエ:さぁさぁヒルコさん、こっちこっち。(湯浴み用のプラスチックな椅子を自分の前において)背中向けて。
イリナ:は、はじめまして(皆がヒルコをいじり倒してた間迷子になってた/ぁ)
エイル:ワカメ>子供向けの水彩絵具ならともかく油絵は有毒なものもあるから、人間と同じ組成なら念入りに洗っておいた方が良いよ
イオン:ハシヒメ、イリナはうちにして珍しく普通枠なの。手加減したげてね。(
GMおると:ハシヒメ>はっはは、やわらかさにはちょっと自信あるっすよー(ぎゅう、むにゅっと/ぁ) はい、はじめまして。改めまして"制海"ハシヒメっすよー。良ければウチに来ないっすか?(そして唐突な勧誘/ぁ)
GMおると:ヒルコ>むむむむ……(背中向け、襦袢はだけ)
エイル:ええ、私たちと同じように扱うと壊れてしまうので繊細に扱ってあげてください。あと勧誘はマネージャー(マリーさん)を通してください(
クロエ:何で真っ先にイリナとイオンを呼んだかと思えば、釣り易いからでしたか(
イオン:めっちゃストレートな勧誘だったの(
クロエ:ハハハハ、困ったものですよね、尤も近づきたくないヒトしかまともに身体洗ってくれないって( (スポンジをヒルコの背中に押し付けて、ごしごし)
GMおると:ハシヒメ>むしろあんたらの中にそんな常識人がいて大丈夫か気になるんすけど( え、この子らを呼んだのは単純にいじくりたかったからっすね!
氷雨>ハシヒメ様、時折幼女趣味なところがあるので…つい最近も、金髪で言動がちょっと押さない少女を飼っていたとかいう噂が…(

イリナ:せいかい…制海…?(目をぱちぱち→ごしごし→二度見)…えぇぇぇっ!?
イリナ:(浴場の外から竜の咆哮が聞こえてきた/ぁ)
エイル:ワカメ>幼女趣味の方でしたか。ヒルコは大変そうだね(
イオン:マリー、ステイ! 大丈夫だからステイなの!(風呂場の外に声張り上げた)
イオン:あとその金髪幼い少女を幼女カテゴリに入れると多分泣くの(
GMおると:ハシヒメ>ええ、ご存知っすか制海。これでもここの大将やってたりするんすよ。(にこにこーっと人のいいお姉さんにしか見えない笑顔)>イリナ
GMおると:ヒルコ>……なんで変幻自在のあたしの外見がこの年恰好でデフォだと思います?こういうことっすよ(遠い目しながらごしごしされてる)
イリナ:あ、あの…えっと…どうぞ(思考がパンクしたのか、何処からとも無くペロキャンを取り出してハシヒメに渡した/ぁ)
クロエ:(ホントに普通に洗っている。ごしごし、『さっきので出せるハイは全て出しきったので今賢者モードです』とか言ってたが……)
イリナ:(一悶着あった音がした後、外が静かになった)
イオン:(ハシヒメにだっこされたまま超リラックスしてる)
GMおると:ハシヒメ>おやおや、気の利くお嬢さんっすねぇ。(受け取ったキャンデーをぱきっと割って、棒の残った方を返し)はい、半分こっす。
ヒルコ>(警戒しながらごしごしされてる)

クロエ:はい、右手上げてー。閉めてると洗えません。
エイル:(乾布摩擦バリに気合入れて体洗ってる)
イリナ:はぁぁ…いい人だ…!(目を輝かせながら受け取った)
イオン:イリナ友達つくりたいらしいの、ハシヒメなってあげてよ(
GMおると:ヒルコ>へーいっす……あっちの修行みたいに洗ってる人は背中擦り切れないんすか?(
エイル:素の防御力が高いとこういう時に大変なんです(
イオン:むしろスポンジのHPに気をつけて欲しいの(
GMおると:ハシヒメ>ほう、友達?いまさら何言ってるんすか、一緒に飯食って風呂入ればとっくに友達っすよ!(にっと笑って)
エイル:(洗うたびにスポンジ側がみるみるすり減っている)
クロエ:ちょっとくすぐったいですよ。(脇にスポンジ押し込んで、ぐしぐし擦り)エイルさんのあれは、まあ、最初は何かと思いますし心配しますけど。しばらく見てれば慣れますよ(
クロエ:ああ、あれはああいうものだって。
イリナ:…!(とても嬉しそうにぎゅっと抱きついた)
GMおると:ヒルコ>はふっ。う、そういうものっすか……(びくっと震えつつ、呆れたような視線をエイルに送った)
イオン:スポンジのお墓を建てようなの(
GMおると:ハシヒメ>おぉう、よしよし。これからよろしくっすよー(ぎゅっとイリナを抱きしめ返し。元が怪力なので、ちょっと苦しいかもしれない)
エイル:次回来る機会があれば金属製のスポンジを寄付しようと思います(
クロエ:(脇を流した後は脇腹にぐしぐし。外枠から消していって中心にぐるぐると円を描きながらスポンジを押し付け)……よし、こんなもんでしょう。はい、お湯掛けますよー(ばしゃーっと)
イリナ:よろしくお願いします!(苦しさを気にも留めないほど嬉しいらしい)
イオン:エイルはちょっと防御高すぎなの(
GMおると:ヒルコ>ふわっ……う、ありがとうっす。(お湯かけられぷるぷると頭振って)寄付された側も困るんじゃないっすかね(
ハシヒメ>ふふ、ほんといい子っすねぇ。ほんとにウチに来て欲しいくらいっすよ。

エイル:多分蟹の人の甲羅とかには使えると思うんです(
イオン:蟹の甲羅の人はあそこが背中って認識でいいのか謎なの(
クロエ:どういたしまして。あ、まだ、動かないで下さいね。被れたら困りますから(チューブからジェルを自分の手に塗りたくって、ヒルコの背中にぺたぺたと塗り)
クロエ:多分甲羅脱いでお湯に入ると思いますよ(
エイル:ワカメ>あれ脱げるのか(
イリナ:えっと、えっと…時々遊びに来るくらいなら…いいよね?(懐いた)
GMおると:ヒルコ>脱ぐっすね、甲羅( っと、うわ、ひゃっ…(ジェルの感触にびくびくっと)
ハシヒメ>ウチは大歓迎っすよ。またいつでも来てくださいっす。

クロエ:あ、冷たかったですか? ちょっとお湯を温くして慣らしてからのほうが良かったですね、すみません。
エイル:ワカメ>そしてさりげなくイリナが外交成果を上げてるね(
イオン:まぁ元はといえばハシヒメがコネを作っておきたいって話だったからイリナが友達作るのありな流れなのかもしれないの。それにしてもハシヒメから見ても今の異貌幹部って雲行き怪しいのー?
GMおると:ハシヒメ>今日はもともとあんたらと友好関係を作るために呼んだわけっすからね。友達でも家族でも喜んで、っすよ。
GMおると:ハシヒメ>んー、雲行き怪しい……っつーより、見通しが悪いんスよね。前から全員腹に何か抱えてる連中だったっすけど、いよいよ目的のために動き出した、って感があるっす
ヒルコ>あたしにはぜんぜん分からないんすけどねー……あー、気にしないでくださいっすクロエさん

イオン:将軍が纏めてたみたいだしねー。全員好きなことやらかしそうな面子なの。
クロエ:私の手というか外皮は一応人間のそれと変わりないはずですからおかしな感触もしないと、ああ、はい、まぁ、そう言うなら気にしませんが。
クロエ:たしかに。まぁ、リロルは前々から好き勝手やってますしバルバロイもどうにも鋼鉄将軍みたいに『異貌のために戦う』って感じではありませんよね
GMおると:ヒルコ>ちょっとびっくりしただけっすから、ええ。
ハシヒメ>今思えば鋼鉄の旦那がいなくなったのはウチ的には痛かったっすねー。陸の同胞に相談がしたいときは、とりあえずあのヒトに話をするのが安牌だったっすから。(ぎゅぎゅう、と幼女勢抱っこしつつ)

イリナ:全員ハシヒメさんみたいな人だったらいいのに…
クロエ:(一回では背中全面に濡れないので、追加。腰回りにべたべた)
イオン:ギーラは何考えてるか分かりやすいけど、行動力がちょっとすごいから何しでかすかわかんないの。
クロエ:異貌軍幹部が全員ハシヒメさんみたいだったら多分人間軍詰みます(
エイル:ワカメ>それはそれで恐ろしいからちょっと止めてほしいかな(
GMおると:ハシヒメ>全員がウチみたいな奴らだったら、それはそれで困ると思うっすけどねー?欲望にちゅーじつっすから、我ながら(くすくす)
ヒルコ>(ぺたぺたされて、くすぐったそうだけどおとなしくしてる)

イリナ:どうして?こんな優しい人なのに(無垢な幼女)
イオン:優しいけどハシヒメハハシヒメで面倒なの(のってり寄りかかってる)
GMおると:ハシヒメ>ふふ、いい女は優しいだけじゃないんすよ。そう言ってくれるのは嬉しいっすけどね(ぽんぽんとイリナの頭を撫でて)
クロエ:優しいからですよ。ハシヒメさんの人柄もありきのハシヒメ一派の団結力、信念と絶対的な力で纏めてる鋼鉄将軍も面倒ですけど極限下でより力を発揮しやすいタイプは多分こっちのほうが大きいですし。それが一群なら兎も角一軍としてあったら、まぁ、出来れば考えたくないです
クロエ:(塗り終わって、脱いでた襦袢を肩に掛けてやり)はい、終わりですよっと。
イオン:ハシヒメと港の異貌はぶっちゃけ地盤が固まりさえすればどこでもやっていけるの。
GMおると:ヒルコ>お、終わったっすか?ふー、ありがとうっす。
イリナ:難しいなぁ…
GMおると:ハシヒメ>ははは、そんな褒められると恥ずかしいっすね。クロエさん、あんたもウチに来ないっすか?(
エイル:ワカメ>確かに。それこそどちら側についてもやっていけそうだしね。強かだ
クロエ:どういたしまして。(自分の手を洗いつつ)さて、私も湯船に浸か……あ、遠慮しときます。自慢じゃないですが側近ぐらいの地位なら直ぐ行ける自信がありますからね
クロエ:そんなことになったら、真っ先にカンザキさんに狙われる。
GMおると:ハシヒメ>すぐにでも親衛隊に取り立ててやるっすよ(
イオン:矢で貫かれるか燃やされるかなの。
クロエ:狙われる率アップじゃないですかーやだー(
エイル:ワカメ>あの人たちの怖いところは姿が見えなくても全く安心できない所だね。絶対睡眠不足になりそう(
GMおると:ハシヒメ>ち、残念。んじゃイリナだけでも側近にどうっすか(気に入ったらしい)
クロエ:ダメです、ダメです。うちの貴重な回復支援役を渡すわけに行きません。
イリナ:危なくないなら…(心が揺れてる/ぁ)
イオン:まずはお友達からなの!(
クロエ:危ないですよ。カンザキさんとカガリビさんに狙われますよ(
GMおると:ハシヒメ>危なく……なくなくなくもないっすね(
イリナ:それはいや(
エイル:今イリナに抜けられてしまうと我々から癒しが無くなってしまいますから勘弁してください(
GMおると:ハシヒメ>残念っす(
エイル:ワカメ>まったく、そんなに子供が好きなら自分で作れば良いのに。中々良い人が居ないのかな?(爆弾投下)
GMおると:ヒルコ>ハシヒメ様は部下使い荒いっすからね、愛情は注ぐけど。
イオン:常に飴と鞭をぶつけられたら部下も困るの(
イリナ:えっと…えっと…『お友達のままでいましょう』?(誰に教わった)
GMおると:ハシヒメ>ふっ。作れりゃー作ってますよ何億匹でも!(ちょっと寂しそう) っとおうっ、信じてた相手からなんかツラい一言がきたっす?!(がぁん
イオン:ちなみにハシヒメのタイプのオスはどんななのー?(
クロエ:(……相手が居ないって意味か、身体的に作れないって意味か、どっちでしょうコレ?)
イオン:(というか卵生? 卵生なの?)
エイル:ワカメ>マンボウかっ そしてイリナその言葉は割と攻撃力高いいから気を付けようね(
イリナ:あっ、ごめんなさい…(しゅんとして)
GMおると:ハシヒメ>タイプで言えば、ウチより強くて年上の男。って言うともうそれだけでほぼ全滅するんスよねー(<タイプ
GMおると:ハシヒメ>ああいや、そんな本気で気落ちしちゃいねーっすから、安心して。これからも友達でいてほしいっす。(ぽんぽん)
クロエ:強いのは極々稀に居ますけど大抵年下ですよね(
イオン:というかいくつなの(
GMおると:ハシヒメ>やっぱ、人類の東方入植期から生きてるって異貌は今時少ないっすからねぇ…(
エイル:ワカメ>年上ってもうそれ先代撃墜とか鋼鉄将軍ぐらいしか居ないんじゃ(両方故人)
クロエ:Σ五千年前から生きてるんですか!?
イリナ:うん(額を鎖骨辺りに擦りつけてる)
イオン:もういっそ理想のオスを作ったほうが早いの…もしくは自分より年上を見つけて自分より強くなるまで叩き上げるか(
GMおると:ハシヒメ>あーいや、五千年前とは言わないっすよ流石に。いや、たぶん。海ん中って時間の流れが曖昧で……異貌まみれだった東方に人間が来て、三国同盟ができたのは間違いなくウチの生まれた後なんすけど(鎖骨擦られてくすぐったそうにしつつ)
クロエ:それでも結構な年数だと思われますが。もう年上の男ってのは止めましょうよ、そうすれば世界中に何人かは……(
GMおると:ハシヒメ>なーんか年下の男って大抵可愛く見えちまうってゆーか。おばーちゃん可が進んでる気がして複雑なんすけど……東方に最初にやってきた人間たち、あいつらくらい骨のある若者ならまぁ…(
エイル:ワカメ>三国同盟が出来たのは数千年前ぐらいで時期はハッキリしてないからね。うん、でもせめて年下もある程度許容してあげないと厳しいと思うよ。いや人類的にはそのままでお願いしたいけどさ(
イオン:エイルー、英霊仲間に紹介できそなのいないのー?(
クロエ:生きてて、ハシヒメさんより強そうで結婚してない男、だと、世界中に何人居るか。えーと、東方だと覚えてる限りでは一人ですか。シオンさん。
クロエ:……あれ? シオンさんってソフィアともうデキてましたっけ? どうでしたっけイオンちゃん?(
GMおると:ハシヒメ>あ、落ち着きのあるヤツで頼むっす。やんちゃ坊主は恋愛対象としてあんまり。
ヒルコ>いっそ趣味の幼女と結婚でもしちまえばあだだだ水かけんのやめるっすハシヒメ様?!(散弾のように水かけられてる/ぁ)

イオン:本人が否定してるけどミサキ家総出でくっつけようとしてるから多分時間の問題なの(
クロエ:そうでしたか(
エイル:そこまで気骨のあるタイプの人だと、もうヘラク○スさんとかスサ○オさんとか神話レベルでマッチョな方々しか思いつきませんね。どうやって呼ぶのか見当もつきませんが(
イオン:○サノオ…。
クロエ:どこかのシオン>だからっ! 俺とソフィアはっ! 依頼人と請負人っ! 断じてそういう関係ではないしっ。歳っ。離れすぎだしっ。俺に娘居たらソフィアぐらいの歳だろっ!!?
GMおると:ハシヒメ>ああ、ス○ノオいいっすね、あこがれるっす(
エイル:ソフィア>そ、そうですよ。良い人なのは分かります、けど……。年上だけど見た目は悪くないです、けど……(ぁ
エイル:ワカメ>そんなのとくっつかれた日には晴れて東方大陸は統一されることになりそうだからやめて(
イリナ:どこかのマリー>イリナは渡しません!!(魂の咆哮)
イオン:そこかのケモミ>シオン、年齢とか別に気にしないでいいんじゃないかな(
クロエ:シオン>ソフィアァァァッ! ここはビシッと言え、ビシッと! 断言しとかないとコイツ等(家族連中)がもっと付け上がるッ! ほら早速ケモミミが付け上がった!
GMおると:ハシヒメ>まぁ当分結婚とかウチは無縁でしょう。側近と幼女たちと戯れてるっすよ(イリナとイオンといつの間にか巻き込まれてたヒルコぎゅう)ん、外からなんか叫び声が…?(
イオン:ケモミ>皆ー! ソフィアがまんざらでもないぞー!(
エイル:ソフィア>わー、わーっ! ダメですやっぱりダメー! ほら私未成年ですし~~!?
イオン:ケモミ>皆ー! 成人したらオッケーだってー!
イオン:どこかで誰かが叫んでいるの(
クロエ:シオン>ソフィアァァァッ!!?
クロエ:向こうも楽しそうですね(
GMおると:ハシヒメ>電波感度いいっすねここ(
エイル:ワカメ>なんか恨めしい気配を感じるから誰かがラブコメでも始めたのかな(
クロエ:はじまってるようですね、ラブコメ。これで一本雑談シナリオ始められそうです(
イオン:一番受信感度の高いワカメがいうならきっとその通りなの(
イリナ:大変だなぁ…(
GMおると:ハシヒメ>てか、そういうあんたら本人はどーなんすか。色恋の話とか(にやにや)
エイル:ワカメ>ふっ、これは多分結婚するとかしないとかの話でモメてるね爆発しろ(
クロエ:ワカメさんは色恋してますが他はとんとそういう話聞きませんね。あ、ハイリさんも例外としては色恋、してるの、かな、過去に恋慕してるってたぐいですけど(
イオン:私は一応募集中なの(
イリナ:私はないなかぁ…あったらマリーが怒るし…(
GMおると:ハシヒメ>保護者いる組は厳しそうっすね(
イオン:逞しくて手合わせ付き合ってくれるくらいには強くて毛並みのいい人がいいの(
エイル:私は生前出家した身ですので
エイル:ワカメ>毛並みが良いの部分で大分限定されそうだね(
イオン:だめかなー(
GMおると:ハシヒメ>条件厳しいっすねイオンのもなかなか(
エイル:ワカメ>思い当たるのがスフェネックぐらいかな(
イオン:多分西方に言ったら今より出会いが減っちゃうの( 未開拓地域に期待なの。
イオン:スフェネックは強めに握ると潰れちゃうから(
GMおると:ハシヒメ>異貌領で婿探しならウチも協力できるっすね(
エイル:ワカメ>スフェネックぇ……
クロエ:あ、でも私、セーネがいました
エイル:ワカメ>フサフサなら異貌領の方が見つけやすいかもね
イオン:そういえばクロエもリア充なの。禿げろなの(
クロエ:……いや、これ、色恋といっていいのか。深く考えとると、どっちかっていうと娘……いやそれもおかしい。危なっかしくて面白いってのは確かなんですが……(
GMおると:ハシヒメ>そういう微妙な関係も甘酸っぱくっていいっすねぇ(ほのぼのしている)
イオン:なんて曖昧な、ちゃんとルナするかセーネにするかはっきりするの。
イオン:どっちも女子だけど(
エイル:色々問題がありますね(
クロエ:ルナさんにはマイお嬢様が居るじゃないですか(
GMおると:留守番中ルナ>へくしっ。なんか変なことに巻き込まれた気が…(
イリナ:(ほのぼの)
イオン:ルナはちょっとライバル多すぎるの(
GMおると:ハシヒメ>そのルナってのはどんな人なんすか。ウチはあんまり見覚えないんすよ、中の人の都合で(
エイル:ワカメ>出会った人が大抵別れ際までにチャームされる系女子かな(
クロエ:えーと、天性のトラブルメーカーにして骨の髄までジゴロ、あと世界に通じる味の料理人で幽霊で人狼で転生者です(
イオン:要素てんこ盛りなの
GMおると:ハシヒメ>ははは、ちょっと属性盛りすぎじゃないっすか?そんなのが現実にいるはずないっすよ(
イリナ:それがね…いるの(
クロエ:事実は小説より奇なり。こちらの諺でしたね……<現実に居るはずない
イオン:ある意味奇跡なの(
エイル:ワカメ>我が妹ながら奇跡的な逸材であるとは思うよ。しかも大抵の属性は本人は無自覚のうちに発揮してるのが、ねぇ(
GMおると:ハシヒメ>……マジっすか。いやぁ、長く生きてきたつもりでしたが、世の中は広いっすねぇ…(
イオン:まぁでも、一番驚いたのはワカメに彼女ができたことだけど(
クロエ:属性がてんこ盛りでスゴいのも居れば、属性一つで驚天動地のスゴいのも居るのがうちの持ち味です。伝説の月光第十三部隊の生き残り、こっちはハシヒメさんもご存知かと思われますが(
GMおると:ハシヒメ>なぁに、海草異貌にだって色恋の一つやふたつあったっていいでしょう(海異貌に寛容な制海)
GMおると:ハシヒメ>ああ、ハイリって人っすね。そういやそのヒトは今日は留守番のようっすけど。
イオン:ハイリは途中まで来る気満々だったんだけど、アビスに緊急の仕事押し付けられて泣きながら旅立ってたの(
イオン:もしかしたら今頃そのフラストレーションをシオンをからかうことで発散しているかもしれないの(
イリナ:皆、ほんとにすごいよねぇ…(一般人サイドに亡命を試みる幼女)
エイル:ワカメ>悪かったね(  ふん。僕ほどにもなれば居ても当然さ。見る目を持った女子が少なすぎるのさ。アニィはその点でとても優れていたのだろうね
GMおると:ハシヒメ>彼女ともいずれ会ってみたいものっすけど。まー、次の機会を狙うっす。今回はまぁ、あんたらに楽しんでもらえただけで、成果は上々っすかね。
クロエ:ワカメさんがウザい! ……あれ、久々ですね?(
エイル:ワカメ>割と簡単に会えると思うよ。異貌だし(
クロエ:ええ、まあ、楽しかったですよ。人間側では食べられないもの一杯食べられましたし。
イオン:呼べば普通に来るの(
GMおると:ハシヒメ>ま、真面目な話、そう頻繁にまた来てもらうにはお互い色々としがらみもあるでしょうけど。いずれまたお誘いさせて貰おうと思うんで、その時も来てくれると嬉しいっす。
エイル:はい、私も満足しています。人間側全体との交流は無理でも草の根でこういった繋がりがあるのは悪くないことのように思いました
イリナ:バナナホタテクレープ、美味しかったなぁ…絶対にまた遊びに来るよ!(
GMおると:ハシヒメ>そうっすね。別に異貌だ人間だと喧嘩ごしにやるつもりはないっすから。悪くないつながり、続けていきましょう。
ヒルコ>あのバナナホタテクレープまで……イリナさんは今回の祭りだけで港町スイーツほとんど制覇したんじゃないっすかね(

イオン:エイルは帰ったらまた体重図計らないとなの(
クロエ:這い寄る混沌的何か>『今度来るときはワシの最高傑作『かぼめし』を食べていってや』(電波発信)
イリナ:みんなとはぐれちゃったけど、美味しいもの食べれたからいいかな(
エイル:そうですね。……ふっ、これが(食事制限の)限界を超えた歪ですか(
イオン:悔いはないみたいな顔なの…(
クロエ:エイルさん。帰ったら覚悟してくださいね(
GMおると:ハシヒメ>ふふ。んじゃ、祭りの締めに……皆さん、空を。
エイル:はい(
イオン:んー?
エイル:ワカメ>ん?(空を見上げる)
クロエ:はい、空ですか?(見上げ)
イリナ:かぼめし…食べなきゃ…はっ(我に返って空を見上げる)
GMおると:(頭上を見れば、空は既に夜。ちらちらと星が瞬く暗幕に、地上から昇る光の筋が見えて——)
GMおると:(ぱっ、と。次の瞬間、光と炎による大輪の花が夜空に輝く。遅れてどぉん、と、胸を響かせる音)
GMおると:(次々と昇っては花開き、そして散っていく炎の花々。たくさんの花火が、夜空を埋め尽くしていく)
GMおると:ハシヒメ>ここでの祭りの締めは、毎回これって決めてるんすよ。どうっすかね?(にっ、と。どこか誇るように、楽しげに港町の女王は笑う)
イリナ:すごく綺麗…
イオン:おおー、たーまやー!
クロエ:かぎやー。いやあ、いいですね、お風呂入りながらのんびり花火鑑賞って風流っていうんですかね
エイル:これは良いですね、綺麗です。人間領のものに引けを取りません
GMおると:ハシヒメ>ふふ、気に入ってくれたようでなによりです。そんじゃ皆さん……(満足げに微笑んで)
GMおると:ハシヒメ>これからどうぞ、良き縁を。
GMおると:@


――――――――――――――――――
<感想>
ハシヒメの治める街でのお祭りだけにカオスなことになるとは思いましたが、予想以上にカオスでした(這いよる混沌的な意味でも)
ただそれも祭りの喧騒を盛り上げる方向でのこと、賑やかでよい街でしたね。
新キャラも色々出てきましたし、ヒルコや氷雨も(あとおっちゃんも)また登場してほしい限りです。
今度は異貌領のキャラを人間領の祭りに招くとかできたら面白そうですが、ちょっと難しいかな。
ともかく、友好路線も見せ始めた今後ハシヒメがどう動いていくか気になるところです。


<賞金状況>
エドワード:7.7億
エイル :16.5億
クロエ :17億
ルナ  :31億
デュナン:37億
イリナ :52.9億
イオン :70億

<今日の死亡カウント>



現在合計……  ワカメ  :161回
            ルナ  :1回