GMおると:@
屋台の料理や菓子、カキ氷を堪能する一行。
あちらこちらと祭りを見て回っているうちに日も傾き、時刻は夕暮れ時。

GMおると:@
ヒルコ>そろそろ、今日のメインイベントが始まるっすよ。行ってみないっすか?

GMおると:@
そんなヒルコの言葉に誘われて向かった先にあったのは、ちょっとしたドームほどの敷地の広場と、その中心に置かれた大舞台。

GMおると:@
……すごく、闘技場っぽい場所だった。
(ここからRP開始です)

エイル:ワカメ>ウワー、スゴクヤナヨカンガスルー(棒)
クロエ:ワ~。ナニガハジマルンデショウネ~。
GMおると:ヒルコ>みなさん、そんな警戒しなくてもいいっすよ(
イオン:ウワータノシミナノー
クロエ:警戒しとかないとなにか起こった時に対処できないじゃないですか! 警戒してても無駄な時は多々あれど!(
エイル:いえ、多分大丈夫とは思うんですが。体に染みついた何かがこういう場所に来ると警告を発するんですよ。イベント来るぞって(
GMおると:(舞台の上には、なんか見覚えのあるタラバガニ男が、巨大な氷の塊を前にしている)
タラバガニ男>ようやく非番になったぜ!ってことで派手にやんぞオラァ!

イオン:あ、さっきのタラバなの。
クロエ:今はお腹膨れてるんで大丈夫ですね(
エイル:安心して鑑賞できますね(
GMおると:(@天高く跳躍するタラバガニ男。その腕には巨大なハサミを構え、落下と同時に勢いよく叩きつけた先は、あの氷塊)
タラバガニ>オラァ!(パキィン!と鋭い音を立てて砕ける氷塊。その後も連続して氷を削っていく鋏は、氷塊の中に何かの形を作っていく)

エイル:いえ、頑張れと言われればまだ若干の余裕はあるのですが(タラバ男凝視しつつ)
イオン:私の胃袋もまだ若干の余裕があるの(いあいあしてる関西弁の深海生物と一緒にたこ焼きつついてる)
クロエ:(エイルの背後に周り、両脇腹を両手でぐわしっ)
GMおると:タラバガニ>……ふぅ、できたぜっ(ガリガリと削れる氷塊。その中から現れたのは……一行にも見覚えのある、着物姿の女性の氷像だった)
クロエ:関西いあいあ>(何故か一緒に付いてきてる)いぁぁぁぁ……(呼吸音)
GMおると:タラバガニ>氷雨さーん、愛してるぜぇーっ!!(轟く雄たけび。上がる爆笑と歓声と拍手。遠くからあらあらって顔で見てる雪女。)
ヒルコ>いやー、毎年こりずにやってますねぇアイツ。あ、皆さんこれはですね、要は演武会場なんっすよ。

エイル:(両手でつまむ程度は存在する”若干の余裕”を掴まれ)はぁうっ!?
イオン:めっちゃ繊細な仕事したの!
イオン:いぁぁぁぁぁ…。(再コンタクト)
クロエ:何か言いましたかね、エイルさん? 若干の余裕がなんとか……?
クロエ:(イオンの尻に爪先蹴り込み)
エイル:なんでもございません(がっくり項垂れつつ)
クロエ:よろしい。
イオン:(のたうちまわる)
GMおると:ヒルコ>楽しそうっすね皆さん、別方向に(
クロエ:這い寄る混沌的何か>氷雨はんのファンは多いから仕方あらへんな。今回は何体の氷雨像が出来上がることやら……
エイル:ワカメ>若干着物が肌蹴てるポーズが多いのは何でかな。いいぞもっとやれ(
クロエ:いいぞもっとやれ(
GMおると:ハシヒメ>いやーお前はほんっと懲りないっすねカニ頭! さぁさぁ次は誰がくるっすか?誰でもいいっすよ!(壇上でマイク持って会場を煽っているのは艶やかな着物姿の美女、ここの大将たる"空母級"ハシヒメの姿)
GMおると:ヒルコ>ちなみにあんまり色っぽすぎるのは遠距離冷凍ビームで完成阻止されるっす(
クロエ:この街のボスが司会進行してるんですか。あぁいや、港町上げてのお祭りのメインイベントだからそれもそう、なんですかねぇ。
GMおると:ヒルコ>いえ、あれは単に本人がやりたくってゴリ押しただけっす(
クロエ:あぁ(
エイル:見てる限りそんな感じですね(
イオン:さすがハシヒメなの(手を降ってみる)
クロエ:這い寄る混沌的何か>(いつのまにか皆の側から離れて舞台上に上がってる)次はワシやで。
GMおると:ハシヒメ>(ぎゅいん、とイオンたちと目があった)
エイル:わかめ>おっちゃん演武できるのかい!?
GMおると:ハシヒメ>おおっと、ここで新たなる挑戦者!深海より出でし味覚のチャレンジャー!その武勇は未知数!さてどうなるのか?!これは期待が持てるっす!(這い寄る混沌的何かに惜しみない拍手)
クロエ:這い寄る混沌的何か>見晒せぇ! 超神秘的にして大宇宙式CQCのたまもの……は、皆SAN値直葬してまうからあかんがこの無数の触手による造形捌きをォォォォッ!!!
GMおると:ハシヒメ>あ、サンドバッグやアピールに必要なものがあったら言うっすよ!さっきの氷塊みたいに!
クロエ:這い寄る混沌的何か>勿論自前で用意したるで!(奉仕種族っぽい者共に氷塊運んできてもらってる)
イオン:しみじみ思うけどあのひと水揚げされてていいの?(
GMおると:ハシヒメ>流石用意がいいっすね!んじゃどうぞ!
ヒルコ>あのヒトの演武はあたしも始めて見るっすねー。ん、ここの連中誰も気にしてないからいいんじゃないっすか?(

エイル:ワカメ>干からびても成し遂げたい何かがあるんじゃないかな。知らないけど(
エイル:ヒト……?(
イオン:ひと…じゃないか(
GMおると:ヒルコ>人間じゃないっすけど。異貌かも怪しいっすけど、まぁヒトと呼んでおくっす(
クロエ:這い寄る混沌的何か>ホォォォォォッ(精神統一してるらしき呼吸音)イ ヤァァァァァァッ!!!(触手を何本も重ねて人間の手の形にしたあと、気合一閃、景気のいい掛け声とともにその平手を氷塊に上から叩き付けた。……ら、氷 塊が外側から次から次へと爆竹が弾けるような音を出しながら弾け飛び、何かの形を形造っていく。時間にしてわずか重数秒の炸裂音ののちに残るのは。……会 議に寝坊したハシヒメ、だろうか。着物は肌蹴け、髪はぼさぼさで、慌てて手鏡をもって髪を治しているような姿の彼女が、氷像として出来上がっていた)
クロエ:這い寄る混沌的何か>タイトル、大事な会議のことをすっかり忘れて寝坊したハシヒメはん。
エイル:迅い……っ!(割とシリアス顔)
イオン:そしてどこで見た…!
GMおると:ハシヒメ>せいっ(彼女の腕が一瞬ブレた、と思った次の瞬間にはパキィィィン!と砕け散る寝坊の氷像/ぁ)
エイルワカメ>巧い……っ!(にやけ顔)
イオン:ひょ、氷像ーーー!!
クロエ:這い寄る混沌的何か>わての『大事な会議のことをすっかり忘れて寝坊したハシヒメはん』がァァァァァッ!!!?
GMおると:ハシヒメ>いやー見事な演武だったっすね!一瞬であの氷塊を粉々にしちまうとは!いやぁ、凄いっすね?(這い寄る混沌的何かににっこり。オールドワンでもSAN値が減りそうな笑顔で/ぁ)
クロエ:這い寄る混沌的何か>Σ
エイル:ワカメ>安心したまえおっちゃん、君の作品の雄姿は僕の脳内に刻み込んだ(
イオン:に、逃げるの!
GMおると:ヒルコ>いったいどこからあんな情報ゲットしたんすかねあのヒト(
エイル:地道に出待ちとかしてそうでやですね(
GMおると:ハシヒメ>はい、それじゃあ次、次いくっすよー!あと今何か見えたとしたら幻覚だから忘れないと津波起こすっすよ!(
クロエ:這い寄る混沌的何か>(すごすごと舞台から降りて、何故か皆のところに戻ってきた)わてのアートが……
イオン:大丈夫なの、形がなくなっても記憶は永遠なの。
エイル:ワカメ>次があるさ……(肩?を叩いてる)
GMおると:ハシヒメ>はいそこの!そこの人間なのか大分怪しいよくわかんない方々!いかがっすか!(マイク掴んだままハシヒメがびしっと指差すのは、もちろん一同)
クロエ:うわあ。さっき、目があったかなとは思いましたけどやっぱり目付けられてました
GMおると:ヒルコ>この時間には絶対ここに連れて来いって厳命されてたっす(てへっ)
エイル:ワカメ>まぁ自分で招いてる訳だしね。とはいえ何かできるわけでもないんだけどな
クロエ:(ヒルコの後ろに回り込んで、両脇腹を両手でぐわしっ。からの、こちよこちょこちょこちょ/ぁ)
GMおると:ヒルコ>うわひゃひゃひゃひゃっ?!
クロエ:(こちょこちょ)ささやなか(こちょこちょ)仕返し(こちょこちょ)ですがこれでちょっとでも(こちょこちょ)溜飲を下げます。
イオン:私達も氷削るの?
GMおると:ヒルコ>わかった、わかったからやめるっすよすみませんっすあひゃひゃひゃひゃ?!
エイル:割る自信しかないですが(
クロエ:まったく。会わせるなら会わせるで事前に一言言って頂きませんと心臓に悪いです。心臓ないですけど。とにかく色々悪いです。(散々擽ったあとに開放した)
GMおると:ハシヒメ>魅せ方は何でもいいっすよ!皆さんがたで組み手するもよし、何だったらそこのヒルコとかと模擬戦とかでも可!もちろんウチとも!
クロエ:あ、模擬戦は結構です。ハシヒメさんとは特に結構です(即答)
GMおると:ヒルコ>(ぐったり)な、なんかこっちにもとばっちりが……
イオン:ちょうどここにぐったりしてるのがいるから、これにボディペインティングなんていいと思うの(
クロエ:(ぴくっ)ヒルコさんにボディペインティング……?(
エイル:ワカメ>(ぴくっ)ほほう、それは中々面白い趣向だね……?(
GMおると:ヒルコ>おいまて。まてっすy
ハシヒメ>それもアリっすね!
ヒルコ>おいマテェェェェェェェ?!(

クロエ:者共。彼女を取り押さえるのだ!
エイル:ワカメ>さぁ上司の許可が出たよ(
エイル:ワカメ>観念したまえー(手錠を召喚しつつ)
イオン:うおー!(とびかかる)
GMおると:ハシヒメ>あくまで演武って趣旨に沿ってくれるんなら何でもいいっすよー!あ、18禁はいちおうナシで!15くらいまでで!
ヒルコ>部下を庇う気絶無っすかアンタァァァァァァァァ?!(逃げようとしたところをイオンにとびかかられた)

クロエ:ハッハッハッハッハ。楽しくなってきました。楽しくなってきましたよ! 何を描きましょう! あ、その前に絵の具を……(這い寄る混沌的何かが筆やら何やら用意してきた)あ、どうも。
イオン:めっちゃ準備がいいの(捕まりつつ捕まえつつ)
エイル:ワカメ>ボディペイントと言えば動物柄がオーソドックスだけど、あえてセオリーに逆らうのも面白そうだね
GMおると:ハシヒメ>ただのお絵描き会になった場合、場を盛り上げるため適当に組み手してもらうっす(
ヒルコ>(もだもだ)

クロエ:這い寄る混沌的何か>ぼでーぺいんてんぐ。まだ見ぬ芸術、楽しみにしとるで。
クロエ:お絵描きするだけじゃ駄目ですか。それじゃあ、どうしましょう、うーん……
GMおると:ハシヒメ>いやはや予想外の方向になったっすね!そんじゃとりあえず舞台の上にどうぞっす!
イオン:(エイルと一緒にずるずる引きずりながら舞台に)
エイル:(尊い犠牲でした、という顔で輸送しつつ舞台に引き上げる)
GMおると:ヒルコ>(じたんばたんしつつ引き上げられ)
エイル:ボディペインティング…… そういえばテレビで桜吹雪を入れている人なら見たことがあります(
イオン:おお、じゃあそれで行こうなの。背中?(
エイル:背中でした(
クロエ:(舞台に上がりつつ)じゃ、とりあえず着物剥ぎましょうか(
GMおると:ハシヒメ>前に描くのは流石にいろいろマズいっすからね!(この場でいっちばんウキウキしてるひと)
ヒルコ>うぐぐぐぐ…(なんだこの拷問って顔)

イオン:じゃあ背中ぺろーんするの(めっちゃ無遠慮に着物の襟元後ろから掴んだ)
クロエ:ああ、少しお待ちを。普通に脱がしても面白くないですし、組手させられちゃたまりませんしね……(手をぷらぷらとさせて手首の動きを)
エイル:せめて優しく見守っていたいと思います(
クロエ:(解したあとに、指を折り曲げて手を温め)
GMおると:ヒルコ>で、できればせめてクロエさん以外にお願いしたいんすけどねぇ……(
イオン:絵心が一番ある人に任せないとなの(
クロエ:もう遅い!( 必殺、ならぬ、必脱!(目がビカッ)瞬・間・脱・皮!(手がシュバッ! とブレ。文字通り一瞬で帯から肌襦袢から、パパパッと脱がせに掛かっていく)
エイル:私がやって召し物を傷つけてはいけませんし(
エイル:プロが居ますし(
GMおると:ヒルコ>ギャーッ?!(一瞬で着物引っぺがされて慌てて前を隠してる)
クロエ:フッ。ルナさんを想定して開発してきたこの技、未だルナさんに使うには少々手の動きがぎこちないですが、戦闘にそこまで特化していないヒルコさんぐらいならこのとぉぉぉぉり!(くわっ!)
エイル:ワカメ>どうだい、日々ルナを相手に鍛えてるプロの技は(
イオン:なんのプロかは聞かないで欲しいの(
GMおると:ハシヒメ>おぉっとこれは見事な早脱がせ!まさに真性の変態にしかできない神業っすね!(マイク片手に煽る煽る/ぁ)
クロエ:いずれ私はこの手で必ずやルナさんの服を、そしてさらにいずれは、ハシヒメさんの袖に手を掛けるまでに至って見せる(きりっ)
GMおると:ハシヒメ>ムダに野望が高い!この女、いったいどこへ行こうとしているのかーっ!
クロエ:目指すは、我が造物主の手さばきのあの繊細さ! あれさえあれば最早この世に脱がせられない生き物など存在しない、夢は信じればいつかきっと叶う。
クロエ:どこかの人形師>へくしっ
イオン:マスターエイボンの評判が本人の知らない所で変な形に広まりそうなの(
クロエ:それはそうと、多少派手めなデモンストレーションも終わったし描きましょうか!
エイル:ワカメ>服剥ぎの到達者とかなんかヤダな(
GMおると:ヒルコ>人形師は変態。ヒルコ、覚えたっす……!(背中むきだしにさせられてぷるぷる)
クロエ:どこかの人形師>へくしっ! ……悪い予感がする……。
イオン:お絵かきタイムなの。
GMおると:ハシヒメ>はいはーい!もう演武関係なくなりそうっすけど諦めたんで好きにやっちまってくださいっすー!(
エイル:では手分けして描いていきましょうか
クロエ:はい、じゃあまずは群青で下地作りからいきましょう。
エイル:くすぐったいと思いますが我慢してくださいねー(ぺたぺた)
イオン:(べっちゃり)
クロエ:(ぬとぬと)
GMおると:ヒルコ>ひぅっ?!き、気色悪いっす……!
エイル:ワカメ>(デカい絵筆を召喚し)ふっ、ここは芸術的な魔法陣で定評のある僕の出番だねっ!(わさわさわさっと群青の下地を描きはじめ、木の幹、枝と描き込んでいく)
イオン:筆のノリがいいお肌なの(ぬりぬり)
GMおると:ハシヒメ>やーやー、どんどん見事な絵がヒルコの背中にできていく!早い!上手い!どこでこんな技術身につけたんだこいつらはーっ!(実況中)
クロエ:(下地を書き終わった後の本塗りは皆にまかせて、自分は外枠のグラデーションを担当する。水をたっぷり染み込ませた筆と、水で薄めた群青を載せた筆と、ナプキンで、こちょこちょ。拭き拭き)
イオン:ワカメ相変わらず絵はうまいの。
GMおると:ヒルコ>ふひゃはっ。くすぐったいっすからぁ、早く終わらせてくださいっす?!
クロエ:ワカメさんは召喚術以外のことなら大抵はなんとかしますよね(
エイル:ワカメ>(書き方は大雑把で緻密さはないが、例えるならゴッホの絵の如く味のある類の画法で桜を描いていく)う召喚以外は余計だよっ!?
イオン:一番大事な部分な
GMおると:ハシヒメ>見事に本末転倒してるっすねこの方々!(
イオン:大事な部分がだめなの( でもスフェラがワカメの陣を見てある意味すごいって言ってたの(
クロエ:召喚術以外に定評のあるワカメさんです(
クロエ:このキャンパス描きやすくて助かります。時々上がる悲鳴が可愛らしくて興奮します(
GMおると:ヒルコ>誰かなんとかしてくださいっすこの変態?!(
クロエ:ありがとうございます!(
エイル:ワカメ>大体僕の召喚陣がまぁ人によっては極稀に下手くそに見えたとしても、それは僕が独自性と効力を重視した結果であって必ずしも下手というわけでは…… ちくしょーっ(八つ当たり気味に背中から脇にかけてワサワサ描いていく)
エイル:あ、ヒルコさん貶すと喜ばれますので注意してくださいね(
GMおると:ヒルコ>これ終わったらもう顔も見たくないっす!(
GMおると:ハシヒメ>ハハハ、いやぁ楽しそうで何よりっすけど、そろそろ出来上がるっすかー?
クロエ:ハハハハ。無理ですよ、天上の偉いお方が貴女の再登場を決めてしまった以上もう一度ぐらいは顔合わせ……あ、はーい、もうすぐできますー(
イオン:完成するよ、刮目するがいいのー。
クロエ:これで外枠はオッケー。後はワカメさんの仕上げ待ちです。
GMおると:ヒルコ>ううう、見ないで欲しいっす……
ハシヒメ>みなさんとくとご覧あれっす!
ヒルコ>この下種ぅぅぅぅぅっ?!(

エイル:ワカメ>ふん、こちらももう終わるよ。……そうだ、じゃあ最後の一筆は会場の皆と行おうか。(会場に振り向き)皆で「せーの!」と言ったら最後の一筆を入れるよ。はい皆、声を出してっ! せーー……
GMおると:観客総員>のっ!!(全員の声が見事にハモった)
クロエ:這い寄る混沌的何か&仲間を見捨ててノリに走った親衛隊たちも>の!!
GMおると:ハシヒメ>のっ!!!(ノリノリで)
ヒルコ>おい裏切り者ぉぉぉぉぉぉ!!(

エイル:ワカメ>(芝居がかった動作で絵筆を振り上げ、会場の声に合わせてスッと筆を入れる。するとそこにはどこの任侠映画や時代劇に出しても恥ずかしくない桜吹雪が描きあがる。若干、恥ずかしそうに動いてはいるが)
イオン:おおー、(写メってる)
クロエ
這い寄る混沌的何か>ええで! ええでこれはぁ! 一見無造作な描き上げにみえてその実筆の走りには緻密な計算が見られ——(ry)
ノリに走った親衛隊達>そんな立派なものが背中に描き上げられつつ肌を大衆にさらけだされて耳まで真っ赤なヒルコとのアンギャップ! ミステイクに見えてミスマッチ!

GMおると:ハシヒメ>おー、これはこれはっ!美しい桜がウチの可愛い部下の背中にっ!これは一生残しておきたい傑作っすね!
ヒルコ>こ、これが終わったら即刻消してやるっす…(ぷるぷる)

エイル:所詮は絵具なので大丈夫ですよ、後でお風呂に入りましょう(お疲れ様、とねぎらいつつ)
GMおると:(@会場からも割れんばかりの拍手が轟く、ノリのいいやつらである)
クロエ:いい汗かいたので私もお風呂入りたくなってきました。お風呂屋さんってあるんですかね。(ようやくテンションが元に戻った)
イオン:お湯っていうか水入ってそうなの。
GMおると:ハシヒメ>はいはい、んじゃー浴場にでも案内するっすか!今のヒルコだけに案内役させるのは心配っすから、ウチがご案内するっすよ!
ヒルコ>な、なんでもいいんで早くここから離れたいっす…

エイル:直々にですか、これは光栄ですね
クロエ:ではお言葉に甘えて案内してもらいましょう
GMおると:ハシヒメ>はいはい、んじゃここの司会は適当なヤツに任せつつ。風呂、いくっすか!(うずくまるヒルコを俵のように担いで、ひょいっと舞台から降りていった)
GMおると:@